世界樹の迷宮II 諸王の聖杯

世界樹の迷宮II 諸王の聖杯

part40-31~40


31 :DS・世界樹の迷宮2 -諸王の聖杯-:2008/07/09(水) 20:47:22 ID:J9D0WNCn0
世界背景

舞台は北の高地にある『ハイ・ラガード公国』と、中心にそびえる巨大な『世界樹』。
天高く伸びる世界樹は『空飛ぶ城』につながっているという伝説があり、信仰の対象であった。
それゆえに、国民の中には世界樹のことを『世界樹様』と呼ぶものも少なくない。
また古き伝承では公国の人々は『空飛ぶ城』から降りてきた民の末裔だとも言われている。

ある日、世界樹の内部に、多彩な未知の動植物や遺跡群を含んだ迷宮が発見された。
巨大な自然の迷宮を上へ上へと進んでいけば、『空飛ぶ城』にたどり着くかもしれない――。
公国を治める大公は、大陸全土にお触れを出した。
 「世界樹に挑み、伝説の真偽を調べる冒険者を求む!」
夢とロマンに溢れる布告に、大陸中の冒険者が続々と公国へと集まっていった。
しかし、幾多の冒険者が世界樹に挑んだが、いまだ迷宮を踏破し謎を解いたものはいなかった。


公国の経済は主に『冒険者』が世界樹の迷宮から持ち帰る物資によってまかなわれている。
それはモンスターから得られる素材であったり、迷宮内で『発掘』『採取』『伐採』されるもので
あったりするが、いずれにせよそれらの物資が寒さ厳しい北国の環境を支えているのは確かだ。
そのため、公国では冒険者に対し非常に優遇した制度を採用している。
冒険者は『ギルド』に登録すれば、前科不問で公国の国民として永住権が与えられる。
また国内の施設――宿、交易所、薬泉院など――も冒険者に対し非常に協力的であるし、
酒場に『クエスト』という形で冒険者たちへのさまざまな依頼をすることができるシステムも
確立しており、冒険者・国民の両方の生活を支えている。

ハイ・ラガード公国は、世界樹とそれに挑む冒険者によって成り立っている国なのであった。

32 :DS・世界樹の迷宮2 -諸王の聖杯-:2008/07/09(水) 20:49:29 ID:J9D0WNCn0
第一階層 古跡ノ樹海

また新たな冒険者たちが公国を訪れた。彼らは『冒険者ギルド』にてギルドの登録を行った。
(前作クリアパスワードがあると、前作の舞台『エトリア』から新たな冒険を求めてやってきた
歴戦のギルドとして扱われる。特殊アイテムの引継ぎもある。でもメンバーのレベルは1。)
冒険者として認められるための入国試験も軽く突破し、2階、3階へと進んでいく。

すると大きな黒いオオカミが彼らの行く手をさえぎった。オオカミが導くままに歩みを進めると、
一人のパラディンが現れる。彼はギルド『ベオウルフ』のフロースガル(とクロガネ)と名乗った。
ベオウルフは公国でも有数の有力ギルドだと言われ、獣を仲間に冒険することで知られている。
フロースガルは彼らに、先に進まず、一度大公宮に戻り『ミッション』を受領するように伝える。
(公国の冒険者たちには、公国が発動するミッションに従事する義務がある)
その助言に従った彼らは、行方不明となった衛士を救出するミッションを無事に完遂する。

生き残った衛士の証言から、第一階層で魔物が増殖しているのは、ある魔物の影響だと判明する。
公国はその魔物、『キマイラ』の討伐のミッションを発動。彼らもそれを受領する。
彼らがキマイラ討伐に向かう途中、4階にいる1人の衛士からベオウルフにまつわる話を聞く。
ベオウルフはかつて5人のギルドであったが、キマイラに挑み、3人が殺されたというのだ。
フロースガルとクロガネの2人は、その仇を討つべく、ふたたびキマイラに挑もうとしている。

