ZombiU
part68-457~460
457 :ZombiU:2015/12/27(日) 20:34:45.46 ID:xxt9P0Pg0 ZombiUを簡単に 2012年wiiuで発売された3Dアクションのゾンビゲーム。
2012年の夜のロンドン、街中は荒れ死体だらけ、さらにゾンビがあふれかえっていた。 主人公(名前、見た目、性別、職業はランダム)はゾンビから逃げ回り、そして周りの道路を囲まれる。 そこにスピーカーから地下鉄に逃げ込めと男の声がする、言われるまま逃げ回り最後にダストシュートに落ちる。
気が付けばベッドの上。地下鉄のトイレ近くを改造したのであろう隠れ家。 いろんな荷物とともにパソコンや、いくつものディスプレイ、またアイテムを預けられるボックスがある。 またスピーカーから声が聞こえ、プレッパーと名乗る。彼はこの事態を知っていたと言い、備えていたのだと。 机の上にあるプレッパー・パットを貰う。これはマップを表示したり、レーダー機能や、ハッキングしたりできる。 また隠れ家近くにリュックを背負ったゾンビがおり、そいつをクリケットバットで殴り殺し、リュックを貰った。 これから生き残るために、彼の指示の下で物資や武器の調達、各地にあるカメラのハッキングなどを行っていく。
ゾンビは人間を食らい、音や光に反応する。 主人公はたいして強くない、死ぬとゾンビになり、別の主人公に変更される。別の主人公もまたこの隠れ家からのスタート。 アイテムなどはゾンビになっても所持したままで、倒して奪いにいかなければならない。
スーパーに調達に行く、途中でマンホールを開けておくと隠れ家から行き来できるようになる。 ここから戻るとゾンビが隠れ家に押し寄せるので退治。次に武器の調達の為、軍人が守っているバッキンガム宮殿へ行く。 守っている兵士は全滅しゾンビ化、女王などはすでに避難している。 宮殿内部では通信ができない。先に進むと、ピーター・ナイトという王室の医者と会う。 彼は隔離室でゾンビについて研究していた。主人公に治療の研究の為の本を取りに行ってほしいと頼む。 図書室から「秘伝療法」、続いてさらにロン・フリードマンの家から「感染の研究」の本。 それらを持っていき、ピーターが読むと治療薬が作れると言った。ジョン・ディーの手紙にそれが書いてあると。 レイブンズと呼ばれる者達が持っている手紙にコードがあり、それを七通集めてほしいと頼まれる。 ちなみにピーターはすでに半分ゾンビ化しており、薬で進行をとどめている。後半になると咳込み始める。 ここでのやりとりはプレッパーは知らない。
各場所で通信や、手紙から情報を集めていく。 四百年以上前に、ジョン・ディーと言う王室付きの科学者がいた。彼は予言者でもあり、様々な事を予言していた。 彼はかつてロンドンで発生した黒死病の治療薬「パナケイア」を作ろうとしたが出来なかった。 ジョン・ディーの予言から国を守るため昔、国はそのための組織レイブンズ・オブ・ディーを作った。 そして今回の腐敗病によるゾンビの大量発生も予言していた。しかしいくら組織が言っても国は信じない。 ジョンと呼ばれる男(プレッパーの事、おそらくロン・フリードマンの仇名)は銃を持って王家に行き、直訴しようとした。 しかしその前に兵士に銃で撃たれ、有罪判決。精神病院に入れられ、七年後に釈放される。 病院から出たジョンは性格が変わり、破滅的な思考になる。 レイブンズ・オブ・ディーの者達の考えでは、予言は警告であり、防げるものであると考えていた。 しかしジョンは予言は絶対であり、腐敗病によって世界は滅びかけ、少数だけが生き残るのだと考えた。 この考えの違いから軋轢が生まれ、ジョンは組織を追い出され、さらに同じ組織の恋人だったソンドラとも別れた。
458 :ZombiU:2015/12/27(日) 20:35:56.25 ID:xxt9P0Pg0 その後、武器の調達の為、かつてプレッパーの上官の元に行く主人公。しかし大佐はすでに死亡していた。 そこでゾンビを撃っていたソンドラと会う。彼女はロンドン塔からヘリで脱出すると言った。 プレッパーはレイブンズは烏合の衆で頼るなと言われ、行くならもう助けないと通信を切る。 主人公はゾンビを倒しながら、ロンドン塔を登る。だが待っていたヘリに大量の烏がぶつかり、ヘリは墜落した。 他の脱出方を探し、見つかったら連絡するとソンドラは去る。 その後、プレッパーから通信が入り主人公を慰める。治療も避難もないが、主人公は生き残る事は出来ると。
