Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth

part48-383,384,387 part66-271~280


383 :ゲーム好き名無しさん:2009/12/23(水) 02:35:31 ID:ZL7DYMtv0

以前プレイ動画を見ただけの
Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earthをざっと
章立てて作られてるのでそこだけ区切る

OP
アーカム精神病院、ある一人の男の発狂の果てに首吊り自殺を図るが
医師がすぐさま駆けつけ彼を抱える、その時男の手から一冊の本が零れ落ちた
その本には彼の部屋と同じく異様な文様が所狭しと書かれていた。

主人公ジャックはその研ぎ澄まされたカンで敏腕な刑事として名を馳せていた。
ある時彼はとあるカルトに呼び出され、警官をその施設に配備し接触しようとした
しかしそのカルトが警官に気付き銃を乱射、彼は混乱の中、施設に侵入
カルトと接触、しかし窓際に居たそのカルトは主人公との出会いを喜ぶそぶりを見せた直後
仲間の警官に射殺されてしまう、彼は何故自分と会いたがったのか
その理由を探すため施設内を単身捜査し
施設内のカルトの死体、地下室でおぞましいものなどを見た後
何かの装置を作動させてしまい目の眩むような発光の中気を失った
その時光の中から何かが現れたのは気のせいだろうか…?

その後刑事を辞め探偵になったジャック
しかし彼の頭から6年間の記憶がすっぽ抜けていた
ようやっとそれを克服し精神病院を退院した彼は
目の前の世界中を旅した明細と自分がオカルトに傾倒してたと思わせる資料
と睨めっこを続けていた。その時彼の元に依頼の電話が入り
彼は強盗事件に巻き込まれ行方不明となったチェーン店の店長を探すために
そのチェーン店が展開されたインスマスに向かう事に

ここから本編
 

384 :ゲーム好き名無しさん:2009/12/23(水) 21:02:49 ID:w1O4BYikO

カルトに呼び出され、ってなんか変じゃね?

カルト=カルト教団の信者って事?それとも人名?
 

387 :ゲーム好き名無しさん:2009/12/23(水) 23:27:15 ID:vTAitGgc0

CoC:DCotE、自分もニコ動でプレイ動画見てまとめてみようかと思ったけど、結構長いんだよね。
投稿者がわざわざ日本語字幕まで付けてくれている丁寧な動画があるので、
興味とニコ動のアカウントがある人は見てみてもいいんじゃなかろうか。

>>384
カルト教団の名前は「イスの信奉者」、状況の流れは
カルトの建物から発砲音がすると近所から通報がある→
警官が事情聴取に行くが、ジャック・ウォルターズ刑事にしか話さないと教祖に断られる→
ジャックが到着した後、なぜか教団員が警官達に向かって発砲し始める→
館に入ろうとしていたジャックはそのまま単身で突入…だったような気がする。


271 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:23:28.26 ID:O5M3zKDj0
Wikiに項目がありましたが途中で更新が止まっているようなので執筆しました。
このゲームには2つEDがあるようなのですが、Youtubeやニコニコで検索しても見つからない為、
とりあえずノーマルEDと思われるほうを執筆していきます。
 

また、長くて面倒くさいという人の為、ラストに要約も書いておきます。



272 :ゲーム好き名無しさん:2013/11/18(月) 18:24:08.53 ID:O5M3zKDj0
1922年2月16日、アーカム精神病院。
無数の文字と奇怪な文様に埋め尽くされていた独房にて、一人の患者が首吊り自殺を試みていた。
巡回していた医者が必死に彼の身体を抱え上げようとする中、
彼が持っていた日記が落ち、旧神の印(エルダーサイン)とも呼ばれる五芒星形の文様が記されたページが開いた……


01.PROLOGUE


1915年9月6日。主人公の刑事ジャック・ウォルターズはマサチューセッツ州のとある屋敷に呼び出されていた。
彼は孤児だが優秀な能力を持っているうえ、時折「未来を覗き見るような幻視」を見ることが出来、
それによって数々の難事件を解決に導いてきたらしい。


屋敷には「イスの信仰者」なるカルト宗教団体が数ヶ月前から住み着いており、
前日の晩に銃撃騒ぎを起こして警官隊に包囲されている。
教団の教祖はジャックとの交渉にしか応じないと主張しているが、ジャックは彼らの事など知らなかった。


