クライシス コア -ファイナルファンタジーVII

part49-209~212,226~227,239~242,299~301,345~346、当Wiki掲示板内差し替え・追加スレッド1-156~169


209 :CRISIS CORE FFⅦ 簡易版:2010/01/28(木) 01:12:30 ID:w72MpfcIO

クライシスコア投下。
携帯から+初書きなので何かありましたら助言お願いします。

超簡単な流れ
ザックス2nd時代(本編の7年前)→兄のように慕っているアンジールと共に任務へ→アンジールがモンスター(?)だったりエアリスと出会ったり1stになったり。
この後は本編で語られる通りニブルヘイム→セフィロスご乱心→ザックス返り討ち→クラウドが火事場のクソ力でセフィロスを倒す→神羅屋敷でクラウドと共に実験体に→脱出→神羅兵に射殺される→本編へ

こんな感じ。
詳細版はプレイしながら書いているので、出来次第投下しに来ます。




210 :CRISIS CORE 詳細版:2010/01/28(木) 01:15:12 ID:w72MpfcIO
※章の名前はセーブタイトルから。ラストのみ『エンディング』なので、勝手に付けました。
※クラエア派は見てはいけません。
※2013/01/29 改訂

第一章『夢を持て』
FF7の7年前。
神羅とウータイは長い戦争を続けていた。
ウータイ兵に占拠された列車を奪還するという任務を受けたソルジャー2ndのザックス(主人公)。
銃撃を避けながら先頭車両を切り離し、敵兵士を殲滅する。
戦闘後に背後からセフィロス(ソルジャー1st)に襲い掛かられなすすべなく倒されるザックス。
アンジール(ザックスの上司で兄貴分、ソルジャー1st)が現れ、ザックスの窮地を救う。
そこでVR訓練終了。
ザックスに英雄になりたいならば夢を、誇りを持てと言うアンジール。
いまいち理解してないながらも、頷くザックス。

第二章『俺を裏切ったりしない』
ソルジャー1stの一人ジェネシスが、ウータイの現場から大量の2nd、3rdと共に失踪したという事件が起こる。
ラザード(ソルジャー統括)に呼ばれ、ジェネシスの代わりにウータイに行けという任務が下りる。
その場でアンジールはザックスを1stに推薦してくれていた。
嬉しさのあまり「大好きだ!」と叫びながらアンジールに飛び付くザックス(ホモォ
ウータイへと向かう途中、バカリンゴを知っているか?と雑談を始めるアンジール。
正式名称バノーラ・ホワイト。一年中勝手に実をつけるためバカリンゴと呼ばれている。
アンジールは小さい頃、バカリンゴを盗んで食べていたが、地主の家のは盗らなかった。
地主の息子が親友だったからと言う。
ウータイの砦付近に辿り着き、別働部隊の陽動を待っている間、アンジールは自分のバスターソードに祈りを捧げる。
その剣使ってるところ見たことないんだけど、と問うザックスに
使ったら傷がついてもったいないと真顔で返すアンジール。
陽動部隊の爆破は成功し、アンジールと共にウータイの砦を制圧する。
途中ザックスがピンチになるが、アンジールがバスターソードを使い助けてくれる。
剣よりもザックスの方がほんの少し大事だと言ってくれる(ホモォ
任務を終えた二人はラザードと合流するが謎の兵士に襲われる。
アンジールが足止めをしている間にザックスはラザードを護送。
ラザードを安全な場所へ送り届けて戻るが、アンジールの姿はなく召還獣イフリートと戦うことに。
セフィロスが現れ、圧倒的な力でイフリートを瞬殺。
謎の兵士は全てジェネシスと同じ顔(ジェネシス・コピー)。
アンジールは裏切り者になったと言うセフィロスに食ってかかるザックス。
アンジールがそんなことをするわけがない。アンジールは俺を裏切らない。
セフィロスは何も言わず、ただザックスを見ているだけだった。

