エターナルアルカディア>>3-601~602、+補足
↑これだけではあんまりなので、補足。
この世界は空に大陸や島が浮かぶ世界で、交通は空飛ぶ船。帆船あり、電気で動く船あり。上空には6つの月が浮かび、その下にはその影響を受けた空域がある。人々はそれぞれの月から降ってくる隕石「月煌石」の恩恵を受けて生活している。
ヴァイスとアイカはもともと世界を冒険することが夢なので、ファイナの使命を聞いた時には「冒険もしたいし一石二鳥」とばかりに話に乗った。帝国と戦うのも冒険の邪魔をするからであって、別に正義のためとかではない。
6つの結晶=「月晶」は、古代の巨大兵器「ギガス」を目覚めさせるためのもの。ファイナは帝国にギガスを渡さないために集めるのだが、お約束で各地でギガスが復活。船とギガスとの戦いになる。
話の前半で乗る船は漁師ドラクマを船長とした帆船「リトルジャック」。後半ではバルアの最新鋭戦艦「デルフィナス」を手に入れ、ヴァイスが船長を務めることになる。同時に、一行が離散した時にヴァイスが漂着した無人島に本拠地を構える。
バルアの皇太子エンリックは、帝国主義のバルアの中で穏健派だったが聞き入れられず、外から国を変えるためにヴァイスたちの仲間になった。ヴァイス、アイカ、ファイナ、ドラクマ、エンリックの他にもう一人、ギルダーという空賊も仲間になる。
最後はヴァイスたちだけでなく、これまで互いに、もしくは共に戦ってきた空賊たちが一致団結して自由な空を荒らすバルアを倒し、めでたしめでたし。
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