屋敷の状況を聞き、交渉に向かおうとするジャック。
しかし、突然屋敷からの銃撃が始まった為、已む無く丸腰のまま屋敷に突入する事に。
屋敷の中では狂人達がジャックを歓迎する様子を見せ、ジャックを撮った写真が何枚も貼り付けられている等、
彼が以前から「イスの信仰者」に監視され、屋敷に来ることを予知されていた事が発覚する。


屋敷の地下に進んでいくと、狂人が作り出したとは思えない未知の機械類が設置されていた。
そのうちの一つを起動させると、激しい光と共に奇怪な怪物(イスの大いなる種族)が現れる。
迫り来る怪物を前に、気を失ってしまうジャック。



273 :ゲーム好き名無しさん:2013/11/18(月) 18:25:18.17 ID:O5M3zKDj0
02.VISIT TO THE OLD TOWN


6年後の1922年2月6日、ジャックは気を失ってから6年間の記憶を喪失し、警官を辞して私立探偵となっていた。
記憶喪失の間は、各地を旅して魔女信仰などオカルト関係の知識を得ていたようだが、
自身が何故、そのような事をしていたのかは全く見当がつかなかった。
(なお、警官隊は屋敷の地下に機械類も怪物も発見することはなかった模様)


そんなある日、ジャックの下に一件の依頼が届く。
「インスマウス」と呼ばれる寂れた漁村で行方不明になった青年、ブライアン・バーナムを探してくれというものだ。
バーナムは「ファーストナチュラル食料品店」インスマウス支店長だったが、
店で強盗事件が発生してから行方不明になっていた。
ジャックは更なる捜査のために、不快な噂の絶えないインスマウスを訪れる


長くなるので省略するが、インスマウスでは以下のような事が情報が得られる。


・インスマウスは、「マーシュ家」が率いる「ダゴン教団」なる組織に支配されている。
・ダゴン教団は「大いなるダゴン」との取引によって金鉱石を入手し、マーシュ精錬所で大量の金を精製している。
・引き換えに「大いなるダゴン」側は、ダゴンの子孫である魚人「深きものども」と人間との異種交配を要求している。
・そのせいかインスマウスの住人には魚臭く、目が飛び出て鱗のような皮膚を持つ「インスマウス面」が多い。
・政府もインスマウスに関して調査を行っているらしく、諜報員のマッキーがマーシュ精錬所を調査している。
・ファーストナチュラル食料品店の強盗事件は、バーナムが金を持ち逃げする為の自作自演だった。
・バーナムは事件で得た金を使い、インスマウスの名家令嬢ルースと駆け落ちしようとしていたが、ダゴン教団に捕まった。
・ルースはバーナムがまだ生きていると語り、彼と共に町から脱出させてくれと依頼してきた。


また、調査中に訪れたウェイト家では、留守番していた10歳の少女ラモーナと出会うが、
ウェイト家を探索中に「深きものども」と化したラモーナの母親と遭遇。
それはジャックを見た途端に興奮し、閉じ込められた檻を破壊してラモーナを殺害してしまった。


町から出る唯一の手段であるバスが、故障によって動かなくなる為、(事前の会話から嘘だと分かるが)
ホテル「ギルマンハウス」に宿泊することになったジャックだが、支配人ギルマンが客を殺す「幻視」を見る。
幻視に従って支配人室に侵入すると、以前に訪れた客の屍骸が転がっていた。
ギルマンハウスが殺人ホテルである事は明白だが、ジャックにも他に行くアテはなかった……



274 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:26:31.57 ID:O5M3zKDj0
03.ATTACK OF THE FISHMEN


寝床でジャックは夢を見ていた。「イスの大いなる種族」達が住む偉大な都市「ナコタス」の夢を。
ジャックに対して、「お前は私達の未来であり過去である」と語る大いなる種族達。
やがて場面が切り替わり、ギルマンハウスのロビーにインスマウスの住人達が集まっている様子が見える。
彼らはやがてジャックの眠る部屋へ向かい、彼への殺意を口にし始めた……


目を覚ますと悪夢の通り、部屋の前に武装した住人達が集まり、ドアをこじ開けようとしていた。
慌てて逃走を試みるジャック。ギルマンハウスを出て工場や路地裏を逃げ回るも、住人達はしつこく追撃してくる。
地下に逃げ込もうとするが、そこには「ショゴス」と呼ばれる怪物が住んでいるらしく、強酸のゲルに阻まれる。