第三章『俺たちはモンスターじゃない』
ひと月が経過したが、アンジールは未だ戻らない。
ラザードから調査のため、ジェネシスの故郷に行けという任務を受ける。
同行するのはタークス(神羅の特殊工作員)のツォン(若い)
この任務は本来はセフィロスが行くはずだった。しかしセフィロスは命令を拒否してザックスを指名。
「甘やかし過ぎだろ!!」
「本人に言ってみるか?」
「やめてっ!!」
などという会話を交わし、バノーラ村へと到着。
入り口には、バカリンゴの木。
ジェネシスとアンジールは、幼なじみ。アンジールが言っていた地主の息子がジェネシスだった。
早速ジェネシス・コピーのお出まし。やはりこの村に何かある。
ジェネシスの能力と特徴をコピーできる技術が盗まれおり、ジェネシス・コピーが作成されている。
ジェネシス・コピーはソルジャーとモンスターにしか適用できない。
と言うツォンにソルジャーとモンスターは同じかよ、嘆くザックス。
村人の姿が見えないため、集落を調査することに。
アンジールの家に入ると、アンジールの母親がいた。
アンジールの母親が言うには、ひと月前に大勢の仲間と共にジェネシスが帰ってきたらしい。
そして村人はジェネシス達に殺された。
アンジールも戻ってきたが、バスターソードを置いてどこかへ行ってしまった。
バスターソードはアンジールがソルジャーになると決めた時に父親が買ったもので、父親はその時できた借金の返済に追われ命を落とした。
アンジールの誇り。
ジェネシスは私を殺せない。何故か自信満々に言うアンジールの母親。
村はずれの工場にジェネシス・コピーが入っていったらしく、ツォンと工場近くの崖の上で合流。
ツォンに対してアンジールを庇うザックスに、セフィロスの友人はアンジールとジェネシスだけだった
ザックスなら、二人を取り戻せる。そう期待したんだろうな…とツォン。
(セフィロスはこの頃は普通にいい人)
工場に侵入し二階に向かうと、そこにはジェネシスがいた。
両親は俺を裏切り続けた…と語るジェネシス。
そこにアンジールが現れ、ジェネシスに剣を向ける。
心を決めたか。とアンジールに言うジェネシス。
そっちの世界で生きていけるのか?
謎だらけの言葉を残し、ジェネシスは去っていく。
アンジールは何も言わず、だがザックスを拒絶するように、その場を去った。
後を追いかけるザックスを止めるツォン。
神羅の不祥事を隠すため、この村は空爆されることになったとツォンは言う。
村にはアンジールの母親がまだ残っている。
アンジールの家に飛び込むザックス。
既にアンジールの母親は事切れていた。そこにいたのはアンジール。
アンジールは言う。母親は生きているわけにはいかなかった。自分もまた同罪。
訳が分からない。説明しろと叫ぶザックス。
そこに現れたのはジェネシス。
「言っただろう?
もう、そっちの世界では生きられない――。」
ジェネシスが召喚したバハムートと戦う。
「俺達はモンスターだ。」
ジェネシスの背から、片翼の黒い翼がはえる。
誇りも夢も無くした。そう言ってジェネシスは飛び立っていく。
舞う黒い羽を掌に受け、ザックスは呟く。
「ソルジャーは、モンスターじゃない――」

