ロマンシング サ・ガ
>>3-378~380


378 ロマンシング サ・ガ(1/3) sage 04/01/31 16:08ID:yeA+wVoW
人間が生まれてまだ間もない時代。太陽神エロールの治めるマルディアスという大地に、
長兄・死の神デス、次兄・破壊と憎悪の神サルーイン、末妹・闇の女王シェラハの邪神三兄弟がいた。
彼らはエロールと人間たちに対し戦いを挑んだが、デスとシェラハは最終的にエロールたち神々の前に屈した。
しかしサルーインだけは最後まで戦いをやめなかったため、エロールはサルーインを封印するために
人間である騎士ミルザに10個の宝石からなる「ディスティニストーン」を与えた。
ミルザは自らの命と引き替えにサルーインの封印に成功し、その魂はエロールにより迎えられ神となった。

そんな神々の物語が伝説となるほどの時が過ぎた今の世界が、ロマサガ1の舞台。
ストーリーは立場も思想も全く違う8人の主人公から成り、どれか1人を主人公として選ぶ事ができます。
メインストーリーこそ違うものの、最終的には「間近に迫ったサルーインの復活を阻止するべく
世界に散らばるディスティニストーンを集める」事が目標となり、どれも似たり寄ったりになります。

ついでなので、メインストーリーの消化も含めてキャラ紹介を。

■アルベルト/貴族の息子
ローザリア国・イスマス城の貴族のボンボンであるアルベルト。
姉ディアナに東の洞窟のモンスター退治へ強引に連れられた時から、彼の運命はすでに回り始めていた。
洞窟で、何かの禍々しい紋章見つけたその夜。突如、イスマス城をモンスターが襲撃した。
ディアナのおかげでアルベルトはかろうじて城から逃げ出す事ができたが、気が付くとすでに城は陥落していた。
皇太子ナイトハルトへ事情の報告をしようと、船でローザリアまで戻ろうとした矢先、
ここ数年間起こった事のないイナーシーの嵐に巻き込まれ、遠くバルハラントまで漂流してしまうのだった。
そして、行方不明のディアナを探しながらも、世界を巻き込む様々な事件に遭遇していく事になる。

■シフ/蛮族
雪原の大地・バルハラントでモンスターを狩り生計を立てている女戦士・シフ。
その剣技と身長は並の男の追随を許さない迫力を持っており、村の長老・ガトからも常に信頼されている。
ある日、村の近くに漂流した難破船でアルベルトを拾い、ローザリアまで付き添うことになる。
それ以後、村のみならず世界で起きている異変にアルベルトと共に首を突っ込むのだった。


379 ロマンシング サ・ガ(2/3) sage 04/01/31 16:10ID:yeA+wVoW
■グレイ/冒険者
謎に満ちた冒険者。腕はたち顔も良く、そしてカッコつけと三拍子揃ったキャラ。
冒険者ガラハド&ミリアムと共にリガウ島での冒険を終え、バファル帝国首都メルビルで分かれた後、
旧知の仲である帝国の諜報部員・ジャンに出会い、クローディアという女性の護衛を頼まれる。
しかし、クローディアを狙う謎の暗殺者の存在や、帝国内での陰謀に巻き込まれて行く内に、
次第に世界の危機にも巻き込まれていくことになる。

■クローディア/森の番人
バファル帝国にある迷いの森で魔女オウルに育てられている、美しい森の番人。
森に迷いこんだ帝国の諜報部員・ジャンに出会った事から、外の世界へ歩み出す事となる。
グレイという護衛も伴い、様々な陰謀に巻き込まれていく最中、魔女オウルが寿命を迎える。
しかし、オウルは死の真際に「クローディアは実は皇帝の娘だ」という事実を伝える。
生まれた時から帝国内で命を狙われていたクローディアを、オウルが引き取って守っていたのだ。
しかし、父親である皇帝と合う事はあっても、クローディアはあえて名乗らなかった。
かけがえのない仲間のため、彼女にはまだやらなければいけない事が残っていた。

■ジャミル/都会の盗賊
クジャラートの首都エスタミルで、ドジな相棒ダウドと共に盗賊家業を営む若き青年。
そんな折、ファラが借金のカタに酋長アフマドのハーレムへ連れて行かれる事件が起き、
彼女を助けるために 女 装 ま で し て (笑)ハーレムに侵入。
ファラと一緒に、人攫いにハーレムまで連れられたタラール族のアイシャを救う。
それ以来、様々な事件に巻き込まれつつディスティニストーンを求める彼だった。