ラモーナへの罪悪感から来る幻覚や、前章で捜査に協力してくれた住人達が次々に殺されていく恐怖の中、
バーナムが刑務所に捕まっているという情報を得て、幻視の力で住人達をやり過ごしながら刑務所に向かうジャック。


04.JAILBREAK


刑務所へと辿り着いたジャックは遂に武器(バールや銃)を手に入れる。
インスマウス面どもを殲滅しつつバーナムを脱獄させると、ガレージに放置されたトラックを脱出することに。
バーナムからは「ルースから貰ったブローチを取り返してくれ」などという面倒な依頼も押し付けられるが、
それをこなしてガレージに戻ってきた頃にはトラックが発進可能な状態になっている。


05.ESCAPE FROM INNSMOUTH


バーナムが運転するトラックはインスマウスの住人達から十字砲火を受けるが、
ジャックが荷台から応戦し町から出ることに成功する。


だがルースとの合流地点である缶詰工場にも既に敵が先回りしていた。
しかも、敵の中には今までのインスマウス面より更に魚人化が進行したおぞましい者も多い。
ルースは屋根裏に隠れていたが、早く迎えに行かないと屋根裏の柱が崩壊して死亡してしまう。
(死亡してもゲームオーバーになることはないが)


缶詰工場からルースを連れ出し、ついにバーナムの脱獄に成功したかに思われたが、
待ち伏せしていたインスマウス面によってバーナムは頭を撃ち抜かれ、
ルースはトラックごと爆死してしまう。荷台から転落したジャックも力尽き、意識を失う。



275 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:27:48.92 ID:O5M3zKDj0
06.THE MARSH REFINERY


目を覚ますと、ジャックはFBIのジョン・エドガー・フーバー捜査官に拘束されていた。
フーバーはマーシュ精錬所がどのような手段を使って金を大量製造しているのかを調べていたのだが、、
(といってもダゴン信仰やショゴスに関する話などは信じていない)
諜報員のマッキーが行方不明になったことを機に、マーシュ精錬所への強制捜査を実行に移そうとしていた。
更にフーバーは、ジャックに対して(拷問じみた強制的な)協力を依頼する。


2月8日。
精錬所長セバスチャン・マーシュの息子、ジェイコブ・マーシュを確保すべく、
マーシュ精錬所に訪れたジャックとFBIの一同。
その入り口はブローニングM2機関銃で護られ、内部にも無数のインスマウス面が徘徊していた。
更に精錬所深部へ進んでいくと、ジェイコブはゲル状の怪物「ショゴス」をけしかけてきた。
ショゴスのおぞましい姿に発狂しかけながらも、工場の機械などを使ってやり過ごし、
地上に戻ってくると、フーバーがジェイコブを逮捕しているところだった。


しかし、フーバーは更に「地下に潜って精錬所の秘密を調べて来い」などと無茶な命令を下してくる。
やむなくショゴスをかわしながら地下に潜ると、クトゥルフを崇める祭壇を目撃。そこで謎の「赤い宝玉」を入手する。
直後に精錬所の爆破が実行され、精錬所に隠された大量の金と共にショゴスは地の底に沈んだ。
しかし、クトゥルフの祭壇を目撃したことでジャックの悪夢や幻視はますます激しくなりつつあった。


07.THE ESOTERIC ORDER OF DAGON


2月9日。
精錬所から得た資料によってマーシュ家が犯罪に関わっている事は明白になった。
フーバーはFBIと軍の共同作戦を実行し、マーシュ家とインスマウスへの攻撃計画を実行に移す。
しかし、マーシュ家は元フリーメイソン会館である巨大な屋敷にて篭城を開始。
屋敷に近づいた兵達は、何らかの魔術によって次々に発狂してしまう。


そこで海兵隊と、(フーバーの命令で無理やり)FBIエージェント扱いになったジャックが、
マーシュ家が密輸用に利用している地下通路から屋敷に侵入し、制圧することになった。
しかし、海兵隊は次々に凍った川へと転落していき、
最後に残った一人も「クトゥルフの落とし子」によって食い殺されてしまう。


