仮面ライダー 正義の系譜

part54-336~349


336 :ゲーム好き名無しさん:2010/11/28(日) 21:36:51 ID:BGJPustX0
PS2、「仮面ライダー 正義の系譜」を予約します。

337 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 00:19:36 ID:l+MG2kf10
正義の系譜は序章→1章(アギト編)→2章(BLACK編)→3章(V3編)→4章(1号編)→5章(集結編)→6章(決戦編)の流れになってます。
まず序章から。

1972年11月、採石場。悪事を働く(何故か)ショッカー戦闘員。そこに現れる本郷猛。仮面ライダー1号である。
彼はショッカー戦闘員を薙ぎ払い、悪事を阻止する。しかし、そこに現れたのはかつて倒したはずの怪人ドクガンダーだった。
驚く1号に、揺らぎのような謎の感覚が襲う。
「自分はもはやショッカーの一員ではない。闇の世界の創造者だ」と言って(ベルトのショッカーマークに触れてはいけない)飛び去るドクガンダー。

「ショッカーではない、邪悪な力……」

1号は新たな敵が姿を現したことを知る……。
(2週目以降「桜島1号」を選択した場合、日付が1972年1月に変化)

長めなので分けます。読みにくかったらすいません。

338 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 00:21:20 ID:l+MG2kf10
一章「発電所に潜む謎を探れ!」

アンノウン(アギトでの敵)との戦いも終わった2004年12月。怪しい空気が漂う発電所に来た、仮面ライダーアギト=津上翔一。
漂う気配は、アンノウンとは違っている。最初に襲った揺らぎのような感覚もあり、疑問に思って探索を開始すると、黒ずくめの男たち(ショッカー戦闘員)が立ち塞がった。
アギトに変身して彼らを倒しつつ、発電所内を調べ始める。そんな中、謎の数字を出す装置を発見した。
「2004」「1988」「1974」「1972」。これらが年号だと気付いた翔一の後ろに、ショッカー怪人であるセミミンガが。新しいアンノウンかと思い、変身する翔一。
アギトの姿を見たセミミンガは「この時代にも仮面ライダーがいるのか!?」と驚く。「仮面ライダー」を知らないアギトに、セミミンガはご丁寧に計画の説明をする。

「4つの時代で同時に計画を実行し、歴史を改変させる」

(ホントご丁寧にどうもありがとうございます)
何とかセミミンガを撃退したアギトは、彼が言った「歴史の改変」を止めるため発電所の内部を走り回る。
様々な装置を動かし(ここでとある装置を動かすか否かで集結編のボスが変化)、襲ってくる戦闘員や怪人カミキリキッドを倒していくアギト。
発電所の奥は、謎の組織のアジトに繋がっていた。やはり首をかしげつつ、その内部を進む。
司令室で、過去の時代にも繋がる通信機を発見するアギト。セミミンガの「この時代にも仮面ライダーが」の言葉を思い出し、通信機を動かした……。

「過去にもアギトの力を持つ人がいたとしたら、きっとこの場所に来るはずだ!」

2章「廃墟に蠢く悪の正体を暴け!」

1988年8月。仮面ライダーBLACK=南光太郎は、シャドームーンをはじめとしたゴルゴムと戦い続けていた。
そんな中、怪しい空気が漂う地熱発電所(廃墟)を訪れる。(「ゴルゴムの仕業か」のお約束、お疲れ様です)
1号やアギトと同じく、揺らぎのような感覚に襲われるBLACK。ここには何かあると察知し、進むことにした。
見慣れないスーツの戦闘員(ゲルショッカー戦闘員)を撃退しつつ、地熱発電所を進むBLACK。
だが、途中出現した怪人サソリトカゲスが重要なケーブルを切ってしまう。ゴルゴム怪人かと問うBLACKだが、彼はゴルゴムとは全く関係がなかった。
BLACKは何とか奴を倒すと発電所内を走り回り、代わりのケーブルを接続して道を作る。(ある部屋で隠しリフトを使うか否かで、集結編のボスが変化)
進んだ先にあったアジトの毒ガス室で、黒い軍服をまとった男と出会った。男の誰何に名前を名乗るBLACK。その名前を聞くと、男は笑い出した。