第四章『天使の夢はひとつだけ』
ウータイとの長い戦争が終わり、ソルジャー1stとなったザックス。
夢だったハズの昇格だがアンジールのこともあり、あまり嬉しさを感じることができない。
ラザードに呼ばれ、ジェネシスとアンジールの抹殺を会社が決定したと告げられる。
それが任務なのか?とザックスが問い掛けた時、突如警報音が鳴り響く。
ジェネシス・コピーの襲撃だが、神羅の兵器も暴れている。
神羅の科学者でトップ争いに敗れてコピー技術を盗んて消えたホランダーの仕業だそうだ。
神羅ビルでの襲撃を退け、八番街の鎮圧に向かう。
八番街に着くとタークスのレノとルード、シスネ(BCの主人公の一人(手裏剣女)、シスネはコードネーム)に会う。
ミッドガル中モンスターだらけなのでタークスも駆り出されたらしい。
シスネを追っていくと、ジェネシス・コピーにやられそうになっているので助ける。
黒い羽が舞う中、シスネと会話する。
「天使みたいな翼が欲しかった」
「人間に翼があったら、それはモンスターだ」
「翼は自由になりたい人達の憧れ」
だから、それはモンスターじゃない。
シスネの言葉に、笑顔を見せるザックス。
セフィロスからアンジールが目撃されたので五番魔晄炉へ来いと連絡が入る。
見つけて抹殺するのか?と問うザックスに、軍が見つける前に救出すると言うセフィロス。
五番魔晄炉に到着し、セフィロスと合流。
ふと何かの気配に気付いたのか、天井を見るザックス。
モンスターが降りてきた。剣を構えるザックスの目に飛び込んできたのは、モンスターの身体に付いているアンジールの顔――。
ジェネシス以外のコピーも可能になった。そう呟くセフィロス。
とにかく何か手掛かりを探さなくてはと魔晄炉を探索する。
ホランダーの研究室があるらしいのでそこに向かうことに。
研究室には盗まれた極秘資料。
『古代種プロジェクト』
地中より発見された古代種を使った実験。
『プロジェクト・G』
胎児に古代種の細胞を埋めこむ実験。それにより生まれたのがG系ソルジャー。
『ソルジャーの劣化』
G系ソルジャー特有の劣化現象。

『プロジェクト・G』によって生み出されたのがジェネシスだった。
そこへホランダー登場。
アンジールもG系ソルジャーで劣化が始まっていると言うホランダー。
ホランダーを確保しようとするがジェネシス(本物)が遮りセフィロスと対峙。
セフィロスへの嫉妬を垣間見せ、『女神の贈り物』を手に入れたいと言うジェネシス。
逃げるホランダーをザックスが追う。
ホランダー(デブ科学者)と本気の追いかけっこを繰り広げるザックス(ソルジャー1st)。
ようやくホランダーを追い詰めるが、アンジールが現れる。
アンジールの背中にも、片翼の白い翼が。
天使の夢はひとつだけ。
人間に、なりたい――。
悩み苦しむアンジールと戦うことを拒否したザックス。
アンジールの放った魔法によりザックスの足元が崩れ、なすすべなく落下していった。

第五章『みんなどこいっちまったんだよ』
アンジールを助けたい。けれどもどうしたらいいのか分からない。
「もしも~し!」
「…母ちゃん?」
ザックスが気が付くと、一人の少女がそこにいた。
(クラウドといいザックスといい、何で母ちゃん扱い…)
天国?とザックスが少女に聞くと、スラムの教会だという答えが返ってくる。
少女の名はエアリス(FF7のパーティーメンバー)。
助けてくれたお礼はデート一回。というザックスだが、軽くあしらわれる。
教会には花が生えており、ミッドガルで花は珍しい、俺なら売って金にすると
花売り(意味深)を提案するザックスに対し、考えたことなかった。と返すエアリス。
エアリスに街まで道案内してもらうことに。
スラム街の手前まで来た時、エアリスが空が怖いという話になる。
いつか綺麗な空を見せる。と約束を交わす。
スラム街に入って早々、男の子に財布を盗られる。
エアリスの知り合いらしく、男の子を探す。
街の人の邪魔もあったが、捕まえることに成功し理由を問い質すと、
薬が必要なのだが自分の財布をモンスターに食べられてしまったらしい。
モンスターを倒し、自分の財布を男の子に返してもらう。
そこで本格的に花を売る計画(意味深)をザックスが勝手に立て、エアリスもそれに乗ることに。
その後街をぶらぶらし、アクセサリー屋でエアリスにリボンを買ってあげるザックス。
エアリスの提案で公園に向かう。
ソルジャーは怖い。戦うことが好きなんだよというエアリスに、自分もソルジャーだと告げるザックス。(ソルジャーの制服を知らないらしい…)
ザックスの瞳は空の色みたい。この空なら怖くないとエアリスは言う。(ソルジャーは青い瞳をしている)
神羅ビルにジェネシスが攻撃をしてきたとセフィロスから電話が入る。
零番街のハイウェイまでくると、あちこちから煙が上がっているのが見える。
次々と出てくるジェネシス・コピーやら神羅兵器を倒しつつ、
先を急ぐザックスの前に、アンジールが空から降りてきた。
力を貸してくれ。と申し出るアンジール。
時々頭に霧がかかったようになる。けれども俺は誇りを持たなくてはいけない。
モンスターになっても、アンジールはアンジール。
それを聞いたザックスは、力を貸すことに決めた。
抱き合うように二人で空を飛び(ホモォ)、神羅ビルへと戻るザックス。
そこではセフィロスが、ジェネシス・コピーと戦っていた。
アンジールによると、ホランダーは科学部門のトップである宝条抹殺をジェネシスに命じているらしい。
セフィロスは宝条が嫌いなので放っておくつもりだが、ザックスは救出に向かうことに。
宝条に避難してくれないかと言うと、何故か笑い出す宝条。
劣化するモンスター(ジェネシス)など恐れることはない。皆が古代種だと思っているものは、空からきた災厄、ジェノバだ。
そう言われてもザックスにはチンプンカンプン。
そこへ黒い翼とともに現れたジェネシス。
ホランダーなんかに劣化を治せるわけがない。と笑う宝条。
アンジールはジェネシスと。
ザックスは召還獣バハムート・烈と戦う。(ここでエアリスから電話が入るのだが、いつの間に番号教えたんだお前…)
戦闘後に姿を消してしまったジェネシスとアンジール。
「みんな…どこいっちまったんだよ」
ザックスの呟きだけが、虚しくその場に響いていた。

