銃声とダイヤモンド

Part51-335~343


335 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 10:56:53 ID:R6m7sVyJ0
※このゲームの売りはスリリングな交渉システムですが、
 実際の交渉の内容は書いても仕方ないので書きません。
 交渉システムがどんなのか知りたい人は動画でも見てください。

警視庁ゼロ課…
 警視総監の発案で設立された、犯人との交渉を専門に受け持つ仮設部署。
 
鬼塚陽一…
 ゼロ課に所属するフリーの交渉人(元刑事)。交渉術はニューヨーク市警仕込み。
神崎ひろみ…
 ゼロ課の記録係。鬼塚のパートナーとしてともに行動する。
中村…
 ゼロ課に所属するプロファイラー。鬼塚と同様にフリーランスとして契約している。
片桐…
 ゼロ課のリーダー。
高梨…
 ゼロ課のアシスタントの女性。元捜査1課。
グレン・サトウ…
 日系アメリカ人。ニューヨーク市警で交渉専門の捜査官をしていて、そのとき鬼塚を指導していた。
 捜査官を辞めて東京にやってきた。


エピソード1  「ふたりの世界」

原和也…
 原奈津子の弟。奈津子がストーカー被害に遭っているという被害届けを出した。
原奈津子…
 27歳。ストーカー事件の被害者。新宿で一人暮らししている。
吉岡…
 渋谷区にあるデザイン会社に勤務。奈津子の元交際相手。
桜井…
 サクライ結婚相談所の女所長。
本間…
 不動産会社の御曹司。結婚相談所を通じて奈津子と知り合い、婚約していたが解消された。

生活安全課からゼロ課に、あるストーカー事件の調査をしてほしいとの依頼が舞い込んできた。
鬼塚と神崎はコンビを組んで調査をすることになった。
鬼塚たちはまず、原和也を訪ね、奈津子のことを聞く。奈津子は今、病院に入院しているという。
そして奈津子は、最近結婚相談所を通じて結婚相手を探していたとのこと。
入院している奈津子に会いに行く。ただの過労が原因らしく、しばらくしたら退院できるらしい。
奈津子は、ストーカーは和也の妄想だと言った。実は和也は、統合失調症なのだそうだ。
次に結婚相談所へ行き、桜井に会う。サクライ結婚相談所の男性会員は、高年収の者ばかりだという。
桜井から本間の名前を聞き出す。
吉岡を訪ねる。吉岡と奈津子が別れたのは一年前だという。
本間の元へ行き、奈津子のことを聞いてみる。本間は、奈津子と婚約を解消させられたときに、
慰謝料として500万円を払っていた。浮気が原因だというが、それは濡れ衣だと本間は言う。
金子ユカという女性と奈津子、そして桜井が結託して本間を騙したというのだ。


336 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 10:58:33 ID:R6m7sVyJ0
奈津子が病院を退院する日、鬼塚たちは奈津子の自宅に行った。
奈津子は駐車場にいた。鬼塚が声をかけようとしたところで、吉岡の車が入ってきて、
奈津子を無理やり車に乗せて走り去った。
鬼塚たちは吉岡の車を追いかけた。吉岡の車は、外車ディーラーのショールームに突っ込んだ。
吉岡は拳銃を所持していた。吉岡は奈津子とショールームの従業員を人質に立てこもった。

緊急配備が敷かれ、ゼロ課のメンバーは、ショールームの前に停められた指揮車の中に集まった。
和也が指揮車に呼び出された。
和也は、自分の病気はもう日常生活に支障がないくらい回復していると言う。
実は、ストーカーの正体は和也と吉岡なのだという。
奈津子が詐欺グループに加担しているのを知り、それを止めようとしてやったことらしい。
そして吉岡は、一番悪い奴が見つかったら、自ら手を下す、と言っていたという。
鬼塚は電話をかけて、吉岡と交渉する。
吉岡はガソリン50リットル、一億円、そして逃走用のセスナを要求してきた。
セスナでは海外には行けない。吉岡には逃げるつもりは無いと、鬼塚は判断した。

人質となっている従業員は四人。
ショールームのオーナー、女性従業員が一人、そして男性従業員が二人。
人質の身元を調べる。オーナーは、銀行頭取の息子だということがわかった。
ガソリンを手配して吉岡に渡す。その見返りとして、人質を一人解放することになった。
鬼塚は女性を解放するよう求めたが、吉岡は男性従業員を解放した。
本間の関係者から、女性従業員と金子ユカは同一人物だという重要な証言を得た。
そしてオーナーは、カモとなる金持ちの男性を桜井に紹介していたのだった。
吉岡は、このショールームの二人が詐欺グループのメンバーだと知っていて、事件を起こしたのだ。

