Half-Life>>18-165~167
ゴードンはBMに出勤するところからゲームがはじまる。出勤して早々、新しい実験をするために防護服を着せられる。実験場に向かう途中にもトラブルがいくつかあったのかもしれない。実験が始まる。だがいきなり実験装置が暴走し始めた。ゴードンはいつの間にか映画でしか見たことの無い異次元に飛ばされている感覚に陥った。しかしこれが現実の出来事であると気づくのはしばらく後になる。
実験結果は、結局異次元とBMをつないでしまった。また多くの犠牲者も出た。それによりBMには異形のモンスターがあふれた。ゴードンはBMを脱出するために動き始めるが、ほかの研究員たちは助けを待つことしかできなかった。
166 Half-life sage 2005/09/01(木) 22:42:23 ID:qhMpMOhn続き荒れ果てたBMとモンスターたちのなかをゴードンはバールを構えて進んでいく。脱出すべくつぎつぎと仕掛けをといていく。やっとの事で地上が見えた。空には軍のヘリが飛んでいる。ヘリからロープで兵士が降りてくる。きっと助けてくれるのだろうと思った矢先、兵士の銃が火を噴いた。
これはどういうことなのだろうか?そう考えていると放送が入った。「政府は機密保持のために施設に関わった人間を抹殺する」と。ここからはゴードンvs軍vsモンスターの三つ巴の戦いが始まる。
軍はつぎつぎと兵を送ってくる。それをバールでなぎ払っていくゴードン。状況打開のためにゴードンはモンスターの親玉を叩くために、異次元に行く事にする。研究員の協力を得て、異次元へたどり着く事ができた。
167 Half-life sage 2005/09/01(木) 22:55:04 ID:qhMpMOhnラスト異次元ははじめに見た異様な光景そのままだった。数多くの難関を乗り越え、親玉の元へ着く。親玉の姿は人間の赤ちゃんそっくりだった。異形なモンスターではない。そして戦い始めるゴードン。しかしいくら攻撃しても相手は倒れる気配が無い。戦いに夢中になって気づかなかったが、部屋の中にいくつかクリスタルがあることに気づく。それを破壊すると攻撃が通った。そうして何とか赤ちゃんを撃破した。
目の前が真っ暗になる。
気がつくと目の前には普通の会社員風の男が立っていた。男は「私の主に君の活躍を紹介したのだよ。われわれは君の事を評価している。 組織に入るかね?入らなければ勝ち目の無い戦いにでも赴いてもらうよ」と言った。そこでゴードンは仲間になる事を選び、組織からの命令を待つのであった。
Half-life終了。Half-life2に続く
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