Demon's Souls

part45-26~39


27 :デモンズソウル:2009/03/28(土) 02:26:49 ID:f6cluO1X0
※はじめに
とりあえず要人との会話まではチュートリアルみたいなもんなので一まとめにし、その後は王城が最後になるような流れで各エリア毎に1~3ステージをまとめて書いていきます。
その際にソウル傾向と呼ばれるエリア状態によるNPC出現と一部のイベントもまとめて書いていきます。(傾向白のみ)
ソウル傾向黒の場合はNPC黒ファントムなどが増える=戦闘のみですので割愛します。
ゲームの進行状況に応じて変化するNPCの台詞やイベント台詞は、まとめきれないのでこれも割愛させてください。
それと雰囲気ゲーでもあるので、ちょっと物語っぽい感じで書いてみようかとも思います。(わかりづらかったらごめんなさい)

※簡単な用語説明 (私見含む)
デーモン:
 「古い獣」の目覚めと共に生じた魔物たち。人々からソウルを奪い続けている。
ソウル:
 公式サイトでは、人に隠された新たな力であるようだった、とされるもの。
 主人公はその肉体が死亡すると、「ソウル体」として世界を探索することになる。
 また、この状態ではファントムとして他のプレイヤーがいる世界へ介入することも出来る。
ファントム:
 ソウル体となった者が、他者へ影響を及ぼす状態。
 他プレイヤーのソウルを味方として召喚した時は青いファントム、敵対するプレイヤーのソウルは黒いファントムとして主人公のいる世界に現れる。
 NPCにも青、黒ファントムが存在している。
ソウル傾向:
 プレイヤーの行動により変化する要素。
 特定の条件により白、グレー、黒と変化し、フィールドの傾向が白に近いとデーモンの力が弱くなり、黒いと強くなる。
 その他にも敵やキャラが現れたり、行けなかった場所へ行けるようになったりなどの変化が起こる。

28 :デモンズソウル:2009/03/28(土) 02:30:13 ID:f6cluO1X0
北の大国であるボーレタリアは、王であるオーラントが古き獣と呼ばれるものを目覚めさせたために色の無い濃霧に飲み込まれ滅亡した。
古き獣の目覚めとともにデーモンが生じ、デーモンは人々からソウルを奪った。
ソウルとは人の精神の根源を成すようなものであり、それを奪われた者は正気を失い、他者を襲った。
数々の英雄が大きな力を秘めるとされるデーモンのソウルを求め濃霧に入っていったが、誰一人として戻るものは無かった。
霧はじわじわとボーレタリアから溢れ、世界は滅亡の淵に追い詰められつつあった。

主人公がボーレタリアを目指すところから物語は始まる。
闇の中を進む主人公にどこからか女の声が聞こえる。
「死を恐れない、強いソウルを持つ者よ。あなたを裂け目に案内しましょう。古い獣を、再びのまどろみに導くために。」
その声と共に主人公の前に光が広がり、光に触れた主人公は霧の裂け目の中へと導かれていった。
気がつくとどこかの城らしき建物にたどり着いていたようだ。
道に残された血文字を頼りに進む主人公にソウルを失ったボーレタリアの兵士たちが襲い掛かる。
これを倒しながら進む主人公の前に色の無い霧が立ち塞がった。
霧の中へと入った主人公を待ち受けていたのはデーモンである拡散の尖兵。
見上げるほどの巨体にとてつもなく大きな斧を振るうデーモンに果敢に挑む主人公であったが、斧の一撃で屠られてしまう。

光が差し込む神殿で、黒衣の女が何やら唱えている。
その指先から光の雫が滴り、死んだはずの主人公がむくりとその身を起こした。
黒衣の女が静かに口を開く。
「ここは楔の神殿。今はボーレタリアと呼ばれる、北の地の要です。ここを出ることはできません。ただ、今は5つの要石が、要の片割れに導くのみです…」
その声と共に主人公の視界は暗転した。
どうやら主人公の肉体は死に、ソウルがこの楔の神殿に囚われたようだ。
そして、デーモンを倒すことにより生きた肉体を取り戻すことができるらしい。
再び身を起こせるようになり、神殿を見回すと霧から逃れたらしき人々の姿があった。
所持品を預かってくれるというトマスや、鍛冶屋ボールドウィン、神の信徒の女性など…今後の冒険の助けになるであろう存在である。
階段に腰掛ける、ソウルのみの存在と思しき青く光る剣士と出会った。
「へえ、また一人、裂け目に入ったのか。デモンズソウルを求めたか?それとも、この国を救おうとでも?」
そう言うと剣士は低く笑った。
「まあ、お望みのデーモンなら、この要石の先に、たあんといるぜ。さあ、行けよ。そのために来たのだろう?この呪われたボーレタリアに。」
剣士の指す先には神殿と他の地を繋ぐ要石が見えた。
主人公が要石に手を伸ばすと、その体は光に飲まれていった…。