第六章『ソルジャーの誇りは手放すな』
セフィロスと連絡が取れない。
ルクシーレ(後輩)によると、セフィロスは資料室にこもって、昔の科学部門のことを調べているらしい。
そこにエアリスから電話が入る。
花売りワゴン(意味深)を作るため、エアリスの元へと向かう。
そこにアンジールが登場。
ジェネシスとホランダーはモデオヘイムにいる。と要件だけ伝えて早々に去ってしまう。
教会に行くがエアリスは不在、ツォンがザックスの迎えにくる。
エアリスと知り合いらしく、どういう関係なのかと聞くと「複雑な関係」とのこと。
モデオヘイムに向かうが、ヘリがモンスターの襲撃にあい不時着。村まで徒歩で向かうことに。
慣れない雪山で足を取られるツォンと神羅兵Bをよそに、田舎育ちのザックスと神羅兵Aは元気一杯。
同じ田舎育ちだということで、直ぐに打ち解ける二人。
神羅兵Aがヘルメットを取ると、見事なチョコボ頭。
FFⅦの主人公クラウド君です。
村に向かう途中、魔晄の試験掘りに使われた施設にジェネシス・コピーの姿。
潜入するとホランダーに刀を向けているジェネシスが。
その髪はほぼ白くなりかけ、何故かコートまで白い。
ジェノバ細胞。それがあれば劣化は止まるとジェネシスは考えている。
それが見つからなければ世界も道連れという中二病にかかっている様子。
逃げ出したホランダーはクラウドに任せ、ザックスはジェネシスの相手をすることに。
そして、敗れたジェネシスは、自ら漆黒の闇へと落ちていった――。
『世界も道連れだ』という、呪いのような言葉を残して。
戻ってみるとツォン達がいない。とりあえず村へと向かう。
廃屋へ入り、階段を上ったところで、倒れているクラウドとツォンを発見。
そこにいたのはアンジール。
ジェネシスとは本当は俺が戦う義務があったと言うアンジール。
だがこれはお前の仕事だ。そう言ってアンジールはザックスに刀を向ける。
そこに我々の恨みを晴らせとホランダーも現れる。
ホランダーとアンジールは親子だが、アンジールは父は死んだと否定する。
アンジールの母は過去を恥じ、自ら命を絶った。
プロジェクト・Gの本当の意味は、プロジェクト・ジリアン。ジリアンとはアンジールの母の名前である。
ジェノバ細胞を埋め込んだジリアン。ジリアンの因子を胎児期に移植されたジェネシスは失敗作だった。
だがジリアンの胎内で細胞分裂を繰り返したアンジールは成功だと言うホランダー。
アンジールの細胞は他者を取り込み、それを分け与えることが出来る。それはジェノバの力。
俺自身が俺を苦しめる――そう言って、アンジールはモンスター達を取り込み、巨大なモンスターにその姿を変えた。
ザックスはアンジールを倒した。
よくやった。あとは頼む。と自らの誇りバスターソードを差し出したアンジール。
それを今にも泣きそうな顔で受け取るザックス。
「誇りを忘れるな」
それが、彼の最後の言葉だった。
空からは大粒の雨、まるで、ザックスの心を反映しているかのように、それは降っていた。
任務から戻ってきたザックスは、エアリスのところにいた。
嗚咽を漏らしているザックスの背中を、エアリスは優しく包みこむ。
時は流れ、神羅ビル。
髪型をオールバックへと変えたザックスの頬には、アンジールに付けられた傷がくっきりと残っていた。
その背中には、バスターソード。
神羅兵達の前を通り過ぎ、ヘルメットで顔は見えないが、多分クラウドの肩をぽんっと叩く。
「ソルジャーになりたいって?頑張れよ」
そして新人ソルジャー達の前に立つ。
一つだけアドバイス、いや、命令だ。そう言って、ザックスはバスターソードに額を付ける。かつての、友人のように。
「夢を抱きしめろ。
そして、どんな時でも、ソルジャーの誇りは手放すな」

