機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079

第一部 劇場版 機動戦士ガンダム(一部シナリオ、キャラクター等省略):part45-138,140~148,150~157

第二部 死にゆく者たちへの祈り(オリジナルストーリー):part45-161~166,169~173,175~176


138 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:32:27 ID:6qquQ9YG0
機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079投下します。

「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」は
全20話の2部で構成されています。
・第一部 第1話から第14話(全14話)
 劇場版 機動戦士ガンダム(一部シナリオ、キャラクター等省略)
・第二部 第15話から第20話(全6話)
 死にゆく者たちへの祈り(オリジナルストーリー)

このゲームの演出はテレビ版や劇場版の機動戦士ガンダム等の知識を
前提とした内容となっています。
機動戦士ガンダムの内容を詳細に書き込むと大量の時間と労力が
必要となりますので割愛させて頂きます。
出撃前の装備を確認する台詞以外、全ての文字を拾ってきてますので
長文になってしまいますがご了承ください。

○第一部 オープニング
宇宙世紀0079
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、
既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大なコロニーは、人類の第2の故郷となり、
人類はそこで子を産み、育て、そして死んでいった・・・
サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
ジオン公国と地球連邦は、総人口の半分を死に至らしめた。
人々は自らの行為に恐怖した。

140 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:43:23 ID:6qquQ9YG0
#書き込み時間が被ったようで、すみません。引き続きしばらく投下させてもらいます。

○第1話 ガンダム、大地に立つ!
連邦軍はジオン軍のモビルスーツ兵器に対抗すべく、
V作戦と呼ばれる新型のモビルスーツの開発をサイド7にて行っていた。
新型モビルスーツ[ガンダム]は実戦配備の為、新型戦艦[ホワイトベース]に、
積み込まれようとしていた。
ジオン公国軍シャア・アズナブル少佐は、このホワイトベースを見つけ、
サイド7にザク2機を潜入させた。
ガンダムを発見したザクは、その銃をガンダムに向けた。その時・・・

ブライト「なに!?ガンダムが動いているって!
 パイロットはだれか?アムロ?サイド7の民間人?
 民間人がガンダムに乗っているのか!?」
アムロ「こ、こいつ、動くぞ!」

ガンダムに向かうザク
デニム「よせ!ジーン!俺達は、偵察が任務なんだぞ!」
ジーン「シャア少佐だって、実戦で戦って勝って出世したんだ!俺だって!」
デニム「よせ!ジーン!」
ジーン「大丈夫です!このモビルスーツ、まだ、よく動けんみたいです!
 やってやる!」

ガンダムに搭乗したアムロは襲い掛かってくる2機のザクを撃破する。
アムロ「はあ、はあ!やったぞ・・・」

場所:宇宙に待機している戦艦ムサイ
シャア「デニムに新兵を抑えられんとはな。認めたくないものだな・・・
 自分自身の・・・若さゆえの過ちというものを」

サイド7は、2機のザクによって、壊滅状態になってしまった。
そして、連邦の軍人は、ほとんど死んでしまった。
こうしてアムロ・レイはそのままガンダムのパイロットとなり、
ホワイトペースも、ほとんどがサイド7の、民間人の手によって、
運用されようになった。
今、ここにアムロとシャアの長い戦いが始まったのだった。


141 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:44:50 ID:6qquQ9YG0
○第2話 強襲!赤い彗星
ホワイトベースはガンダムとガンキャノン、ガンダンクを乗せ、
サイド7を脱出した。
だが、そこには、シャア自らが乗るザクが待っていた。
ホワイトベース艦長ブライト・ノアは、アムロに出撃を命じた。だが・・・

ブライト「なに!赤い彗星!?シャ、シャアか!?アムロ!出撃は中止だ!」
アムロ「出ます!相手がザクなら人間じゃないんだ!」
ブライト「よせ!君には、無理だ!」
アムロ「出ます!」
セイラ「シャアには気をつけて」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
ホワイトベースから出撃するガンダムとコアファイター

場所:宇宙空間
シャア「見せてもらおうか!連邦のモビルスーツの威力とやらを!」

宇宙空間を進むガンダム。ザクと遭遇し、それを撃破。
シャア「な、なんという性能だ・・・連邦のモビルスーツはバケモノか!?」

次々にザクを撃破するアムロはシャアが乗るザクと遭遇し戦う。
シャア「むう・・・連邦の白い奴・・・」
立ち去るシャア。
アムロ「逃げた・・・いや、逃がしてくれた・・・」

ホワイトベースは、地球のジャブローに行くよう、指示され、
進路を地球に向けた。


142 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:45:36 ID:6qquQ9YG0
○第3話 大気圏突入
ホワイトベースの、地球降下を知ったシャアは、
大気圏突入直前に、攻撃を仕掛ける事を決定した。

場所:戦艦ムサイの内部
シャア「大気圏突入に集中している今こそ奴らを叩くチャンスだ!いくぞ!」

場所:ホワイトベース
セイラ「大気圏に入る前に戻ってくるのよ。じゃないと、大気の摩擦で、
 燃えてしまうから。それと、シャアには、あまり構わないで!」
アムロ「気楽に言ってくれる」
セイラ「何かいった?」
アムロ「いや、べつに・・・」
セイラ「ザクは5機」
アムロ「5機も!」
セイラ「シャアだって補給はするわ。大丈夫。あなただったらできるわ。」
アムロ「お、おだてないでください・・・」
アムロ「アムロ、行きまーす!」

ホワイトベースから出撃するガンダムとコアファイター
アムロは次々にザクを撃破する。
セイラ「アムロ!時間がないわ!急いで戻って!」
アムロ「だめです!今から戻っても、間に合わない!」

場所:大気圏
大気圏に突入するザクとガンダム。ザクは突入の際、燃え尽きてしまう。
アムロ「クッ!大気圏突入の方法は・・・あった!これだ!」
アムロはシールドでガンダムを覆いつつ大気圏を突破する。

場所:地球上空
ブライト「な、なんとか地球に降りられた・・・」
アムロ「地球・・・」


143 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:46:18 ID:6qquQ9YG0
○第4話 翔べ!ガンダム
大気圏突入時のシャアの攻撃はホワイトベースの進路をジャブローから
ジオンの勢力下へ、ずらす作戦でもあった。
ホワイトベースはザビ家の三男、ガルマ・ザビの攻撃を受ける事になった。

場所:ホワイトベース
リュウ「俺達はガンタンク。カイはガンキャノンで援護する。」
アムロ「大丈夫ですか?」
カイ「何とかやってみるさ。ケケッ!」
ハヤト「アムロには、負けられない!」
セイラ「シャアは、いないみたいよ」

リュウ「ガンタンク、リュウ、ハヤト、出るぞ!」
カイ「カイ、ガンキャノン、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
ホワイトベースから出撃するガンタンク、ガンキャノン、ガンダム

アムロ達は多数のマゼラアタックとザクを撃破する。
リュウ「よーし!みんな、戻るぞ!」
カイ「たいしたことねえぜ!・・・へへへ・・・」
ハヤト「つかれた・・・」
アムロ「シャアは、居なかったな・・・」