※なお、拡散の尖兵は初期状態では死亡イベントと思われるほどの難易度ですが、討伐可能です。
 が、討伐後暫く進むと死亡イベントが発生し、尖兵に殺された時と同様神殿へと導かれます。

29 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 02:35:24 ID:f6cluO1X0
主人公が触れたものはボーレタリア王城へと繋がる要石だったようだ。
雄大な自然の中に佇む古城は、その荘厳な姿とは裏腹に異様な雰囲気に包まれていた。
空を裂く羽音と共に巨大な竜が飛翔し、多くの死体を口に咥えて飛び去ってゆく光景が目に映る。
光と共にこの地に降り立った主人公は、デーモンを倒すべく城の探索を始める。
王城正面の大きな門は閉ざされており、迂回しながら侵入する道を探す主人公。
襲い来るソウルに飢えた兵士たちを倒しつつ城内に侵入し、しばらく進むと一人の騎士が奴隷兵士に囲まれ、助けを求めていた。
奴隷兵士一掃し騎士を助け出すと、彼はボーレタリアのオストラヴァと名乗った。
ルーンの装備に身を包み、高貴な身分であるらしい彼は何らかの目的でこの城を訪れたようだ。
オストラヴァと分かれた後、先ほど見た飛竜が吐く炎や襲いかかる兵士たちなどの危険を掻い潜り、閉ざされた門を開くことに成功する。
直後、門の中の闇から巨大な槍が放たれ、地面に突き刺さった。
開かれた門は一面霧で覆われ、異質な雰囲気を放っている。
霧を抜けるとそこには、巨大な盾に身を隠した黒いスライムと、それらスライムを数十匹も身にまとった一際大きなスライムが鎮座していた。
デーモン、ファランクスである。
大量のスライムから吐き出される槍をかわしつつ、弱点である炎を駆使し撃破に成功する。
デモンズソウルと共に、失われた肉体を取り戻すことが出来た。
デーモンの消滅と同時に出現した新たな要石触れると、光と共に再び楔の神殿へと導かれた。

楔の神殿にある要石の前に立つ主人公に黒衣の女が声を掛ける。
「お待ちしておりました。この上で、要の人が、あなたをお待ちです。」
そう言って女は神殿のはるか上層を指差した。
「どうか、要の人のお話を聞き、楔の意味を知ってください…。」
言われるままに神殿の階段を上ると、数多くの骸の中に一人の少年にも少女にも見える人物が座っていた。
「お待ちしていました。デーモンを殺すものよ。あなたに、お伝えしたいことがあります。我々もまた、昔、デーモンと戦ったのです。」
そう前置きすると、要の人と呼ばれた人物は語りだした。
かつて要の人たちはソウルの業により世界を統べていた。
しかし探求の果てに古い獣を目覚めさせ、それから生じた色の無い濃霧とデーモンにより、世界は滅亡の危機に陥っていた。
辛くも古い獣を封印するも多くのソウルが失われ、世界は濃霧に飲まれ消失しかけていたため、僅かに残った世界を繋ぎ留める要石を小人の長たちに託すことにした。
野心ある小国の王、地下に潜る穴掘りたちの王、知性ある象牙の塔の女王、さまよえる貧者たちの長、死と嵐を祀る影人の司祭、北の巨人たちである。
要石は、消失を免れた辺境の地に根付き、要の人たちはまどろむ獣をこの楔に封じ、ソウルの業を禁忌とし自らを要人として、拡散する世界を取り戻すための人柱となった。
今や要人の大半は失われ、ただ一人だけが残されるのみとなっている…。
語り終えると、要人の力により封印されていたボーレタリア王城以外の要石が解放された。
「あなたは、かつての我々と同じように古い獣を再びのまどろみに導き、これを封じなければなりません。さもなければ、世界は濃霧の内に消え去るでしょう。」
「私の願いを聞いて頂けますか?」
要人の問いにうなずく主人公。
「そうですか、それはよかった。それでは、すべてのデーモンを殺してください。ソウルを供給する僕をなくした獣は、新しい僕を求め、自らあなたを導くでしょう。」
要人の話を聞き終え、再び下層へ戻ると黒衣の女が待っていた。
「死を恐れない、強いソウルを持つ方。どうか、古い獣を、再びのまどろみに導いてください。」
そういうと、女は拡散した世界を繋ぐ青と白の石を主人公に託した。
また、この黒衣の火防女は人でないようにソウルを操り、デーモンを殺すものを助ける力を持っていようだ。
「どうされましたか?あなたも、ソウルの力を求めるのですか?」
頷く主人公。
「わかりました。あなたには、力が必要なのですから。…私の中のデーモンに触れてください。主を失ったソウルを、あなたの一部としましょう。」
倒された者のソウルが、力となって主人公に流れ込む。
「…終わりましたか?あなたが、世界の寄る辺となりますように。」

