アガレスト戦記 ZERO

part47-75~82,87,88


75 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:52:18 ID:Jo/t2WDU0
アガレスト戦記ZEROいきます。

■登場人物(第一世代)
ジークハイト(通称ジーク):第一世代の主人公。光側に属する騎士。
ユージェン:ジークの兄貴分で騎士。年中女性の尻を追っかけてる。
リンダ:ジークの部下で、彼に片思いする女性騎士。ユージェンとは幼馴染。
ミーメル:ジークに力を授けた謎の少女。本名はミーメリアだが、この名前で呼ばれるのを嫌がる。
アリス:ジーク達に同行するよう父親に命じられた女性。前作に登場したエリスに外見がそっくり。
ガリオス:アリスが幼い頃に召喚した守護獣。ラルヴァという、神に近い種族。
ルーティエ:未来が視える、のんびりした少女。占いが得意。
カルヴィナ:ルーティエの義兄。どうしようもない不器用。
テトラ:大地を浄化する旅を続ける少女。
紗弥音:ジーク達と出会う妖艶な女性。どうしようもない方向音痴。

■登場人物(第二世代)
レオニス:第二世代の主人公。ジークの息子。
ニール:ユージェンとサブキャラ女性の息子。中身が父親に似てしまった少年。
ダーナ:俺女。
アプリ:淡々と毒を吐く尊大な妖精。
シャルニーニ:鶏を背負って共に行動する変わり者の女性。

76 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:53:09 ID:Jo/t2WDU0
物語の舞台は「アガレスト」と呼ばれる世界。
元々は一つの大陸だったが、12体いる神が6対6に分かれて戦争を始めてしまった際、
光の「クラルテルラ」、闇の「フィンダステ」に二分してしまう。

光側に属する騎士ジークハイトは同僚のユージェン、リンダと共に魔物を蹴散らしていた。
今回の彼らの任務は、この戦争に勝つ為の『切り札』を受け取るまで持ち場を守ること。
とはいえ、その切り札がどういったものかは聞いていない。
あらかた魔物を片付けると、ユージェンとリンダと別行動を取ることにし、ジークは一人きりになる。
人気のなくなったところで、ジークは闇のラルヴァに襲われそうになっている少女を見つける。
何故こんなところにラルヴァが?という疑問はさておき、少女を助ける為に攻撃を仕掛けるジーク。
しかし相手は神の下位種であるラルヴァ。ジークは成す術もなく返り討ちに遭い、瀕死の重傷を負う。
命の灯火が尽きかけようとしたジークを目の当たりにした少女は取り乱し、次の瞬間、少女はジークの精神世界に入り込んでいた。

「生きたい?」朦朧としたジークの意識に誰かが呼びかけてくる。
「あなたは再びあの場に戻りたいですか?」あの少女だ。淡々とした口調でジークに問いかける。
「俺は…俺にはやらなければならないことが残ってる」力強く答えるジーク。
その言葉を待っていたとばかりに少女は自身の魔力を振るう。ジークの傷は瞬く間に癒えていき、そして立ち上がった。

精神世界から帰還した二人。ラルヴァは殺したはずの人間が蘇ったことに驚きを隠せないが、もう一度戦いを挑んでくる。ジークと少女はこれを返り討ちにしてやる。
ジークがお礼を言おうとすると、少女は「だいじょーぶぅ?」と幼子のような口調で問いかけてきた。
「俺はジークハイト。君の名前は?」
「なまえ?じーく?」
「いや、それは俺の名前…」
「んー?」
埒が明かない。
先ほどまでとは別人のような振る舞いをする少女にジークが途方に暮れていると、光の勢力であるラルヴァの騎士・アルゼストがやってきた。
なんとこの少女こそ『切り札』だという。
しかしアルゼストは訝しがっていた。
「おかしいな。この娘からそのような魔力は感じられない…」
そこへもう一人の騎士・ギガンタがやってくる。
ギガンタは少女をミーメリアと呼ぶが、少女は機嫌を損ねてしまう。
「やー!なまえ、ミーメリアちがう!」
「違うのか?お前の保護者がそう呼んでたぞ。まあ、なんでもいいから早くついてこい」
しかしミーメリアはギガンタを拒み、ジークとの同行を望んだ。
「懐かれたものだな」と茶化すアルゼスト、面白くないといった様子のギガンタ、困惑するジーク。
ミーメリアと呼ぶと怒るため、仕方なく本人の希望である「みーちゃん」と呼ぶことし、その場を後にした。

