ランボー当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-985~989
985 :ランボー:2016/04/19(火) 23:32:21 ID:??? ●ランボー 1987年のファミコンで発売の横移動のアクションゲーム。同名映画の2をゲーム化した。クソゲー。 基本手の武器はナイフ、敵を倒すと投げナイフ、矢、銃弾などが手に入り選んで消費武器として使える。 男の怒りが爆発する地獄のバトルゲーム。ゲームでは「怒」以外、平仮名とカタカナのみだが、漢字に変えます。 途中で二択の選択肢がいくつかあるが、基本的に正しいほうを選ばないとセリフを繰り返すだけ。
経歴書 ジョン・ランボー。1947年生まれ、インディアンとドイツの混血。 1964年、特殊部隊に入隊。軽武器の熟練兵。 医療及びヘリの操縦資格有り。59名の敵兵を倒し、叙勲多数。
ある日、刑務所で服役中のランボーに、トラウトマン大佐が尋ねてきた。 「ランボー。久しぶりだな。実は、ぜひ君にやってもらいたい仕事があるんだ。 危険な任務だが、成功すれば君は晴れて自由になれる。 ベトナムのジャングルで消息不明となった我々の仲間が、どうも敵の捕虜となっている可能性がある。 現地へ潜入し、調査するのが仕事だ。どうかね。このミッションを引き受ける自信はあるか?」 →「刑務所暮らしの方が気が楽だ。ここは気苦労が無い。」 「君がそう言うとは思わなかった。君がYESと言ってくれないと、ゲームが始まらんのだよ。」 →「どうせ一度は地獄を見た俺だ。死ぬ事など、怖くはない。」 「結構、早速手配しよう。君をここから出したいのだ。」
(ヘリコプターでタイの米軍基地に到着し、移動。兵士と会う) 「ご苦労。私はエリクソンだ。君が噂の男か。ベトナムでは伝説だぜ。 君と働けて光栄だ、強制労働よりマシだろ?」 (先に進むとトラウトマン大佐。) 「ランボー。よく来てくれた。無茶な肉弾戦は忘れて、道具を活用しろ。 戦争は忘れろ。あの頃のベトナムは死んだ。」 「俺もベトナムも生きています。」 「格納庫へ行ってくれ。マードック司令官が待っている。」 (Sのマークがあるところで下へ移動。先に進むとマードック。) 「ランボー、よく来てくれた。作戦指揮官のマードックだ。 現地へ潜入し、もしも捕虜が収容されていたならば、その証拠写真を持ち帰るのが仕事だ。 決して敵と交戦してはならん。」 「写真を?救出せずに?」 「繰り返す、交戦は許さん。では武器庫に行って身支度をしてくれ。幸運を祈っている。」 (少し先の扉に入ると、エリクソンがいる。) 「ゲリラ戦で有効な武器を用意しておいた。 このナイフは、君にとってライフル以上に利用価値のある武器だろう。 出発まで時間が無い。早くトラウトマン大佐の所へ行け!」 (道を戻って、トラウトマンに会う。) 「現地には我々の連絡員がいる。現地人のコーだ。まず、彼がジャングルを案内してくれるだろう。 潜入から脱出まで36時間だ。道草を食うなよ。 敵に発見されたら、山頂のピックアップ地点へヘリコプターが迎えに行く。 ランボー・・・・、幸運を祈っている。」
986 :ランボー:2016/04/19(火) 23:32:51 ID:??? (飛行機に乗ってジャングルへ、パラシュートで飛び降りるランボー。道中は虫やら蛇やらが敵。) (上半身裸のランボーが、ナイフだけで先に進むと女性がいる。) 「待っていたのよ、ランボー。私は連絡員のコー。 女でびっくりした? 何か聞いておくことはない?」 「収容所の事を、何か知らないか?」 「収容所は川の東のジャングルにあるわ。密輸業者と話をつけてあるから、早く船着き場へと行きましょう。」