30 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 02:39:09 ID:f6cluO1X0
穴掘り王の要石に触れると、夕日に染まった鉱山が目の前に現れた。
どうやらここがストーンファング坑道のようだ。
坑道の中を進むと、虚ろな目をした鱗肌の工夫や火の魔法を操る太った公使が立ち塞がる。
彼らを倒しながらデーモンを目指す道の半ばでエレベーターを起動させると、その先には一人の鍛冶屋が一心不乱に打ち槌を振るっていた。
名をエドと言い、ボールドウィンの双子の兄であるという。
彼は特殊な武器鍛錬やデモンズソウルを用いた武器鍛錬が可能だそうだ。
エドの工房を後にし、道をさらに地下へと進むとこの一帯を支配するデーモン、タカアシ鎧蜘蛛の元へたどり着いた。
強力な火炎弾とこちらの動きを封じる粘着糸を吐き出す巨大な蜘蛛を倒すと、新たな道を拓くことができた。
坑道をさらに地下へと下ると、真っ赤に燃える溶岩が深い谷を流れていた。
工夫のために木で作られたらしい足場に、一人の男が立っており、こちらに気づくと大きく手を振ってきた。
パッチと名乗る彼は、すごいお宝を見つけたので彼に譲ってくれるという。
彼が指し示す先には確かに宝が見えたが、その上には硬い外殻に身を包んだ巨大なクマムシが……嫌な予感しかしない。
どうやらお宝を餌に冒険者を誘い、死んだ冒険者から追い剥ぎをしているようだ。
クマムシを撃退すると、パッチは手のひらを返し今後も仲良くしてくれと言う。
こんな奴でも役に立つことがあるだろう。
後にパッチは神殿に現れ、冒険に役立つ道具を販売してくれるようになる。
パッチと別れ、巨大なワームやクマムシを倒しながら迷路のような坑道を進む。
すると竜の骨らしきものが大量に埋まった、霧に覆われた広場にたどりついた。
霧に入ると、神殿のような建物から大きな唸り声と共にデーモン、炎に潜むものが飛び降りてきた。
敏捷な動作と、強力な炎、強靭な肉体を武器に戦う炎に包まれた巨人を辛くも下すと、地下の神殿らしき建物への入り口が開かれた。
先へと進む主人公の耳に何者かの咆哮が響いた。
ストーンファング坑道を支配するデーモンの長、竜の神である。
その口から吐き出される炎と、巨大な腕から繰り出される強力な拳撃をかわしつつ、備え付けられた銛を巨体に撃ち込む。
すると、竜の神はバランスを失い、その身を地に伏した。
なおも屈せず牙をむく竜の神、その強靭な鱗で覆われた身の弱点である顎に生えた角を砕くと、竜の神は光と共に消滅した。
この地のデーモンはこれで最後のようだ。
大きな力を秘めたデーモンのソウルを手に、主人公は残された地のデーモン討伐のため再び要石に触れた。

ストーンファングの地が白いソウルに満ちるころ、坑道には変異が起こっていた。
竜の神が鎮座する神殿には竜骨砕きと呼ばれる、竜を屠る為に作られた一振りの巨大な剣がその姿を現した。
とてつもない重量のため、「剣とはとうてい呼べない鈍」として鍛冶たちの笑い話の種にもなる剣である。
また、坑道の奥まった空間には冒険者スキルヴィルが座り込んでいた。
様々な場所を巡り歩く冒険者である彼は坑道の噂を知り、竜骨砕きを見てみたいという。
竜骨砕きを披露すると、ひとしきり堪能した後お礼の品を手渡してくれた。

31 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 02:46:27 ID:f6cluO1X0
影人の司祭の要石触れると、荒涼とした風景が広がる孤島へ導かれた。
死者のソウルが集まる地、嵐の祭祀城である。
デーモンに惹かれた死者のソウルが空っぽの骸骨に宿り、主人公に襲い掛かる。
祭祀場への道を進むと、霧に閉ざされた門を見つけた。
霧をくぐると、目の前に忘れようもない巨大な影が姿を現した。
拡散の尖兵である。
デーモンに対抗しうる力を得ている主人公は拡散の尖兵を倒し、崖沿いに設けられた険しい道を進んだ。
祭祀場の奥へと続く通路の先には肥大し、直立した蛙のようなデーモン、審判者が待ち構えていた。
審判者の腹に突き刺さった鉄片に攻撃を加え、転倒した隙に弱点である頭部への攻撃により勝利を収める。
開かれた祭祀場の更なる深奥へと続く道を歩み始めた、主人公の前に幽霊を操る死神が現れた。
倒しても倒しても際限なく復活する幽霊に手を焼くも、幽霊を操る死神を倒すことにより活路を見出した。
さらに歩みを進めると、祭祀場に設けられた部屋の片隅に見覚えのある顔…パッチの姿があった。
パッチは部屋に空けられた穴の下に、お宝が見えるので覗いてみろと言う。
懲りない奴だ…と思ったが、穴の中にはパッチに騙され、蹴落とされた聖者ウルベインが黒いファントムを前に立ち往生していた。
どうも彼のほかにも色々とパッチの被害にあっている人がいるようだ…。
黒いファントムを退けると、ウルベインが感謝の言葉を掛けてきた。
神に仕える彼は以後神殿に現れ、デーモンのソウルを浄化し、それをもって神の奇跡を主人公に授けてくれることになる。
祭壇が備えられた奥行きのある広間へ出ると、巨人が壁に埋まるような形で封印されていた。
主人公が近づくと巨人―デーモンである古い勇士は傍らに刺さっていた剣を引き抜き、襲い掛かってきた。
恐ろしい力を持つが、目が見えない古い勇士に対し気配を殺して攻撃を加える主人公。
古い勇士を倒すと、祭祀場の外へと広がる道が開けた。
薄暗い祭祀場を抜け、久々に太陽の光を拝んだ主人公の眼に空を遊弋する巨大なエイらしき姿が映った。
デーモンの長、嵐の王だ。
随伴する小さなエイの攻撃を掻い潜り歩みを進めると、岩場に螺旋状の刀身をした大剣が刺さっているのが見えた。
嵐を鎮める、あるいは支配するものの名を持ち、かつて雲と嵐を裂いたとされるストームルーラーと呼ばれるである。
すでに大半の力を失っているものの、祖霊の眠る刻文柱石があるこの地では、かつての空を裂く力を取り戻していた。
ストームルーラーの凄まじい力を駆使し、嵐の王を沈め、祭祀場に蔓延る全てのデーモンを討伐することが出来た。