場所:上空を飛ぶガウ攻撃空母
ガルマ「あれが、木馬か・・」
シャア「ああ。それと・・・」
ガルマ「あの白いのが連邦のモビルスーツか。」
シャア「そうだ。」
ガルマ「大した事ないと思うが・・・」
シャア「気を抜くとやられるぞ」
ガルマ「そうだな。キシリア姉さんにも良い顔したいし・・必ず、
 仕留めてみせるさ!親の七光りとは、もう、言わせないよ。」
シャア「・・・」
ガルマ「シャア。今夜、市長主催のパーティがあるんだが一緒に行かないか?」
シャア「いや、遠慮しておくよ。・・・この戦時下にパーティとはな・・・
 お坊ちゃま育ちにも、困ったものだ・・・」

ガルマはジオン公王デギン・ザビの、末の息子で何不自由なく、育ってきた。
ガルマはシャアを信頼していたのだった。
だが、シャアにとってザビ家は、父ジオン・ズム・ダイクンの仇なのである。
そのために名前を変え、ザビ家に近づいたのであった。


144 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:47:05 ID:6qquQ9YG0
○第5話 ガルマ 散る
ガルマはジオン国民の手前もあり、兄や姉に遅れをとる訳にはいかなかった。
それがガルマのプレッシャーや焦りとなっていた。
そして、それが、惨劇を生む事になったのであった・・・
ホワイトベースは一路、ジャブローに向かっていた。
だが、シャアとガルマの追撃は、激しくなるばかりであった。
そして、今も、シャア率いるモビルスーツ部隊が、ホワイトベースに迫っていた。

場所:ホワイトベース
ブライト「アムロ、リュウ、ハヤト、カイ、出撃してくれ!
 何とか夜の内に、ここから脱出したい!」
セイラ「シャアには気をつけて」
リュウ「ガンタンク、リュウ、ハヤト、出るぞ!」
カイ「カイ、ガンキャノン、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
ホワイトベースから出撃するガンタンク、ガンキャノン、ガンダム

アムロ達は荒廃した市街地で多数のザクを撃破する。
ブライト「リュウ、カイ!こちらにガウの大部隊が来ている!
 急いで戻ってくれ!」
リュウ「了解!カイ!戻るぞ!アムロ!後は任せたぞ!」
戦場から立ち去るリュウとカイ。
アムロは一人戦場を進むとシャアが乗るザクと遭遇。
激闘の末、シャアは立ち去る。
アムロ「シャア!・・・逃げたのか?」

場所:ホワイトベース待機場所付近
壊れかけたドームに隠れているホワイトベース
シャア「そうか・・・あそこに木馬が居るのか・・・
 なるほど・・・使わせてもらう!
 ガルマ、私の場所が確認できるか?」
ガルマ「ああ。」
シャア「ここから北に、木馬が居る。そこを攻撃しろ!」
ガルマ「了解!これで、手柄が立てられる!シャア、感謝するよ。」
旋回するガウに気づいたブライト。
ブライト「どうしたんだ?ガウが後ろを向けたぞ・・・
 チャンスだ!一斉射撃開始!」
ホワイトベースは上空のガウに対して一斉射撃を行う。
兵A「ガルマ様!う、後ろから攻撃です!」
ガルマ「何!」
シャア「ハハハ!ガルマ、聞こえていたのなら、己の不幸を呪うがいい!」
ガルマ「シャ、シャア!まさか・・・は、謀ったな!シャア!」
シャア「君は良き友人であったが、君の父上がいけないのだよ!ハハハ!」
ガルマ「シャア!」
兵A「ガルマ様!もう、だめです!」
ガルマ「クッ!ジ、ジオン公国に!栄光あれー!」
上空で爆破するガウ


145 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:48:34 ID:6qquQ9YG0
○第6話 ランバ・ラル特攻
ガルマを打ち破ったホワイトベースに、オデッサへ向かうよう
連邦本部から指令がきた。
ホワイトベースは、一気に太平洋を渡った。
その頃、ジオン本国ではガルマの仇うちとして、
ランバ・ラル隊がホワイトベースに迫っていた。
そして、ついに歴戦の戦士は、ホワイトベースを捉えた。
ラル「見つけたぞ!ガルマ様の仇!
 ここで手柄を立てれば、兵達にも、楽な生活をさせる事ができる。」
ブライト「敵だ!アムロ!カイ!ハヤト!出撃用意!」

場所:ホワイトベース
カイ「あれ?ハヤト1人でガンタンク使えるの?」
ハヤト「カイさんだって、1人でしょ!
 ガンタンク、ハヤト出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
ホワイトベースから出撃するガンタンク、ガンキャノン、ガンダム、
 コアファイター

場所:砂漠 ジオン側
ラル「白いモビルスーツは、俺に任せろ!」

アムロ達は多数のザクを撃破する。
戦場を進むとランバ・ラルが乗るグフと遭遇。
ラル「これが、ガルマ様をやった連邦のモビルスーツか
 ザクとは違うのだよ!ザクとは!」
激闘の末、グフを破壊する。
ラル「クッ!こ、ここまでか・・・」

戦場を進むアムロは陸戦艇ギャロップと遭遇する。
アムロ「こ、こいつ!」
その時、リュウのコアファイターが上空を横切る。
リュウ「アムロ!」
アムロ「リュウさん!」
リュウ「後の事は、頼んだぞ!」
アムロ「リュウさん!」
カイ「リュウ!」
ハヤト「リュウさん!」
リュウ「みんな・・・達者でな!」
コアファイターはギャロップへ特攻。ギャロップは爆発、大破となる。
アムロ「このー!」
アムロはなお、向かってくるギャロップへ止めをさす。

場所:上空ホワイトベース
ブライト「リュウ・・・」
アムロ「リュウさん・・・」

146 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:49:18 ID:6qquQ9YG0
○第7話 突撃!黒い三連星
連邦軍はホワイトベースの戦力を高く評価し、戦力の向上を計る為、
コアファイターのオプションとして、コアブースターをホワイトベースに渡した。
セイラ「私がですか?」
マチルダ「そう。貴方にもニュータイプの兆しが見られると判断されたのです。
 その貴方が、このブースターを使う事によって、戦力は一気に上がる。
 それと・・・死にたくないのなら、やるしかないわね。」
セイラ「ニュータイプは、そんなものじゃないわ」
マチルダ「軍とは、こんなものよ。組み立てが終わったようね。」
ブライト「敵が来たぞ!全員、出撃!」

場所:ホワイトベース
フラウ「アムロ、気をつけてね・・・」
ハヤト「ガンタンク、ハヤト出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
セイラ「006、セイラ、出ます!」
ホワイトベースから出撃するガンタンク、ガンキャノン、ガンダム、
 コアブースター

アムロ達は多数のザク、グフを撃破する。
カイ「やれやれ、大方片付いたな」
ハヤト「さあ、戻りましょう」
ブライト「大変だ!ミデアが襲われている!!」
アムロ「ミデア?マチルダさんか!僕が行きます!」