77 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:54:04 ID:Jo/t2WDU0
一息ついていると、ユージェンがやってきた。「ちょっとの間に大変な目に遭ったんだなあ」と他人事のように言う。
リンダとミーメリア…もといミーメルもやってくる。リンダがミーメルというあだ名をつけ、本人もこれを気に入った様子。
光の勢力のお偉いさんであるエルネストからお呼びがかかったジークは、ミーメルと共に要塞へ向かう。

エルネストが言うには、
・この戦争に勝つ為の強力な武器(すなわち魔器)を造れる、ハスカリヌという鍛冶職人の力を借りたいが、彼は封印されている
・彼の封印を解くには、ミーメルの力が必要だった(ミーメルが切り札っていうのはこういうこと)
・ここからが問題で、今のミーメルにはその力が感じられない
・その力は、どういうわけかジークから感じられる

ミーメルの力はジークを助ける際、彼に渡ってしまったのか?
渡ったのなら戻すこともできるのではないか?
様々な憶測が飛び交うが、ミーメル本人も原因が分かってない様子。
「移ってしまったものは仕方ない」と切り替えたエルネストは、代わりにジークにハスカリヌの封印を解かせることにする。
封印を解く要となる『鍵』の材料集めをジークとミーメルにさせ、旅の中で力が戻るかどうかも一緒に試し、
戻らなかったらその時はその時でジークに封印を解いてもらおうという話で落ち着いた。
案内役にユージェンが抜擢され、総帥令嬢のアリス、その守護獣ガリオスもパーティに加わる。リンダは要塞でお留守番(ジーク不在中の代理)。
旅立つ前に、ジークの友人でもあるラルヴァの騎士・バシュタールにも挨拶していく。

予見兄妹のカルヴィナとルーティエ、一人旅に慣れていて道案内してくれることになるテトラ、方向音痴で危なっかしい紗弥音と出会い、
途中でリンダとも合流しながら、鍵の材料探しの旅は続く。
賑やかになったパーティで一人、怪しい行動を取る人物がいた。
「はい、今のところは順調です。はい、はい…分かりました。引き続きお任せください」

78 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:54:53 ID:Jo/t2WDU0
なんとか鍵の材料を揃えた一行。「ジークのおしごと、おわるね!」と喜ぶミーメル。
そこへアルゼストがやってくる。旅の中でミーメルの魔力は戻ってきてはいるのだが、それでも封印を解けるほどの力はないという。
アルゼスト曰く、この短期間でミーメルが魔力を取り戻せたのは、この中にミーメルの力に惹きつけられて集まった人物がいるかららしい。
その人物というのが、ルーティエ、紗弥音、そしてリンダの三名。
彼女達にもジークと共に封印を解いてもらうことになるという。
『封印を解く』という行為の全貌も明かされる。どうやら生贄、ようするに死ななきゃならないらしい。
「戦争を終わらせる為だから覚悟はできている」という女性三名。ジークも同意する。
いつもはおちゃらけたユージェンが「お前らなんでそんな簡単に割り切れるんだ!」と怒りを露にする。彼にとってジークは親友、リンダはなんだかんだで妹のような存在、ルーティエも紗弥音も大切な仲間だ。
ミーメルも責任を感じる。
しかしジークは「本来なら俺はあの時死ぬはずだった。与えられた命を返すだけだ」とあくまでも冷静。
三人の内の一人と結ばれたジークは、自分では築けなかった平和を叶えてくれるように子孫を残す。
光に包まれた四人は、次の世代に未来を託す為に消えていった。