一億円の手配ができた。鬼塚が一億円を持って、ショールーム内に入った。
鬼塚は、一緒にこの問題を解決しよう、
セスナで海に飛び込んで死ぬよりは生きている方がいいと、吉岡を説得。吉岡は投降した。



337 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:00:01 ID:R6m7sVyJ0
エピソード2 「さらば船乗り」

マラボワ…
 西アフリカにある王国。国内勢力が二分化して内紛状態にあったが、最近やっと休戦状態になった。
 マラボワでは隣人を撃つために、ダイヤと銃を交換するという。

野村…
 鬼塚に心酔し、捜査1課からゼロ課へと転属してきた若い捜査員。
皆川…
 関東を仕切る広域暴力団、皆川組の組長。
村瀬…
 リース会社の社長を務める。表向きは一般人だが、事実上皆川組の幹部。
佐山…
 皆川組の若頭。皆川組を逃げ出して行方不明になっている。
小森美香…
 皆川の娘。母方の姓を名乗っている。
菊地亮子…
 佐山の内縁の妻。佐山との取引材料にするために、皆川組に拘束されている。

ゼロ課に野村がやってきた。
ショールーム立てこもり事件で、吉岡が使用していた拳銃は、マカロフだということがわかった。
そのマカロフは、歌舞伎町で売人から買ったという。
最近、大量のマカロフが日本に入ってきたらしい。

かつての知り合いのグレンが東京にやってきているというので、鬼塚は会いに行った。
グレンは鬼塚に、日本に入ってきたマカロフのことを話した。
とある武器商人が、2000丁を超えるマカロフを、マラボワに売ろうとした。
だが休戦状態になってしまったのでマカロフは宙に浮いてしまった。
それを皆川組が買って日本に持ち込んだのだという。

マカロフを追うために、鬼塚たちは皆川組との接触を図る。
まず村瀬に会いに行き、皆川との面会を依頼したが、断られた。
数日後、鬼塚は半ば強引に皆川の元へと連れて行かれた。
若頭の佐山が、2000丁のマカロフを持ち逃げした。皆川は亮子を拘束。
佐山は美香を誘拐し、亮子との交換を要求してきたという。
鬼塚は佐山と交渉するために連れてこられたのだ。

佐山に電話をかけ、交渉する。佐山は気が変わったのか、
亮子ではなく皆川と美香を交換すると言い出した。
娘の命が大事だと言う皆川はその条件で了承した。
翌朝、人質の交換ということになった。
とある歩道橋の両端に皆川と美香は連れてこられた。
二人はゆっくり歩いて中央ですれ違い、人質の交換は成功した。
用がなくなった亮子は解放された。


338 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:01:53 ID:R6m7sVyJ0
翌日、亮子は自宅で首を吊って死んでいるのを野村に発見された。
佐山が持ち逃げしたマカロフは、今は使われていない給水塔にあるという情報を得て、
神崎は東京の近郊の給水塔をしらみ潰しに探す。
厚木の給水塔で、腹部に銃弾を何発も打ち込まれて死んでいる村瀬を発見。
側には、マカロフが入っていたであろう空の木箱が転がっていた。

佐山と部下たちは、二名を人質に取り、平塚港に泊まっているクルーザー内に立てこもった。
ゼロ課の面々は港に駆けつけ、佐山との交渉が始まった。
人質一名と引き換えに神崎が人質となった。
次に鬼塚は佐山に、船を乗り換えて国外に逃亡するよう提案した。
佐山は提案を受け入れた。人質一名の代わりに野村が人質として船に乗った。
用意された船に佐山が乗り込んだ。
そのとき、野村がライフルを取って神崎に突きつけた。
亮子と村瀬を殺したのは、野村だった。
野村は村瀬に妹を殺されたので、復讐のために佐山と手を組んで村瀬を殺したのだという。
妹は6発打ち込まれて死んだから、村瀬には12発打ち込んでやったと野村は語った。
亮子は口封じのために殺された。
鬼塚は野村を、お前を死なせたくないと説得。野村は投降に応じて銃を捨てた。
だが、野村は佐山の部下に撃たれて死んだ。

皆川は高価なダイヤを所持して逃走中のところを、警察に保護された。
佐山の裏切りも美香が誘拐されたのも、マカロフを持ち出すための狂言だった。
皆川はマカロフを処分し、ダイヤに変えたのだった。