場所:オデッサ付近の森林
3体のドムはミデア輸送機に対し一方的に攻撃を与える。
マチルダ「こ、こんな所で、ま、まだ・・・死ぬ訳には・・・」
アムロの目の前で爆発するミデア。
アムロ「マチルダさーん!・・・よくも!!」
ガイア「何だあ、こいつは?」
マッシュ「こいつが、ガンダムか?」
オルテガ「あれをやろうぜ!」
ガイア「へへ!あれか?」
オルテガ「こいつをやれば、また、勲章が頂けるぜ!」
三位一体のジェットストリームアタックを仕掛ける黒い三連星。
だが、アムロはこれを撃破する。
オルテガ「くそ!!」
ガイア「ガ、ガンダム・・・」
マッシュ「なんてこった・・・俺達がやられるなんて!」
全てのドムを撃破したアムロ。だが、そこにはマチルダはもう居ない。
アムロ「マチルダさーん!」

上空を飛ぶコアブースター
セイラ「マチルダさん・・・」

147 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:54:19 ID:6qquQ9YG0
○第8話 復活のシャア
幾多の困難を乗り越え、ジャブローに到着したホワイトベースは、
正式に連邦軍第13独立小隊となり、クルー達も正式に軍人となった。
束の間の休息を取っていたクルーの前にあの男が現れた・・・赤い彗星と呼ばれた男。
ブライト「ジャブローに敵が侵入してきたぞ」

場所:ジャブロー地下
モビルスーツを降り1人ジャブロー地下でたたずむシャアにセイラが近づく。
セイラ「シャア!」
シャア「!?・・・ア、アルティシアか?」
セイラ「ど、どうして、私の名前を・・・まさか・・・」
シャア「アルティシア・・・」
セイラ「やはり、キャスバル兄さん!どうして・・・」
シャア「軍にいるとはな・・・」
セイラ「・・・」
シャア「アルティシア、軍はやめろ。お前は戦いに向かん。いいな!」
走り去るシャア。
セイラ「兄さん!」
セイラはショックを抑えきれず座り込んでしまう。

場所:ホワイトベース
フラウ「1機、動きが速いモビルスーツがいるわ。気をつけて!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
ホワイトベースから出撃するガンダム

場所:ジャブロー地下
ビームスプレーガンを打つジム。だが、赤いズゴックには当たらない。
ジムは格闘を仕掛けられ破壊される。
アムロ「あの赤いモビルスーツ。ザクじゃないけど・・
 赤いモビルスーツ!?シャア!!」
シャア「・・・!?白いモビルスーツか!
 どれほどになったか、見せて貰おうか!」
場所を移動するシャア ※ゲームの都合により一旦撤退
アムロは多数のアッガイ、ズゴックを撃破する。
アムロはシャア専用ズゴックと遭遇し交戦する。
アムロ「シャア!!」
シャア「チイ!私にプレッシャーをかけるとは!やるようになった!白い奴!」
アムロ「クッ!」
立ち去るシャア
アムロ「に、逃げたか・・・あのモビルスーツ、確かにシャアだ。」

連邦本部はホワイトベースの、戦闘能力の高さを評価し、ジオン軍の目を
引き付ける為に、囮として、宇宙要塞ソロモン攻略を命じた。
こうして、ホワイトベースは、スレッガーを仲間に加え、再び宇宙へ、飛び立った。
スレッガー「今度、世話になるスレッガーだ。ヨロシクな!」
セイラ「兄さん・・・」
そして、それを追う男、シャア・アズナブル・・・

148 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 13:55:06 ID:6qquQ9YG0
○第9話 強行突破作戦
再び宇宙に出たホワイトベースは、ソロモンを目指した。
そして、連邦本部の狙い通り、ホワイトベースにジオン軍がアリのように
群がってきた。
ブライト「全員、出撃!!」
カイ「まったく、休むヒマもないよ。」

場所:ホワイトベース
フラウ「アムロ、気をつけてね・・・」
ハヤト「107、ハヤト、出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン106、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
セイラ「006、セイラ、出ます!」
スレッガー「スレッガー、出るぜ。」
ホワイトベースから出撃する2機のガンキャノン、ガンダム、
 2機のコアブースター

アムロ達は多数のザク、リックドムを撃破する。
アムロ「1機、見つけた!ボクがやりますから、皆は戻ってください。」
カイ「大丈夫か?」
アムロ「任せてください。」
カイ「じゃあ、頼んだぜ!」
宇宙空間を進むアムロ。
そこにデミトリーが乗っているモビルアーマーザクレロが現れる。
デミトリー「へへへ・・・このザクレロの威力、見せてくれるわ!!」
巨大な鎌で切りかかるザクレロ。アムロはこれを撃破する。
デミトリー「チッ!ざまあねえぜ!」
爆破するザクレロ。
アムロ「宇宙か・・・」
宇宙を飛ぶコアブースター
セイラ「宇宙・・・兄さん、キャスバル兄さん。」
スレッガー「まあ、こんなもんだ。」

150 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:17:13 ID:6qquQ9YG0
○第10話 コンスコン強襲
ホワイトベースは、補給と修理を兼ねて中立サイド、サイド6に入った。
だが、そのホワイトベースを狙う、コンスコン隊が執拗に迫ってきた。
シャアにライバル意識を持つコンスコンは、シャアの、無能ぶりを見せつける為、
ホワイトベースを狙っていたのだ。
コンスコン「リックドム、全機出撃!!シャアが見ているぞ!必ず落とせ!!」

場所:ホワイトベース
フラウ「アムロ、気をつけてね・・・」
ハヤト「107、ハヤト、出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン106、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
セイラ「006、セイラ、出ます!」
スレッガー「スレッガー、出るぜ。」
ホワイトベースから出撃する2機のガンキャノン、ガンダム、
 2機のコアブースター

アムロ達は多数のリックドムを撃破する。

場所:宇宙を漂う戦艦ザンジバル
シャア「コンスコン隊が全滅か・・・」
シャアへ近づく女性。
ララア「大佐・・・」
シャア「ララアか・・・」
ララア「ねっ、大佐、私の予想通り、あの白いモビルスーツが勝ったでしょ。」
シャア「フッ・・・ララアは賢いな。それにしても、ガンダムのパイロットは、
 ニュータイプかもしれん・・・」
ララア「誰であろうと、大佐を傷つける人は許しません。大佐は私が守ります。」

151 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:18:41 ID:6qquQ9YG0
○第11話 ソロモン攻略戦
宇宙空間で戦う複数のジムとザク。
その後方で一体の巨大モビルアーマーがエネルギーを充填し巨大なビーム砲を放つ。
複数のジムとザクはそのビーム砲により一瞬にして爆破する。
ソロモンに到着したホワイトベースの前に巨大モビルアーマービグザムが現れた。
ビグザムの攻撃は、圧倒的で特に大型メガ粒子砲の威力を前にソロモンに近づけない状態にあった。
ドズル「ハッハッハ!!圧倒的ではないか!このビグザムの前に敵は無し!」

場所:ホワイトベース
フラウ「メガ粒子砲には気をつけて!」
ハヤト「107、ハヤト、出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン106、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
セイラ「006、セイラ、出ます!」
スレッガー「スレッガー、出るぜ。」
ホワイトベースから出撃する2機のガンキャノン、ガンダム、2機のコアブースター

