Braid

part46-327~329,333~339,342~345


327 :Braid:2009/07/04(土) 16:09:49 ID:oNxTBo500
■概要
横スクロールのアクションゲーム
プレイヤーは主人公ティムを操作しプリンセスを不思議な世界から救いだすのが目的。
主人公ティムは時間を操る事が出来、その能力で謎を解いていく、死んでも時間を戻せるのでゲームオーバーは存在しない。

■補足
ゲーム内に置いてある日記くらいしかストーリーの考察がしようがないためほぼゲーム内のテキスト丸写しになります
 
328 :Braid:2009/07/04(土) 16:29:57 ID:oNxTBo500
夜の街を歩く影が一つ...
彼はプリンセスを探している、誘われるように一軒の家に入っていく。
家の中にはいくつもの扉があり、それぞれ不思議な世界につながっていた。
1つ目の扉の先は美しい草原だった。

■ワールド2 時間と許し

・日記1
(恐ろしいモンスターにさらわれたプリンセスを探すティム
彼女がさらわれたのは、ティムがまちがいを犯したからだった)

・日記2
(一度や二度じゃない。ティムはまだ彼女がとなりにいた頃に、何度もまちがいくり返した。
ふたり過ごした日々の思い出は少しずつぼやけて、別のものにすりかわってしまった。
ひとつだけはっきりと思い出せるのは、去っていく彼女のみつあみ(Braid)が、冷たく揺れる様子だけ。
彼のまちがいが引き起こした出来事だった)

・日記3
(ティムは彼女が許そうとしていたことを知っている。けれどウソつきの裏切り者をそう簡単に許せるものではない。
一度だめになってしまったら、もう元には戻らない。たとえ心から悔いてあやまちをくり返さないと誓っても。
プリンセスの目はさげすみの光をたたえ、ふたりの距離は遠くなった)

・日記4
(因果律にしばられたこの世界では、私たちは人を簡単に許してはいけないことを知っている。簡単に人を許せば、自分が深く傷つくからだ。
しかし、あやまちから学び、お互いにより良いパートナーとして成長できたのなら、そのまちがいを罰するより、学んだことを評価すべきではないだろうか?)

・日記5
(たとえば、世界のしくみが変わればどうだろう?「あんなことを言うつもりはなかったんだ」と僕が言えば、彼女は「いいのよ、分かっているから」と言ってくれるだろう。
そして彼女は僕のもとに残る。ふたりの人生は、あの出来事をなかったことにして進んでいく。
あやまちから学んだことはそのままに)

・日記6
(ティムとプリンセスも、お城の庭で仲よく笑いあいながら、色とりどりの鳥たちに名前をつけたりして、平和に過ごすだろう。
お互いのまちがいは、時間のすき間にしっかりと折りたたまれ、二度とふたりの目に触れることはない)


草原の先にある城にたどり着いたティム。そこにプリンセスの姿はなく、いるのは恐竜のぬいぐるいだけだった
ぬいぐるみ「申し訳ないけど、プリンセスはこのお城にはいないよ」
(英語版の原文は"but princess is at another castle",初代マリオブラザーズのワールドクリア時と同じ文章)

■補足
ワールド2は誤植ではありません。ワールド2から始まります
 
329 :Braid:2009/07/04(土) 16:43:59 ID:oNxTBo500
2つ目の扉を開くティム、そこは朝日のさしこむ森であった。

■ワールド3 時間と謎

・日記1
(もうずいぶん前のこと、ティムはプリンセスのもとを去った。彼女に別れのキスをして、旅行カバンを抱えて、彼は出て行った。
ティムは今、自分のしたことを後悔している。そして、再び彼女をさがす旅に出た。彼女に伝えたいと思ったのだ。
出て行ったことで、自分がどんなに悲しんだか。でも同時に、どんな素晴らしいことだったか)

・日記2
(ティムは、ふたりは長い時間をかけて完璧な関係を築いてきたと思っていた。
ティムはプリンセスを徹底的に守ったし、自分の犯したまちがいはすべて打ち消してきた。
そして彼女もまた自分のまちがいを厳しくコントロールしていたし、ティムもそれに満足していた)