■アイシャ/遊牧民
ローザリアの東・ガレサステップで生活しているタラール族の族長の娘、アイシャ。
好奇心いっぱいの彼女だったが、モンスターに襲われた所を皇太子ナイトハルトに救われる。
だが、ナイトハルトはタラール族にローザリアの傘下へ入れと要請してきたのだった。
その後、彼女は人攫いに攫われてアフマドのハーレムへ連れて行かれるも、ジャミルによって救出。
なんとか村まで戻ると……そこには村人の姿は無かった。悲しみにくれるアイシャだったが、
実はサルーインの魔手から逃れるため、カラム砂漠の地底人の村に全員が避難していた事が判明。
そこで明かされた事実は、地底人とタラール族は神に作られた「古代人」あたり、厳密に言えば人間ではない事。
アイシャは、地底に引きこもる皆の代表として、そして仲間のために、旅を続けるのだった。

■ホーク/海賊
海賊の町・パイレーツコーストとサンゴ海を拠点として活動を続ける海賊・キャプテンホーク。
海賊といえどもモラルは守るべきというホークと、自己中心的なブッチャーとの間で対立が続いていた。
そしてとうとう両者対決の時が来たのだが、ブッチャーはこともあろうか決闘場所を帝国海軍にチクり、
ホークだけを帝国への人身御供にする卑怯な戦法を取った。怒りに燃えパイレーツコーストに戻った
ホークを待ち構えていたのは、ブッチャーによる帝国スパイの濡れ衣であった。
結局パイレーツコーストにいられなくなったホークは、相棒ゲラ=ハと数少ない船員とともに脱出するも、
船が嵐に見舞われて崩壊。船を失ったホークは「陸に上がったカッパ」と自嘲しながらも、
大海賊キャプテンシルバーの財宝を求めて旅するのであった。

■バーバラ/踊り子
フロンティア(西部)の開拓民の中に、ひときわ目立つ存在。エルマン、ナタリー、そしてバーバラの
踊り子集団だった。彼女らは各地を旅して回り、とうとうフロンティアにまで辿り着いたのだった。
元来のお人好しさもあってか、フロンティア起こる小さなトラブルを解決していく内に、
世界を巻き込むトラブルにまで手を出す彼女。しかし、ゲーム序盤で「詩人ハオラーン」から
「アメジスト」を受け取った時点で、彼女の運命そのものは決まっていたのかもしれない。


380 ロマンシング サ・ガ(3/3) sage 04/01/31 16:12ID:yeA+wVoW
メインストーリーを除けば、基本的には世界の異変を解決しつつディスティニストーンを集める流れに。
騎士団領イベントを始めとした、ディスティニストーンを巡るサルーインの手下・ミニオンとの攻防。
かつてミルザと共にサルーインと戦った四天王のおつかいイベント。その他お宝探しイベントなどなど。
基本的にどの順番からこなしてもかまわないし、むしろ何もこなさなくてもオッケー(笑)。

しかし、どのようにどんなイベントをこなしていったかで、主人公に指し示される道は変わってきます。

結局ディスティニストーンはどうあっても全部集まらず、このままではサルーインの復活が訪れてしまう
(裏設定として、ブラックダイヤがすでに破壊されているのでどのみち揃えることができない)という事実が。
そこで、各地を放浪している詩人ハオラーンから、主人公達へ次のいずれかの啓示がなされます。

●最終試練:善行をこなしていると到達。かつてミルザが通った試練。強力な神々の武器を入手できる。
●オールドキャッスル:善行をそこそこにしていると到達。
 古城を超えた先の巨人の里で、強力な武器・防具・術法が購入できる。実は金さえあれば最終試練よりお得。
●冥府:悪行の限りを尽くしていると到達。HP上限や仲間の命をと引き換えに武器防具を調達する。

要するに、武器防具を調達してサルーインをぶちのめして来いということです。
なお、最終試練でのみ判明する事項なのですが、詩人ハオラーンの正体は実は太陽神エロールの化身。
神が介入するのはたやすいが、神々の戦いになると大地が壊滅的ダメージを負う事は間違いないため、
大地と人間そのものを守るには、どうしてもすべてを人間の手で解決しなければならないとのこと。
そのため、ディスティニストーンを集めることのできる人間を見守り、選定していたというわけだ。

かくして、主人公たちはサルーインの封印されている場所へ。
それは、イスマス城東の洞窟。かつてアルベルトが見つけた、あの紋章の先へ。

ミニオンを退け、復活間近のサルーインとの最終決戦に望む主人公たち。
神のためではなく、自分達のための、自分自身が望む戦い。熾烈な戦いの末、勝利したのは人間側だった。
しかし、サルーインは最後の力でラストダンジョンごとイスマス付近を破壊した……。


かつて主人公らと所縁のある人が、サルーインを倒すという偉業を成し遂げた彼等の死を悼み、妬み、
または希望を持って彼等を待ち続けていた(イベントクリア状況や主人公によって出て来る人が変化)。
そんな折、季節外れの雪が、1つ・2つと舞い散り始めていた。まるでエロールの贈り物であるかのように。

その頃、崩壊したイスマスの瓦礫の上で佇む、五体満足な主人公達の姿があったのだった。





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