アムロ達の前を横切るスレッガー。
スレッガー「皆!メガ粒子砲には気をつけろ!当たったら、
その場でオダブツだぜ!」
カイ「お~、コワ!」

アムロ達は多数のザク、リックドムを撃破する。
戦場を突き進むアムロ。
ブライト「カイ、ハヤト!ホワイトベースの援護に来てくれ!」
カイ「こ、ここまで来て、戻れってか!?」
ハヤト「そ、そんな!」
2体のガンキャノンは戦場を立ち去る。

アムロの前には巨大モビルアーマービグザムが立ちはだかる。
アムロはビグザムを相手にビームサーベルで交戦するが、致命傷には至らない。
そこへスレッガーのコアブースターが横切る。
スレッガー「後は頼んだぜ!ガンダムちゃん!」
アムロ「スレッガー中尉か!?」
スレッガー「まあ、戦争って、こんなもんなのよね~」
スレッガーはビグザムのメガ粒子砲砲台へコアブースターで特攻。
コアブースターの爆発によりビグザムの砲台は破壊。
ドズル「何!!クッ!メガ粒子砲が・・・」
アムロ「スレッガー中尉!!」
アムロ「このお!!」
ビグザムをビームサーベルで切り刻むガンダム。
ドズル「やらせはせん!!ジオンの栄光!この、俺のプライド!やらせはせん!」
爆発するビグザム。

場所:ホワイトベース
アムロ「スレッガー中尉・・・」
ビグザムを倒し、ソロモンの攻略に成功したホワイトベースは最終目的ア・バオア・クーへ向かった。

152 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:20:35 ID:6qquQ9YG0
○第12話 光る宇宙
場所:宇宙空間
ホワイトベースの前に、ついにシャアとララアが現れた。
ニュータイプである、ララアとアムロ・・・悲しきめぐり合わせ・・・
ララア「アムロ・・・」
シャア「ガンダムのパイロットは、アムロというのか。」

場所:ホワイトベース
アムロ「・・・感じる・・・」
フラウ「どうしたの、アムロ?」
アムロ「・・・ララア・・・」
フラウ「アムロ・・・」
ハヤト「107、ハヤト、出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン106、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
セイラ「006、セイラ、出ます!」
ホワイトベースから出撃する2機のガンキャノン、ガンダム、コアブースター

アムロ達は多数のザク、リックドム、ゲルググを撃破する。
戦場を進むアムロの前にシャア専用ゲルググが戦いを挑んでくる。
交戦するアムロとシャア。
シャア「チイ!」
一時、ガンダムの猛攻から逃げるシャア。
アムロ「ララア・・・」
アムロは導かれるようにララアの元へ進む。
その時セイラの乗るコアブースターがガンダムの後方を横切る。
セイラ「アムロ!行っては駄目!」

#続く

153 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:22:23 ID:6qquQ9YG0
#続き

アムロの前にララアが乗っているモビルアーマーエルメスが目に映る。
エルメスを守るように多数のビットがガンダムを攻撃する。
ビットを打ち落とすアムロ。
ララア「シャアを傷つける、いけない人!」
アムロ「ララア!」
ララア「なぜ、貴方はこうも戦えるの?貴方には守るべき人も、
 守るべきものも無いというのに・・・」
アムロ「それが無くては、戦ってはいけないのか!?ララアはどうなんだ?」
ララア「私は救ってくれた人の為に戦っているわ!それは人が生きる真理よ!」
アムロ「じゃあ、この僕達の出会いは何なんだ?」
ララア「これが運命なんて酷すぎる・・・でも、そうなの?
 アムロの言う通りなら・・・」
アムロ「でも、認めなくてはいけないんだ・・・」
ガンダムとエルメスは互いに近づく。
そこへシャアのゲルググが登場。二人の間へ割り込む。
シャア「ララア!奴との戯言はやめろ!!」
アムロ「シャア!!お前が、ララアを巻き込んだ!」
シャア「チイ!」
立ち去るエルメス、襲い掛かるゲルググ。
ガンダムのビームサーベルはゲルググの右腕を切り離す。
アムロ「シャア!覚悟!!」
シャア「チイ!」
そこへ猛スピードでエルメスが割り込む。
ララア「大佐!」
ガンダムのビームサーベルはエルメスを切り刻んでしまう。
アムロ「ララア!」
エルメスから爆破の光が漏れ始める。
ララア「ああ、アムロ。時間が見える・・・」
アムロ「ララア!」
ララア「キャー!!」
辺りは光に覆われる。光が収まったそこにはガンダムの姿以外存在しない。
アムロ「ララア・・・取り返しの・・・取り返しのつかない事を
 やってしまった・・・」

場所:宇宙 シャアのゲルググの姿が映る。
シャア「ララア・・・」

場所:コロニーレーザー
(ジオン軍は連邦艦隊に)コロニーレーザーを打ち放つ。

154 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:24:44 ID:6qquQ9YG0
○第13話 宇宙要塞ア・バオア・クー
ついにホワイトベースは、最終目的地ア・バオア・クーに到着した。
今、ここに、最後の決戦が始まるのだった・・・
ブライト「いよいよ、最後の決戦だ。」
カイ「こんな所で死にたくないぜ!ねっ、セイラさん?」
セイラ「そうね・・・」
アムロ「大丈夫ですよ。僕には分かります。皆無事に終わりますよ。」
カイ「よっ!ニュータイプ!」
ブライト「アムロが言うなら、間違いないな。」

場所:ホワイトベース
フラウ「アムロ、気をつけてね・・・」
アムロ「フラウ、どんな事があっても諦めちゃいけないよ。
 こんな事で死んじゃつまらないからね。」
フラウ「ありがとう、アムロ。諦めないわ。絶対に。」
ハヤト「107、ハヤト、出ます!」
カイ「カイ、ガンキャノン106、出るぜ!」
アムロ「アムロ、行きまーす!」
セイラ「006、セイラ、出ます!」
ホワイトベースから出撃する2機のガンキャノン、ガンダム、コアブースター

場所:宇宙空間
カイ「アムロ、さっき言った事本当かよ?」
アムロ「ウソですよ。ニュータイプだからって分かる訳ありませんよ。」
カイ「だよな。ケケ!」
ハヤト「敵が来ましたよ。」

#続く

155 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:26:43 ID:6qquQ9YG0
#続き

アムロ達は多数のザク、リックドム、ゲルググを撃破する。
カイ「アムロ!俺とハヤトはホワイトベースの援護に行く!」
アムロ「わかりました!」
ハヤト「アムロ、死ぬなよ・・・」
アムロ「ハヤトもな。」
カイ「じゃあ、後でな。」
アムロ「ああ。」
戦場を進むアムロの前に一体の大きなモビルスーツが現れる。
シャア「ガンダム!」
アムロ「シャアか!?」
シャア「ララア、私に力を貸してくれ!」
アムロ「シャア!」
シャアが乗るジオングの2本の腕が分離しガンダムを攻撃する。
アムロはこの2本の腕を打ち落とす。
死闘を繰り広げるアムロとシャア。
アムロはガンダムの左腕を破壊されるがジオングの本体を破壊する。
だが、ジオングのコックピットは頭部にある。
ジオングヘッドのメガ粒子がガンダムの頭部を破壊する。
状況を不利と見るや立ち去るシャア。
シャア「チイ!ガンダムのパイロットはアムロといったな。
 あのニュータイプに勝つ方法は?ララア!教えてくれ!どうしたらいいのだ。」
アムロ「シャアだって分かっているはずだ。本当の倒すべき相手がザビ家だと
 いうことを。それを邪魔するなど・・・」