およそ20年後。
(ユージェンが青年から中年の姿になったが、他のキャラは人外なので見た目はそのまま)
(ミーメルが普通に喋るようになった。生前のジークに「俺の子供のいいお姉さんになってあげてくれ」と言われた影響か)
ユージェンの息子でお調子者な少年ニール、鍵を作ったせいで「自分がジークを殺したも同然」と罪の意識に苛まれるダーナ、テトラの友人アプリ、ハスカリヌの友人シャルニーニが加入。
ジークの息子のレオニス(通称レオン)が率いる光の勢力は、魔器の加護もあり、戦況は好調、戦いは光側の勝利で終わるかに思えた。
同じ頃、要塞でエルネストが正体を現す。
こいつこそ、闇の勢力の黒幕であるサマリル。魔器を得るためにエルネストの名を騙っていたらしい。
バシュタールとアルゼストは抵抗するが、魔器の力に屈し、闇の騎士・グルグと化してしまう。
ギガンタは「長いものには巻かれろ」的思考で抵抗するそぶりゼロだったので、すんなりグルグ化。

79 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:55:43 ID:Jo/t2WDU0
余裕だったはずの戦況が覆され、一行は大混乱。
ハスカリヌは「神殺しの剣」と呼ばれる特殊な魔器をレオニスに託し、バシュタールの手によって殺される。
一息ついている時、この剣を持ち出そうとする人物がいた。ミーメルだ。
「駄目よ、勝手に持ち出しちゃ。大事なものだって知ってるでしょ?」と幼子を諭すような口調で言うアリス。
しかしミーメルは毅然とした態度を崩さない。
「勝手に持ち出したのはどっちですか?これは闇の軍勢のものです。持ち主の元に返しにいくだけです」
「おいミーメル、冗談はそれくらいにしておけ」と釘を刺すユージェンだが、ミーメルの態度はあくまでも頑なだ。
「私、あなた達が好きです。そんな私にあなた達を傷つけさせないでください。どうしても行かせてくれないというのなら…」
1対6だというのに、ミーメルの圧倒的な戦闘力に成す術もない一行。
去っていく際、ミーメルが悲しげな表情を湛えたのをレオニスは見逃さなかった。

微妙なムードの中、テトラが切り出した。
「今まで言わなかったけど、初めて会った時、ミーメルのこと怪しいと思ってた」
術師で博識のテトラだからこそミーメルが「ミーメリア」と名乗りたがらない、そう呼ばれると怒る理由に気付いたのだろう。
ミーメリアとは、「優れた役者」という意味を持つらしい。
一発で怪しいと思ったが、あんな無邪気な彼女を前にそのことを言い出せずにいた、と打ち明けるテトラ。
「あの時のミーメル、『助けて』って言ってるようにしか聞こえなかった」
「どんなに怪しくても、みーちゃんはみーちゃんだ」
「ミーメルはあたし達の家族よ。迎えに行きましょう」
みんなの意見はまとまった。

なんとかミーメルに追いついたレオニス達。ちょうど剣をアルゼストに渡そうとしていたところだ。
話し合いをする為に邪魔なアルゼストを蹴散らし、ミーメルに問う。
「ミーメル、これがあなたのやりたいことなの!?」
「ミーメルちゃん、あなたの本当にしたいことを言ってみてください。やらなきゃいけないことじゃなくて」
仲間の言葉がミーメルの心を揺さぶる。
「私は…みんなと一緒にいたい!」
自分の気持ちを素直に打ち明け、元々祝福ムードの仲間は当然これを迎え入れる。一件落着かと思いきや、ミーメルが急に苦しみだす。
次の瞬間、うずくまるミーメルの横で、ミーメルによく似た姿のふてぶてしい女性が現れた。
女性はミーメリアと名乗るが、ややこしいので「ミラ」でいいという。
どうやら彼女はミーメルの闇の部分が抑え切れずに具現化した存在のようで、早い話がミーメルの別人格。