「奇遇だな。吾輩の名前も、ブラック」

ゲルショッカー幹部の一人であるブラック将軍は、同じ名前のライダーが来た事に少し驚くが、「この世でブラックは一人で充分」とすぐに配下のイソギンジャガーを送り出す。
BLACKがイソギンジャガーを撃退すると、ブラック将軍はシャッターを閉めて改造人間用の毒ガスを部屋内に充満させる。急ぎ脱出するBLACK。
ブラック将軍を追い、アジトへと突入するBLACK。一番奥の司令室で通信機を見つける……。

339 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 00:22:49 ID:l+MG2kf10
3章「悪の陰謀を暴き阻止せよ!」

1974年1月。ヨロイ元帥が指揮するデストロンと激闘を繰り広げる、仮面ライダーV3=風見志郎。そんな彼も、怪しい空気が漂う地熱発電所へとやって来た。
他のライダーたちと同じく、揺らぎのような感覚に襲われるV3。その彼の前に、ザンジオーが姿を現す。

「蘇った我々は組織の一員などではない。やがて来る闇の世界の住人なのだ」

そう言うザンジオー。と、同時に起きる地震。ザンジオーの「大地の叫びと共に終わりを告げる」の言葉通りなら、どうやらこれが彼らの目論見らしい。
地熱発電所は既に怪人たちに占拠されており、内部を進むV3の前にギルガラス、ナマズギラーが立ち塞がる。ちなみに彼ら、ショッカー怪人です。
発電所を訪れていたのはV3だけではなかった。所長室でライダーマン=結城丈二と出会うV3だが、彼は「自分にかまうな」と言い一人その場を去る。
所長室に飾られていた写真、点在する手紙などから、どうも結城丈二は田所博士なる人物と関係があるようだ。
さらに内部を探索する(ある部屋で隠しリフトを使うか否かで、集結編のボスが変化)と、途中でV3は地震に合う。
拾った資料などからコバルト爆弾による大地震が敵の計画だと知ったV3は、発電所から出て行ったトラックをハリケーンで追う事に。
ここから灯台までバイクステージ。初めてだから、かーなーり簡単。灯台ではコバルト爆弾を守るカメストーンが現れるが、これを撃退。発電所にとんぼ返りである。
発電所に戻るものの、まだ地震は収まらない。不審に思いつつ進むと、最初に対峙したザンジオーが待ち構えていた。彼はコバルト爆弾だけが計画ではないと語る。
ザンジオーを撃破し、V3もアジト内へと突入。一番奥の司令室で彼もまた通信機を見つけるものの、操作が解らずその場を去ろうとする。すると……。

4章「作業員を操る黒幕を倒せ!」

1972年11月。ドクガンダーを追って、仮面ライダー1号=本郷猛もまた地熱発電所へと来ていた。
人の気配がない事を不思議がる1号の前に、何者かに操られた作業員が現れる。変身を解除して軽く殴ると、作業員は正気に戻った。

「そうだ、思い出した! あの女……」
「女?」

作業員が言うには、突然現れた女が次々に自分たちを操ったらしい。作業員から仲間たちの救助を頼まれる本郷。
(作業員は普通の人間なので、ライダーで殴ると×。本郷で殴ると意識を取り戻す)
1号は次々と現れる操られた作業員を救出し、彼らから鍵などを受け取って先に進む。そんな中でも、エイキングを始めとしたショッカーは襲い掛かってくる。
途中、操られた作業員を率いる女を見つける1号。彼女の後を追い、1号も発電所の奥から繋がるアジトへと急ぐ。1度罠にはめられるものの、その足は止まる事はない。
アジト司令室。そこで待っていたのは作業員を操っていた張本人、蜂女だった。彼女は「この計画は未来でも進行している」と語り、1号に戦いを挑んでくる。
蜂女の攻撃をかいくぐり、撃破する1号。その彼の目に飛び込んできたのは、やはりあの通信機だった。