・日記3
(しかし大切な人の胸のなかで過ごす時間は、暗い予感でもある。
相手のことを完ぺきに理解していなければ満足させられないから、彼女の期待を裏切ったり、彼女が伸ばした手から逃れることはできない。
彼女のやさしさが、だんだん束縛になっていく。かなえたい夢があるのに、彼女の描いた地図の中にしか人生がない)

・日記4
(ティムは何にも縛られない時間を求めていた。決められた枠を跳び越える希望を求めていた。
時には、プリンセスの優しさに対する抵抗力さえ求めた)

・日記5
(ふと遠くに目を向けると、ティムの目に映ったのはお城だった。
風がなくても旗がゆらめき、キッチンにあるパンはいつも温かい。魔法みたいだ)


再びゴールにある城までたどり着いたティム。やはりそこにいたのはぬいぐるみだった

ぬいぐるみ「…ん? それはおかしいなあ…ええっと…
プリンセス…何ていう名前だっけ…?たぶん別のお城にいるんじゃないかなあ」


 
333 :Braid:2009/07/04(土) 21:59:51 ID:ZDUcyWiy0
3つ目の世界は雪の降る遺跡だった
この世界の時間はティムが動きに依存しており、ティムが前に進めば時間が進み、後ろに戻れば時間は逆行する
そしてティムが動きを止めれば、敵もトラップも曲も全て動きを止める

■ワールド4時間と場所

・日記1
(休暇でひさびさに実家に帰ったティムは、親元を離れる前の自分に戻ったような気分がした。
自分には不自然としか思えない価値観を押しつけられて、とても窮屈だったあの頃、
テーブルクロスにこぼれた数滴のソースすら口げんかのきっかけには十分だった)

・日記2
(逃げるように家から出たティムは、冷たい空気を感じながら、両親のもとを離れた後に通った大学に向かって歩いていた。
実家との距離が遠くなるにつれて、思い出したくない子どものころの思い出は過去に消えていったように感じた。
しかし、大学に近づくにつれ、大学時代に味わった不安や社会に出るという不安な気持ちがよみがえってきた)

・日記3
(過去への旅が終わったとき、ティムはようやくほっとできた。現在の、自分の家。
昔の自分と照らし合わせてみたとき、自分がどれだけ成長したかがよくわかった

彼は日々成長を続け、そのたびにどんどんプリンセスに近づいていると感じた。
見つける日もそう遠くないだろう。本当にいるならば・・・いや、いるに決まってる!
-彼女が自分を、みんなを変えてくれるはずだ)

・日記4
(旅の途中、ティムはあることに気がついた、どこかに到着するたび、何か感情が呼び覚まされて
その感情が記憶をよみがえらせるのだ。「あのとき、あの場所で」と。
今夜、とにかくあちこち歩き回って感じ続けていれば、プリンセスを見つけられるかもしれない。
感情、おそれ、直感。その足あとをたどっていけば、あのお城にたどりつけるかもしれない。
いつの日か、彼女が抱きとめてくれて、そのいい匂いに胸がおどって。
その瞬間はあまりにも鮮明で、過去の記憶として思い出すことすらできる)

・日記5
(次の朝、ティムは旅立っていた。待ち受ける新しい日に向かって。
なぜか未来は明るい気がした)


やはり城にいたのはぬいぐるみだけだったが、ティムはぬいぐるみを無視して歩いていく
ぬいぐるみ「やあ!残念ながらプリンセスは……あっ、ちょっとどこに行くのさ!」
 
334 :Braid:2009/07/04(土) 22:13:44 ID:ZDUcyWiy0
4つ目の世界
そこは村の廃墟であった。その世界では時間を戻すと、過去の動きの残像が出現する

■ワールド5時間と決断

・日記1
(彼女には、彼の情熱がどこから来るのかまったく分からなかった。
少しずつ彼の顔に深いしわを刻んでいく強烈な何か。そもそも彼女は、そこまで彼のことを理解していなかった。
しかし彼は、世界で最も親しい人間のように彼女を抱き寄せ、運命の人にだけ使われる言葉を耳元でささやいた)