第七章『ジェネシスは本当に死んだのか』
ホランダーを捕らえた後、会社に待機を命じられビーチでスクワットをするザックス。
そこに現れた水着姿のシスネからラザードはホランダーの資金提供者だった、現在失踪中との情報をもらう。
またエアリスは古代種のたった一人の生き残りでタークスに監視されている存在とのこと。
そこにジェネシス・コピーが海からダイバーの格好で登場してくれたので、パラソル片手に迎え撃つ。
星を巡るライフストリーム。ジェネシスは肉体が滅んだ後もそこからコピーを操っているのかもしれない。
ジュノンがジェネシス・コピーの襲撃にあっているらしいので向かう。
恐らく狙いはここで尋問されているホランダーだろう。
タークスは住人の避難、ザックスはホランダーの保護に向かうことに。
ジェネシス・コピーを撃退していくと、ホランダーが脱走したとの情報が入る。
いつかのデジャブのようにホランダーを追い掛けるザックス。
ホランダーを追い詰めたが、後一歩のところで逃がしてしまった。
そこにセフィロスが現れる。世界各地にジェネシス・コピーが出現しているという。
「ジェネシスは本当に死んだのか」
セフィロスの言葉に、ザックスはジェネシスの生死を確認していないことを思い出す。
ジェネシス・コピーはスラムにまで現れている、俺が許可を出すから行けという男前のセフィロス。
ザックスはエアリスを守るため、ミッドガルに戻る。
途中、何かを言い淀むザックスに、セフィロスは「また会えるさ」と優しく微笑むのだった。
「絶対だぞ!」
そして、ジュノンの砲台には、バカリンゴを手に、『LOVELESS』の詩を口ずさむジェネシスの姿があった――。

第八章『俺は神羅を捨てるかもしれない』
教会まで走ってくるザックス。
エアリスの傍にはモンスターがいた。そのモンスターにはアンジールの顔が。
どうやらモンスターはエアリスを守ってくれたらしい。
『花売りワゴン、作ろうよ』
と、言うわけで、花売りワゴンを作るために材料を集めに行くことに。
まだ上(ミッドガル)に行くのは怖い。と言うエアリスにそのときは、俺もついてってやる。とザックスは約束する。
走り回って材料を見つけ、花売りワゴンが完成。
材料集め・製作はザックスがやったのにご不満なよう。
「可愛くない」
「贅沢言わない」
「ささやかな希望言っただけ」
「何個あるの?」
「ニジュウ、サン?」
「紙に書けよ、忘れるから」
本気で紙を渡してくるので受け取る。惚れた弱みだろうか・・・。
セフィロスから電話があり、本社に戻るザックス。
地方の魔晄炉周辺にモンスターが大量発生しているらしい。
その事件の裏にはホランダーやラザード、ジェネシスの影がちらほらと見える。
ザックスとセフィロスで調査に行くことに。
「場合によっては、俺は神羅を捨てるかも知れない」
調べ物をしているうちにいろいろ知ったらしく、セフィロスはそう告げる。
出発前にエアリスとスラムに花を売りにいく。
ザックスと一緒で凄く楽しい。と笑うエアリス。
当然のように監視しているツォンに、エアリスのことを頼むザックス。
本社に戻ったザックス。
クラウドも同行すると分かって嬉しそう。
遅れてやってきたセフィロスによって告げられた任務先はニブルヘイム。(クラウドの故郷)