屋敷に侵入するとマッキーが牢獄に閉じ込められているので、彼を解放する手段を探す事になる。
玄関には見た者を発狂させる文様が刻み込まれている上、
幾つかの扉は青いバリアのようなもので塞がれている為、「ダゴンの書」を入手し、
そこに記載されている呪文を読むことによって扉を開けていく。


マッキーを解放すると、彼の手を借りて屋敷の地下にあるクトゥルフ祭壇へと向かう。
(祭壇に向かう途中に隠し扉が閉まってしまう為、また単独行動になる)
祭壇ではマーシュ家の頭目ロバート・マーシュが秘密儀式を行っていたが、逃げ去ってしまう。
後を追おうとするが、地下通路の床が途中で崩落、ジャックは水中に転落してしまった。



276 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:28:43.16 ID:O5M3zKDj0
08.A DANGEROUS VOYAGE


2月10日。海上を漂流していたジャックはウラニア沿岸警備艇に救助される。
しかし、警備艇はマーシュ家の本拠地があると思われるインスマウス沖の「悪魔の岩礁」へ向かっていた。
岩礁に近づくと、水中から「深きものども」が出現して船員達に白兵戦を挑んでくる。
更に岩礁では深きものどもの呪術師が儀式を行っており、通常では考えられない大津波が警備艇を襲う。
呪術師たちを艇の主砲で倒して難を逃れるが、船員はほぼ全滅し、警備艇のエンジンは破壊されていた。


船体下部に向かい、警備艇のエンジンを修理して甲板に戻ってくると、
全長10m以上の体躯を持つ巨大な魚人、深きものどもの長「父なるダゴン」が姿を現す。
再び主砲を操り、零距離射撃でダゴンに致命傷を与えるが、ダゴンは最期の力で船を横倒しにしてしまう。
再び海上へと投げ出されるジャック……


意識を失った彼は、再び「イスの大いなる種族」の夢を見ていた。
大いなる種族は突風を操る「盲目のもの」と呼ばれる怪物の脅威に「高圧電撃放射兵器」で対抗し、
彼らを地下深くに封じ込めることに成功したというが……


09.DEVIL'S REEF


ジャックが目を覚ますと、たった一人で「悪魔の岩礁」に漂着していた。
彼は自分が見る「イスの大いなる種族」の夢に関して疑問を抱き始めていた。
夢はあまりにも現実に迫っており、自分の脳が生み出した妄想とは思えなかった。
あれは夢ではなく、失われた6年間の間に体験した「記憶」なのではないか?


悪魔の岩礁は幾つものトラップによって侵入者を阻んでいたが、
刑務所で入手したルースのブローチと、精錬所で入手した「赤い宝玉」によって道が開く。
その先には、猛烈な風が吹き出す、恐ろしく深い穴が存在していた。
この穴は夢の中で「盲目のもの」が閉じ込められたという穴に酷似しているのだが、
他に道もない為、穴の中へと飛び降りて行くジャック。



277 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:29:32.65 ID:O5M3zKDj0
10.AIR FIELD TUNNEL


猛烈な風によって転落死を免れたジャックは、「深きものども」の本拠である海底神殿に辿り着いていた。
海軍の潜水艦が海底神殿に雷撃を行っているようだが、バリアによって阻まれている。
バリアの解除方法を探して探索を開始しようとするが、ロバート・マーシュに捕まり、監禁されるジャック。
しかし、独房のトイレから脱獄を果たし、再び探索を開始する。
途中、ロバートの目の前に落下してしまうアクシデントが発生するものの、
彼は直前にセバスチャンと身内争いを起こして傷ついていた為、ナイフで容易に倒す事が出来た。


バリアを発生させている「母なるハイドラ」の祭壇に進まなければならないが、
祭壇への入り口は重い扉で護られており、正規の手段では進むことが出来ない。
放棄された旧区画から侵入できるようだが、そこには「遥か昔から幽閉された怪物」が棲むという。


更に探索を進めていると、序盤で「イスの大いなる種族」を出現させた奇怪な装置を発見する。
それはワープ装置だったらしく、光を潜り抜けた先には「高圧電撃放射兵器」が放置されていた。
電撃で「深きものども」を殲滅しながら旧区画に潜入するジャック。
そこには、かつて「イスの大いなる種族」を追い詰めたとされる「盲目のもの」が潜んでいた。
高圧電撃放射兵器を最大出力で連射し、彼らを地の底に沈めつつ先に進む。