156 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:29:36 ID:6qquQ9YG0
○第14話 脱出
場所:ア・バオア・クー基地内部
アムロ「シャア・・・中に逃げたか・・・」
アムロは多数のザク、リックドム、ゲルググを撃破する。
アムロ「シャア、いるな!」
アムロはガンダムを自動操縦に切り替えコックピットを降りる。
進むガンダム。上空にはジオングヘッドが見える。
ジオングヘッドへビームライフルを打つガンダム。
放たれたビームはジオングヘッドをかすめる。
シャア「チイ!」
ジオングヘッドは最後の力を振り絞りメガ粒子砲をガンダムへ放つ。
大破するガンダム。両腕、片足を失ったガンダムはその場に倒れこむ。
間一髪、脱出するシャア。ジオングヘッドは爆発する。

場所:宇宙を飛ぶコアブースター
セイラ「アムロ!キャスバル兄さん!」

場所:ア・バオア・クー基地内部の部屋の一角
パイロットスーツで剣戟を繰り広げるアムロとシャア。
アムロ「本当の敵はザビ家じゃないのか!」
シャア「今となっては、違うな!」
アムロ「今、ララアが言った。ニュータイプは殺し合う道具ではないって。」
シャア「戦場では強力な兵器になる!」
アムロ「貴様だって、ニュータイプだろうに」
シャア「君の存在は、危険なのだ!」
組み合う二人へ近づくセイラ
セイラ「やめて!アムロ!兄さん!」
離れる二人
シャア「アルティシア!」
セイラ「アムロに恨みがある訳でもないでしょう!」
シャア「ララアを殺された!」
アムロ「貴様が、ララアを巻き込んだ!」
セイラ「やめて!」
シャア「ザビ家の事など、もう、ついでの事なのだ。
 アムロ君が、私の言う事が分かるなら・・・私の同志になれ。ララアも喜ぶ。」
アムロ「貴様、正気か!」
部屋の片隅で爆破が起きる。爆風に飛ばされる3人。
アムロ「うわ!」
シャア「クッ!」
セイラ「キャー!」
アムロは部屋の外へ飛ばされる。体制を整えるシャアとセイラ。
シャア「アルティシアは脱出しろ。」
セイラ「兄さんは?」
シャア「ザビ家の人間は、やはり許せぬと分かった。そのケリをつける。
 良い女になるのだな。」
セイラ「兄さん・・・」
立ち去れるシャア。
#続く

157 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/05(日) 17:31:59 ID:6qquQ9YG0
#続き
場所:ジオン軍基地の一角
キシリアの乗る戦艦ザンジバルのコックピット前にバズーカを構えるシャア。
シャア「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く、暮らすが良い・・・」
キシリア「シャアか!?」
バズーカを打ち放つシャア。一面は光に包まれる。

場所:宇宙 脱出艇ランチ
ホワイトベースのクルー達はア・バオア・クー内で大破した
ホワイトベースを乗り捨て、脱出艇ランチで宇宙へと脱出していた。
フラウ「アムロは!?アムロはどこ?」
ブライト「ジオンの忘れ形見の、セイラの方が、我々よりニュータイプに
 近いはずだ。探してくれ!」
セイラ「アムロ!」
フラウ「アムロ!」

場所:宇宙 爆発を繰り返すア・バオア・クー
そこから壊れかけた一体のコアファイターが脱出してくる。

場所:宇宙
推進力を失ったコアファイターから降りて
パイロットスーツのバーニアで皆の待つランチへ進むアムロ
アムロ「ごめんよ、ララア・・・僕には、僕には、まだ帰れる所があるんだ・・・
 こんな嬉しい事は無い・・・ララアには、いつでも合いに行けるから・・・」
アムロは仲間達が待つランチに到着する。
フラウ「アムロ!」
ブライト「アムロ!」
セイラ「アムロ!」

○第一部 エンディング
宇宙世紀0080
この戦いの後、ジオン公国と連邦政府との間に終戦協定が結ばれ、
戦争は終わった。

※スタッフロールは流れない。すぐに第二部へ移る

#15話以降は連投制限に引っかかるのでまた今度


161 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/06(月) 19:28:02 ID:olCy2nx80
○第二部 オープニング
背景:砂漠 大破したザク
かつて火を使った戦士は、もう動く事も、再び大地を踏む事もない。
忘れてはならない。死にゆく者たちへの祈りを・・・時は、戻る。あの頃に・・・
それは、丁度ガルマ・ザビが戦死してから5日後の0079 10・9。
灼熱の大地ゴビであった。

○第15話 襲撃
場所:連邦軍補給基地
運搬車に横たわるガンダムタイプのモビルスーツの前に立つ二人の男
ボルク「・・・しかし、少佐、ガンキャノン2機ではムリです!
 この前の戦闘で4機のガンキャノンがやられているんです!
 白兵ができないガンキャノンでは・・・」
ノクト「大尉、何度も言わせるな!軍の命令は絶対なのだ!
 貴様達パイロットは、命令だけに従えば良いのだ!」
ボルク「どうしてですか!目の前に新型のモビルスーツがあるというのに!
 こいつを使えば、奴らなど・・・」
ノクト「よく聞け!あのモビルスーツはホワイトベースに乗っている、
 エリートだけが使うものなのだ!貴様らクズはクズらしくクズな
 モビルスーツを使えば良いのだ!」
ボルク「エリート?ニュータイプの事ですか?
 少佐は、そんなものを信じているんですか?」
ノクト「ボルク大尉、いい加減にしろよ!
 貴様、そこらじゅうで上官に逆らって、こんな砂漠に来たんだろうが!」
ボルク「少佐は、私達に死ねとおっしゃるのですか?
 少佐、貴方はジャブローにいたから分からないとは思います。
 現場というのは・・・」
ノクト「大尉、これ以上、私を怒らせるな。貴様の部下も痛い目に合うぞ。」
ボルク「クッ・・・」
ノクト「まったく、クズが!」
立ち去るノクト。

#続く

162 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/06(月) 19:29:05 ID:olCy2nx80
#続き

場所:砂漠
双眼鏡の先には連邦の基地が見える
サキ「やはり、連邦の補給基地のようですね。」
レスタ「こんな所にあるとはな・・・これで、メシが食える。」
マーチン「メシより弾だ!このままじゃあ、キツイぜ。」
レイ「大尉、やりましょうぜ!奴らをやって、はやいとこ本隊と合流しましょう!」
ヘンリー「・・・」
レスタ「これで、はぐれ部隊返上だぜ。こんな砂漠で死にたくねえ。
 早く国へ帰りてえぜ!」
砂漠の上に複数のモビルスーツが映る。
レイ「俺もだ。もう、砂漠は嫌だ!」
ヘンリー「行くぞ!弾は節約しろよ。できるだけ、クロスコンバットに持ち込め!」