祭祀場が白いソウルに満ちるころ、祭祀場の入り口に人影が佇んでいた。
遠い異国の武器である刀を操る剣士は、サツキと名乗った。
彼は父の形見である妖刀「誠」を探していると言う。
パッチに突き落とされた穴の中に誠が落ちていた。
誠を見つけた主人公は、それを彼に手渡す。
するとサツキはにやりと笑い、試し斬りをしなければ刀の価値は分からないと言い放ち、突如として斬りかかってきた。
やむなく彼を倒すと、サツキの体はソウルと共に消え失せ、一振りの妖刀だけが残った。

32 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 02:49:05 ID:f6cluO1X0
塔の女王の要石に触れると、闇に包まれた監獄の中へと世界が繋がった。
かつて女王が治めた象牙の塔の国であったラトリアだが、一人の老人の復讐により女王は命を落とし、一族は牢に囚われた。
正気を失った囚人たちや、奇怪な蛸頭の看守が主人公の行く手を阻む。
バリスタ(大型弩砲)に手を焼きつつも、デーモンがいると思われる霧に包まれた教会にたどり着いた。
魔女のような姿をしたデーモン、愚か者の偶像は動きを縛る魔法陣、自らの虚像を呼び出し主人公を苦しめる。
飛び交う魔法を避け、愚か者の偶像を撃破した…はずだったが、様子がおかしい。
デーモンが消滅しないのである。
どうやら何者かの声がデーモンを操り、呼び起こしているようだ。
一旦退いた主人公は、声の主を探し探索を行う。
教会の上層階でデーモンを操っていた者を倒すと、傍の壁には特別牢の鍵が下げられていた。
牢獄に戻り特別牢を開くと、中には「蒙を拓くもの」と呼ばれる賢者フレーキが囚われていた。
高名な魔術師である彼は神殿へ逃れることが出来、デーモンのソウルを利用した強力な魔法を与えてくれることとなる。
操る声を失った愚か者の偶像に再戦を挑み、これを打ち倒した主人公は、直後ガーゴイルに連れ去られてしまう。
連れ去られた先は塔の遥か上部、彼方に何やら醜怪な肉塊が吊り下げられているのが見えた。
肉塊を吊り下げる鎖を断ち切るべく進む主人公は、鉄の吊り篭に捕らえられた戦士と思しき者を見つける。
名をユルトという彼は、主人公と同じくデーモンに敵対するものだと言う。
異様な雰囲気を放つ彼と別れ、ガーゴイルや人面虫を退け歩みを進める主人公。
塔と塔を結ぶ橋に掛かる霧を抜けると、目の前にデーモンが現れた。
強靭な体躯と魔法の光を操る合成獣のような身を持つ魔物、マンイーターである。
激闘を繰り広げ、あと一息で決着かと思われた時、主人公の前に不吉な羽音と共にもう一体のマンイーターが立ちふさがった。
目も眩みそうな高所での戦いの後、なんとか二匹のマンイーターを破ることに成功する。
この地の最奥と思われる塔の階段を上る最中、最上階に鎮座するミイラのように干からびた老人が怪しげな声で詠唱を始めた。
拡散したいずこかの世界より黒いソウルが呼び込まれ、老人が身にまとっていた布を与えられる事によりデーモンとしての力を持って主人公と対峙することとなる。
ソウル体の戦士を召喚した老人は何事かをつぶやくと、そのまま力なく果てた。
老人の骸を背に立ちはだかる強力な他世界の戦士に、折れそうな心に激を飛ばしつつ挑む主人公。
黒いファントムの戦士を倒すと、そのソウルは彼がいるべき世界に呼び戻され、この地のデーモンが消え果てた。