(進むとコーが住む村につく、そこで一人の男と話す。) 「子供が来たの洞窟で行方不明になったんだ。探してくれないだろうか。」 「・・・・・。」 「ランボー、助けだしてあげて。」 (村の別の人と話す。) 「おや、お前はアメリカ人だな。こんな山奥に何しに来た。」 「洞窟に行って、子供を助けだしたいんだ。」 「ランプを貸してあげよう。ランプがなければ、洞窟はとても危険だからな。」 (洞窟に行く、髑髏?や蝙蝠が攻撃してくる。先に進むと子供がいる。) 「エーンエーン、ヒックヒック」 「安心しろ、助けてやるぞ。」 (ボスとして大蜘蛛が出てくるが、別に無視していい。村に戻り子供を届ける。) 「子供を助けてくれてありがとう。何もできないが、ゆっくり休んでいってくれ。」 「あまり、ゆっくりしてられないんだ。よし、頑張るぞ」 (実はここの子供を助けるイベントは無視できるが、その場合はランプが手に入らず、後で真っ暗な道を行くはめになる。)
(船のところまで進む。) 「話は付けてあるはずよ。船に乗りたいの。はい、お金を渡すわ。」 「ああ、船に乗りたいってのはあんたたちか。地獄の沙汰も金次第ってな。 金さえもらえば、船だろうと何だろうと乗せてやるぜ。・・・・早く乗りな。」
密輸業者の船を雇った、ランボーとコーは・・・・。 「ランボー。なぜこんな危険な任務を引き受けたの? アメリカは、あなたなら成功するって、信じてるのね。」 「俺をジャングルに放り込む事で、国民に対する責任を果たした事にしたいだけさ。君はなぜ連絡員などしているんだ。」 「父がこの仕事をしていたの。父が殺され、私が後を引き継いだのよ。でも・・・、 あたしはこんな地獄はもうイヤ! アメリカで静かに暮らしたいわ。」 「このペンダントは?」 「お守りよ。あなたのおお守りは?」 「このナイフかな。」 「ランボー、このペンダントをあげるわ。大切にしてね。 やっと着いたみたい。ここから収容所までは歩かないといけないわ。」
(船を飛び降り、川を渡りながら魚や虫を倒して進む。他にフラミンゴが首を伸ばして突撃してくる。) 「ここから先は俺一人で行く。危険だからついてくるな。」 「そう・・・。仕方ないわね。音に気をつけて、音の出る武器は敵を集めてしまうから。」 (ここからベトナム兵がたくさん現れ、銃や飛び蹴りで攻撃してくる。完全に交戦してる。) (敵を倒したり避けたりしつつ、先に進む。檻のような壁を破壊して、捕虜に会う。) 「お願いだ、殺さないでくれ。」 「大丈夫だ。俺は味方だ。今、縄をほどくから。」 「・・・助かった。他にも・・・・。」 「また戻る。急いで逃げよう。」
(捕虜を連れて、コーの元に着く。) 「よかったわ、無事で。敵が気付いたみたいよ。え!捕虜を連れてきたの。写真を撮るだけのはずではなかったの。」 「急いで戻ろう。ここでやられたら、元も子もない。」 (次々と襲い掛かるベトナム兵を倒し、降り注ぐ爆弾の中を避けて川を渡り、船の元に着き飛び乗った。)
987 :ランボー:2016/04/19(火) 23:33:27 ID:??? 「ランボー!なんだか様子が変よ。」 「敵の船だ。俺たちを裏切ったな。」 「そうだ。金になればなんでもするのさ。大人しくしてもらおうか。」 (銃弾を撃ってくる密輸業者を倒し、船を飛び降りて川に行きジャングルを進む。) 「ランボー。この先がヘリコプターのピックアップポイントよ。」 「コー。色々世話になった。君がいなかったら、任務は成功しなかっただろう。」 「ランボー。私も連れて帰ってくれない?私もアメリカに行きたいわ。」 「君をアメリカに連れて帰るわけにはいかない。」 「残念だわ。もうこれで会えないのね。さようなら、気をつけて。」
(降り注ぐ爆弾の雨を避けつつ、空に浮くヘリコプターの下に行く。エリクソンとトラウトマンが乗っている。) 「本部、ランボーを見つけた。捕虜を連れている。これから救出に向かう。敵に追われている。」 本部からの無線『・・緊急事態・・・・作戦を中止せよ・・』 「なんだと、このまま帰れるか。連れて帰るぞ、見殺しにするつもりか。」 「私は命令に従います。」 「雇われ兵めが、味方を見捨てるのか!」 (止めるトラウトマンの言葉を無視して、ヘリはそのまま上空に去っていく。)
