大正もののけ異聞録 Part2

大正もののけ異聞録 Part2
>>13-593~603・626~628


593 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:51:10 ID:/PeCcy5c
ぅゎーぃ、速攻誤爆見た人の書き込みだーョ……
まあオレもあのスレ見ててこのスレ知ったしあってもおかしくないか……
以下、失礼ながらロックマンな流れをぶった切って投下

 


登場人物説明


遠空(おんくう)
・スザク種のモノノケ。復活した鬼眼と行動を共にするが、自分なりの思惑も持つ

篝(かがり)
・肌の色は違うが、人間の女とほぼ同じ姿をしている。片手に持つ斧が獲物らしい

鴨居邦宏(かもいくにひろ)
・俊祐の父親。既に他界している


594 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:51:49 ID:/PeCcy5c
「鬼の帰還」


鬼眼は今、以前、比羅坂が住処にしていたらしき建物の中にいた
そこへ二体のモノノケがやってくる

???「鬼眼!生きていたか!」
???「本当に心配したんだからね。今までいったいどこに…」
鬼眼「遠空と篝か。久しぶりだな」

スザク種は遠空、人の女に似た姿のモノノケは篝という名らしい

遠空「ふん。しばらく会わなかったというのに相変わらずな対応だな。
    しかし、ここは―」
比羅坂「王には、それに相応しい城が必要でしょう?」

立派な出来の建物を見て疑問を口にしようとする遠空の声を遮り、比羅坂が姿を現す

篝「!」
鬼眼「やめろ」

怪しいその姿に篝が武器を構え、鬼眼に静かに止められる
次いで鬼眼は、その体から黒い波動を放つ

遠空「お前、その力。どうしたんだ?」
比羅坂「すばらしいでしょう?
     覚悟を決めた者、自らの血に抗う者の力です」
篝「なんだとっ!」

比羅坂の言葉に再び篝はいきり立つ

鬼眼「やめろと言っている。この力は俺の意思だ」
比羅坂「私は比羅坂と申します。以後、お見知りおきを」
遠空「…」


595 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:52:28 ID:/PeCcy5c
「宣戦布告」


鬼眼の前に多くのモノノケが集まっていた
それらを前に、鬼眼はいつもの通り落ち着いた、しかし力強い口調で語り出す

鬼眼「俺は、語るべき言葉を多く持たん
    ただ、ここに集まる皆に、今のモノノケの現状を改めて見つめてほしい、
    考えてほしいというだけだ。
    なぜゆえに、力と誇りを持った我々が、
    このようにひっそりとくらさなければ、ならないのか。
    愚鈍な人間どもに、追いやられなければならないのか。
    闇が払われつつある、この大正の世に、モノノケに残された道は、
    もはや幽異界送りしかないのか」

そこで一度区切り、再び声高に口を開く

鬼眼「我は思う。断じて否であると!
    なぜなら闇を払う愚かな者どもに対し誇示する力と誇りを、我々は持っているのだ。
    愚かな者は支配しなくてはならない!
    それが我々、モノノケ本来の役目なのだ!」

再び語りを区切り、青白く輝くその腕を空へと掲げる

鬼眼「われは宣言する。この移世を、モノノケたちの楽園とすることを。
    闇と我々の誇りを取り戻すことをっ!」

ひときわ力強く叫び、拳を握り締める

鬼眼「恐れることはない!俺に続けいっ!」

その場に集まったモノノケ達は皆、賛同の意を示す
そしてその後、鬼眼、比羅坂、遠空、篝の四人はあの建物に集まっていた

比羅坂「お見事でした」
鬼眼「世辞はいい。お前たちには、ある仕事を頼みたい」
比羅坂「継承者については、既に動いておりますよ。ねえ、篝さん」
篝「……」

言われた篝は沈黙で返す
肯定の意味なのだろうが、やはり彼女は比羅坂をよく思ってはいないようだ

鬼眼「では、引き続き頼む」

去って行く篝と比羅坂
篝は去り際に鬼眼の方を振り向くが、何も言わずにそのまま去る

遠空「いいのか?」
鬼眼「なにがだ?」
遠空「……」
鬼眼「それよりも行かなければならない所がある。付き合え」


596 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:53:07 ID:/PeCcy5c
何処かの地にて、謎の声が響く

???「生きておったか…。
     しかも邪悪な力を得ておる。今までにない力じゃ」
???「鬼人の血のためじゃな…。
     人の血が半分入った鬼人の異能というところかの」
???「人の血を恨むがゆえの能力(ちから)か。
     人の血が人に刃を向いたというのか…」
???「早急に手を打たねば。
     しかし…あのような強大な力、我々で止めることができるのか?」
???「……」
???「送る…しか手はないであろうな。
     当然、ヤツもそれを警戒しているはずじゃ」
???「しかし、神楽の「唄」は比丘尼(びくに)と共に失われたまま…」
???「「舞」の香我美も依然、行方が知れぬ、か」
???「残る一つ。「祈」の重蔵の動向次第、だな」