5階にたどり着いた彼らを迎えたのは、深く傷つき、悲しい目をしたクロガネだった。
クロガネから地図の切れ端を受け取った彼らは、そこに記された場所へ向かい、キマイラを討つ。
急いでクロガネのところに戻るが、すでに手遅れだった。クロガネは首輪を彼らに渡し、力尽きる。
ギルド・ベオウルフはここに滅びる。しかし、その魂は、彼らに引き継がれたのだった。
(このキーアイテム『信頼の首輪』があると、新職業『ペット』の仲間が作成できるようになる)

33 :DS・世界樹の迷宮2 -諸王の聖杯-:2008/07/09(水) 20:51:13 ID:J9D0WNCn0
第二階層 常緋ノ樹林

6階に上ると、樹海は、新緑の季節を思わせる緑の樹海から一転、紅葉が舞い散る森へと変貌する。
7階まで進むと、公国も彼らの実力を認め、信用に足る有力なギルドとして国家機密にかかわる
ミッションを任せるようになった。ベオウルフなき今、彼らは国を代表するギルドのひとつなのだ。

公にされてはいないが実は、ハイ・ラガードを治める大公は大病を患い臥せっているという。
王の一人娘である公女が公国の古文書を調べたところ、ひとつだけ解決する手段を発見した。
その特効薬の材料を8階にあるサラマンドラの巣からとってくる危険なミッションを無事に完遂。

意気揚々と8階まで進んだ彼らの前に、不意に暗い印象漂うガンナーの老人が立ちはだかる。
彼は魔弾のライシュッツと名乗り、敵意むき出しで迷宮探索をやめるように言い二丁の銃を構える。
一触即発のところに、ドクトルマグスの少女――アーテリンデと名乗った――が割り込んできた。
彼女ら2人はギルド『エスバット』として、未熟な冒険者を監督する任務についているのだという。
(エスバットとベオウルフの2組が公国内での有力ギルドの代表だという話を大臣から聞ける)
アーテリンデは、この先に進みたいのならば、一度戻ってミッションを受けてくるよう指示する。
単なる注意にしてはライシュッツの放った殺気は強烈すぎるものであったような気もするが……
(会話の選択肢によっては威嚇射撃までしてくる)

大公宮で、10階の奥にいる強敵『炎の魔人』を討伐せよというミッションを受領する。
恐るべき生命力を持つこの魔物は、何度討伐しても数日で復活してしまうというのだ。
それゆえ、この魔人と戦えるだけの実力がないギルドは10階へ近づけないようにしているという。
逆に言えば、このミッションを受領できるのはそれだけの実力のあるギルドということであり、
完遂し第三階層まで進めるギルドは公国内でも数少ない、非常に厳しい試練なのだ。
彼らは炎の魔人を撃破し、無事ミッションを完遂、次の階層へと進んでいくのであった。

34 :DS・世界樹の迷宮2 -諸王の聖杯-:2008/07/09(水) 20:52:36 ID:J9D0WNCn0
第三階層 六花氷樹海

11階に上ると、そこは一面の銀世界であった。降り積もる雪、凍りついた足場が探索を妨害する。
彼らは12階に進み特効薬の材料(氷花4つ)を集めるミッションを完遂、公女様と謁見する。
公女は言う、特効薬を完成させるためには、今まで集めた2つの材料を『諸王の聖杯』の中に入れ
調合する必要がある……そしてその聖杯は『空飛ぶ城』の中心に安置されているというのだ。
目指すは『空飛ぶ城』。その決意を新たに、彼らは迷宮をひたすら登り続ける。

先へと進もうとする彼らの前に、アーテリンデが現れ、迷宮の探索をやめるように言ってくる。
断ると、彼女は悲しそうな顔をして、この公国に伝わる『空飛ぶ城』の伝説を語り始めた。
空飛ぶ城には、『天の支配者』とその眷属が住み、地上で死した魂を集めているのだという。
「これは噂なんかじゃない」とアーテリンデは言った。何かを知っている、確信している口調で。
「先に進みたいなら、止めやしないわ……今は、ね」 ……彼女はそう呟いて去っていった。

