天地創造
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302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 19:43 ID:utyKcy/G
《天地創造》
(人物設定)
アーク…主人公
エル(地裏)…ヒロイン
長老…アークに天地創造の司令を出す張本人
エル(地表)…もう一人のヒロイン。地裏のエルと瓜二つ
ヨミ…パンドラの箱にいた謎の生物。アークのナビゲイト役
ロイド…傭兵
フィーダ…地表エルの護衛
メイリン…アークに恋をするラサの少女。幻術つかい
メイホウ…メイリンの曽祖父。予知能力者
クマリ…ラサの僧侶
ペルル…フリーダムのスケボー少年
ベルーガ…グランドモスクの科学者

305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 20:10 ID:utyKcy/G
《一章…旅立ち》
地裏世界クリスタルホルムに住む暴れん坊のアーク。ある日村人にけしかけられ長老が立入を禁じた開かずの扉を壊してしまう。
扉の奥からは不気味な声が。声に誘われたアークはパンドラの箱を発見。箱を開けるとヨミが出て来た。しかし、箱から発した光がクリスタルホルムの住人を氷漬けにしてしまう。
長老はアークに村の外にある試練の塔を攻略することが村民を救う手段だと告げる。そしてアークはエルの力を借りながらその命令を達成する。
試練を終えたアークに長老は更なる任務を課した。それは復活を始めた地表世界を完全に蘇らせること。これは故郷、そしてエルとの長い別れを意味していた。


306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 20:27 ID:utyKcy/G
《二章…世界の復活》
地表は荒れ果てた大地で生命の鼓動は全くない。アークの最初の目標は地表に生命の息吹を根付かせることにある。そのためには生命活動を封印する存在を滅ぼす必要があった。
エバーグリーンで植物を蘇らせたアークは植物と会話ができる事に気付く。それはアークに人外の者と交流できる能力が備わっており、後に蘇らせる鳥類や獣とも言葉で交流できた。これらの協力を得て生命を復活させて行く。
最後に人類を蘇らせた時、その能力は失われ、アークは突如意識を失う。

311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 21:01 ID:utyKcy/G
《三章…天才の復活①》
アークは夢の中で、長老から文明を蘇らせるために、各地にいる天才の力を借りよとの命令を受ける。目を覚ますとアークはチベット高原ラサ村にいた。そこでアークはクマリという僧侶と会うのだがクマリはアークに何かを感じる。
クマリの知人メイホウの依頼でロウランからメイリンを救い出したアークはチベットを出てバルカン半島へと出る。そこはアンリ13世が支配している国で国王は自分の養女の婚約者を募集していた。
興味本位でその集会に出たアークはその養女を見て驚く。なんとエルとそっくりで名前まで同じだったのだ。婚約者たる条件は彼女の心の病(失語症?)を治すことにあった。
エルの病が故郷にあると感じたアークはストークホルムへと向かう。ストークホルムへ入るとクリスタルホルムに似ており、更に驚くアーク。そこでエルの肖像画を発見。
途上で再会したメイリンの幻術を用い、エルの病を完治させる。しかしそれはエルの心に封じていた闇を暴き立てるものだった。その後エルは国王を殺害し、行方をくらます。

316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 21:37 ID:utyKcy/G
《三章…天才の復活②》
バルカン半島を出て南ヨーロッパへ。古城に囚われていたコロンブスを救出し、彼から伝わった航海技術を用い、北アメリカ大陸に渡る。そこでエルと護衛フィーダと再会。しかし北アメリカ到着と同時に再び姿を消す。
北アメリカ・フリーダムてペルルと意気投合したアークは航空技士のウィルを紹介される。彼の話によるとロン商会が金属を買い占めており、部品が手に入らないそうだ。
リオットで船を手に入れたアークは黄河流域へ。そこにはウォンに囚われたエルがおり、傭兵ロイ、リオットでアークにフラれたメイリンが待ち受けていた。
アークはフィーダとペルルと協力し、エルを救い出す。メイリンはフィーダに叱責されて改心し、ウォンは友人の敵を探っていたロイドに殺害される。そしてエルはまたもや姿を消してしまう。