597 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:53:48 ID:/PeCcy5c
「対決」


安積平原にて、俊祐は養父が倒れていた時のことを思う


「榊の親父っ!」


そして、そんな俊祐を現実に引き戻す声が発せられる

???「この場所が、忘れられんらしいな」
俊祐「!」

振り向いた先に居たのは、鬼眼と遠空

俊祐「鬼眼っ。貴様あっ」

俊祐は問答無用で虚空刃を放つが、鬼眼は腕を交差させてそれを凌ぐ

鬼眼「ふん。相変わらず口より先に手が出る」
俊祐「きさま、なぜ榊の親父を殺したっ!」
鬼眼「主義の違いだ。お互いの目指すべきものが違えばこうなる。
    貴様には一生理解できん」
俊祐「実の父を手にかけておいて、理想を語るなっ」

今度は奥義「非天ノ剣」を発動させ、
天空から降る何本もの巨大な剣が鬼眼を襲う

鬼眼「まだだっ!貴様が賀茂なら、その力、見せてみろっ!」

だがそれですら効いた様子はなく、鬼眼は怒鳴り、黒い力を撒き散らす
直後、彼の頭上に控えていた遠空が舞い上がり、俊祐に炎の一撃を見舞った
避ける間もなく直撃を受け、俊祐は刀を支えに膝をつく
そしてそこへ鈴音が駆け寄り――


598 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:54:18 ID:/PeCcy5c
「子守唄」


闇に沈んだ意識を引き戻すかの様に、しかし優しい歌声が響き渡る

俊祐「ここは、あの世か?」
鈴音「ふふふ。残念ながら違うな」

眼を開けるとそこには鈴音の姿があった

俊祐「お前が助けたということか?」
鈴音「ああ、恩にきるがよい」
俊祐「しかし、なぜ俺を助けた?
    俺とお前は血の契約者。争う同士だろう」
鈴音「ワシはネコマタじゃからな。
    気まぐれが信条、といったところか」
俊祐「……」
鈴音「……」

沈黙が続き、俊祐はその場を去ろうとする

鈴音「鬼眼を、追うのはやめろ」
俊祐「なぜだ?」

振り向き問う俊祐に鈴音は続ける

鈴音「ヤツは自分の中に流れる人間の血を恨み、力を得ている」
俊祐「あの力が?」
鈴音「遠空にも敵わぬおヌシがどうこうできる相手ではない。
    再度言う。鬼眼を追うのはやめろ。
    おヌシでは…ムリじゃ」
俊祐「それは…できない」
鈴音「…」
俊祐「俺は、そのために血の契約を結んだのだ。
    いまさら退くことはできない。
    俺が倒れるか、アイツが倒れるか。
    その2つしか結果はない」
鈴音「……」
俊祐「鬼眼のやつは、俺のことを賀茂と呼んだ。
    何か心当たりは?」
鈴音「…いや」
俊祐「そうか。世話になったな」

今度こそ俊祐はその場を去った

鈴音「ワシは、馬鹿じゃ」

残された鈴音は、静かに己を罵った


599 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:55:03 ID:/PeCcy5c
「鴨居の決意」


安積平原にて

加是「やられた、らしいな」
俊祐「アイツは強くなっていた。
    今の俺では、力が足りない。
    俺は天降を集め続ける。それが鬼眼に対抗するための唯一の道だ」


600 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:55:34 ID:/PeCcy5c
「集うモノノケたち」

モノノケ1「みんな、この地まで、ようやくたどりついたんだ
       ここで闇を追われたら、我々のいる場所はない」
モノノケ3「無力で愚かなあいつらなど、駆逐してしまうに限る」
モノノケ2「そうだなー。僕たちモノノケが一斉に攻め込めば、
       人なんてすぐ支配できそうだよねー」
モノノケ3「闇を払われ、住む土地を追われたモノノケの恨み。
       いまこそ晴らすとき」
モノノケ2「キガンってモノノケが、僕たちを導いてくれるんだよねー」


601 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:56:35 ID:/PeCcy5c
「家捜し」