第九章『わかった、会いにいく』
ニブルヘイムに着いた一行。
ザックスにティファ(FF7のパーティメンバー)が話し掛けてくる。
ティファは何か言いかけようとしたが、そのまま去ってしまう。
翌日、ティファのガイドで魔晄炉へ。
魔晄炉の奥にはジェノバと書かれたロックされた扉。
カプセルの一つが動作異常を起こしていた。その中にはモンスターの姿。
モンスターとは魔晄のエネルギーを受けすぎた生物。それを産み出したのは宝条。
そして、セフィロスの何かが壊れ始めた。
「俺は、人間なのか?」
「お前はモンスターだ」
追い討ちをかけるようにジェネシスが現れる。
ジェノバ・プロジェクトが産み出した最高のモンスター。それがセフィロス。
力を貸してくれというジェネシスに、事実であれ虚偽であれ協力する気はないというセフィロス。
外に出るとジェネシス・コピーのお出まし。
ティファを庇ってクラウドがダメージを負う。
宿屋でクラウドと会話。
俺もソルジャーみたいに強ければ…と言うクラウドにソルジャーはモンスターみたいなもんだからやめとけ、と返すザックス。
ごちゃごちゃと悩むザックスに、クラウドはバスターソードについて聞く。
バスターソードは夢と誇りそのもの。
もう少しで見失うところだった。ありがとな。とザックスはクラウドに礼を言い、とりあえず寝る。
セフィロスが村にある神羅屋敷に戻っているらしいので向かう途中、エアリスから電話が入る。
今取り込み中だから後でかけるというザックスにエアリスはかけなくていいから。と言う。
「わかった。会いに行く」
「待ってる」
「うん。約束だ」
神羅屋敷ではセフィロスが調べ物をしていた。それ以降セフィロスは神羅屋敷にこもりきりになる。
そして、運命の日が訪れる。
炎に包まれたニブルヘイム。
火を付けたのはセフィロス。彼はもう昔のセフィロスではなかった。
セフィロスを追って魔晄炉に向かうザックス。
既にセフィロスの凶刃を受けたティファが倒れていた。
セフィロスを止めるため、ザックスは扉を壊し先へ進む。
セフィロスは狂ってしまった。
奥で眠っていたモノを母さんと呼び、約束の地へ行こうと甘えるように呼びかける。
「お前はもう、俺の知っているセフィロスじゃない!」
セフィロスに刃を向けたザックスだったが、伝説のソルジャーにはかなわない。
だが不意をつきクラウドがセフィロスの胸元へとバスターソードを突き刺す。
クラウドはセフィロスの反撃で腹に刀をぶっさされるが、その刀を掴むと腕の力だけでセフィロスを持ち上げ、魔晄炉の底へと振り落とした。
気を失う狭間で聞こえ、見えたのは、サンプル材料に使えるな。と実に嫌な笑いをしている宝条の姿だった――。