場所:連邦軍補給基地
運搬車に横たわるガンダムタイプのモビルスーツを見つめるボルク
ボルク「こいつが、使えれば・・・」
ボルクへ走り寄る男
ダバ「大尉!敵です!」
ボルク「やはり来たか!」
ダバ「大尉、こいつは使えないんですか?」
ボルク「少佐は現場の事が分かっていないんだ。」
ダバ「ガンキャノンだけだとキツイですよ。」
ボルク「やるしかねえ・・・俺とダバで行く。出るぞ!」

場所:砂漠 連邦側
砂漠へ出た2体のガンキャノン
ボルク「クロスコンバットには気をつけろ!行くぞ!」

場所:砂漠 ジオン側
4体のザクと1体の新型モビルスーツ[イフリート]が映る
ヘンリー「サキ!レイ!基地へ急げ!」
マーチン「メシより弾だ!ごっそり持ってこいよ!」
飛び立つ5体のモビルスーツ

ボルクとダバはガンキャノンで3体のモビルスーツを退ける。
ヘンリー「クッ!」
撤退するイフリート
マーチン「クソッタレ!」
撤退するザク
レスタ「クソ!」
撤退するザク
ダバ「大尉!基地が!」
ボルク「戻るぞ!」

#続く

163 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/06(月) 19:30:43 ID:olCy2nx80
#続き

場所:連邦軍補給基地
潜入した2体のザクは辺りを見回す
サキ「大尉、このまま基地をやりましょう!」
ヘンリー「いかん!ザク2機だけでは危険だ。奇襲だから、上手くいったんだ!
 貰う物貰ったら帰ってこい!」
サキ「しかし!」
ヘンリー「ともかく、戻れ!」
サキ「・・・了解。レイ!そろそろ帰るよ!」
レイ「ああ。こんだけ弾を持ってけば良いだろう。それにしても、
 連邦はマヌケだぜ!コンテナに、ご丁寧に弾だの書いてあるんだからな。
 探す、手間が省けたってもんだ!」
サキ「レイ、コンテナに書いてあるRX78XXって何だろうね?」
レイ「メーカーの名前じゃないの?」
サキ「聞いた事無いな・・・地球のメーカーか?
 それにしても大尉の態度何か変だ・・・」
立ち去る2体のザク

場所:連邦軍基地
運搬車に横たわるガンダムタイプのモビルスーツの前に立つ二人の男
ノクト「大尉!貴様がだらしないから、こんな事になったんだ!」
ボルク「少佐、あいつを、ピクシーを使わせてください!
 ガンキャノンではムリです!」
ノクト「自分のミスをモビルスーツのせいにするな!」
ボルク「・・・」

164 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/06(月) 19:32:21 ID:olCy2nx80
○第16話 かませイヌ
場所:砂漠
サキ「大尉、あの基地を乗っ取りましょうよ。今の私達なら出来ますよ!
 さっきだって、上手く行きかけたし、あんな小さな基地にビビる必要なんかないですよ!」
レスタ「そうだな。やりましょうぜ!もう、砂漠は嫌だ!」
サキ「まって!味方?ザクです!あと・・・グフも!」
ヘンリー「俺達と同じはぐれ部隊だな・・・」
レイ「やったぜ!大尉、早いとこ合流しましょうぜ!」
ヘンリー「・・・いや、様子を見る。」
レスタ「どうしてですか!?折角・・・」
ヘンリー「さっきから気になっていたんだが、いくら、小さな基地でもこんな、
 砂漠のど真ん中に連邦の基地がある事自体、おかしい・・・
 サキの話を聞く限りコンテナの数が多すぎる。78XXなんてメーカー
 聞いた事もねえ。しかも全部モビルスーツ用の弾だ・・・」
サキ「新型のモビルスーツですか?」
ヘンリー「まさかとは思うがな・・・」
レスタ「だったら、何でさっき出てこなかったんですか?」
ヘンリー「わからん・・・とにかく、様子を見る。嫌な予感がする・・・」
マーチン「奴ら、かませイヌってとこだな。」

場所:連邦軍補給基地
運搬車に横たわるガンダムタイプのモビルスーツの前に立つ二人の男
ボルク「奴ら、基地に来るな。クソ!どうすりゃいいんだ!」
ボルクに走り寄るダバ
ダバ「大尉!敵です!」
ボルク「位置は?」
ダバ「北東15マイルです!」
ボルク「北東?さっきの奴らじゃないな・・・
 この辺りはジオンに囲まれているのか・・・
 こうなったら、やるしかねえ!ピクシーを使う!
 サナは俺のキャノンを使え。」
サナ「しかし、大尉!」
ボルク「こんな、砂漠で死んでたまるか!・・・これじゃあ、アラモだぜ・・・」
出撃の準備に取り掛かる3人のパイロット
ガンダムピクシーの前にノクト少佐が歩み寄る。
ノクト「大尉!貴様、何をやっとるか!降りろ!今すぐピクシーから降りろ!」
ボルク「装備の確認をしろ!」
ダバ「しかし・・・」
ボルク「装備の確認をしろ!」

場所:砂漠
出撃した3体の連邦モビルスーツ
ボルク「ダバ!サナ!お前達は、距離をとって攻撃しろ!
 武器は・・・ビームダガー?ビームサーベルみたいなものか・・・」

ボルク達は多数のザク、グフを撃破する
ボルク「このピクシーが、量産されれば、戦争なんか、あっという間に終わるぜ・・・」

165 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/06(月) 19:34:32 ID:olCy2nx80
○第17話 はぐれ者
場所:連邦補給基地
運搬車に横たわるガンダムピクシーの前に立つ四人の男
ノクト「大尉、貴様あ!」
ダバ「まってください。大尉がピクシーに乗らなければ、今ごろ自分達は・・・」
ノクト「何い!貴様、この私に・・・」
ボルク「少佐、この責任は、自分が取ります!
 ピクシーを輸送するまで使わせてください。」
ノクト「フン!・・・わかった。使わせてやろう。
 だが、その前にクズな私にピクシーを使わせてくださいと言え!
 そして、私のクツを舐めろ!」
サナ「な、何をバカな!」
ボルク「待て!・・・私に・・・」
ノクト「クズな私にだ!」
ボルク「ク、クズな私に・・・」

場所:砂漠
ヘンリー「やはりな・・・」
レスタ「何てこった!」
ヘンリー「ビーム兵器は、見た事が無いやつだな・・・
 ナイフみたいなもんか・・・」
サキ「あんな、モビルスーツがいたなんて・・・」
マーチン「大尉!やるなら、今しかねえぜ!」
レイ「無理だよ・・・」
サキ「どのみち、あの新型がある限り基地には入れないわ。」
レスタ「だな。それより、まだ、味方の部隊が、どこかにいるかもしれない。
 それを探した方が良いよ。」
マーチン「ケッ!味方を探すだと?こんな広い砂漠をか?
 ヘタすりゃ、探したす前にミイラに、なっちまうぜ。
 それと貴様らな、あの動きを見ればパイロットが操縦に慣れていないのが、
 わからねえのか?あのパイロットは確かにイイ腕だ。
 だが、モビルスーツの性能に振り回されている。やるなら、今しかねえ!
 もし、奴が操縦に慣れてみろ!確実にやられるぜ!」
ヘンリー「マーチンの言う通りだ。今の内にケリをつけた方が良さそうだ。
 ヒットアンドアウェイで行くぞ!」