松元 俊祐の営む古書店にて、俊祐は本棚を漁っていた

俊祐「確か、この辺りにあったはずなんだが」

そこへ四季がやってくる

四季「あの、こんにちは。お邪魔でしたか?
    何か、忙しそうみたいですけど…」
俊祐「ちょっとな。父の日記を探していた」
四季「お父さんの、ですか?」

以前の話を思い出したのか、四季の表情が曇る
俊祐は漁る手を止めず続ける

俊祐「ああ。ちょっと調べなければ、いけないことがあってな。
    正直、あまり思い出したくなかったんだがな」
四季「……」


602 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:57:25 ID:/PeCcy5c
「戦の準備」


何処かの地にて、謎の声が響く

???「鬼眼の元に多くのモノノケがあつまりつつある」
???「人に対する不満は頂点に達しておるからな。
     まったく若い者たちは堪え性がない」
???「追従する愚か者は後を絶たんぞ。
     これでは、人に対し侵攻を始めるのも時間の問題」
???「いや、まだじゃな…。
     あの慎重な遠空がついておるのじゃ。
     邪魔なものをすべて排除してからじゃろう」
???「いまだ重蔵から連絡はない、か」


今日も鬼眼と遠空はあの建物の中にいた

遠空「コレまでに集まったモノノケは311。
    闇の少ない今の世で、よく、これだけ集まったものだ」
鬼眼「全て人間に闇を奪われ住処を追いやられた者たち。
    爺どもに従う者たちばかりでは、なかった、ということだ」
遠空「やはり、残るは推進派か」
鬼眼「力のないやつらなどは恐るるに足らん。
    真の敵は我々と同様の力を持つあいつらだ。
    そのために篝と比羅坂を働かせている」
遠空「…」


603 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 18:58:01 ID:/PeCcy5c
「未来の行方」


鈴音「なんじゃ、こんなところで。
    奇遇じゃな…」

姨捨にて、素振りをしている俊祐の元へ鈴音がやってくる

鈴音「それで…何か、わかったのか?」
俊祐「いや。父が残したものにも、古い剣の型ぐらいしか残っていなかった」
鈴音「そうか…」
俊祐「今はこの剣に頼るしかない。
    大嫌いだった、これにな」

そう吐き捨て、俊祐は刀を鞘に収める

俊祐「もしかしたらアイツは、父は、俺がこの戦いを始めるのを知っていたのかもな」
鈴音「…」
俊祐「…」

鈴音「知って、おったのじゃ」

俊祐「なんだと?」
鈴音「モノノケの中でも、亜種に属する鬼人。榊義彦」

沈黙を破った鈴音は、さらに続ける

鈴音「その能力は来視。未来を見通す力…。
    おぼろげに未来を見ることができる。
    おヌシの今の運命、義彦にはおぼろげにわかっていた。
    それをヌシの父に伝えたのじゃ」
俊祐「それで…アイツは俺を鍛えたと?」
鈴音「運命はヌシが切り開くしかない。
    鴨居邦宏はヌシに未来に立ち向かう力を与えようとしたのじゃ。
    今ある力を使ってな」
俊祐「キサマ!知ったようなことを言うなっ!
    俺はアイツを恨んで生きてきた。
    あのようにならんと誓って生きてきた。
    そんなことをっ!」
鈴音「それでもじゃ!
    邦宏は、おヌシの父は、それでもおヌシに生きてほしいと願ったのじゃ。
    それが…わからんか!」
俊祐「……」
鈴音「義彦は、言っておった。
    未来が観えて、今まで幸せだったことはないと。
    おヌシのことも、悔いておった。
    邦宏に言わなければヌシを苦しめることはなかったと」
俊祐「……」
鈴音「だが逞しくなったおヌシが現れたとき、
    未来の行方を変えられる、そう、思ったそうじゃ。
    おヌシは義彦にとって僅かな希望だった。
    それだけは、知っておけ」
俊祐「……」
鈴音「鬼眼は、ワシが倒す。
    人を守るのは我々モノノケの責務じゃからな」

そう告げた後、鈴音は去った


626 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 22:45:35 ID:/PeCcy5c
>>605
適当にまとめてみた


俊祐、鬼眼に養父を殺される

鬼眼を倒す力を得るべく、血の契約を結び、百鬼夜行の戦いに身を投じる

その百鬼夜行の戦いにて、同じ血の契約者である
真奈井 四季、篠森 狗津葉、橘 八雲、鈴音らと出会う
敵同士とは言えそれはあくまで立場的なもので、本人達の間に敵意は無い