「…こち…20…年…聞こえ…か」

近寄る1号に飛び込んできた、謎の通信。未来からの通信だと察した1号は、その問いかけに応じる……。

「こちらは2004年。誰か聞こえますか?」
「こちらは1972年。聞こえるぞ!」

340 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 00:26:06 ID:l+MG2kf10
5章「各時代で協力し全ての悪の計画を阻止せよ!」

1号、V3、BLACK、アギト。それぞれ別の時代で戦う仮面ライダーが、通信と言う形ではあるが集結した。1号は、後輩の風見がライダーになっていたのに驚く。
それぞれの時代で計画があり、どれか一つでも成功すれば歴史が変わる。だがどの時代にも異変はない。ただ一つ、孤立した変異空間となった地熱発電所を除いて。
そして、ライダーたちの目の前に現れる敵の親玉「邪眼」。何故か邪眼は、BLACKを狙うような発言をするが、BLACKには意味が解らない。

「空間は完成した。しもべたちが完全なる闇を築く。我が帝国……完成は近い」

邪眼の宣戦布告を受けたライダーたちは、まずは邪眼のしもべたちが進行している計画を潰す事にする。
しかし全時代にいる敵に対し、自分たちライダーは各時代に一人ずつ。つまり一人でも失敗すると、その先はないという事だ。そしてライダーたちは互いに協力できない。
だが1号は、変異空間である事を利用する手を思いつく。1つの時代で何かが起きれば、連動して他の時代でもそれが起きる。自分たちもそれを利用すればいいのだ。
協力できる方法を見つけ出したライダーたちに、戦闘員たちが迫る。

「どうやら戦闘開始のようです」
「そのようだ……。皆、死ぬんじゃないぞ!」

ライダーたちは互いに無事と計画阻止を誓い合い、それぞれの戦いへと赴く……!

ここから4人を動かして、各時代の幹部を倒す展開になります。
基本、開いてない扉を別時代のライダーが頑張って開けると言う展開で、進め方を間違えるとうろうろする羽目になります。
一応各ライダー編前半後半に分かれてますが、次から全部まとめて解説。
と言うわけで、一旦ここまで。

341 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 00:26:54 ID:l+MG2kf10
あ、後ID変わってますが>>336っす。

342 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:34:38 ID:l+MG2kf10
再開します。

5章
アギト編
地熱発電所を駆け回るアギトは、作戦計画室で「地獄大使」なる人物が基地建設を目論んでいることを知る。
これを阻止するために急ぎ海底基地へと行くが、当然その先にはイモリゲス、ミミズ男(またはギリザメス)、シオマネキングが立ちはだかった。
それらを撃破し、半ば完成していた海底基地の機能を停止させるアギト。地獄大使はそれに怒り、基地を自爆させた。
基地からは何とか脱出に成功するものの、爆発の影響で基地につながる洞窟も崩壊し始めた。あわや土に埋もれるかと思った瞬間、アギトの耳に声が届く。

「こっちだ!」

声のおかげで間一髪助かるアギト。いったい誰が? そう思うが、今はまず計画阻止を伝えるのが先と、司令室に戻る事に。
だが道中、基地を破壊された地獄大使と彼が引き連れたシードラゴン3体と遭遇してしまう。3体の怪人に囲まれるアギト。しかし、そのうち3世が何者かに倒された。

「葦原さん!」
「おい、何者なんだこいつらは!」

アギトを助けたのは仮面ライダーギルス=葦原涼だった。崩壊寸前の洞窟で声をかけたのも彼で、そのままアギトの後を追ってきたのだ。
地獄大使は二人の仮面ライダーに驚き、シードラゴンに後は任せて撤退。アギトはそれを追おうとするものの、シードラゴンに阻止されてしまう。やむを得ず戦うアギト。
シードラゴンは撃破するものの、ギルスはそのまま行方が解らなくなる。だが、無事だと信じて先に進むことに。
作戦計画室で、地獄大使を見つけるアギト。基地を破壊された恨みをぶつけるべく、地獄大使はガラガランダに変身した。アギトも応戦、死闘の末に倒す事に成功する。