・日記2
(食べ残した夕食の並んだテーブル。ふたりとも、そのときが来たことがわかっていた。
彼が言おうとしていることはわかっている。「プリンセスを探しにいかないと」。
でも、言う必要なんてなかった。最後のキスをして、旅行カバンを肩にかけて、彼は出て行った
その日から、彼女は毎晩、彼のことを想った。まるでまだここにいて、彼女が安心していられるよう守ってくれているかのように。
 プリンセス?ふざけないでよ)


ぬいぐるみ「うーん…道に迷っちゃったやあ、こんにちわ」


 
335 :Braid:2009/07/04(土) 22:22:28 ID:ZDUcyWiy0
5つ目の世界
そこは灰が降る暗闇の世界・・・
その世界では指輪を地面に置くことによりその周囲だけ時間が遅くなる

■ワールド6ためらい

・日記1
(理想の世界では、指輪は幸せのシンボルなのかもしれない。やむことのない情熱の印。
プリンセスを見つけられなくても、彼は探すことをやめない。彼は指輪を、肌身離さず身につけているはずだ)

・日記2
(けれど指輪は自己主張する。他人の目には光る警報機のように映る。
近づいてくる他人の動きもためらいがちになってしまう。疑いの心、不信感。
交流はティムが話しかける前に絶たれてしまう)

・日記3
(やがてティムは他人との交流に注意深くなる。
自分の動きを、おそるおそる近づいてくる相手のペースに合わせるようになる。
厚く守られた壁の内側へと続く細い通路をたどりながら。けれど、そんなことをしてもあまり効果はない。
それにとても疲れるのだ。そして何より、必要なものは手に入らない)

・日記4
(やがてティムは、指輪をポケットに隠すようになる。でも、彼には耐えられなかった。
あまりに長い時間しまい込んでいると、彼の一部が失われてしまうかもしれない)


ぬいぐるみ「遅かったじゃない!でも、よく来たね。今回はなんと!
・・・プリンセスは別のお城にいるみたいぼくは会ったこともないんだけど…本当にいるのかな、プリンセス」
 
336 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 22:36:29 ID:YDqwdqxX0
引き続き乙です
本当は「プリンセス」はティムの妄想で、
ティムは「探さなければいけない」という強迫観念に駆られているだけ?

続きに期待します。
 
337 :Braid:2009/07/04(土) 22:38:27 ID:ZDUcyWiy0
すべてのステージをクリアする事により屋根裏部屋にある最後の扉にたどりついたティム
そこは時間が逆行を続ける世界だった。物は地面から上がっていき。大砲の弾も大砲に戻っていく

■ステージ1

・日記1
(明るい広場に面したカフェ。みんな温かい日差しを浴びてくつろぎながら、冷たい飲みもので喉を潤している。
けれどティムには太陽の光も見えなければ、コーヒーの味もわからない。
ここからなら、街の様子がよく見える。行き交う人の波。紳士に紅茶を勧める女性店員の手。
ティムはそれらを見つめながら、手がかりを求めた)

・日記2
(その夜、ティムは映画館にいた。架空の冒険家たちが、スクリーンを駆けまわる。観客の層はさまざまだ。
昼間カフェにいた人たちもいる。ビロード張りのイスに座って、楽でつまらない人生への刺激を求めて、
ワクワクしながら見入っている。漁業や農業に携わる人もいる。疲れる仕事から解放され、休息を楽しんでいる)

・日記3
(その中に混じったティムが食い入るように見つめているのは、スクリーンに映し出される顔の唇のツヤや、ヘリコプターの墜落シーンで上がった火柱の角度。
やがてティムは、メッセージを理解したと確信する。映画が終わり、観客たちは広場を南へ向かう。ティムは北を目指した)

・日記4
(ティムのような人は、一般的な街の人たちとは反対の生き方をしているらしい。
寄せる波と返す波が、お互いにぶつかり合っている)

・日記5
(ティムはとにかく、プリンセスを見つけたいのだ。なんとか彼女のことを知りたい。
ティムにとってそれは、まるで世界を包み込む強い閃光のように大事なことなのだ。
これまでわれわれの目から閉ざされてきた秘密を明らかにしてくれる、われわれに啓示を与えてくれる、何かを生み出すもの。
つまり、みんなが最後にたどり着き、平和に暮らせる場所だ)