339 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:13:37 ID:R6m7sVyJ0
エピソード3 「帰りのない旅」

日本山サービスエリア…
 東名高速沿いにあるサービスエリア。静岡県にあるらしい。

柚木…
 本場アメリカで交渉術を学んだエリート交渉人。
小山田…
 捜査1課の理事官。ゼロ課のことを目の敵にしている。

鬼塚はグレンに会う。グレンは、サハロフという武器商人を追っているという。
そのサハロフは、エデンボリという武器商人の手駒だ。
グレンは鬼塚に、エデンボリが出入りしている六本木の画廊に行くよう依頼した。
鬼塚は画廊に行った。黒人の女性が受付をしていた。
一度は断られたが、再び行ったときはエデンボリに会えた。
皆川はエデンボリにマカロフを売ったのだった。そのことを追求したが、エデンボリはとぼけた。
次に鬼塚は、武器がほしいからここに来たと嘘をついた。
エデンボリは初対面の人を信用するわけにはいかない、
高速のサービスエリアで武器の取引をしている裏切り者がいるから、捕まえたら考えると言った。
鬼塚はエデンボリの話に乗ってみることにした。

鬼塚はその裏切り者が乗るという新宿発名古屋行きの深夜バスに乗り込んだ。
バスは取引場所の日本山サービスエリアに着いた。
鬼塚の連絡を受けて、ゼロ課のメンバーも日本山サービスエリアに駆けつけた。
そのとき、喫煙所で女性一名を人質に取った立てこもり事件が発生。
犯人との交渉を神崎に任せ、鬼塚は武器取引を追うためにバスに戻った。

神崎は立てこもり犯と交渉し、車で逃走するように説得した。
立てこもり犯は逃走用の車に乗り込もうとしたが、急に気を変えて鬼塚が乗っているバスに乗り込んできた。
バスの乗客三名が、武器取引で得た自動小銃を取り出し、立てこもり犯を撃った。
銃を持った三名は鬼塚を含む乗客と運転手を人質にバスジャックした。

小山田がサービスエリアにやってきて、バスジャック事件を取り仕切った。
柚木が犯人と交渉した。犯人の要求どおりに、逃走用のヘリが用意された。
ヘリと引き換えに、人質の半分が解放された。
犯人が人質を連れてヘリに乗り込もうとする、そのときを狙って犯人二名は取り押さえられた。
解放されたバスの乗客一名が拳銃を取り出し、運転手を人質にバスに立てこもった。
バスの乗客の中にも犯人グループがいたのだった。

鬼塚は犯人と交渉する。犯人は金とバスの乗客二名の身柄を要求してきた。
無関係と思われた乗客二名は犯人の家族だったのだ。
人質を交換するときにバスを降りてきた犯人を確保。
事件は解決したかに思われたが、まだ終わってはいなかった。
ボスと呼ばれ、犯人グループを裏で操っていた首謀者は、
鬼塚の前の席に座っていた地味な男だった。
男を鬼塚は尋問した。男はとぼけたが、鬼塚の張ったブラフに引っかかり、男は犯行を自供した。



340 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:21:27 ID:R6m7sVyJ0
エピソード4 「君の冴えない結末」

尾張中央銀行…
 愛知県の山奥にあるという、警備が厳重な銀行。完全会員制で、会員しか正確な場所を知らない。
アフリカの涙…
 マラボワで発掘された90カラットのブラッド・ダイヤモンド(紛争ダイヤモンド)。
 手にした者は強大な力を得るという言い伝えがある。

暮林…
 関西を仕切る広域暴力団、近藤組の若頭。かなりの切れ者。
佐古田…
 暮林の部下。
綿貫…
 民自党に所属する、現官房長官。「アフリカの涙」の現在の所有者。

バスジャック事件を解決し、ホッとしているゼロ課のもとへ、グレンから一枚の地図が届けられる。
それは尾張中央銀行の場所が示された地図だった。
今、尾張中央銀行の貸金庫には「アフリカの涙」というダイヤが保管されていて、
それを複数の勢力が狙っているとのことだった。
ゼロ課メンバーはホテルで仮眠を取った後、尾張中央銀行に向かった。

尾張中央銀行では、佐古田率いる6名による襲撃事件が起こっていた。
銀行の支配人は殺され、プライベートで銀行を訪れていた綿貫は人質になった。
犯人グループの狙いはアフリカの涙だった。
貸金庫を開けるには綿貫の網膜認証が必要だ。
佐古田は貸金庫を開けろと綿貫を脅したが、綿貫は応じなかった。