「……わしの、わしの夢ぇ……」

基地の模型に縋り付くようにして爆発した地獄大使の後に、邪眼が出現する。邪眼が目覚めた理由、それはアギトの戦いの原因とも言える「闇の力」だった。

「だが、我が世界に忌まわしき力を宿す人類は…必要ない……」

怪人の世界の創造。それが邪眼の真の目的だった……。

343 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:35:25 ID:l+MG2kf10
BLACK編
一度対峙したブラック将軍。彼は人類を抹殺するガスを配布する計画を立てていた。
阻止せんと地熱発電所内を走り回るBLACKの前に、ワシカマギリ(またはガニコウモル)、ハエトリバチ、ウツボガメスらが立ち塞がるが、BLACKは全て倒していく。

ブラック将軍を追うBLACK。そんな彼を見つめる、銀色の影……。

ガス室から繋がっているパイプを追い、毒ガス工場へとたどり着くBLACK。そこには当然、ブラック将軍=ヒルカメレオンが待ち受けていた。
毒ガス散布を止めるため、BLACKはヒルカメレオンを倒す。毒ガス工場も爆破され、計画は無事に阻止された。安堵するBLACKの前に、姿を現す邪眼。
計画は阻止したと言うBLACKだが、邪眼はどこ吹く風と言う感じである。

「しもべどもの計画など、我が復活すれば造作なきこと……。…そのためにも、お前のその「力」…間もなく貰い受ける……」

邪眼は何故BLACKを執拗に付け狙うのか。謎を抱えつつ、司令室に戻ろうとするBLACK。
だが、邪眼がそれを見逃すわけがなかった。かつてBLACKが倒したイソギンジャガーを復活・強化させ、キングストーンを狙って襲ってきたのだ。
邪眼がキングストーンの事を知っていることを不思議がりつつも、からくも撃退するBLACK。
作戦計画室で、また邪眼に追いつかれた。BLACKが何故キングストーンを狙うのかを問うと、邪眼はそれを我が力の源と答える。

「!! お前は……やはりゴルゴム!?」

邪眼の狙いは2つのキングストーン、創世王の座だった。自分こそがキングストーンを持つべき者と言い、復活・強化したサソリトカゲスを差し向ける。
強化されたサソリトカゲスの攻撃に苦しみつつも、撃破するBLACK。まさか邪眼がかつての世紀王だったとは……。

344 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:36:17 ID:l+MG2kf10
V3編
アジト強化実験室で、改造されている人間を見つけるV3。資料によると、どうもこれも死神博士による計画の一つらしい。
発電所やアジトを回るV3の前に、再び現れるライダーマン。田所博士との関係を問うと、彼はデストロンに入る前は科学者として博士の元にいたと話す。
田所博士は「遺伝子の合成による究極の人口生命体の生成」の研究に心血を注いでいたらしいが、今の博士は博士ではないとも語る。

「来るのが、遅かった……」

まだ何か隠している様子のライダーマンを問い詰めるV3だが、彼は「俺は博士を助けるためにここに来た」と言い放ち立ち去った。
ライダーマンや死神博士を追い、探索を続けるV3。当然、彼の前にもナメクジラ(またはヒルゲリラ)などショッカーが襲い掛かる。
発電所の抗弁でゴースターを撃退すると、とうとうV3の目の前に死神博士が現れた。

「やはり、不完全だったか……」

私の作品を見せようと言って死神博士が繰り出してきたのは、強化された戦闘員。死神博士の計画とは、怪人や戦闘員を強化する事だった。
強化された怪人や戦闘員が増えたら、さすがの仮面ライダーでも苦戦は必至である。それを阻止するために、V3は最初に強化中の怪人を見た強化実験室へと急ぐ。
たどり着いた強化実験室では、死神博士が待っていた。