・日記6
(でも、世界は彼と逆の方向に流れている。その世界に暮らす人たちは、どう思うだろうか。
はじめは温かく輝いていた光もしだいに小さくなって、最後は消えてしまうだろう… もちろんお城も。
われわれは、帰るところを失ってしまう。子どものころ無邪気に遊んだ場所、自分の家。
希望も安心も完全に破壊されて、二度と元には戻らないだろう)


 
338 :Braid:2009/07/04(土) 22:50:58 ID:ZDUcyWiy0
■ステージ1みつあみ

謎の男に抱きかかえられているプリンセスを発見するティム。
謎の男「はなさないぞ!!」しかし男の手を振り切り逃げるプリンセス
プリンセス「助けて!!」
謎の男「こっちだ!!」
走りって逃げるプリンセス「助けて!!」
謎の男は呆然と立ち尽くす。ティムはプリンセスを追って走っていく

プリンセスは上の道を走り、ティムは下の道からプリンセスを追いかける
道中プリンセスとティムは協力しながら進む。ティムはプリンセスの道をふさぐゲートを開け
プリンセスもティムの道に仕掛けられたトラップを解除したり、降りた橋を上げティムの道を開けていく

ついにプリンセスの城まで追いついたティム。落ちて壊れたシャンデリアが元に戻っていく・・何かがおかしい
プリンセスは自室に戻りティムなどいなかったかのように眠りにつく
 
339 :Braid:2009/07/04(土) 23:01:44 ID:ZDUcyWiy0
そうここは時間の逆行する世界・・・この世界でみた物は過去の出来事の逆再生だ
ティムは時間を戻す能力を使い、逆行していた時間がさらに逆行し時間が正常化する、そして真実の映像が流れる


眠っていたプリンセスはティムの存在に気が付き、一目散に逃げ始めるティムもそれを追いかける
プリンセスはシャンデリアを落としティムに当てようとするが紙一重でよけられてしまう
トラップを起動させ、橋を落としティムを振り切ろうとするがティムは追跡を止めない
ティムもゲートを閉じてプリンセスをなんとか閉じ込めようとするがうまくいかない

ついに行き止まりに追い詰められたプリンセス「助けて!!」
謎の男が現れる「こっちだ!!」
謎の男に抱きつくプリンセス「助けて!!」
謎の男「離さないぞ!!」そして謎の男とプリンセスは去っていった

ティムは1人取り残される・・・
 
342 :Braid:2009/07/04(土) 23:25:33 ID:ZDUcyWiy0
・日記1
(少年は少女を呼びよせて手をとると、ついてくるように言った。僕が君を守るから。この重苦しいお城を脱出しよう。
煙と疑念でできた化け物なんて怖くない。自由に満ちた世界に一緒に行こう
少年は少女を守りたかった。だから手を握って、歩くときは肩に手をまわした。
マンハッタンの人波を歩くとき、彼女には守られていると感じてほしかった。
自分を近くに感じてほしかった。人ごみにもまれながら、少年は進む道を決めた。
ふたりは一緒に道を曲がって、地下鉄の駅へ降りていった)

・隠し日記1
(彼女の肩に、彼の腕がのしかかる。首が絞まって息苦しかった。
彼女は言った。「あなたのバカみたいな望みは私には苦痛なの」
他にもいろいろなことを言った。「道をまちがえてるわよ。私まで巻きぞえにしないで」
「そんなに手を引っぱらないでよ、痛いじゃない!」)

・日記2
(定規とコンパスを駆使して、彼は頭をひねった。リンゴが落ちる様子や、糸に吊るした金属製の球がねじれる様子をじっと観察した。
彼はプリンセスを探しているのだ。見つけるまで、決して探すことをやめないだろう。
もはや飢えのようだ。ネズミの解剖をしたり、サルの頭がい骨の標本にタングステンの棒を突き刺したりした)

・隠し日記2
(彼女は亡霊のように彼の前に立って、その目をのぞき込んだ。
「私はここにいるわよ」「私はここよ。あなたに触れたいの」「私を見てよ!」
頼み込むような声だった。でも、彼には彼女が見えない。彼は物事の外側を見ることしか知らなかった)