318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 21:59 ID:utyKcy/G
《三章…天才の復活③》
ロイドの親友を殺害し、ストークホルムの住人を虐殺した黒幕はベルーガであった。航空技術をウィルから伝授されたアークはシベリア平原へ。ベルーガは研究所で眠りについているという。
研究所で見たものは細菌兵器や人体実験でゾンビにされた人々だった。復活したベルーガは必要な生命だけを残し、あとは滅ぼすべきだと主張。細菌兵器アスモデウスを使用しネオトキオを滅ぼしてしまう。アークはベルーガを倒そうとするも防衛システムによって返り討ちにされる。
アークは夢の中で長老に「任務は完遂された」と言われる。気がつくとクマリに助け出されていた。クマリはアークに地球が危機に瀕している事を告げ、星のかけらの探しだしてドライバレーへ納めるよう命じる。
世界中を駆け回り、かけらを見つけ、ドライバレーに納めたアークは、自分のオリジナルと名乗る者と接触、意識を失う。

320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 22:17 ID:utyKcy/G
《四章…英雄の復活①》
アークは赤子となり、ストークホルムにいた。そしてエルがアークの世話をしていた。エルは赤子がアークとは知らなかったが、雰囲気が似ていたので思わず助けていたのだ。アークの世話をするエル。ところがもう一人のエル--地裏エル--がアークを掠ってしまう。彼女の使命はアークを殺害することだった。
アーク殺害はすんでのところで地表エルに止められた。その間にアークはあらゆる生命の力を受け、英雄として復活。驚く二人のエル。地裏エルも赤子=アークとは知らされていなかったのだ。
業を煮やしたもう一人の刺客--ヨミ--は本当の黒幕は長老であることを告げると、地裏エルの代わりに任務を遂行しようとする。しかし非情になれなかった地裏エルはアークを庇い、ヨミを道連れに死んでしまう。

323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 22:32 ID:utyKcy/G
《四章…英雄の復活②》
哀しみに暮れるアーク。地表エルはアークに自らの想いを告げた後、自分の身の上を話す。コロンブスが旅先で英雄の武具を発見し、ストークホルムの住人に託した事を。そのためにコロンブスは監禁され、ストークホルムの住人は虐殺され、自分は秘密を聞き出す為に生かされていたことを。
英雄の武具はもう一つのパンドラの箱に入っていた。オリジナルのヨミと共に。地裏の住人は地表のコピーだったのだ。
地表エルの生家を出ると渡り鳥が手紙を携えていた。かつての仲間が打倒ベルーガの為に遠征に出たとの事。

「全てが終わったら戻って来て」

地表エルの言葉を背にアークはシベリアの研究塔へと向かった。

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/19 22:50 ID:utyKcy/G
《四章…英雄の復活③》
研究塔にはかつての仲間、ロイド・フィーダ・メイリン・メイホウ・ペルルがいた。彼等と協力し、研究塔を攻略。ベルーガは飛行船で逃げ出す。
なんとかたどり着いたアーク・ロイド・フィーダ三名は飛行船の制御装置を破壊し、ベルーガを追い詰める。しかし、制御装置を破壊したことで脱出装置も機能を停止し、ベルーガ自身は宙に浮かべる靴で逃走を図る。ところがベルーガは飛行船のプロペラに巻き込まれ、死亡。
制御を失う飛行船。そこへ一羽の渡り鳥が飛んでくる。本当は数十羽も来ていたが途中で力尽きていたことが容易に想像できた。渡り鳥には一人しか乗れない。ロイドとフィーダはアークに後事を託し、渡り鳥に乗せると、墜落する飛行船と運命を共にした。
アークは地裏世界に戻り、全ての元凶である長老と対決するためにクリスタルホルムへと戻っていった。