タイの作戦本部に戻ったトラウトマンは、マードックと・・・・・・・・。 「一体何の真似だ。最初から嘘をついたな。収容所は無人のはずだった。」 「私を誰だと思っている。」 「我が身を庇う腐った軍人だ。」 「我が身ではない、国家の問題だ。勝手な行動をしたのは君の「英雄」だぞ。写真だけ撮ってれば問題なかったのだ。 君って男は何も分かっておらん。捕虜の身代金を払えと言うのかね? 敵の懐を肥やす事になるぞ。」 「祖国の為に戦った男たちだぞ! ゲス野郎。今に後悔するぞ。」 「なぜかね?」 「・・・・・・・・ランボーだよ。」
その頃、敵に捕まったランボーはベトコンに拷問を受けていた。そこへ東側ゲリラ部隊が到着して。 「私はパドフスキー中佐だ。君が誰かは知らんが、じき分かるだろう。 君はこの国にいる捕虜を救出に来た。その気持ちはよくわかる。しかし、捕らえられた事は不味い。弁明を聞こう。」 「・・・・・。」 「まず、逮捕された事を基地に連絡するのだ。スパイ活動の罪で告発されたと。」 「・・・・・。」 「まだ元気が残ってるようだな。ユーシン! ユーシン軍曹にとっては君はただの実験動物だ。」 「バキ ボク バシバシ」 「ギャーーーーーーー」 「お前の指揮官は君を見捨てたんだぞ。君はそんな奴らを庇うのかね?連絡しないと捕虜の命はないぞ。」 「220・・・56・・どうぞ。」 本部からの無線『・・現在地と、状況を報告せよ。・・』 「答えろ、答えないと友達が死ぬぞ。」 『・・ジョン、私だ。返事しろ。・・』 「マードックは?」 『・・ここにいる。・・・・どこだ、場所を、救出しに行く。・・』 「・・・・。マードック、命を貰いに行くぜ!!」
そのころコーは、ランボーを助けるために・・・・。 (コーの住んでいる村、小屋の前でコーは助けた子供の父親と話している。) 「アメリカのスパイが捕まったらしい。今頃、拷問を受けているだろう。」 「助けだしてあげたいわ。」 「薬を分けてあげよう。これを彼に飲ませてあげなさい。」 (先に進むと、村の住人がいる。) 「おや、女にしては良いライフルを持っているな。そのライフルと、このチャイナドレスと交換してくれないか。」 「あら、きれいなチャイナドレス、前からほしかったのよ。」 「チャイナドレスが、良く似合っているよ。」
988 :ランボー:2016/04/19(火) 23:34:00 ID:??? コーは、ランボーを助けるために収容所に向かった。 (収容所内に入り、兵士たちに話しかけていく。) 「こんばんは。私を呼びだしたのはあなた?」 「いや、俺じゃねえよ。たぶん隊長だろう。隊長の女好きにも困ったものだ。もたもたしねえで、さっさと入りな。」
「おい、こんなところで何をしている。何者だ、おまえ! さっさと帰らないと牢屋に閉じ込めるぞ。」 「・・・ごめんなさい。」 「おい、どこに行くんだ。出口は右だ、左は拷問小屋があるんだぞ。それとも、拷問してほしいのか?」
「こんばんは。」 「おっ、なかなかいい女じゃないか。こっちこいよ、へへへ。」 「ふふふ。小屋の中に入って、良いことしましょうよん。今日なにかあったみたいね。」 「ああ。スパイを捕まえたんだ。さっきまで拷問してたんだが伸びちまったんだ。」 「拷問小屋の鍵はあなたが持っているというわけね!」 「そんなことより、へへへ。ゴキ!バタン!・・・」 「やっと鍵を手に入れたわ。これでランボーを助けだせるわ。」
「ランボー、大丈夫。すぐに鍵を開けるから。」 「ありがとう。武器をくれ!」 「敵が気付いたみたい。急いで逃げましょう。」 (たくさんのベトナム兵が出てくる、手りゅう弾を投げてくるのもいる。ボスとしてバイク兵が体当たりしてくる。)
(コーの村で、仲間の男の小屋にたどり着く。) 「疲れているみたいだな。少し休んでいきなさい。」 「ありがとう。これで、もうひと暴れ出来そうだ。」