14階にて再びライシュッツに出会う。今回は明確な殺意を持って彼らに手を引くよう伝えてきた。
「警告を無視して進むならば、15階、氷と雪の広間がヌシらの墓場となる、覚えておけ!」
街に戻り情報を聞くと、エスバットにはいろいろよからぬ噂があるらしいことが分かる。
15階で発見された冒険者の死体の背中に、弾痕らしき傷があったという証言まである……。

35 :DS・世界樹の迷宮2 ◆l1l6Ur354A:2008/07/09(水) 20:54:06 ID:J9D0WNCn0
15階の広間。夜の寒さで凍った湖面を越えた先で、鋭い殺気を放つエスバットの2人と出会う。
吹きすさぶ寒風、降りしきる雪のなか、2人はぽつぽつとその目的を語り始めた。
……かつてエスバットの一員だったドクトルマグスの女性が、第三階層で命を落とした。
彼女は『天の支配者』の手により永遠の命を与えられ、第三階層を支配する怪物と化したという。
「それでもあたしたちは彼女を守りたいの。どんな姿になろうと彼女はあたしにとって大切なの」
アーテリンデはそう言い武器を構える。……ハイ・ラガードの最強のギルド同士の戦いが始まる。

……人並みを外れた戦闘力を持つエスバットの2人を彼らは辛くも退けた。
呆然とするアーリデンテをかばうように前にでたライシュッツが、彼らに語りかける。
「我らの負けだ。自由に進むがいい」……負けを認めたうえで、ライシュッツは続ける。
「この先に進めば、ヌシらは必ず『氷姫』に出会うだろう。彼女を倒すな、とは言わぬ。
 ただ…… 彼女は『天の支配者』のため、人為らざる身になっている。それを救うため……
 我らにはできなかった『天空の城』発見と、そこに住む『天の支配者』の討伐を頼みたい」
そういって頭を下げた2人は、そのまま去っていった……。

名実共に公国最強のギルドとなった彼らは、凍りついた池の上で氷姫『スキュレー』を破り、
新たな階層へと歩みを進めていく。

もう彼らの歩みを止めるものはない。いざ、『空飛ぶ城』を目指して進むのみ!

36 :DS・世界樹の迷宮2 ◆l1l6Ur354A:2008/07/09(水) 20:55:12 ID:J9D0WNCn0
第四階層 桜ノ立構

夏の新緑、秋の紅葉、冬の白銀……それに次ぐ新たな階層の森は、桜舞い散る春景色であった。
それだけでなく、足場となっている島はなんらかの不思議な力で空中に浮かんでいるのである。
景色に見とれていた彼らに空から声がかかる。翼を持つ不思議な亜人種が彼らを見下ろしていた。
歓迎するでもなく、敵対意志を示すでもなく、彼らを『土の民』と呼んで飛び去っていく。

大公宮にそのことを報告すると、公女が文献に残されていた伝説を教えてくれた。
それによると、翼を持つ民の力を借りねば、空飛ぶ城にたどり着くことはできないのだという。

さらに冒険を進め、迷宮を登っていく。18階の扉につくと、翼を持つ民に行く手をさえぎられる。
公女から教わった『盟約の言葉』を伝えると、彼らは驚いたように飛び去っていった。
さらに進み、20階の最初の扉の前で、ついに『空の民』の長……クアナーンに出会う。
彼は「盟約の言葉だけでは足りぬ。いにしえの飾りを持ってこい」と要求してきた。
大公宮で公女から飾りを受け取って再び訪ねると、クアナーンは彼らを『古き盟約の者』と認め、
扉を超えて進むことを許可した。「我らは汝らに天への道を指し示すのが使命である」と。