#続く

166 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/06(月) 19:37:29 ID:olCy2nx80
#続き

場所:連邦補給基地
運搬車に横たわるガンダムピクシーの前に立つ二人の男
ボルクへ走り寄るダバ
ダバ「敵です!」
ボルク「何!?またか!」
ダバ「ここから、8マイル先です!そこで、止まっています!」
ボルク「クソ!誘ってやがるな・・・ピクシーがあれば、できるか・・・
 よし!行くぞ!」
三人へ歩み寄るノクト
ノクト「大尉、忘れるな!責任は貴様が取るんだからな!」
ダバ「死んじまったら、責任だの、何だの言ってられるかよ・・・」
出撃の準備に走る三人のパイロット達

場所:砂漠
ボルク「ザクを狙え!ザクだ!」

ボルク達はヘンリーのイフリート、
マーチン、レイ、サキ、レスタのザクに遭遇し全て退ける
ヘンリー「むう・・・やるな、あのパイロット!」
マーチン「こいつ、慣れてきやがった!」
レイ「つ、つええ!」
サキ「なんて!モビルスーツなの!」
レスタ「どんどん、強くなっていきやがる!」

ボルク「逃げたか・・・さっきの奴らじゃないな・・・
 それにしてもあの、青い奴、やっかいだぞ。
 ガンキャノンだったらやられていた・・・」
※青い奴=イフリート


#18話以降は、また今度に投下します

169 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:04:51 ID:P+5aRx1v0
○第18話 ヒット アンド アウェイ
場所:砂漠
レイ「大尉、俺達じゃ、無理ですよ!味方を探して、合流しましょうよ・・・
 俺、もう、やだよ・・・」
サキ「情けない事言わないで!それでも男なの!」
レスタ「俺もレイの、意見に賛成だ。俺達じゃ、あいつは無理だ・・・」
サキ「レスタまで!」
レイ「こんな、砂漠で死ぬなんて、嫌だ!」
サキ「うるさい!あんたも軍人なら、うろたえるじゃないよ!」
ヘンリー「聞け!いいか、俺達は絶対に勝てる!よく考えてみろ。
 向こうでクロスコンバットができるのは1機だ。5対1だ。
 徹底的にクロスレンジに持ち込め!やるしかないんだ!
 砂漠でミイラになりたくないならな・・・心配するな。
 なーに夜には、あの基地でメシでも食ってるさ。」

場所:連邦補給基地
運搬車に横たわるガンダムピクシーの前に立つ二人の男
サナ「大尉、こいつをホワイトベースに渡すなんて、勿体無いですよ。
 ずっと大尉が使った方が良いですよ。
 それにしても、ピクシーに初めて乗って使いこなすなんて、すごいですよ!」
ボルク「いや、そうじゃない。こいつのMPUがすごいんだ。
 こいつは、戦った全ての戦闘データーを覚えてくれる。
 戦えば戦うほど強くなっていくんだ。
 それと、ビームステルスコートが塗ってあってな。ビームを・・・」
二人に歩み寄るノクト
ノクト「ほう。そいつはすごいねえ。さすがエリートに渡すモビルスーツだ。
 クズな貴様でも、ここまで使える訳だからホワイトベースのエリートが
 使えば、もっとすごいって事だ。はっはっは!」
サナ「・・・こいつ、本当にサイテーな野郎だな・・・」
ノクト「何か言ったか?」
サナ「いえ、別に・・・」
ボルクへ走り寄るダバ
ダバ「大尉!敵です!」
ボルク「も、もう、来たのか!?なんて奴らだ・・・」
出撃の準備に走る三人のパイロット達

#続く

170 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:05:58 ID:P+5aRx1v0
#続き

場所:砂漠
ボルク「青い奴には気をつけろ!狙いはザクだ!」

ボルク達はヘンリーのイフリート、
マーチン、レイ、サキ、レスタのザクに遭遇し善戦する。
ヘンリー「・・・」
マーチン「クソッタレ!」
レイ「つ、つええ!」
サキ「ちくしょう!」
レスタ「どんどん、強くなっていきやがる!」

再びボルク達に遭遇するレスタとレイ。
今度は逃げ延びる事ができず、レスタとレイのザクは爆破する。
レスタ「あわわわ!大尉!助けてください!」
レイ「うわあ!嫌だあ!死にたくない!」

171 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:07:42 ID:P+5aRx1v0
○第19話 クロス レンジ アタック
場所:砂漠
マーチン「クソッタレ!あの新型・・・絶対にブッ殺してやる!」
サキ「それにしても、あの新型・・・もし、あんな奴が量産されたら・・・
 この戦争は・・・」
マーチン「戦争が、どうなろうと、俺は奴をブッ殺せればいいぜ!」
ヘンリー「5時間後に出るぞ。それまで休もう・・・」

場所:連邦補給基地
運搬車に横たわるガンダムピクシーの前に立つ三人の男
三人に歩み寄るノクト
ノクト「大尉、この基地は、放棄する事にした。」
ボルク「放棄?基地を捨てるんですか?」
ノクト「そうだ。6時間後に、この基地から脱出する。
 これ以上、敵の攻撃に耐えられないからな。」
ボルク「待ってください!このピクシーがあれば、奴らなど・・・」
ノクト「・・・そうか、ピクシーがあればいいのか。フーム・・・
 ダバ、サナ!貴様達は私の護衛だ!大尉、貴様は、私がミデアに乗るまで、
 ピクシーだけで、奴らを引き付けておけ!」
サナ「大尉一人じゃ、ムリですよ!」
ボルク「ダバ、サナ!少佐をお守りしろ。少佐、自分一人で奴らをやります。」
ノクト「で、ピクシーは、いつ返して貰えるのかなあ?大尉!」
ボルク「奴らとケリをつけたら追いかけます!ミデアで待っててください。」
ノクト「私はクズを待たねばならんのかあ?」
ボルク「お、お願いします・・・」
ノクト「フン!」
ダバ「こ、この人・・・もう、無茶苦茶だ・・・」

