カオスレギオン
>>5-430~431

430 深夜の顔刷れ祇園 sage 04/03/22 04:22 ID:+elxg7uf
いつリクあったのかは知らんが、とりあえずリストの中で目に付いたお塩レギオンさらします。
希望者さんまだ見てるかな?デハドゾー

聖印暦791年2月、聖都ロタール。
クレア大聖堂にて聖櫃から開放されたいにしえの神「アズライール」を
聖オヴェリア教団の密命により、黒印騎士団の騎士、ジーク=ヴァールハイトは上官であり、
親友でもあるラクロワ聖堂の後継者、ヴィクトール=ドラクロワと「銀の乙女」
(サポート役みたいなもんらしい)シーラ=リヴィエール(長い…)と共に、封じようとしていた。
かろうじて封印には成功したが、その際アズライールに魅入られたジークにより、
シーラは命を落としてしまった…
というのはドラクロワの思い込みで、実はアズライールに取り憑かれてトチ
狂ったのはドラクロワのほう。
抵抗できないジークを襲おうとして、かばったシーラが死んじゃった、と言うのが真相。
真実から目をそむけ、勝手に記憶を捏造したドラクロワはジークを逆恨みし、責めたてるのだった。
同年十一月。
聖都ロタールから禁断の書「外典イザーク」が盗まれる。
容疑者とされたドラクロワを探して街をさまよったジークは、街外れの墓地で彼と相対する。
「何故シーラを殺した」とジークを責めるドラクロワ。
まさか「本当に殺したのはお前だよ」とも言えないジークは「何故…?何故だろうな…」
とポカーン(・Д・)かつ神経を逆撫でする返答を返し、それに逆上したドラクロワは
「追って来いジーク!貴様がなすべき贖罪を教えてやる!」とこちらもまたポカーン(・Д・)かつ
身勝手な捨て台詞を残して姿を消す。あ、イザークを盗んだのはやっぱドラクロワでした。
そして三年後。
都市ディファンが壊滅。城壁には教会へ敵対する血文字が記されていた。
「―我こそは汝が罪への裁きなり  わが望みは三世界の浄化」
ドラクロワの仕業と見た教会は彼を探し出して討つため、ジークを差し向ける。
ドラクロワに追って来いって言われた事もあるし、ジークは(今更…?)彼の追跡を開始した。


431 カオスレギオン(2) sage 04/03/22 04:27 ID:+elxg7uf
遺跡に行ったり谷を通ったり、途中で「銀の乙女」の鉄砲娘(無鉄砲娘…)アーシア=リンスレットを
助けて何の脈絡もなく唐突に惚れられたりしつつ、洞窟に潜ったり森を抜けたりと
あっちゃこっちゃ引き回されたジークは、行った先々で楯っぽいのとか木っぽいのとか
使い回し感あふれる敵たちをぶっ飛ばしたり逆にぶっ飛ばされたりした挙句、ドラクロワの目的が
外典イザークに記された「アズライールを開放する禁断の三聖印であることを突き止めるのだった。
っつーか、お約束通り別に聞いてもないのにドラクロワがべらべらくっちゃべってくれたんだがな。
三聖印をドラクロワより先に手に入れようとしたんだけど案の定無理ですた。
封都イザークに駆けつけたジークたちに、ドラクロワは教会の闇の真実について語る。
この世は天界、堕界(地獄?)、狭間の世界(現世?)の三つから成っている。狭間の世界で死した魂は
やがて天界堕界、いづれかの世界へ導かれ、永い眠りの後、新たな世へと転生する。が、その魂を犠牲にして
闇の軍勢を呼ぶのがジークたち「招くもの(レギオン)」であり、教会はその力を独占するために
外典を封印していたのだ。実は三年前アズライールを開放したのも教会の仕業であり、
ジークたちは神を従えようとして失敗した教会の尻拭いをさせられたのだった。
ドラクロワのねらいはそんな汚れた協会の支配するこの世界を、他の二つの世界諸共神の力で打ち砕いて浄化し、
一つの世界として再生させることだった。私を止めたければロタールへ来い。言い置いてドラクロワは立ち去った。

聖都ロタール。クレア大聖堂聖櫃の間へ辿り着いたジークにドラクロワは、封印を解くためには
アルゴサクス…じゃなかったアズライールと一体化してしまったシーラの魂を肉体から奪った者の命が
必要だと告げ、襲い掛かってくる。
「貴様の罪…その命で償うがいい!」
「ジーク!」
あわやという時、剣を振り上げたドラクロワの前にアーシアが飛び出し、その姿がシーラとオーバーラップする。
「私は…私は…」剣を取り落とし、後ずさるドラクロワ。「私なのか…私がシーラを殺したのか…?」
全ての記憶を取り戻したドラクロワは、シーラの魂を開放し、浄化された新たな世界で彼女と一つになるため、
(結局色ボケか)深々と口を開けた堀に(何故かあるんだよ…室内なのに)身を投げ、
シーラを殺した自らの魂を捧げた。
聖櫃から黒い瘴気が嵐の如く吹き出す。
そしてシーラの姿をした“神"が顕現した。

妖怪人間並に顔色の悪いラスボスを倒すと辺りが光に包まれる(…またこのパターン)
気が付くとジークは一面に揺れる麦の穂の草原にいた。
目の前にシーラがいる。
「最後に伝えたかった…ジーク、私あなたとドラクロワに逢えて本当に良かった」
「ああおれもだ(棒読み)」
「ありがとうジーク…もう…行かなきゃ…」
遠ざかっていくシーラ。その姿が一瞬ぶれて、影のように寄り添う銀髪の男が見えた。

「―さよなら」

「結局…俺の力では二人を救うことが出来なかった」
夕暮れの聖都。手の中のクロス―シーラの胸に光っていた―を見つめ、呟くジーク。
「俺一人だけが生き残ってしまったな」
「一人じゃないわ…私が」
アーシアがその背に声をかける。ジークは皆まで聞かず、無言でその脇を通り過ぎる
…が、途中で振り返ると、何事か言った。
アーシアの顔一杯に笑みが広がり、彼女はジークのもとへと駆け出していく。
墓標代わりに地面に突き立ったドラクロワの剣、その柄にかかったシーラのクロスが風に揺れている。
バックにはのたうつようなお塩様の歌声がいつまでもいつまでも延々と…もう勘弁すてください…

最後に。
ドラクロワ「今は殺すまい。貴様にはまだ、見るべき地獄があるのだからな!」
ええ、みさせて頂きましたとも。

主  に  ボ  イ  ス  面  で  な

ラスト間際のだけでなく、主役級四人の台詞はすべて脳内で 棒 読 み に変換してお読みください。
あの学芸会カルテットはマジ最強。諸刃の剣。素人には(ry…って素人は向こうだが。アクムミソウダヨボスケテママン





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