さらに進み、20階の中央フロア前にたどり着くと、そこでふたたびクアナーンに出会う。
この先はかつては空の民の聖地であったが、今は『天空の女王』のねぐらになっているのだという。
この機会にクアナーンから空の民や彼らの言う『神の声』について聞いてみるが、純朴な彼らから
得られる情報はあまりに少なかった。彼らは昔からこの世界樹の高層に住んでいる一族であること、
迷宮内で傷つき倒れた土の民を『天の城』に届けるよう命じられていたこと、しかしその理由は
分からず、その者たちがどうなっていたかも分からないということ…

クアナーンと別れ、彼らは歩みを進める。『ハルピュイア』を撃破し、その奥の扉を開ける。
そこに立ち上る光の柱に触れると、彼らの身体は不思議な力に包まれ、上へ上へと上っていく……

37 :DS・世界樹の迷宮2 ◆l1l6Ur354A:2008/07/09(水) 20:57:45 ID:J9D0WNCn0
第五階層 天ノ磐座

光が晴れる。目の前には、黄土色の未知の金属で出来た、細い1本の空中回廊と、それにつながった
同じく黄土色の金属の巨大な建造物……『空飛ぶ城』があった。……伝説は、本当だったのだ。

回廊を進み、城の内部に入った彼らに、不思議な声が降り注ぐ。「我が居城に訪れたるは何者か?」
高圧的にそう尋ねてきた声の主は自らを「天の主」『オーバーロード』……"神"であると名乗った。

奇妙な人工物の仕掛けに行く手を阻まれながらも、彼らは歩みを進めていく。
22階、23階……進んでいくたびに、オーバーロードは彼らに語りかけてきた。
「汝らは自然の摂理をどう考える?」「生きる者みないずれ死す、それが抗えぬ自然の摂理だ」
「だが、それに抗い、死を超越できるとすればどうだ?」「汝らは不死には興味はないか?」
「我は長きに渡り、不死を研究してきた……」「その成果が『諸王の聖杯』だ」
彼は自らの研究材料として、強靭な生命力を持つ者……すなわち冒険者たちを利用していたという。
いままでの迷宮で戦ってきた怪物たちは、彼の手で怪物に変えられた冒険者だというのだ……!

一方で、城のいたるところに不思議な仕掛けが残されていた。突起物を押すと、オーバーロードと
思しき人物が、なにやらつぶやいているような声が流れるのだ。
「…人類が生き延びるには…」「…神をも恐れぬ所業であろうと…」「…みな去ってしまった…」
「…彼女までも…」「…だがたとえ私ひとりでも…」「…研究を続けて…」

オーバーロードが作り出したという23階の守護魔獣『ジャガーノート』や、行く手を阻む大小様々な
金属人形たちを破り、彼らはさらに複雑さを極める城をひたすらに進んでいく。
そしてついにたどり着いた25階……そこでついに、オーバーロードと対面する。

38 :DS・世界樹の迷宮2 ◆l1l6Ur354A:2008/07/09(水) 20:58:42 ID:J9D0WNCn0
「遂にたどりついたか。我が空船の最上階、王の間に」
とオーバーロードは尊大な口調を崩さずに言う。そのまま彼は、彼の研究とこの城の歴史を語った。

……遠い昔、古の時代に、世界は一度滅びた。この『空飛ぶ城』は、滅び行く大地から逃れるため
古の神の船になぞらえて作られた「箱舟」だったのである。
しかし、空に逃れた人々も、そこで安住を得られたわけではなかった。環境の変化に耐えられない
者が続出したのだ。彼はそれを救うべく、"人間を作り変える研究"を行なった。遺伝子レベルでの
肉体強化という、かつては禁忌とされていた"神の領域"に踏み込んだ研究を。

そんな彼と袂を分かつ者たちが現れた。「どうせ死ぬなら、慣れ親しんだ大地で死のうじゃないか」
彼らは城を出て、滅び去った大地の欠片で人間としての生活を行うことを選んだ……それが土の民、
すなわち、大地でほそぼそながらも昔からの営みを続ける人間たちの先祖であった。

