ピカチュウげんきでちゅう

ピカチュウげんきでちゅう

part45-319~324


319 :ピカチュウげんきでちゅう [エンディング]:2009/05/09(土) 01:54:43 ID:fgR2aS+X0
無事にひとりでお使いをこなしたピカチュウ。

そして次の日の朝、オーキド博士から通信で
「大事な話があるからトキワの森まできてほしいのじゃ」
と頼まれ、ピカチュウを連れてトキワの森へ向かうことに。


【トキワの森・入口】
トキワの森に行くと、博士から
「ピカチュウは一人前に育つことができたようじゃ。キミのおかげじゃな」
「キミを信頼してポケットヘルパーを預けたのは大正解じゃった」
「キミはピカチュウの本当の友達じゃな」
「そしてな、本当の友達の、キミにしかできないことがあるのじゃ」
「・・・ピカチュウを森に帰してあげるのじゃ」
「ピカチュウは野生のポケモンじゃ」
「本当は仲間と一緒に森で暮らすのが一番幸せなのじゃよ」
と言われる。

さらに少し間を挟んで、博士から
「さあ、ピカチュウに さようなら、森へお帰り と言ってあげるのじゃ」
と告げられる。

博士に言われたとおり『さようなら』と言うと、
ピカチュウは驚き、哀しそうに瞳を潤ませながら首を振る。

その時、森に住んでいる野生のピカチュウたちがやってきて、
ピカチュウを歓迎するかのように手を振ってくる。
ピカチュウも一旦は嬉しそうに手を振り返すが、
迷うような仕草でこちらと仲間を交互に見る。

その迷いを断たせるためにもう一度『さようなら』と言ってあげると、
ピカチュウは一瞬また悲しそうな顔をするが、
やがて大きく頷き、仲間たちの元へゆっくりと歩いていく。

チラッとこちらを見たピカチュウに三度目の、そして最後の『さようなら』を告げる。
完全にこちらへ振り返り、バイバイをするように大きく手を振るピカチュウ。
再び仲間たちの方へと向きかえると、今度は迷いを振り切るかのように走っていく。


(スタッフロール)

320 :ピカチュウげんきでちゅう [エンディング]:2009/05/09(土) 01:55:33 ID:fgR2aS+X0
【家の庭】
左の池を見ても、右の畑を見ても、ピカチュウのことを思い出す。
でもピカチュウは、もう居ない・・・。


玄関の扉の前までトボトボと歩いていくと、突然どこからか電撃が!

ピカチュウが、戻ってきてくれた!!

「おかえり、ピカチュウ」

321 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/09(土) 02:01:54 ID:fgR2aS+X0
以上、ピカチュウげんきでちゅう [エンディング]でした。

322 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/09(土) 02:48:49 ID:nJjfy4HH0
乙。ポケモンシリーズのほとんどを否定する発言してねえかオーキド博士

323 :ピカチュウげんきでちゅう:2009/05/09(土) 06:32:58 ID:c+nLUlDv0
先越された・・・
悔しいのでオープニングから

トキワのもり近くに住む少年(プレイヤー)の元に、オーキド博士から
”ポケットヘルパー”という、ゲームボーイ+64のコントローラ+ポケットピカチュウのような
装置が送られてきました。
オーキド博士に呼び出され、少年はポケットヘルパーを持って”トキワのはずれ”に行きました。
ポケットヘルパーは、声をポケモンが解るように変換して届ける装置だったのです。
少年に気づかず遊んでいる”やせい”のピカチュウ。
少年はピカチュウに『ピカチュウ』と呼びかけると、ピカチュウは少年に気が付き、近寄ってきました。
それから何日かかけて、少年とピカチュウは少しずつ仲良くなっていきました。
オーキド博士は、やせいのポケモンなのに少年になついたピカチュウを見て驚きました。
ある日、少年が自室で目を覚ますと、窓の外からピカチュウがいて、少年を呼んでいました。
ピカチュウに連れられて、少年はいろいろなところに遊びに行きました。
”アカネのもり”にいるフシギダネが開いたお食事会に行ったり、
”モエギそうげん”にいるゼニガメに会ったり、釣りをしたり。
”トキワのもりのおく”に行ったときは、お出かけするバタフリーの代わりに、
ピカチュウと一緒にキャタピーたちの子守りをしました。
そんなある日の朝、少年のママが、少年とピカチュウのためにお弁当を作ってくれました。
少年はピカチュウと一緒にトキワのもりに行きました。
しばらく遊んだ後、少年がお弁当を取り出すと、ピカチュウはお弁当を奪って逃げました。
少年はピカチュウを追ってトキワのもりのおくへ。
そこで少年が見たのは、キャタピーたちにお弁当を分け与えているピカチュウの姿でした。
でも、ピカチュウは自分ではお弁当を食べていないらしく、おなかを空かせているようでした。
そこで少年は『うちへおいでよ』とピカチュウに声をかけます。
こうして、ピカチュウは少年の家で一緒に暮らすことになりました。

ピカチュウとじゅうぶんに仲良くなった頃のある朝、オーキド博士から通信が入ります。
オーキド博士は、ピカチュウに一人でお使いをさせるよう、少年に言います。
少年はピカチュウに、お店に行って望遠鏡を買うように指示しました。
そして少年はみかん箱をかぶり、ピカチュウの後をこっそりついていきました。
ピカチュウは寄り道しながらも、お店に行って、ちゃんと望遠鏡を買うことができました。

エンディングに続く。

324 :ピカチュウげんきでちゅう:2009/05/09(土) 06:49:46 ID:c+nLUlDv0
攻略のためにちょっと補足。
エンディングの出し方は不明。
某サイトに「クリアしまくれ」と書いてあったが
チャレンジコースまで出して遊びまくればクリア出来なくてもOK。
チャレンジコースは難しすぎて一つもクリアできない間にエンディング出た。
たぶんピカチュウとの仲が一定以上必要。
望遠鏡の値段は2万Pなのでもしかしたら一定以上稼ぐのも条件かな?
ちなみに筆者は79日かかりました。

>>322
やせいのポケモンは自然が一番って別に間違ってないよ
ポケモントレーナーになってモンスターボールでゲットして洗脳すれば
それから後は好きにしていいんだよたぶん

最終更新:2009年05月09日 17:45