銀行内にはグレンが潜入していた。
グレンは鬼塚たちと協力して、佐古田の部下を一人一人拘束していった。
身を潜めていた暮林は警官に化けて堂々とやってきた。
不意を突かれた鬼塚は、暮林に連れられて、銀行内に入った。

鬼塚は暮林と話し合った。
暮林は鬼塚の口車に乗せられて、組長を裏切ることも厭わないと言ってしまう。
その会話は録音されていた。鬼塚は、その録音をネタに暮林と交渉し、二人は協力することになった。
暮林に逃走用のヘリとアフリカの涙を用意する代わりに、鬼塚は現金を要求。商談は成立した。
綿貫を説得し金庫を開けさせ、アフリカの涙は取り出された。
暮林と鬼塚、そして綿貫はヘリに乗って飛び立った。
鬼塚の計略により、ヘリは不時着を装って着陸。綿貫は無事に保護され、暮林は捕らえられた。

銀行にSIT(特殊捜査班)が突入し、犯人グループは全員捕らえられた。
暮林の部下がアフリカの涙を横取りしようとしたが、最終的にはグレンがアフリカの涙を手に入れた。
グレンはゼロ課にアフリカの涙を渡して去って行った。
後日、鑑定の結果が出た。アフリカの涙は偽物だとわかった。



341 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:22:48 ID:R6m7sVyJ0
エピソード5 「すべては過去」

溝口多英…
 グレンの別れた妻。
ランス・サトウ…
 グレンの父。FBIの捜査官だったが、グレンが子供の頃に殉職。
ジェイコブ・サトウ…
 グレンの祖父。若いときに鉱脈を掘り当て、鉄鋼王となる。そして――。
サハロフ…
 ロシア出身の武器商人。生前ランスが追っていた人物。エデンボリの手駒。

本物の「アフリカの涙」を持って姿をくらましたグレンは、多英の元へ向かった。
グレンは多英にダイヤを売ろうとしたが、交渉は決裂した。

鬼塚たちはグレンを追った。
グレンの自宅に行き、パソコンを調べた。消されたメールの内容を中村が復元する。
グレンは香港に高飛びしようとしていることがわかった。
鬼塚は空港でグレンに会い、説得する。
グレンがダイヤを盗んだのは、金目当てだという。香港に行くのも、ダイヤをさばくためだ。
鬼塚をエデンボリに会わせたり、銀行に向かわせたりしたのも、ダイヤのためだった。
最近、アフリカの涙に付加価値が付いたという。
エデンボリが、ダイヤを3000万ドルで買い取り、さらに武器の販売権をつけると言い出した。
近藤組は、武器の販売権を狙っていたのだった。

グレンは身の上話を始めた。
祖父ジェイコブは若くして金持ちになり、やがて武器商人になった。
マラボワで発掘された「アフリカの涙」は、武器と交換され、サハロフの手に渡った。
サハロフはダイヤをジェイコブに渡した。
サハロフを追っていたランスはジェイコブによって殺された。
多英がグレンに近付いてダイヤを盗み、アフリカの涙は日本にやってきたのだった。

平和を望むグレンは、エデンボリにだけはダイヤを渡せないという。
ダイヤがマラボワに戻れば、ダイヤを巡ってまた紛争が始まるだろう。
「エデンボリ」は通称で、本名はジェイコブだ、とグレンは言った。



342 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:25:04 ID:R6m7sVyJ0
エピソード6 「来るべきもの」

権心会…
 日本を裏から動かしている政治団体。

エデンボリ…
 国際的な武器商人。本名は「ジェイコブ・サトウ」。グレンの祖父。
テンカ・アデュー…
 六本木の画廊で受付をしている黒人女性。流暢な日本語を操る。
溝口…
 権心会の会長。多英の父。アフリカの涙を狙っている。
ラダ…
 インド出身の武器商人。

小山田が権心会に拉致された。
溝口は小山田の命と引き換えに「アフリカの涙」を要求してきた。
鬼塚とグレンは取引場所に行った。鬼塚は偽物のダイヤを渡すことで時間稼ぎをし、
小山田を助けたが、今度はグレンが溝口に捕まった。

鬼塚は指定された場所に向かい、溝口にダイヤを渡した。
溝口は鬼塚に拳銃を渡し、グレンを撃ち殺すように言った。
グレンの持つ拳銃は鬼塚を狙っている。
溝口は、鬼塚が外したら多英がグレンに止めを刺すように言い、カウントダウンが始まった。
鬼塚はグレンの足を撃った。(※1)
多英はグレンに未練があるらしく、撃つことはできなかった。
溝口を説得し、グレンの命は助かった。