「我は有限の人の身体を捨て、永遠に滅びぬ身体に精神を宿し、研究に埋没したのだ! 我を信じ、
 ついてきた者たちをあらゆる厄災から守るために! いまだ『諸王の聖杯』は完成しておらん… 
 汝らの目的が聖杯ならば、それを渡すわけにはいかぬ! 死して灰燼と化すがよい!!」

オーバーロードの金属の箱のような身体、さらに真の人を超えた姿までも撃破すると、どこからか
激しい光が音もなく巻き起こり、オーバーロードは光の粒子となって消え去っていった。
ついに『諸王の聖杯』を手に入れた彼らは、それを持って公国大公宮へと帰還する。
――それはひとつの伝承の終わりか、あるいは新たな物語の始まりか――。

(完)

39 :DS・世界樹の迷宮2 ◆l1l6Ur354A:2008/07/09(水) 20:59:46 ID:J9D0WNCn0
注意:
大部分プレイ経験に基づいて忠実に書いたつもりですが、記憶と妄想が混同している可能性もあり。
セリフなど不安なところは全部世界樹Wikiを参照して書きましたが、文字数などの都合上、ゲーム内
記述とは多少違った部分があります。ニュアンスは変えていないつもりです。
あと本筋以外はぜんぶすっとばしました。全部かいてたら時間がいくらあっても足りやしないんで。

最初のハイラガの経済のあたりはほぼゲーム内描写に忠実ですが微妙に妄想微修正があり。

第一階層は忠実なはず。フロースガルさんのミッションがらみの細部を忘れたのでズレてるかも。

第二階層の国家機密うんぬんは妄想。有力ギルドと認めたフシはあるがそういうことは言われない。
ほかは忠実のはず。サラマンドラのミッションとエスバット登場の順序が逆だったかもしれない。

第三階層は忠実にしたつもり。エスバットのほかのメンバーなどの詳細はゲーム内では不明。
これもゲーム内では明言されてないが、スキュレーになった女性はおそらくアーテリンデの母親。

第四階層もほぼ忠実。ただし、クアナーンの名前が分かるのは実際は飾りを見せたあと。

第五階層もほぼ忠実。オーバーロードの非常にウザい自分語りがメインとなって話が進んでいく。
ラスボスが喋りすぎると小物になるの法則がここまで見事に成り立っているのも珍しい。
ただ、城のいたるところで聞ける台詞はうろ覚え。Wikiで確認しようとしたが見つからなかった。
ここではセリフ変化の選択肢が2箇所ある。最初の問いかけと、最後、ボス第1形態撃破後。
最初の問いかけの全パターンを比較すると、オーバーロードの"他者"観が垣間見えて面白い。
ボス第一形態後の問いかけは、いわゆる「手を引け」系。Yesと答えると本当に手を引いて即座に
ゲームオーバーになるというびっくり仕様になっているので要注意。

あと6層もあるんだけど、自分はまだ途中なんで書けなかった。申し訳ない。

40 :ゲーム好き名無しさん:2008/07/09(水) 22:23:43 ID:rwqO8oGwO
世界樹2で城でスイッチを押すと聞けるセリフ
携帯で撮ったのが残っていたので投下
多分不完全

・箱舟に乗って生き残った人々に対しての演説と思われる物
「…いいですか。みなさん。
我々の祖国は全て……
消えてしまったのです…」

「今となっては……
かつての国家の意味がない。
新しい指導者を……」

「…私が……私こそが
この箱舟を建造し……
新しいユートピアを……」

・オーバーロードの独白と思われる物
「…環境の変化の為か……
このままでは……
全て…死を待つだけ…」

「…各国家の一流の……
…研究者……。人の…
遺…伝子を……組…換え…」

「我…は……機械の……
身体……人の……弱…を…
永遠に……生きる……」

「我らは…生きねばなら…
…新たな…大地……の…
王となる…為に………」

「遺伝……は…人の…
細胞……が…分…裂…を
不死…化…すれ…ば…」

「この…世界…で……
生き…テロ…メア…を
…改良…す…」


最終更新:2008年07月10日 01:12