#続く

172 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:08:33 ID:P+5aRx1v0
#続き

場所:砂漠
ヘンリー「サキ、そういえば、お前ランバ・ラル大尉の部隊に志願していたな」
サキ「はい。」
ヘンリー「俺みたいな、出来の悪い隊長について、お前も運が無いな。」
サキ「そんな事ありません。大尉の話は、よく聞いていました。
 ラル大尉と同じ位立派な方だと・・・
 同じ位軍人の中の軍人だという事も・・・
 そして、戦いを求めている事も・・・」
ヘンリー「フッ・・・分かっているんだろ?」
サキ「おかしいと思っていました。
 レイと私を基地に行かせたのも、偵察に行かせたんでしょ?
 だから、戻れと命令した。
 さっきの部隊も、私達と同じ命令で、あの基地を襲った訳ですね。
 さながら、新型破壊争奪戦ですね。
 だから、合流にも反対された。
 戦争の事なんかより、強い奴と戦いたい、そう、誰にも邪魔されずに、
 誰よりも早く、あの新型を倒したい・・・ザビ家の独裁から始まった、
 このくだらない戦争で、はぐれてしまった大尉が、ようやく目標を持つ事が
 できた喜びは死すら、恐れない・・・ただ、後悔なさっている。
 その宝石を取る為に2人の部下を殺してしまった事を。
 横取りされない為に、味方を見捨てた事を・・・」
ヘンリー「さすがだな。確かに、俺は10日前、連邦の新型モビルスーツ破壊の
 命令を受けた。マーチンには話したが、お前達には、黙っていた・・・
 俺には、ガスを使ったり、民間人を殺したりする事はできん。
 俺は軍人だ。殺すのも死ぬのも、正々堂々と戦って決めたかった。
 それも強い奴と・・・新型の話を聞いた時に、
 これで、俺もはぐれモノじゃなくなる。・・・そして、お前達にも、
 良い生活をさせる事ができる。そう、思った。
 サキ、そこまで分かっていたのなら、どうして・・・
 抜けても、俺は、何も言わんぞ。」
サキ「レイもレスタも、仲間ではありました。
 ただ、彼らは死にたくないから戦っていた・・・私は・・・」
マーチン「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番強いか、決めれば良いんだ!
 そうだろ、サキ?」

#続く

173 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:09:18 ID:P+5aRx1v0
#続き
場所:連邦補給基地
ボルク「あの、青いモビルスーツ・・・多分、奴が隊長機だろう。
 奴をやれば・・・いや、ザクだ!ザクをやってからだ!」

ボルクはヘンリーのイフリートを避け、
マーチン、サキのザクを撃破する。
マーチン「クソッタレ!大尉!後は頼んだぜ!」
サキ「チイ!」
脱出するサキ
ボルクはヘンリーのイフリートへ戦いを挑む。
互角の戦いを繰り広げる二人。
ヘンリー「むう・・やるな、あのパイロット!」
ヘンリーは状況を不利と判断し作戦を変更する。
ヘンリー「クソ!こうなったら!」
立ち去るイフリート
ボルク「しまった!ミデアが!」
追いかけるピクシー

場所:ミデア輸送機前
2体のガンキャノンが護衛するミデアの前にイフリートが接近する。
ヘンリー「遅い!」
イフリートのショットガンが火を噴く
ダバ「うわあ!大尉!大尉!」
爆発するダバのガンキャノン
その瞬間サナのガンキャノンへ猛スピードで接近するイフリート
サナ「は、はやい!」
サナのガンキャノンを切り刻むイフリート
サナのガンキャノンは爆発する
そこへピクシーが登場
ボルク「ダバ!サナ!・・・貴様!」
ヘンリー「これで、おあいこだ!」
ノクト「離陸準備!」
連邦兵「しかし、ボルク大尉は?」
ノクト「そうだな・・・ボルク大尉は私の命令に従わず、
 ピクシーをもって脱走し、ピクシーと共にジオンにやられた。以上だ。」
連邦兵「は、はい・・・」
ノクト「どうせ、砂漠の真中だ。助かる訳が無い・・・
 ピクシーもボルクも・・・ボルクが悪いんだ・・・
 勝手にピクシーを使うから・・・
 私の言う通りに動かないから、こうなったんだ・・・」
滑走するミデア
ボルク「ミ、ミデアが!少佐!ノクトめ!」
ヘンリー「新型め、見捨てられたか!貴様も、これで俺と同じはぐれモノだ!
 2人きりで、ゆっくり楽しもうぜ!」
ボルク「ノクト!!」

175 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:13:42 ID:P+5aRx1v0
○第20話 死にゆく者たちへの祈り
場所:連邦補給基地 滑走路
ボルク「クソ!ノクトめ!」
決着をつける為に戦場へ飛び立つイフリートとピクシーは市街地に辿り着く。
ヘンリー「さーて、新型が、どこまでやるのか見せて貰おうか!」
激突するイフリートとピクシー
ボルク「こいつ・・・まだやるのか!どうしてだ!
 どうして、ここまでやるんだ!」
ヘンリー「最高に、楽しいぞ、新型!やっと見つけたんだ!
 こんな所で、終わっちゃあ、勿体無い!」
ヘンリー「死んでいった、俺の部下に、地獄で詫びろ!」
ボルク「チイ!まだまだ!」
ボルク「もう、止めろ!お前の負けだ!」
ヘンリー「こいつだけは、俺の手で・・・俺が、俺達が1番強いのだ!
 ・・・ここで、こいつをやらないと・・・死んでも、はぐれものだ!」
ボルク「クソ!こんな所で死んでたまるか!ノクトを殺すまで!」
ヘンリー「止めだ!」
ヘンリー「クッ!」

◎ピクシーがイフリートに負けた場合
 ボルク「グハ!・・・クソ!こ、こんな所で!ノクトー!あいつだけは・・・」
 爆発するピクシー
 ヘンリー「見事だったぞ、連邦のパイロット。
  俺はお前の事を忘れる事は無いだろう・・・
  これで、ケリがついた・・・サキ、レスタ、レイ、マーチン・・・
  俺達が1番、強かったぞ・・・俺達が・・・」
 
 ○第二部 エンディング
 背景:砂漠 大破したザク
 その後、ヘンリー・ブーン大尉はソロモン防衛戦に参加した。
 が、その後の行方はわかっていない。
 
 ※スタッフロールが流れる。その後タイトル画面へ戻る。

#続く

176 :機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079:2009/04/07(火) 19:14:32 ID:P+5aRx1v0
#続き
◎ピクシーがイフリートに勝った場合
 ヘンリー「クソ!ここまでか!久しぶりに、楽しかったぞ・・
  みんな・・・すまない・・・さ、最後まで、はぐれものか・・・
  俺らしい・・・」
 爆発するイフリート
 ボルク「・・・!?」
 目の前に人が倒れている事に気づくボルク
 コックピットを降り、倒れている人に近づくボルク
 サキ「グッ・・・」
 ボルク「大丈夫か?」
 サキ「れ、連邦!?」
 ボルク「歩けるか?」
 サキ「構わないで!グッ!」
 ボルク「そうはいかない。俺は、さっき、素晴らしい戦士と出会った。
  その戦士の為にも、お前を助ける・・・」
 サキ「どこへ、連れて行くつもりだ?捕虜にする位だったら、
  今、ここで殺して!」
 ボルク「基地だ。心配するな。もう、あそこには、
  誰も居ないし、誰も来ない。その傷が治ったら好きにしろ。」
 サキ「・・・」
 
 ○第二部 エンディング
 背景:サキの肩を支え基地へ歩くボルクとサキ
 
 彼らの戦いは、まだ続く・・・
 TO BE CONTINUED・・・

 ※スタッフロールが流れる。その後タイトル画面へ戻る。
 
#これで「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」は終了です。







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