これから余興があるというので、鬼塚は溝口に六本木の画廊へと連れて行かれた。
画廊の奥の礼拝堂で、磔にされたキリストのような格好で、鬼塚は鎖で吊るされた。
側にはテンカがいて、銃口を鬼塚に向けている。
画廊では、エデンボリの前に、ラダ、サハロフ、溝口という、
武器売買の利権を狙う三人の男がいた。
エデンボリは三人に、これからゲームを始めると厳かに言った。

まず、ラダが別室に連れて行かれた。
そこでモニター越しに鬼塚とディベート(討論)で対戦する。
鬼塚はラダに勝った。ラダは撃ち殺された。
次はサハロフの番だ。
鬼塚はサハロフに、エデンボリは狂っている、負けたら始末されるぞと訴えた。
サハロフは、エデンボリとの友情に疑問を持ち、反論できなくなった。
少々反則気味に鬼塚が勝ち、サハロフは処分された。
溝口はゲームをする気が無いらしかったが、多英が拘束されているのを知り、勝負することになった。
鬼塚と溝口とのディベートのお題は、神は存在するか否か。
溝口は、神は死んだから存在しないと一方的に主張して話を打ち切った。
鬼塚は、信じる人間にだけ神は存在すると主張。負けになった溝口は殺された。


343 :銃声とダイヤモンド:2010/06/01(火) 11:27:54 ID:R6m7sVyJ0
エデンボリは鬼塚の元へやってきた。
あなたの心の中に神は宿っていますか、とエデンボリは問いかける。
俺は神を信じない、俺が信じているのは俺の仲間だけだ、と鬼塚は答えた。
一方その頃。片桐とグレンはSITの助けを借りて、鬼塚を助けるために、画廊へと突入した。
礼拝堂では、鬼塚とエデンボリの問答が続いている。
エデンボリは、自分は神だと言った。湖へ三度身を投げて、三度甦ったという。
人をゲーム感覚で殺し、そしてこの言動。エデンボリは確かに狂っていた。
そこへグレンがやってきて、エデンボリと対峙した。
エデンボリはグレンをランスだと思い込んでいるらしかった。
撃ちなさいとグレンに迫るエデンボリ。
グレンは撃つことができず、逆にエデンボリに撃たれて倒れた。

エデンボリは、鬼塚を撃てとテンカに命じる。
テンカは、鬼塚を殺すことをためらっていた。
鬼塚はテンカに話しかけ、テンカの身の上話を聞きだした。
テンカはマラボワ出身で、子供の頃両親を亡くし、エデンボリに拾われたのだという。
話を聞いているうちに、テンカの父親を殺したのはエデンボリだということがわかった。
撃てば君は自由になれると鬼塚はテンカを説得。
テンカはエデンボリを撃った。

無事救出された鬼塚は多英を警察に連行した。
肩を撃たれただけで助かったグレンは、エデンボリを羽田空港に連れて行き、逃がそうとした。
エデンボリは、父の死を知ったサハロフの息子に見つかり、ナイフで刺し殺された。

二週間後。グレンはマラボワに旅立つ。
グレンの財団が立ち上がり、マラボワに学校が建てられることになった。

Fin

※1の場面では、誰を撃つか選択できる。
 ここで鬼塚(自分自身)を撃つよう選択すると、「失われた世界」へ分岐する。


アナザークライマックス 「失われた世界」

自分のこめかみに銃口を当てた鬼塚。
奇しくも、グレンも自分を撃つという選択をしていた。
グレンはこめかみを撃ち抜いて死んだ。鬼塚とグレンの友情に感嘆した溝口。
精神安定剤を過剰投与され、しばらく死線をさまよった後、気が付くと鬼塚は礼拝堂にいた。
エデンボリは、鬼塚に銃を渡し、自分は四分後に鬼塚に撃ち殺される運命だと言った。
そのとき、片桐たちが画廊に突入してきた。礼拝堂のドアには爆弾が仕掛けられていた。
鬼塚がエデンボリを撃って止めないと、片桐たちが爆死してしまう。
エデンボリの狙い通りに事が進むかと思いきや、運命なんて変えられると鬼塚は言った。
鬼塚はグレンの幻に話しかけた。グレンは起爆装置を撃てと鬼塚に言った。
鬼塚がその通りにすると、爆弾は止まった。エデンボリは片桐たちに取り押さえられた。
帰り道、神崎が運転する車の助手席で、鬼塚は死んだように眠った。

end






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