TRICK DS版 ~隠し神の棲む館~

part51-103


103 :TRICK DS版 隠し神の棲む館 ◆l1l6Ur354A :2010/05/16(日) 02:37:16 ID:XOCVJnr50
プロローグ

天才マジシャン(自称)の山田奈緒子

自分のステージの後、後輩の照喜名保をステージ袖から眺めていると、
箱の中に入れたクマのぬいぐるみを消す手品をやっている

ステージ裏に散乱した綿や厚みの薄くなった箱の蓋、箱の蓋に付いている金具から、
綿を抜いたぬいぐるみをバネなどて膨らませておき、箱に入れた後、
二重になっていた蓋の留め金を外し、内側の蓋の重みでぬいぐるみを潰す事で、
消えたように見せていることをあっさりと見抜く

と、雇い主に「名保の引き立て役にもならない」といきなりクビを宣告されてしまう


自宅に帰ると、家の前に大家がいる
収入がなくなった状態で家賃を請求されるのは拙い
こっそり入ろうとするが見つかってしまう
家賃の支払いを待ってもらおうとするが、なぜか大家は家賃3ヶ月分が小切手ですでに払われていると言う

嫌な予感を覚えながら部屋に戻ると、案の定上田次郎が待っていた

上田が段ボールで作った館(と上田が称する物)とミカンを見せ、
ミカンの上に段ボール館をかぶせ、持ち上げるとミカンが消えている

部屋を見渡し、買い置きのミカンをあらかた食われた(が、傷んだのは残っている)事や、
段ボール館を作るためにガムテープなどを探して部屋を漁られた事、
愛用のフォークが見当たらない事を確認する
それらのことから、段ボール館の中でミカンが消えたように見えたのは、
箱の内側にガムテープで貼り付けたフォークでミカンを刺しただけなのを軽く見抜く

かかってきた電話に上田が勝手に出る
電話は母親の山田里美からで、用件は仕事で出かけて暫く留守にするということだった

前払いした3か月分の家賃をタテに仕事を手伝え、断るなら小切手を無効にすると言う上田
やむなく上田と一緒に客が待っているという日本科学技術大学に向かう


日本科学技術大学でTVプロデューサーの水島水那子と会う
東北地方の小さな村・水納守村(みなかみむら)にある呪いの館を取材するのだという
呪いの館では10年ほど前から人が何人も死んでいて、それらは事故として処理されてきたが、
大昔の館の主・オヤカタ様と呼ばれた女性のタタリだと噂されているという話だった

一人では怖いからこの話を持ってきたのかと呆れる奈緒子だったが、
家賃のことを再度念押しされ、結局上田に付いていく事にする






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