次にプレッパーに言われヴィグラムの家に燃料を貰いに行き、そこで抗生物質がほしいと言われ近くの保育園に取りに行く。 ヴィグラムの家に戻るとゾンビ化しており倒して、燃料を貰って帰る。 途中でセント・ジョージ教会から助けを呼ぶ通信が入る。あそこは壊滅しているはずとプレッパー。 物資もあると言うので見に行く。生きた人間に後ろから殴られ主人公は気絶。 気付けば檻の中、出れば荷物を奪われ拳銃一丁だけ。ゾンビとの殺し合いのショウをさせられる。 スピーカーの話から何人もの人が犠牲になっているようだ、倒してもどうやら生きて返す気はないらしい。 しかし途中で観客していた者達の所にもゾンビが乱入し全滅。主人公はなんとか荷物を取り返し、逃げのびた。
レイブンズ達の死体からとか集めた七つの手紙をピーターに届ける。これで治療薬パナケイアができるとピーター。 時間がかかるらしいので、一度隠れ家に戻る主人公。 そこにピーターから通信が入る、治療薬ではなくワクチンだがパナケイアが完成したと苦しそうな声で言った。 それを聞いて怒るプレッパー、ワクチンなんてありはしないし、今回の問題を引き起こしたのは王国だと言い放つ。 人に隠れてこそこそと、そこに行くならコンビは解消だとプレッパーは言った。
バッキンガム宮殿の研究所にピーターはいない。レコーダーがあり、王室居住区にデータをバックアップしたとの声。 またパナケイアに関して誰かに通信したとも。探すとピーターはゾンビとなっていた、倒し眼球をもぎ取る。 網膜スキャンを使い、王室への扉を開ける。王室内の金庫内のパソコンから、USBを取り戻る。 警報が鳴りゾンビが増え、シャッターがいくつも降りてきた。地下下水道を通り脱出、途中で軍隊から空爆の警告が入った。 外に出るとソンドラから全国民に通信。最後の救助ヘリが来る、これが飛び去れば空爆を始めると言った。
ソンドラがパナケイアに関する通信を傍受していた。世界中の人が助かる、なんとかロンドン塔にきてと。 最後の隠れ家、プレッパーが罵倒する。自分の目に隠れてレイブンズと手を組んでいたのかと。 助けてやったのは誰だ、どいつもこいつも、最後まで生き残るのは私だ。 途中からスピーカーからではなく生の声となる。さっさと隠れ家から出て行って、死にやがれと言い放った。
ロンドン塔に向かう主人公。途中にゾンビがなぜかあふれかえっている。もう隠れ家には戻れない。 主人公が出て行くと、今まで隠れ家の開かなかった扉が開き、中から片足の男が現れる。 男はアイテムボックスから物資を取り、それを自分の部屋へと持っていき貯蔵する。 そしてたくさんのモニターに映るカメラの映像から、一人の新しい主人公に話しかけた。応答せよと。
スタッフロール
ここから死ねばバッドエンドの一発勝負、なぜかゾンビがいっぱいのロンドン塔へ。 死んだらそのまま空爆。ヘリの場所にたどり着くと、梯子を上って助かる。そして空爆。
459 :ゲーム好き名無しさん:2015/12/27(日) 20:47:25.79 ID:rhyOjobn0 乙
つまりプレッパーはずっと隠れ家にいて(片足だったから)、そこから見つけたから市民達(主人公達)に指示を出してたのか 目的は自分(と主人公の誰か)が生き抜けるだけの物資を蓄えることだったんだろうか
460 :ゲーム好き名無しさん:2015/12/27(日) 20:51:52.25 ID:xxt9P0Pg0 書いといてあれだが、プレッパー=ジョンはほぼ確実だが、ロンかどうかは確実じゃない ロンの家に感染の研究の本、ジョンへの手紙があり、ソンドラが何度も通信していたのが根拠 でもプレッパーは、ロンは大ぼら吹き野郎で話を聞かないほうがいいとか言ってたし
あと途中でゾンビの幻覚が見える。こっちに走ってきて消えたり、こっちが近づくとノイズが走って消えたり あれが何を意味するかは分からん。それとプレッパーが言っていた王室のせいでウィルスがばら撒かれた話 ジョン・ディーの正体とかも。続編でも出たらわかるかも
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。