「たった今、私の最高傑作が完成したところだ」

死神博士の最高傑作とは、ザンジオー強化体だった。かつてのザンジオーをはるかに上回る力で押してくるが、V3も負けずに応戦。激闘の末、これを撃破する。
戦いの間に逃げていた死神博士は、司令室にいた。V3がザンジオー強化体を倒したことに驚く死神博士。自身がイカデビルとなって、V3に襲い掛かってきた。
隕石落としを操り、V3を追い詰めるイカデビル。無論、V3も負けていない。隕石をかいくぐり、イカデビルに攻撃を加えていき……やがてとどめを刺す事に成功した。
イカデビルは爆発し、その影響で床が崩れてしまう。落ちた先でV3が見たのは、オブジェと化した人間らしきモノ。それに近づいた瞬間、邪眼が姿を現した。
邪眼はここを「復活の祭壇」と呼び、つかの間の命を好きにするといいと言い残して姿を消す。その言葉で、V3はその人物が田所博士だと気付く……。

345 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:37:24 ID:l+MG2kf10
1号編
アジト素体ドームにて、ゾル大佐と対峙する1号。ゾル大佐は生体改造を受けるもの……頭脳、体力ともに優れた完全な資質を持った肉体を作ると語る。
捕えた作業員は、生体改造ビールス(ウィルスに非ず)の実験のために使い、成功すれば自らが作った完全な肉体にそれを注入すると言う。それが彼の計画なのだ。
1号はそれを阻止しようとするが、罠にはめられてアンドロガスを食らい、変身を解除させられてしまう。絶体絶命かと思ったその時。

「ゾル! 何度蘇ろうと、お前の望みは何一つ叶わない!」

1号の後を追って来た仮面ライダー2号=一文字隼人が現れた。アンドロガスを食らってぼろぼろの1号に代わり、2号が作業員を助けに行く事に。
発電所を駆け抜け(2号の通るルートによってボスが変化)、邪魔をするサラセニアンをなぎ倒し、2号はアジトガス室へ急ぐ。
ビールスはまだ散布されていなかった。止めようとするアルマジロング(または蜘蛛男)を撃破し、2号は間一髪のところで作業員たちを助けることに成功する。
だがビールスはまだあるはず。何とか回復した1号はサイクロンを狩って、ドクガンダーに会った採石場に行く。
(ここのバイクステージはまさに地獄である。戦闘員を薙ぎ払うステージは、バイク降りて戦えとか言っちゃいけない)
1号の予想した通り、採石場はビールスの保管場所だった。ガスの影響もあって徐々に追い詰められる1号だが、2号が駆けつけダブルライダーキック!
サボテグロンを撃破した二人の前に現れるドクガンダー。ドクガンダーたちを蘇らせた邪眼について問う1号。

「遥かなる時を超え蘇った、闇の支配者……」

ドクガンダーは、採石場が間もなく「我々の世界」から切り離される事を告げる。ビールスもまた、全て潰してはいなかった事も。
2号は1号を先に行かせ、ドクガンダーと対峙する。激戦の末敗北したドクガンダーは逃走を図るが、2号は見逃さない。サイクロンアタックで完全にとどめを刺す。
先に戻った1号が見たものは、ゾル大佐が生み出した「狼男実験体」だった。ビールスの実験は成功していたのだ。
今はわずかだが、ビールスが散布されれば、いずれはかなりの数の狼男実験体が誕生してしまう。1号は急ぎゾル大佐の後を追う。
素体ドームにてとうとうゾル大佐を追い詰めた。追い詰められたゾル大佐は狼男となり、1号に戦いを挑む。1号は、狼男の素早いスピードを冷静に対処し、応戦する。
やがて1号の技が狼男を捉え、奴にとどめを刺した。残るは大量の怪人の素体。1号はアンドロガスを送り込むことで、全て殲滅した。
素体の崩壊を確認する1号の後ろに、邪眼が現れる。時空を超えてまで望むものは何だと問う1号。