祭壇には深きものどもの長にして、「母なるハイドラ」が鎮座していた。
バリアを展開するハイドラには高圧電撃放射兵器も通用しない。
周囲のギミックを発動すればハイドラの足元に注水し、そこから通電させる事が出来るのだが、
幾つかのスイッチは高所にあり、ジャックの身体能力では届かない。


ここでジャックは「幻視」を超えた新たな能力に目覚める。
精神統一によって、周囲の「深きものども」の精神をジャックし、操る事が出来るようになったのだ。
この能力を活かして、次々にスイッチを押していくジャック。
やがてハイドラの足元に水が流れ込む為、高圧電撃放射兵器を最大出力で発射する。
「母なるハイドラ」は遂に有史以前から続く生涯に幕を下ろした。


ハイドラの死と共に神殿を守るバリアが消失、潜水艦の魚雷攻撃で神殿が崩壊を始める。
ジャックはワープ装置を起動させ、元フリーメイソン会館の屋敷へ脱出する。
ちょうどその場に居たフーバーとマッキーの目の前で力尽き、倒れるジャック。



278 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:32:30.22 ID:O5M3zKDj0
ED:SHADOW OUT OF TIME


6年前の回想が始まる。ジャックは「イスの大いなる種族」の一員となっていた。
大いなる種族は時間を超越して他の生物と精神を交換、利用する生命体であり、
ジャックの精神は自身の肉体を乗っ取られている6年の間、彼らの肉体に入って生活していたのだ。
(ナコタスは有史以前に存在していた都市の為、正確には「6年前」ですら無い)


やがて、「盲目のもの」の襲来によってナコタスでの生活は終わりを告げるのだが、その際に驚くべき事実を聞かされる。
ジャックの父親は息子と同様、ジャックが受胎する直前に「イスの大いなる種族」に精神を交換されていた。
その影響でジャックは人間と、大いなる種族のハーフというべき存在になっていた。
「幻視」は想像力の産物などではなく、他人の未来や過去の思念を読み取る超能力だったのだ。


全てが明かされた後、ジャックの精神はナコタスでの記憶を消去され、1922年において本来の肉体に戻った。
しかし、インスマウスでの事件は、ジャックがナコタスで得た「人間には耐えられない程の知識」を呼び起こし、
同時に「幻視」能力を多用した事で、彼の精神を完全に破綻させてしまった。


かくして1922年2月16日、アーカム精神病院にてジャックは首吊り自殺を遂げた。
医者の処置も虚しく、彼の心音はやがて弱まり、途切れた……



279 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/18(月) 18:34:54.90 ID:O5M3zKDj0
クトゥルー神話知ってる人向け要約:
「インスマウスを覆う影」をベースに「超時間の影」要素を混ぜた作品。
主人公はダゴンとハイドラと盲目のものを叩きのめすが、発狂して自殺しまった。


クトゥルー神話知らない人向け要約:
この世界には「クトゥルー」という邪神がいて、それが目覚めたら人類は滅亡する。
クトゥルーの部下、「ダゴン」と「ハイドラ」は主を目覚めさせるべく暗躍しており、
「インスマウス」という町の人間を魚人化させる事で陰謀を進めていた。


インスマウスで事件に巻き込まれたジャックは、
結果的に「ダゴン」「ハイドラ」などの怪物を撃破してクトゥルー復活を阻止するが、
「クトゥルー」関連の知識は得れば得るほど人間の精神に悪影響をもたらしてしまう上、
ジャックは自分が人間と、(クトゥルーとは別種の)怪物のハーフである事に気付いてしまう。
結果、その事実にジャックの精神が耐えられずに発狂、自殺してしまった。



280 :Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth:2013/11/19(火) 07:03:33.34 ID:LpuEGA7n0
補足:
海底神殿に「盲目のもの」がいたり、「イスの大いなる種族」の装置があったのは、
「海底神殿そのものが、かつてのナコタスの施設を流用したもの」だったからと思われます。
なんか他に分からん点などあったら質問してもらって構いません。


各クリーチャーの設定に関してはwikipediaなどで検索するという手もありますが、
クトゥルフ神話という作品群は、作者や作品によって設定、解釈が異なる点も多いので、
それらを鵜呑みにするよりは「ラヴクラフト全集」などを読むほうが良いでしょう。


以上です。

 






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