・日記3
(彼はリンゴが落ちる様子や、糸に吊るした金属製の球がねじれる様子をじっと観察した。
プリンセスを見つけるヒントはきっとここに隠されているはずだ。彼女の顔を見られるはずだ。
ある夜、砂漠に掘った壕に身をかがめて溶接用マスクをかけ、彼はひたすら待った
そしてある瞬間、時間が止まり、そして動かなくなった。空間は小さな点ほどに収縮した。
地球が裂け、空が割れたかのようだ。彼は、自分が世界の誕生を目にする特権を手にしたような気分だった…
「うまくいったな」誰かが近くで言った「これで俺達はみんなクソッたれだ」と、別の誰かが言った)

・隠し日記3
(気品ある、堂々とした姿で立っている彼女。その体からは激しい怒りがあふれている。
彼女は叫んだ。「私を邪魔するのは誰?」。その直後、怒りは消え去り、彼女は怒りの下に隠れていた悲しみを感じた。
そしてため息のように、風に舞う灰のように、ゆっくりと息を吐いた
彼女には分からなかった。なぜ彼は、あんなふうにためらうことなく世界の死に近づけたのだろう?)
 
343 :Braid:2009/07/04(土) 23:32:39 ID:ZDUcyWiy0
日記4
(お菓子屋のショーウィンドウ。彼が欲しくてたまらないものが、ガラスの向こうに並んでいる。
色とりどりに飾り付けられた店の中からは甘いにおいがただよってきて、彼はいてもたってもいられなくなった。
ドアへ駆け寄ろうとする。せめてガラスの近くへ。でも、彼にはそれができない。彼女がしっかりと押さえつけているからだ。
どうしてそんなことをするんだ。どうやったら逃れられる?彼は暴れようとすら思った)

・隠し日記4
(散歩の途中で、毎日前を通る店だった。彼がいくら泣きさけぼうと、彼女のみつあみをどんなに乱暴に引っぱろうと、
彼女はまったく気にしない様子だった。この子はまだ小さいから、しかたがないこと
彼女は彼を抱き上げ、両手で抱きしめた。「ほらほら、ダメよ」彼はふるえていた。彼女は彼の目線を追って、ガラスの向こうに並んだお菓子を見た。
チョコレート、磁気単極、物理学理論、倫理学理論、などなど… 奥にはもっとたくさんのものが並んでいた。
「もう少し大きくなったらね」彼女は優しくそう言って彼を立たせると、手を引いて家に向かって歩き始めた。「もう少し大きくなったらね」
次の日も、また次の日も、それまでと同じように、彼女は毎日彼を連れて散歩をするとき、このお菓子屋の前を通った)

・日記5
すべてを理解できたのか、彼にはわからない。むしろ、よけいに混乱してしまったような気もする。
それでもこうして考えているうちに、何かが起こったのは確かだ。彼の中で、過去の一瞬一瞬が、形あるものになっていた。
それはまるで石のように見えたので、彼はひざまずくと、一番近くにあったひとつに手を触れてみた。
指を滑らせてみるととてもなめらかで、少しひんやりしていた

・日記6
その石はなんとか持てるくらいの重さだった。他も同じだ。こ
れを積み重ねれば、土台をつくり、盛り土をして、お城だって建てられる

・日記7
立派なお城を作るには、気の遠くなるような数の石がいるだろう。でも彼は思った。
まずは、今あるもので始めてみても悪くなさそうだ、と)

・書き忘れました 上記の日記はエピローグのものです


■スタッフロール
 
誰が風を見たのでしょう?
 誰もみたことはありません
 でも木の葉が囁く時
 風は通り過ぎている

 クリスティーナ ロセッティ
 
344 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 23:44:13 ID:D7tF3A1F0
終わったのかな?乙でした。

>「これで俺達はみんなクソッたれだ」…ってこれ核兵器のあれか?
となるとティムは核兵器を完成させて、それが最初の日記でいう「まちがい」でプリンセスってのは核兵器で、
時間を巻き戻せるのは、罪を取り戻したいとかいう気持ちの表れ…とかいうストーリー?

日記だけ読むとすげーむずかしいね
 
345 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 23:58:00 ID:ZDUcyWiy0
>>344
これで終わりです
ゲーム部分は純粋なパズルアクションなので、ゲームをプレイしてても全然分かりません
ただやはり核兵器ネタというのは多くの人が考察しているようです

アクションパズルとしても良く出来たゲームでした
 





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