「……完全なる……復活……存在……」

邪眼と一緒に現れた培養装置。あれのために時空を超えたとするなら……。

346 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:41:51 ID:l+MG2kf10
かつて、ショッカーは謎の生物を発掘。この生物を調べれば組織の生体改造技術も一段と飛躍すると判断した大首領は、これの研究を田所博士たちのチームに命じた。
田所博士はこの命令を受け入れ、さっそくこの生物の研究を開始する。だが、興味深い結果をいくつか示すものの、なかなか望むような結果は出てこない。
やがてショッカーやゲルショッカーが壊滅し、結城をはじめとしたスタッフが何人か去る事になったが、田所博士はこの研究をやめず独自に続けることにした。
ありとあらゆるコンタクトを試しても、望む結果を出さない生物。とうとう田所博士は、最後の手段として直接この生物と接続することを決める。
接続した博士は、生物――邪眼から様々な知識を得ることに成功するものの……。

以上のバックグラウンドストーリーを理解の上、決戦編です。

6章「邪眼の復活を阻止し悪を殲滅せよ!」

各時代で展開されていた計画や変異空間も、全て邪眼が自らの復活のための時間稼ぎにすぎなかった。30年と言う長い時を超え、とうとう蘇生を始める邪眼。
ライダーたちはお互いの情報を交換しあう事で、邪眼の正体はかつての世紀王であり、その目的は新たな創世王となり怪人世界の創造だと突き止める。
復活に必要なのはまず実体。不気味な生物の入ったカプセルこそ、邪眼の実体となるものだろう。この時空の中で成長させているなら、そこが隙となるはず。
完全復活を阻止するため、1972年から直接奴のカプセルを破壊する事に。全員でカプセルへの道を開き、1号がライダーキックでそのカプセルを破壊した。
1号、V3、BLACKの時代で生物ごと消えるカプセル。だがアギトの時代では、カプセルの中に邪眼はいなかった。間に合わなかったのだ。
そしてBLACKに、邪眼の魔の手が迫る。BLACKは司令室から落とされ、身動きが出来なくなってしまった。そこに邪眼の命令を受けたヒルカメレオン転生体が迫る。
だがヒルカメレオンは、キングストーンを奪う事なく絶命する。サタンサーベル……シャドームーンが奴を倒したからだ。
BLACKを見ていた影はシャドームーンだった。彼は独自に邪眼の正体を突き止め、その野望を追っていたのだ。
だがBLACKは戒めから脱出するものの、今度はシャドームーンが捕らわれてしまう。完全復活した邪眼は、シャドームーンがもう一人の世紀王だと知る。
シャドームーンはサタンサーベルを使って何とか脱出するが……。

347 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:52:35 ID:l+MG2kf10
一方、ライダーたちはアギトの報告とBLACKの音信不通を聞いて不安になっていた。1988年に、何かがあったという事だ。
邪眼が肉体を手に入れたとすれば、次の狙いは二つのキングストーンを手に入れて創世王になる事。となると、今の世紀王であるBLACKが危ない。
おそらく邪眼は司令室の下の装置を使い、全時代の田所博士の脳波を繋いで時空を操っている。ゆえに奴は時空を飛ぶことができるのだろう。
だがライダーたちには時空を飛ぶ方法はない。八方ふさがりの状態の中、1号はたった一つの希望……田所博士とのコンタクトを思いつく。
しかし、あの状態の田所博士とどうやって話をするのか。V3のその疑問に答えたのは、ライダーマンだった……。

邪眼の中に田所博士の意識はある。ならば、自分に解る何かは残してくれているはず。ライダーマン……結城丈二はそう言った。
かつて結城丈二にとって、田所博士は恩師であり、父のような存在だった。孤児である結城に、田所博士は惜しみない愛情を注いでくれたのだ。
結城は田所博士の元を去ってデストロンに入った後も、常に連絡だけは取り続けていた。彼も悪の組織と手を切ってほしい、そう願って。

