THREE

part38-84~86


84 :three 三つの記憶:2008/04/08(火) 05:47:45 ID:0s0GPXgTO
リクにあったので……

秀明は深夜のホテル街にいた。
手から滑り落ちるナイフ。崩れ落ちる恋人のミキ。
親友の隆志の怯えた視線とOLの悲鳴に秀明は逃げ出した。
何が起きたのか、事態を把握するため秀明は記憶を辿る。

1時間前―秀明はミキを探していた。
バイト先でホテル街に向かった事を聞いた秀明は後を追う。
そこで目にしたのは隆志に抱き寄せられるミキの姿だった。
裏切りの絶望にナイフを振り上げる秀明。
……何故ナイフなんて持っているんだ?

2時間前―秀明は何故か傷だらけだった。
ミキの路上ライブの情報を得てそこへ向かうと、
そこには手品師がいてミキのおっかけと口論になっていた。
おっかけに圧されて手品師は居なくなる。
追いかければ返せる……秀明はとっさにそれを拾った。
(ロン毛からもナイフは拾える)
おっかけにミキのバイト先を聞き、秀明はそこへ。
……ナイフなんて拾わなければ……ミキを探していただけなのに。
……何故、ミキを探していたんだ?

3時間前―宮下公園でミキをだきとめる隆志。
再び会う約束をして2人は別れる。
目前の光景に秀明は嫉妬心に包まれる。
が、思い直し2人を信じ話を聞く為後を追った。
ミキを探し輸入服店を訪ねると、店員に声をかけられる。
指摘されるまで気付かなかったⅢという左肩の刺青。
……何でそんなものが
思考はミキのライブの話に遮られる。
ミキを追う秀明は、ドレッドに因縁をつけられる。
助けてくれたのは見知らぬ白人男性。
病院に行った方がいいと言う彼の言葉に、秀明は自分が病院にいた事を思い出した。

5時間前―気付くと真っ白い病室に寝かされていた。
サイドテーブルに置かれた診断は「短期記憶欠落症」
精神的なショックで3つ以上新しい記憶を持てないという。
リンと名乗る女医が現れ、問う「あなたは最後に何を見たの?」

続きます

85 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/08(火) 05:52:01 ID:0s0GPXgTO
10時間前―気がつくとそこは白い部屋だった。
リンにミキの父親の病院に運び込まれた事を知らされる。
病状の説明を受けているとミキと隆志が見舞いに来た。
花瓶が倒れて水を被り、ミキが、隆志が拭いてくれて、
家に連絡する事を言われた時、秀明の記憶は限界を超える。
状況が分からなくなった秀明を2人は苦しそうに見つめ、
ミキは謝罪を、隆志は励ましを残して去る。
時は経ち、再びリンが訪れ問いかける。
秀明は何も思い出せない。
リンからミキたちが着ていたことを告げられ部屋を飛び出す。
すれ違い様にリンは呟く「S-03……」
気がつくと、秀明はハチ公前にいた。
ポニーテールと話してミキを探していた事を思い出した秀明は、
心配する声を背にミキを追って公園通りへ向かう。
宮下公園で目にするのは裏切りの光景……
……違う、そうじゃない!
2人は自分の事を思ってくれていたことを思い出す。
病院に連れていってくれたのもそう……ミキだった。

27時間前―街を彷徨う秀明を見つけた隆志は慌てて電話をかける。
繋がら無い電話に駆け出した隆志を追う。
ミキに告白した時の事を思い出し、
隆志を見つけられないままミキのバイト先へと向かう。
連絡を受けたミキが秀明を見つけるが、そこで倒れ込んでしまう。
心配して声をかけてきた外国人に、ミキもかけつけた隆志も言葉を失う。
ミキが父親の病院に連れて行くと告げると、彼は意味深な言葉を残して去る。
病院に運ばれた秀明に、ミキの父親は困惑した。
保険が効かないと治療をしぶる父親にミキは叫ぶ。
「命がかかってるのに日本人かどうかなんて!」

現在―秀明は窓に映る自分と対峙する。
そこに居るのは金髪碧眼の外国人で。
明滅するイメージ。謎の施設とどこかの校舎。
欠落した記憶を求め、全てを終わらせてミキの後を追うために聞き回る。
謎の蒸発事件、近くにあるというSFS社の研究施設。
老人から得た戦犯の収容所の話。
女将からある小学校の地下では無いかと聞き秀明はそこへ向かう。
不自然に区切られた校舎を抜けると地下に鉄の扉をみつける。
瞬間、後頭部に走る衝撃。
薄れる意識に女性の声を聞く。

もいっちょ続きます

86 :three 三つの記憶:2008/04/08(火) 06:03:26 ID:0s0GPXgTO
↑タイトル抜けた……すいませんorz

目を覚ますと機械に囲まれた部屋で寝かされていた。
声に目を向けると、それはいつかの白人だった。
秀明の問いかけに彼は自分は君だと答える。
ディッシュ。秀明の基となった人間。
思わず振り払った秀明をだきとめたのはリンだった。
彼女は秀明が13体のうち最後の1人だという。
蘇る記憶。秀明が最後に見たのは己の死体の山に立ちすくむ自分。
秀明の成果にリンは満足したようだ。
連れてこられるミキと隆志。
2人を前に秀明がクローンだと告げる。
(手品師のナイフでなければ2人は来ない)
否定しようとする秀明には、半年以前の記憶がない。
ディッシュとリンは脳を操作することで不老不死を成そうとしていた。
秀明はその唯一の成功例だと言う。
麻酔を打たれ動けなくなる秀明に意識の転送が始まる。
(2人が居なければそのままのっとられBAD)
だが、秀明の記憶によって転送は失敗する。
混乱の中秀明を連れ2人は脱出する。

病室。秀明は目覚めない。
ミキが生きていたネタバレ(玩具のナイフ)。
人でない秀明、隆志はミキに問う。
ミキの答えは「秀明は秀明だ」
それを聞き隆志は秀明に声をかける。
ばつが悪そうに起き上がる秀明。
「ただいま、ミキ」
ミキをぎゅっと抱きしめる。

だが、秀明の脳には不死が巣くっている。
それを取り除くまで、秀明に平穏は無い。

以上です。

ノーマル見てないんで補完お願いします。
詳細希望とのことでしたが
ミキとの思い出と、サブキャラの話は流石に除外しました

機種かきもらし……携帯のthree 三つの記憶DCです。
残りはおいおい






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