百鬼夜行の戦いを続け、徐々に力を身につける俊祐の前に、モノノケ・比羅坂が姿を現す

一方、俊祐の養父・義彦に殺されかけるも返り討ちにした鬼人・鬼眼は、山奥にて男の子と出会う

男の子は鬼眼のことを気に入り、鬼眼もまんざらでもない様子
しかし男の子の母親は「危険だ」と勝手に思い込み、警官を連れて様子を見に行く

隠れて鬼眼の様子を見る母親と警官を比羅坂が脅す

恐怖に煽られた警官、鬼眼を撃ち殺そうと拳銃を構える
そこへ突然男の子が走ってきて、鬼眼を庇おうと間に入る

しかし警官は発砲
鬼眼は子どもがいたというのに撃った警官に対し激怒
自分が親に殺されかけたことを思い出し、そして人間の愚かさを目の当たりにしたからだろう
そしてそのまま覚醒し、警官と子どもを殺す

その後鬼眼は、比羅坂、遠空、篝を従え、「人間を駆逐し、モノノケの理想郷を築く」と宣言する
賛同するモノノケ達が鬼眼の元に集まる

俊祐の前に鬼眼と遠空が姿を見せる
激怒した俊祐は持てる力を叩き込むが、鬼眼どころか遠空にさえ敵わず、倒される

寸でのところで鈴音に助けられた俊祐
鬼眼を追うのはやめろと言われるが、断る

それからしばらくして、
自分の養父は未来を観る能力を持っており、俊祐が戦うことになるという未来も観えたらしいこと
そしてそれを父・義邦に教えたために、俊祐は幼少時から辛い稽古をさせられていたことを
鈴音から教えられる
「息子に生きて欲しい」という、大嫌いだった父の事情を知らされ、それを受け入れられず俊祐は逆上する


627 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 22:46:19 ID:/PeCcy5c

さらにそれからしばらくして、俊祐は自分に法師陰陽師の血が流れていると遠空から聞かされる
半信半疑ではありつつも、それについて調べる俊祐

一方、世間では神隠しが相次ぐ
その原因は鬼眼で、彼がモノノケ達に命じて攫い、殺していたのである

そんな中、一部の人間の力を恐れ、人を攫えず逃げ帰ってくるモノノケがちらほら出てくる
鬼眼はそんなモノノケ達を能無しと称し、殺害
そのため、鬼眼の元に集まったモノノケ達はそこから離れていく
鬼眼の元に残ったのは遠空と篝のみ

そしてそこへ、四季が神卸を行う
すべてのモノノケの母とさえ言われる多々良神をその身に宿し、その言葉をモノノケ達に伝える
「あなた方はもう十分に責務を果たしました。幽異界へ帰還なさい」

神卸は大成功と言っていいだろう
疑念を抱き始めたモノノケ達にかなりの効果を及ぼした

自分に流れている血についての話はどうやら真実だったらしい
その情報を元に、俊祐は秘伝の技探し、体得する
そして理解する
父が自分を鍛えたのは、この刻のためであったと

ついにすべての天降勾玉が揃う
契約者達は決戦の地へ

鬼眼の元へ走る俊祐の前に、多分忘れ去られてたと思われる比羅坂がひょっこり出てきて襲ってくる

比羅坂ボコられて逃げる

今度こそ俊祐は鬼眼の元へ
因縁の対決が始まる

戦いを制した俊祐
法師陰陽師の力で鬼眼を封じる

鬼眼を封じたことで下準備完了
契約者たちが集まってくる

それぞれの親しい者同士で別れを告げ、ついに幽異界送りがはじまる
次々とモノノケ達は姿を消してゆく

エンディングテーマ

その後、既に舞う光も神々しさも失った多々良塚にて、
もうモノノケ達がいないことを少し悲しむ四季
それに対し俊祐は、彼らにこの世を託された以上、
出来るか出来ないかにかかわらず、応えなければならないことを語る
そんな俊祐に、四季は何も言わず微笑む
俊祐は眉を顰め「何かおかしなことを言ったか?」と問うが、
「いいえ。でも鴨井さん、そういうお喋りは苦手―だったんじゃなかったかな、って」
微笑みながら応える四季の言葉に何も言い返せず、
眼鏡を押し上げそっぽを向き頬を掻く


628 大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編 sage 2005/03/22(火) 22:48:37 ID:/PeCcy5c
結局長めになってしまったが、はしょったらはしょったで削りすぎる気がしたのでこのくらいになった
このゲーム、俊祐、四季、狗津葉、八雲、鈴音の5人が主人公であり、
今回挙げたのはあくまで俊祐編だけなので、他の主人公ルートもやらないとよくわからないところが多いと思う
ぶっちゃけ、比羅坂は何がしたかったのかよくわからんし(推測はついても「コレだ」と断言出来る様な企みがない)
遠空と篝もどうなったのか描かれてない(多分、他の主人公が戦ったんだと思うが)


なお、俊祐以外はやってないから書きようがないのでご了承いただきたい

最終更新:2020年02月19日 17:06