象牙の塔が白いソウルに包まれる頃、肉塊を吊るしていた塔の上部に橋が架かるようになった。
橋を渡り延々続く階段を上ると、鍵が落ちていた。
牢獄に戻り、これまで閉ざされて開かなかった扉を開け、ソウル体となった辺境卿ライデルの救出に成功する。
肉体は既に腐り落ち、最後はせめて妻の形見の元へ行きたいと言っていた彼のソウルは、主人公への感謝の言葉と共に浄化されていった。

また、塔で助けたユルトが神殿の片隅にひっそりと佇むようになってから、神殿にいる人々がぽつりぽつりと死体となりはじめた。
何人目かの死体があがった頃、ユルトを問い詰めると彼はこの地を訪れた目的を喋りだした。
自分はボーレタリアの霧に入った者を殺すための暗殺者であること、…そして次は主人公の番であること。
そう言うとユルトは独特の形状をした曲刀を抜き、ゆっくりと主人公に歩み寄る。
暗殺者の繰り出す鋭い一撃をかわし、ユルトを倒す主人公。
しかしユルトの手にによって失われたソウルは二度と戻ることは無かった。

33 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 02:56:56 ID:f6cluO1X0
貧者の長の要石に触れると、暗くじめじめとして腐敗物に満ちた腐れ谷へと呼び寄せられた。
捨てたれた者たちの安息地は、彼らを愛しんだ女にソウルを捧げる為に冒険者に襲いかかる者たちで満ちていた。
今にも崩れそうな足場を伝い、鳥のような頭をした醜悪な外見のゴブリンたちを倒しながら進む。
毒を溜め込んだ虫や死体に群がる鼠を振り払い、谷の底を目指して進むと大きな窪地に霧がかかっていた。
水底より湧き出すヒル溜まりが、この地に住まうデーモンの一つであるらしい。
大量に湧き出すヒルに一度食いつかれると、じわじわと体の血が奪われていく。
まとわりつくヒルを振り払い、ヒル溜まりを撃破すると、谷底へと続くさらなる道が開けた。
暫く進んだ先にはどこまでも続く闇と毒の沼が広がっていた。
足をとられ、毒に身を蝕まれ、醜悪な形をした数々の敵に襲われながらも先を急ぐ主人公。
暫く進むと木で造られた複雑に入り組んだゴブリンの住処にたどり着く。
住処の奥には霧が見え、デーモンが近いことを示していた。
霧の奥、開けた木の足場の上には不潔な巨像が佇んでいた。
動きは鈍いが太い腕から繰り出される打撃は強力で、体から吐き出される大量のハエにまとわりつかれると、体力が奪われてゆく。
その腕をすり抜け、不潔な巨像を倒すと谷の最深部へと続く道へ掛かっていた霧が晴れた。
恐らく次がこの地最後のデーモンになるだろう。
道を進む半ばで、ソウルを捧げているらしき声が聞こえだした。
谷底への霧を抜けると切り立った谷の底、毒々しい沼の淵におよそ似つかわしくない純白の衣を纏った聖女が腰掛けていた。
沼につかる夥しい戦士の遺体に聖女が目をやると、その中から重々しい鎧に身を包んだ一人の騎士が身を起こした。
人としてデーモンとなった乙女アストラエアと、親衛騎士であるガル・ヴィンランドである。
アストラエアは神に捨てられた者たちの安住の地を守っており、主人公に引き返すように懇願する。
それでも進むことを止めない主人公の前にガル・ヴィンランドが立ちふさがる。
アストラエアを害する主人公から彼女守るため、魔法の効果を打ち消す暗銀の防具と巨大な槌で先へ進ませまいとする。
重い一撃を繰り出しながら、ガルは打ち捨てられた自分たちがひっそりと生きているだけなのに、なぜそれを害するかと問いかけてくる。
辛くもガルを倒すと、最後にアストラエアの名を呟き、その肉体は消滅した。
谷底に座るアストラエアの元へたどり着いた主人公を見て、彼女はガルが敗れた事を悟る。
彼女は自らの命を絶ち、デモンズソウルを差し出すのであった。
腐れ谷のデーモンは全て消滅したのである…。

腐れ谷に白いソウルが溢れると、アストラエアに関わった者たちの姿が見えるようになった。
かつてアストラエアが鎮座していた谷底にはガル・ヴィンランドの黒いファントムが佇んでいる。
ソウルに飢えた黒いファントムは今まで以上の力で主人公に襲い掛かる。
ガルを倒した主人公は、ヴィンランドのものと思われる紋章が落ちていることに気づき、それを手にした。
沼地の中を進むと、一人の女性が浮島に腰掛けていた。
貧金の鎧に身を包んだ神殿騎士である彼女はセレン・ヴィンランドと名乗った。
父の遺言を伝えるため、弟であるガル・ヴィンランドを捜して腐れ谷を訪れており、その安否を気にしている。
主人公がヴィンランドの紋章を手渡すと彼女は全てを察し、祈りの言葉を口にするのであった。