「……その声は……丈二……。結城丈二か」

田所博士の意思が目覚めた。何故こんな事を、と問う結城に、田所博士は「夢を実現したかった」と語る。そのためには悪魔に魂を売り渡しても構わない、とも。
だが、その悪魔の正体に気付くのが遅すぎた。邪眼は肉体を手に入れ、既に時空を超えてしまったのだ。
悔やむV3の声を聞きつけ、「仮面ライダー」がいることに気付く田所博士。奴を止められなければ歴史が変わる、と訴えるV3に、田所博士は唯一の方法を教えた。
装置は邪眼の変異空間と同調しているため、装置の存在する時代の間なら物質を転送できる。つまり、生身ではない体を持つ者……人間以外に限られるのだ。
(アギトは改造されてない生身の人間なんだけど、そこは突っ込んじゃいけない)
邪眼が消滅すれば、転送した物質は元の時代へと戻される。また、空間の消滅によって、どんな影響が出るかも解らない。
ここでの記憶が全て消えるかも知れないが、V3にためらいはない。邪眼を止められるのなら、ここでの記憶など惜しくはなかった。
その決意を聞いた田所博士は、発電所全ての電力を使って装置を起動させる事を決める。この方法で動かせるのはたった一回。後は装置が保つか、邪眼が消滅するかだ。
装置が使えるのはたった1回。それは田所博士が死ぬ事も指していた。焦る結城だが、田所博士に迷いはなかった。
装置を通して自分の未来と犯した過ちの全てを見てしまい、もう人間にも戻れない。だから彼は、この死を受け入れるつもりなのだ。

「……もう一度……、お前の顔が見たかったよ……」

父としての言葉を受け、結城は装置を起動させた。装置を起動させる間、田所博士は「自分のした事全てが間違っているとは思わない」と語る。
自分の研究……「人口生命体との融合」は人類の進化を願っての事だった。だが急ぎ過ぎた故に、科学者としての歪みが生まれたのだと。
そして彼は最後に告げる。自分の歪みが人類の未来を閉ざしてしまうのなら、自分の為にもこの空間を消してくれと。お前は同じ過ちを犯すな、と。

「後は……頼…む……丈二……」

348 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:53:33 ID:l+MG2kf10
邪眼と対峙するBLACKだが、その力に圧倒されてしまう。出来そこないの人類ごときに負けるわけがないと、勝ち誇る邪眼。
だが、その時不思議な事が起こった!

「その人類は」
「お前の恐れる光の力を秘めている!」
「これが、光……」
「闇を打ち砕く、正義の力だ!」

田所博士の最後の力で起動した装置により、仮面ライダーたちが今ここに集結した。
力を一つに集め、邪眼を倒すのだと叫ぶ1号。邪眼も一匹ずつひねり潰してくれると己の力を発し、ライダーたちを弾き飛ばす。
(ここでライダー選択。ここで選んだライダーによってEDに変化)
邪眼とタイマン状態になったライダー。残りのライダーは、その彼に全ての力を託す……。

(1周目と2週目以降でラスボス変化。以降2週目)

肉体を手に入れた邪眼は、今まで戦ったどの敵よりも強かった。それでも全力を振り絞り奴にダメージを与えるが、邪眼は倒れない。それどころか、進化すらしようとしている。
かつて光の力をも我が物にしようとした邪眼だが、侮り過ぎた故に古の戦いに敗れたのだった。だが今はその力も、人間に宿る物。邪眼は全て手に入れてくれると叫ぶ。

「お前達が大げさに叫ぶ変身など……、我が闇の力にとって…遊びにしか過ぎぬ。……来い!」

進化した邪眼の究極体は、仮面ライダーと酷似していた……。

共通EDです。

ライダーの渾身の一撃により、大きく揺らぐ邪眼。肉体がぼろぼろになっているので、精神エネルギーとして逃げようとしているのだ。
これが最後にして最大のチャンス。仮面ライダーたちは大きく飛び、