第十章『俺たちは英雄だ』
神羅屋敷にて、カプセルに入れられ実験されていたザックスとクラウド。研究員の隙をついてカプセルから抜け出る。
カプセルの中は魔晄で、ザックスはソルジャーだから平気だけど、クラウドみたいなメンタル面弱い子は中毒症状を起こすらしい。
自分で歩くことすら出来ないクラウドを庇いながら、神羅屋敷を出る。
ニブルヘイムから脱出しようとするがザックスの調子が悪いので、一旦屋敷へと戻る。
魔晄漬けの服じゃよくないということでクラウドの服が屋敷で見つけたソルジャーの服に。
ザックスの手が何かを掴む。それは花売りワゴンを作った際にエアリスから渡された紙。
23の願いは多すぎる、じゃあ1つだけ。
「もっといっしょにいたいです」
囁かな、エアリスの願い。
「クラウド、俺、ミッドガルへ帰らなくちゃ」
クラウドも一緒に、ミッドガルへ。帰ろう。
夜になり、村を脱出する。
ロボットを銃で狙撃したりしながら、海へと辿り着くとシスネが現れる。
タークスにもザックス達を連れ戻せという任務が下っているらしい。
ツォンに嘘の報告をするシスネ。ザックスにバイクのキーを渡し、シスネは去っていく。
ハイウェイを爆走するザックスの前に、ジェネシスがコピーと共に現れる。
ザックスの髪を引き抜くジェネシス・コピー。ザックスは実験によってジェノバの力を受け継いだらしい。
ジェネシス・コピーがザックスの髪を食う。細胞を手に入れたからジェネシスの劣化が止まるだの云々抜かし、ジェネシスは去っていく。
だが、ザックスの髪を食ったジェネシス・コピーはモンスターの姿となり、ザックスに襲いかかる。
『アンジール、どうしたらいい?』
返ってくる筈のない問いをし、ザックスは逃亡を続ける。
走り回っているうちに、ザックスの故郷、ゴンガガに辿り着く。
確実に実家には神羅の手が伸びているだろう。こっそりと両親の様子を見に行くザックス。
シスネが現れ、ザックスの両親が心配していたこと、シスネは神羅に育てられたこと、シスネは本名ではないこと、ザックスの両親の話し相手になってくれ。などという会話をする。
また、この付近でアンジールらしい目撃情報があったらしい。
と、物陰から白い羽が見え、ザックスはそれをアンジールだと思い追いかける。
そこにホランダーとジェネシスが現れる。ホランダーにも黒い羽が生えており、ジェネシスの細胞を埋め込まれたらしく劣化していた。
すでにソルジャーだったザックスの細胞は役に立たない。純粋なセフィロス細胞が必要・・・ということでクラウドが標的に。
ホランダーがクラウドを捕まえようとするまさにその時、
空からアンジール(白髪)が現れ、ホランダーの邪魔をする。
ホランダーを倒してアンジール(白髪)と話すと、実はラザード。
ホランダーに実験され、アンジール・コピーになったのだと言う。
ラザードは神羅に恨みがあった。(ラザードは神羅トップのプレジレントと愛人の間に出来た子…だったような…)
だがアンジールの細胞を埋め込まれてからは、復讐の心はない。世界を救いたいという気持ちになっている。
それがアンジールだとザックスは笑う。
ジェネシスの言う『女神の贈り物』が何であれ、阻止しなければならない。
ラザードはザックスに問う。
「夢はなんだ?」
「そうだな…英雄になることかな」
「かないそうにない、良い夢だ」
「そんなこと言わずに力を貸してくれよ。みんなでやりとげたら、俺たちは英雄だ」
微かに笑うラザード。