34 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 03:01:48 ID:f6cluO1X0
ファランクスを倒した際に出現した要石に触れ、ボーレタリア王城の更なる探索を続ける主人公。
聞いた覚えのある声が聞こえる。
オストラヴァが重い柵の向こうでまたしても兵士に囲まれ、助けを求めていた。
赤い飛竜が吐く炎を避け、長い通路を駆け抜け、彼を助けると再び城の奥へ足を向けた。
竜の炎で煤けた通路を抜けた先の霧を抜けると、尋常ではない大きさの騎士と、無数の弩兵が主人公を出迎えた。
主人公の十数倍はあろうかという大きさの騎士が繰り出す攻撃は重く、加えて無数の矢が降り注ぐ。
踵を攻撃し、倒れた隙を突いて弱点の頭部への集中攻撃でこれを撃破し、さらなる道を進む。
聳える王城、その深部へ繋がる門の前には嫌らしい笑みを浮かべた太った公使が立っており、先に進ませまいと門を閉じてしまった。
仕方なく脇道から侵入し、兵士や暗殺者や斧を振るう公使、手ごわい赤目の騎士などを倒しながら道を進む。
道すがら倒した公使からは、牢のものであろう鍵束を手に入れた。
と、先ほどの門を閉じた公使が視界に入った。
どうやら閉じた門の裏側へぐるりと回ってきてしまったようだ。
門を開いておくかと思案し、公使を倒すと公使の帽子を手に入れることが出来た…何かの役に立つだろうか。
そこで何やら耳慣れた声が聞こえた。
どうやらオストラヴァが門の向こう側で何者かに襲われているようだ。
門を開くと数名の騎士に追われたオストラヴァが慌てて門の中に逃げ込んできた。
彼を追う騎士を撃退するも、もはやオストラヴァは青息吐息である。
それでも王殿を目指すと言う彼と別れると、ふと手元の鍵束が気になった。
もしやと思い、飛竜のいる通路にある開かずに諦め通り過ぎていた扉の前へ戻り、鍵穴に鍵を差し込むとカチリという音と共に扉は開かれた。
扉を抜けた先は牢であり、中には公使の姿が。
公使を撃退すると血のついた鍵を入手した…また、どこかの扉のものだろう。
牢を見回すと誰かが幽閉されているのが見える。
牢にいたのはオーラント王の双剣となる騎士、双剣のビヨールであった。
豪放磊落な性格である彼は、主人公に解放してくれた礼を述べるとすぐに高いびきで眠りだした。
元来た道を王殿へ向け引き返す途中、奥まった通路に扉があるのが見えた。
もしやと思い鍵を差し込むと、案の定扉は開いた。
扉の先にある部屋には跳ね上がった階段と佇む公使の姿。
あの階段を下げさせるにはどうすれば…まさか、奴に仲間と思わせればいいのだろうか。
そう思い公使の帽子を被ると、呆気なく階段が下ろされた。
どうも目がよろしくないらしい公使を倒した先には、座り込んだ女の姿が。
話しかけるも、どうもこちらを公使と勘違いしているのか話がかみ合わない。
帽子を取ると女は安堵した様子で魔女ユリアと名乗った。
彼女もまた神殿へと逃れ、デーモンのソウルと引き換えに外法とされる魔女の魔法を教えてくれることとなる。
王殿への道を進むとまたしても太った公使が現れて敵兵士を差し向け、自分は逃げていった。
兵士たちを撃退し、王殿の入り口にかかる霧をくぐると、逃げたはずの公使が。
やれやれといった風に斧を構える公使であったが、直後、何者かの鋭い一撃にその身を貫かれた。
公使の死体を踏み越え、霧の中から現れたのはデーモンであるつらぬきの騎士である。
長大な剣を構えるデーモンの前に、一つの影が現れた。
双剣のビヨールが助太刀に駆けつけてくれたのである。
特大の剣を振り回すビヨールの力は強く、つらぬきの騎士と互角に切り結んでいた。
彼の力を借り、つらぬきの騎士を下した主人公。
ビヨールは騎士の真似事が本物の騎士に勝るわけもない、主人公は見事な騎士だと呵呵大笑すると、また大いびきで眠りについた。
残るデーモンは、あと一体である。