(滝を下り、下にある洞窟に入り通り抜けてタイの基地近くまで着く。) 「もう安心よ。ひどい目にあったわね。これからどうするの?タイへ?それからアメリカね。私を連れて帰ってくれない?」 「君もここにいては危ない。一緒に帰ろう。」 「ありがとう・・・とてもうれしいの・・・早く行きましょう。追手がすぐそこまで来ているわ。」 ズドドドドドドドドド ぎゃーーーーー 「コー! しっかりするんだ!」 「ランボー・・・。私、もうアメリカへ行けないのね・・・。」 「なに言ってるんだ! 俺はお前とアメリカに・・・。」 「ランボー・・・ありがとう。私を・・私を忘れないで・・。」 「コー!」
(敵の前線基地、たくさんの兵士の他。奇妙なロボットや透明兵などよくわからない敵も) ランボーは、ヘリコプターの鍵を見つけた。そこへユージン軍曹が現れて、・・・・。 「じっくり料理してやろう! せいぜい暴れるがいい。」 (なぜかダメージを受けたときは顔がでかくなるボス、ユージンを基地内で倒す。そしてヘリを手に入れる。) 「苦しい戦いだったが、これでようやく終わりが見えてきた。これから収容所に行って捕虜を救出しよう。」 (ヘリコプターでベトナムの基地に、それを敵のヘリコプターがおってくる。別に空中戦になったりはしない。)
989 :ランボー:2016/04/19(火) 23:34:44 ID:??? (ベトナムの基地。たくさんのベトナム兵の他に、ロボット兵のような敵もいる。また捕虜の場所へ。) 「大丈夫か?助けに来たぞ。」 「体が、弱り切って死にそうだ。足手まといになるかもしれないが、連れて行ってくれ。」 「当り前じゃないか。元気出せ。もう少しの辛抱だ、急いで逃げよう。」 (ベトナム基地を逆走、途中でパドフスキーが現れる。放つ弾丸が多い、ダメージで顔がでかくなる。無視できる。) (最後に戦闘ヘリのボス。空中で左右に動き爆弾を降らすヘリに、手りゅう弾を何度も投げつける。)
「早くヘリに乗れ!」 「やったぜ。ベトナムともこれでおさらばだ。」 (ヘリに乗って帰還する二人。基地に着陸すると消えるヘリ。 「ありがとう。ランボー。君なら必ず救出してくれると思っていた。」 (基地内でマードックに会う。) 「命令を下すのは私ではない。私は受ける側だ。・・・・・・こんなことになるとは、思わなかった。・・・・・・・・。 私には命令の一つだった。・・・・・・・・・」 「任務。完了しました。まだ、大勢残っているはずだ。殺されたくないなら、全員救出しろ!」 (ちなみに怒を飛ばしてぶつけると、なぜかマードックはカエルになる。最後にトラウトマン大佐と会う。) 「君は、本当に大した奴だ。自分自身で自由をつかみ取ったんだ。ジョン、どこへ行く。」 「さあ。」 「二個目の名誉賞だな。」 「勲章は彼らの物です。」 「君はもう自由だ。我々の所へ戻ってこい。」 「何がある。友達はここで死に、俺の心も死んだ。」 「間違った戦争だったが、国を憎むな。」 「憎む? 命を捧げます。」 「では、何が望みだ。」 「彼らが望んだ事です。彼らはこの土地に来て、戦いに身を投じながら一つの事を願った。 国への想いが報われる事です。俺も同じだ。」 「この先は?」 「日々を生きます。」
エンディング ジョン・ランボー「戦いは、終わった。だが・・・」 トラウトマン大佐「よくやった。」 マードック司令官「俺が悪いんじゃないよ!」 エリクソン「よっ! 英雄。」 コー・バオ「私は、あなたを・・・」 バンクス「また、助けてね!」 海賊「裏切り者にご注意!」 子供「ランボーのおじちゃん、ありがとう。」 兵隊1「子分にしてください!」 兵隊2「Hな事しましょうよん!」 村人1「ランプはいかが?」 村人2「ちょっと休んでいかない?」 パドフスキー中佐「ヘリの鍵、返して!」 ユージン軍曹「ヘヘヘ・・・。」 おつかれさまでした。 WHAT IS RWAL LIBERTY? PLEASE THINK ABOUT IT.
スタッフロール。END
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