最終章『受け継がれし誇り』
ジェネシスはいつもバカリンゴを持ち歩いていた。
バカリンゴはバノーラでしか育たない。
ラザードにクラウドを任せ、ザックスはジェネシスを探す。
バノーラ村はずれの巨大な穴に飛び降りると、ジェネシスの隠れ家が。
トロフィーが飾られた棚、そして側にあった机に置かれた本を読む。
バノーラジュースを考え大会で優勝した幼き日のジェネシス。
インタビューでは英雄セフィロスにバノーラのリンゴを食べさせるのが夢だと語る。
ジェネシスとの決着をつけに、奥へと進むザックス。
「お前はアンジールの思いを継承し、セフィロスの一部をその身に受け継ぐ。
親友の再会が果たされたというわけだ」
これでLOVELESSが再現された。というジェネシスに目を覚ませと叫ぶザックス。
「『獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時――』」
「俺は、あんたを救いにきた」
「『冥き空より女神が舞い降りる』」
「『光と闇の翼を広げ、至福へと導く<贈り物>と共に』」
次の瞬間、眩い光が二人を照らす。
女神の贈り物、バノーラの自然が産んだ神秘。思いを巡らせること自体もまた贈り物。
…さっぱり分からん。プレイヤー置いてけぼりで、ジェネシスとラストバトル。
「モンスターになりきってんじゃねえよ!!」
そんな言葉は、最早ジェネシスは届かない。
そして――、決着が付いた。
ライフストリームにジェネシスが導かれた先には、美しい女神の姿が。
だが、女神は消え、ジェネシスは堕ちてしまう。(ジェネシスの妄想?)
ザックスはジェネシスの亡骸を抱えると、クラウドの元へと戻る。
ザックスが色々やっている間に神羅兵が来たらしく、
ラザードと何時の間にか来ていた以前エアリスを救ったアンジールモンスターはボロボロだった。
彼等はそのまま死んでしまう。
ザックスはジェネシスとクラウドの手にバカリンゴを乗せる。
「一緒に食おう、本物(セフィロス)じゃなくて、悪いけどな」
「うまいか」
「ああ」
「『女神の贈り物か』」
「このリンゴが?」
「(首を横に振り)アンジール――夢が、かなった」
ジェネシス生きてたんかい。という突っ込みは置いておいて。
アンジールモンスターが消えた後に、紙切れが残されていた。
げんきですか?
どこにいますか?
あれから四年です
そしてこの手紙は89通目
でももう出すあてがありません
最後の手紙は――
あなたに届きますように
ザックス――
お花は売れ行き好調です
みんな笑顔になります
ザックスのおかげだね
エアリス
「エアリス、待ってろよ」
「お前(クラウド)も、絶対生きろよ」
ザックス達が去った後、神羅のヘリと共にDCFF7のネロとヴァイスが、ジェネシスを連れ去る。
場面が変わり、ヘリに乗ろうとするシスネをツォンが呼び止める。
軍も動き出した。やつらより先に確保しろ。と言うツォンに、分かってるわ。とシスネ。
「お前がザックスの命を救うんだ」
「もちろん」
「彼等を頼む。手紙も渡したいんだ」(どうやらエアリスの手紙はあの一通以外は全てツォンが回収した模様)
その頃ザックスは、トラックの荷台に乗っていたが神羅兵に包囲されてしまう。
「トモダチ、だろ?」
降りた先の荒野で、大量の神羅兵と戦う。
「夢を抱き締めろ。
そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな!!」
少しずつ、少しずつ、過去を思い出し、それは消えていく。
最後に、残ったのは――。
『待ってる』
教会で花の手入れをするエアリス(本編の格好)。晴れているのに雨が降ってくる。
何かを感じとるエアリス。

すでにボロボロで虫の息なザックス。
クラウドが這ってザックスの所までやってくる。
「ザックス」
「俺の、ぶんまで――」
「あんたの、ぶん?」
「そうだ…おまえが――」
「おまえが?」
クラウドを引き寄せ、自らの胸に押し当てる。
「生きる。
お前が――俺の生きた証。
俺の誇りや夢、全部やる」
差し出されたバスターソード。それを受け取るクラウド。
「俺が、おまえの生きた証」
ザックスは微笑んで、死んでいった。声にならない声をあげるクラウド。
「ありがとう。忘れない
…お休み。ザックス」
(この発言のあと本編に続くわけで、さっぱり忘れてたわけだが・・・)
クラウドは去っていく。
誇りを手に、ミッドガルへと、向かって。

あの子、
当たり前の空を、恐いと言っていたんだ。
やっぱり気持ちよさそうだな。
その翼――
俺にもくれよ。
白い羽と共に差し出された手、それを取り、ザックスは空へと消えていく。
「エアリスに会ったら、よろしくな。
なあ――
俺、英雄に、なれたかな」
スタッフロールの後、
列車の上にいるクラウド(FF7本編のオープニング)
「俺はクラウド、ソルジャークラス1st(ドヤァ)」






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