35 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 03:08:01 ID:f6cluO1X0
つらぬきの騎士を倒した先には、かつて王に使えたであろうと思われる騎士の黒いファントムが三体、待ち構えていた。
それぞれが特徴的かつ強力な武器を手に襲い来るが、これを倒して先へと進む。
城を奥へ奥へと進むと、大きな鳴き声と共にかつて見かけたものとは異なる、青い飛竜が現れた。
こちらを焼き殺そうと激しい炎を吐いてくるが、これをかわして先へ進む。
と、飛竜がその身を翻し、飛び去った…どうやら先回りするようだ。
飛竜を追った先には双剣のビヨールの姿が。
飛びトカゲなど任せておけ、と風車に挑むドン・キホーテのように飛竜に果敢に立ち向かう。
ビヨールを助け竜を倒すと豪快に一笑、もうわかっているだろうが…と前置きされ、大いびきをかきだした。
王殿へと入ると階段にうなだれたオストラヴァが力なく座り込んでいた。
話しかけると、彼はこの上に父であるオーラント王……オーラントの姿をしたただのデーモンがいると言う。
王である父を諌めるためにここまで無茶な旅を続けた彼であったが、結局はそれが徒労に終わったと語る。
オストラヴァは世に仇なすオーラントの殺害と、ボーレタリア霊廟の鍵を主人公に託す。
霊廟にはオーラントの剣、ソウルブランドと対をなすデーモンを断つ剣であるデモンブランドが祀られているらしい。
すべてを託し終えると、心折れたオストラヴァはその場で力尽き果てた。
オーラントがいる場所へ通じる通路に目をやる。
そこには今死んだはずのオストラヴァが佇んでいた。
…黒いソウルに染まったファントムとして。
ソウルに飢え、襲い来るオストラヴァのファントムを討った主人公は、彼の無念を果たすべく霊廟を目指した。
王城の入り口近くまで舞い戻り霊廟の扉を開けると、そこにはボーレタリアの伝承にある不死の王である、古き王ドランが仁王立ちしていた。
ドランは王の剣であるデモンブランドを手にするものを試すため、剣を手に主人公の前に立ちはだかる。
凄まじい威力を誇る剣を振るい、主人公に斬りかかるドラン。
何とかこれを退けるとドランは主人公の力を認め、デモンブランドを譲り渡した。
最後のデーモン、オーラントとの対決のため、主人公は再び王殿へと進むのであった。

王城に白いソウルが宿る頃、王城入り口脇にある通路に設けられた小さな門が音も無く開いた。
門をくぐった先には、処刑場と思しき空間があった。
突如として奴隷兵士の黒いファントムが目の前に現れ、徒党を組んで襲い掛かってきた。
恨みつらみのこもったかのような攻撃を繰り出すファントムを退け、奥まった部屋に入ると、突如として死角から鋭い斬撃が放たれた。
闇に目を凝らすと、処刑人の衣装に顔を覆い隠す頭巾をすっぽりと被り、断首斧を手にした者の姿が目に入った。
オーラント王に仕える断罪の処刑人ミラルダである。
万人を魅了する美声を持つ彼女は、主人公を王意に反する侵入者として断罪すべく襲い掛かってきた。
次々放たれる斧の斬撃をいなし、ミラルダを倒すことに成功する。
部屋の遥か下層を覗くと、彼女に葬られたと思しき死体がうず高く積み上げられていた…。

36 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 03:12:41 ID:f6cluO1X0
ボーレタリア王城、王殿。
その最上階へと通じる鉄の篭が主人公をゆっくりと運ぶ。
霧がかかる入り口を潜ると、ボーレタリアの地を一望できる王の間に純白の衣に身を包んだ一人の老人が佇んでいた。
老王オーラントである。
オーラントは魂を切る剣、ソウルブランドを抜くと、主人公に斬りかかってきた。
立て続けの斬撃、ソウルを奪い取る吸魂の業を駆使し、主人公を追い詰めるオーラント。
激しい攻撃を掻い潜り、一撃、また一撃とオーラントに攻撃を加える。
渾身の一撃と共にオーラントは崩れ落ち、この地を支配する最後のデーモンが消え去った。
オーラントのデモンズソウルを手にする主人公の耳に、どこからともなく響く声が聞こえた。
その声は倒したはずのオーラントのものである。
「余のデーモンを屠るとは。人の身で、どれほどのソウルを奪い続けてきたか…まあいい、獣が貴様を欲すれば、また見えることもあろう。」
意味深な言葉を残し、オーラントの声は消えた。
デーモンを倒すという目的を果たし、楔の神殿へと戻る主人公。
すると、神殿に祀られた剣を手にする巨大な彫像の手から剣がするりと抜け落ち、不思議な模様が施された透明な床を打ち砕いた。
そこにはどれほどの深さがあるのかも分からない巨大な穴が、ぽっかりと口をあけていた。
穴の淵に佇む火防女に声を掛ける。
「懐かしい声が聞こえます…獣があなたを呼んでいるのです…共に、獣の元に参りましょう…。」
そう言うと火防女は主人公の手を取り、その身を穴へと翻した。
どこまでも続く闇を、二つの人影が落ちてゆく。
気がつくと、主人公は水辺の砂浜らしき場所に横たわっていた。
神殿の奥底に落ちたものとばかり思っていたが、あたりには燦々と光が降り注いでいる。
火防女の姿を求めて首を巡らすと、彼女の背が見えた。
さらにその先には…逆光に照らされた山のような影が見える。
その身にびっしりと木々を生い茂らせた、もはや山とも大地ともつかぬ巨体を蠢かせる「それ」が古い獣と呼ばれる存在であろう。
体表の木々の周りには鳥の群れが羽ばたき、どこか神々しささえ感じさせる。
「獣よ…こちらです…。」
火防女の声が静かに響く。
「新しいデーモンが、欲しいのでしょう…さあ、いい仔だから…。」
彼女が手を差し伸べると、古い獣はゆっくりとその身を水面に横たえた。
主人公と火防女は開かれた獣の口から、その身の中に進んでいった。
獣の体内にも木が根を張り、まるで森を分け入るように奥へ奥へと向かう。
するとどこからか声が聞こえてきた。
「獣に呼ばれた者よ。デモンズソウルを求めるか、あるいは、要人の小僧にそそのかされたか。どちらにしろ、はじめての巡礼者だ、歓迎しよう。」
声のするほうにかかる霧を抜ける。
そこには、崩れ落ちた肉塊のようなものがうずくまっていた。
かつてオーラントと呼ばれたもの…なりそこないのオーラントである。
「貴様も見てきただろう。もとより、世界とは悲劇だ。故に、神は獣という毒を残した。ソウルを奪い、すべての悲劇を終わらせるためにな!」
もはや腕とも触手ともつかない肉にソウルブランドを持ち、力なく主人公に斬りかかるなりそこないのオーラント。
哀れなオーラントだったものは、数々のデーモンを殺してきた主人公の力の前に呆気なく倒れ伏す。
「貴様…分からないか…本当は誰も望んではいないのだ…。」
それがなりそこないのオーラントの最期の言葉となった。
主人公は彼の残したソウルブランドを手にすると、さらなる奥を目指した。