「「「「 ラ イ ダ ー ! キ ィ ィ ー ッ ク ! 」」」」

全力のライダーキックを放つ! 彼らの一斉のキックを受け、邪眼はとうとう倒れた。これで闇がなくなると思うな、と言う邪眼に対し、仮面ライダーたちは答える。

「闇が人類を覆う時……」
「光もまた輝く……」
「この世に悪のある限り……」
「正義の系譜に、終わりは無いんだ!」

邪眼の消滅により、発電所は変異空間から解放された。喜ぶ仮面ライダーたちは、お互い手を合わせようとするが……触れられずにすり抜けてしまう。
別れの時が来たのだ。

「戻る時が来たようだ」
「会えて、良かったです」
「例え、ほんの少しでも……」
「いや。いつかまた、必ず会えるさ」

こうして全ての仮面ライダーが、元の時代に戻って行った。
だが、この世に悪のある限り、正義の系譜に終わりはないのだ……。

349 :仮面ライダー 正義の系譜:2010/11/29(月) 07:54:27 ID:l+MG2kf10
アギト個別ED

元の時代に帰ったアギト。その彼に、ギルスが声をかける。敵が全て煙のように消えたので、ギルスも全てが終わった事が解ったらしい。アギトも全て終わったと答えた。
そのまま立ち去ろうとするギルスに、アギトは「過去にもアギトの力を持って運命と戦った人がいた」と言う。
無論仮面ライダー1号達の事だが、改造人間を知らないアギトはあくまで「仮面ライダー=アギトの力」と思ったままのようだ。
だが、知らないままでも受け取ったものはあった。それは「自分の役目、運命は、この力を未来に伝えることではないか」と言う意思だった。
ギルスは言う。お前はかつて運命は変えられると教えてくれた。だから自分は新しい運命を探す事にしたと。もしアギトの話が本当なら、自分にも見つかるかも知れない。
アギトもはっきりと「絶対に見つかる」と断言するのだった……。

BLACK個別ED

皆を見送ったBLACKの後ろには、シャドームーンが立っていた。彼は何も言わず、BLACKに背を向ける。
かつての世紀王との戦いは終わり、次はシャドームーン……今の世紀王との戦いとなる。決着を楽しみにしている、と告げその場を去ろうとするシャドームーン。
だがBLACKは、シャドームーン=信彦と戦うという事を受け入れたくはない。そんな彼に、シャドームーンは「運命を信じるか?」と問う。
二人が戦う運命は、どちらか一方が受け入れている限り決して覆すことは出来ない。しかしBLACKは、それでも運命を変えると言い放つ。
だがシャドームーンは何一つ答えず、その場を去るのだった……。

V3個別ED

元の時代に帰ったV3。その後ろには、いつしかライダーマンが立っていた。邪眼の消滅に合わせ、田所博士も消滅した事を知るV3。
その場を黙って立ち去ろうとするライダーマンに、V3は声をかけようとするが、そのライダーマンに「闇に心を捕らわれた人間は悪なのか」と問われてしまう。
人の心には光と闇、どちらもある。しかしそれが人間だ、と答えるV3。そしてその心に付け込み利用する悪と戦うと断言する。
V3の答えを聞いたライダーマンは、ただ一言「もっと力があれば…」と嘆くが、V3は必要なのは力ではなく心の強さだと諭す。
言葉を受けて立ち去るライダーマン。V3は今度こそ引き留めず、ただ「待っているぞ」とだけ呟くのだった……。

1号個別ED

元の時代に帰った1号。その彼に、2号が声をかけた。全ては終わった。なら早く戻って、おやっさんを安心させないといけない。
帰る場所がある事を改めて実感し、固く握手しあう1号と2号。帰ろう、自分たちは自分たちの戦いに。
人知れず、人類の未来を陰で支える戦い。誰からも賞賛を…光を浴びる事のない戦い。だが、それでもいいのだ。
影……闇から生まれた者だからこそ、自分らは光を目指す。本郷猛の歩みに、正義と言う道に、終わりはない。
何故なら彼は、仮面ライダーなのだから……。






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