80 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:56:49 ID:Jo/t2WDU0
ミラはこれまでの騒動の真相を暴露し始める。
・自分(達)は闇の神が戯れで造った命
・使い道がなくなったところ、封印を解く為にちょうどいい生贄にされることが決まる
・名前はなかったけど、そこでやっとミーメリアという適当な名前を付けられる
・当時のミーメリアは自我に芽生えたばかりの赤ん坊も同然
・生贄になりたくないミーメリアは、目の前で死にかけていたジークに封印を解く為の力を渡す
(ミーメルもあとで「ジークを助けたのは本当に助けたかったから」などと釈明するが、真相は不明。プレイヤーの解釈次第)

ミラは剣の魔力を搾り取ると、レオニスにつき返す。最悪な空気にされた一行を尻目に、高笑いをしながらどこかへと立ち去った。
神の玩具でしかないミラという器に、魔器の魔力が耐えられるわけがなく、このままではミラは自滅しかねない。
自滅で済めばいいが、下手したら世界が大変なことになる。
ミーメルを迎え入れ、ミラを止めるために、彼女が向かったであろう傷の山脈(光と闇の境地)へ赴く一行。
途中でミーメルは裏切ったことを謝罪するが、レオニスは「ミーメルが父さんを助けてくれなかったら僕は生まれてなかった」と彼女を許す。
傷の山脈にて最終決戦。

81 :アガレスト戦記ZERO ◆l1l6Ur354A:2009/08/30(日) 04:57:41 ID:Jo/t2WDU0
【BADエンド】
ラスボスはミラ。ミラという器に耐え切れなくなった魔力が暴走を始め、ミーメルとレオニスが命懸けでこれを止める。
二人がふと目を覚ますと、真っ白な空間にいた。遠くからジーク、リンダ、ルーティエ、紗弥音がやってくる。
「よく頑張ったね」と声をかけてくれる四人。
自分の運命に巻き込んでしまったことをジークに謝るミーメルだが、ジークは「俺は俺の、レオニスはレオニスの役目を果たしただけだ」と返す。
六人は白い光に包まれて消えていった。
一方、残されたメンバーは悲しむ暇もなく、未だに終わらない戦争を終わらせる為にその場を後にする。

【真エンド】
ラスボスはサマリル。圧倒的な戦闘力に苦戦するが、そこへ倒したはずのミラが現れる。ミーメルに力を託すと、今度こそ完全に消滅した。
戦争も終わり、平和になった街をぶらついていると占い師に呼び止められる。
「最近、新たな坑道が見つかりました。そこで懐かしい人に出会えるかもしれませんよ」
懐かしい人ってもしかして…?という期待を膨らませ、強敵を蹴散らしながらも坑道の奥へ進むレオニス達。
その最深部では、封印を解く役目から解放された、あの四人が待っていた。
(一応まだ続きがありますが、おまけモード的で関係ないと思うのでここまで)

82 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 05:06:13 ID:Jo/t2WDU0
終わりです。ミーメルがどこまで演技なのか、3週した自分もよく分からないところですが…

87 :ゲーム好き名無しさん:2009/09/01(火) 02:28:19 ID:pAXBWtsy0
いろんな人乙
しかしZEROは二世代で終わるのか
前作5だか6世代くらいまで行ったと思ったけど

あとZEROのアリスと前作のエリスは何か関係があるの?

88 :ゲーム好き名無しさん:2009/09/01(火) 02:46:59 ID:sHuVpBIs0
>>87
アリスとエリスは親子だとキャラデザが公言してる(アリスが母親、エリスが娘)
外見だけでなく、戦闘での役どころ、必殺技の台詞なども似てる
パッケージとかで持ってる杖も同じもの






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