22 天地創造 sage 2005/10/09(日) 21:25:16 ID:H0AogxMT
《四章…英雄の復活④》
クリスタルホルムへと帰還したアーク。彼が旅立ってから数年が経過していたが故郷は変わり果てていた。村人は人としての原形を留めることが出来ず、プライムブルー(?)の塊になっていく。
長老は言う。地裏は役目を終え、消えつつあると。

世界は常に二つの歴史を繰り返している。それは創造と破壊。長老=ダークガイア(闇)は破壊を司り、逆にライトガイア(光)は創造を司る。
遥かなる昔、光と闇の間に起こった戦いは闇の勝利という形で決着。結果、生命や文明は滅び、大陸は海中に没した。その後、ダークガイアは地裏世界に小さな世界を創り、再び光の勢力が復活しないように監視していた。
だがいつかは再生のサイクルが訪れ、自分が逆の立場になることを恐れたダークガイアは一計を案じる。それは再生のサイクルを促進しつつ中途半端に終わらせ、再び破滅をもたらす事。
ダークガイアの目論見としてはアークに天地創造の役割をある程度させた後にベルーガに抹殺させ、ベルーガが破滅をもたらす事を期待した。しかしベルーガは失敗し、予備策であった地裏エルと地裏ヨミもアークを葬ることは出来なかった。
仕方なくダークガイアは直々にアークを滅ぼすことにした。

23 天地創造 sage 2005/10/09(日) 21:28:58 ID:H0AogxMT
《四章…英雄の復活⑤》
アークとダークガイアの戦いが始まる。そのなかでダークガイアはあることに気付く。自分が戦っている相手はアークではない。そしてアークの中に光の使者=ライトガイアがいることに気付く。
アークは天地創造を目的として創り出した存在。過酷な任務を乗り切れるようにかつて光の側として戦った英雄を基にしている。しかしドライバレーに封じた筈のライトガイアが入り込んでいることは想定していなかった。

戦いは光が勝利し、ダークガイアは封印された…

《エピローグ》
長老を失ったクリスタルホルムは滅び始めていた。村人の姿はもうない。そしてやはり長老に創り出されたアークもまた滅びようとしていた。
アークはヨミに問う。あんたは何者だと。しかしヨミはそれに答えることなく、去っていく。新たな「悩める者」を助けるために。
独りになったアークは地表のエルを思い出した。彼女もまた幼くして両親と村人を惨殺され、ひとりぼっちだった。孤独にうちひしがれるアーク。
そんな彼にライトガイアは語り掛けた。地裏、そしてアークはもうすぐ滅びる。だから残り一日だけでも元通りの故郷で過ごして欲しいと。

24 天地創造 sage 2005/10/09(日) 21:31:29 ID:H0AogxMT
ふと気付くとアークの目前には死んだ筈のエルがいた。そればかりではない。村は元通りになり、村人達も普段通りアークに接してくる。ただ、長老の存在だけが抜け落ちていた。
アークは残り僅かの時間を有意義に過ごし、最期の眠りについた。その夢枕にエルがいた。エルはアークに謝罪する。
クリスタルホルムでは長老の命令は絶対だったと。そして自分達は間もなく消滅するけど、私たちがもし深い絆で結ばれていたのなら来世でも逢えるよねと…。エルは自分の想いをアークに伝えると消えていった。
アークもまた消えようとしていた。消滅の間際、彼は夢を見る。それは渡り鳥となって大空を飛び回る夢。

緑に覆われる地表、空を舞う鳥、大地を悠然と歩む獣、人間達が創り出した文明の理器の数々…

アークは世界をかけ巡り、それらを見届けると森林深くにある村へと飛んで行き…そこで彼の意識は途絶えた。



深夜のストークホルム。エルの住む家に突然の来客。すでに時計は12時を回っている。エルは訪問者を迎え入れるために自宅の扉を開いた…。


[天地創造END]





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