37 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 03:18:16 ID:f6cluO1X0
獣の体内の深奥、光り輝く木の洞の前に立つと、火防女が主人公の傍らに立った。
「…これですべて終わりました。デーモンを殺す方、あなたは、このまま上に戻ってください。」
そう言うと、彼女はゆっくりと光へと近づく。
「もう、楔があなたを繋ぎとめることはありません。私は、獣を再びのまどろみに導きます。」

◆その場を後にした場合◆
背を向ける主人公に、火防女の声が届く。
「…ありがとうございました。あなたのおかげで、やっと、役目を終えることができます。」
振り返ることなく、歩みを進める。
主人公が霧を抜け外へと出ると、古い獣はゆるりとその身を巡らせ、たちこめる霧の中へと消えていった。

かくて古い獣は、娘と共に霧の海で再びのまどろみに至り、ボーレタリアから、デーモンと、ソウルの業が失われた。
だが、奪われたソウルは既に戻らず、拡散する世界は、新しい「要人」を必要としていた。
人ならぬ力を得た戦士を……。

◆火防女を殺した場合◆
火防女の傍らに立つ主人公が何を考えていたか、それを知るものはいない。
だが、その手は確実に彼女へと向けられていた。
倒れ伏す火防女。
楔の神殿に魂を縛られ、不死の身を得ていた彼女も、縛るものが無いこの場所においては人と何ら変わらぬ身体となっていたのだろう。
火防女の亡骸を踏み越え、光―古い獣へ近づく主人公。

かくて古い獣は、新しい、強いデーモンを得た。
やがて世界は、霧の中に溶け去るだろう。
ソウルを求めよ!



光が差し込む神殿で、黒衣の女が何やら唱えている。
その指先から光の雫が滴り、黒衣の女の足元の横たわる主人公がむくりとその身を起こした。
黒衣の女が静かに口を開く。
「ここは楔の神殿。今はボーレタリアと呼ばれる、北の地の要です。ここを出ることはできません。ただ、今は5つの要石が、要の片割れに導くのみです…」
その声と共に主人公の視界は闇に包まれた………。

38 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/28(土) 03:20:04 ID:f6cluO1X0
拙い文章ですが、以上です。
ラストは立ち去っても火防女を殺しても、スタッフロールの後に神殿でむっくり起き上がって二週目開始となるわけですね。
蛇足ですが、よく「一週目は全部チュートリアル」と言われる位に難易度が上昇して再スタートです。
強大なデーモン、青ファントムを呼び出しての共闘、黒ファントムとの対戦などのオンラインプレイや、道中の転落死・罠死・タコ殴り死・うっかり死などがメインであり、
「プレイしてみて楽しい」ゲームですので、文章では良さを伝えきれないかもしれません。(まとめるのが下手なのもありますが…)
デーモン討伐の順番やNPC救出・殺害・放置・共闘も全て自由に選べるので上記まとめはあくまで例に過ぎません。
また、要人の話にある北の巨人の地はゲームでは登場せず(それらしい要石が壊れているグラフィックが表示されている)、今後DLC展開かもという噂もあります。
あとゲーム内でも事の真相について多くは語られませんので、プレイヤーの方々も色々妄想など脳内補完して楽しんでる方が多いようですね。
文に若干主人公の心情描写が含まれてるかもしれませんが、流れ的にいいかなと思って書いたものであり、全部妄想です。
主人公は一切台詞を喋らず(YES or NOの選択肢は出るけど)、まさにプレイヤーの分身なので…。
長々と蛇足が過ぎてすみません、こんな文章でも少しでもこのゲームの魅力が伝われば幸いです。アンバサ。






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