RPGデスメンディナー

part55-146~151


146 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/30(日) 21:34:13 ID:8iKU2+8P0
デスメンディナー
人間と魔族が大規模な戦争を繰り広げているのを見た神は世界を人間の住む世界と魔族が住む世界の二つに分けた。
だが、魔族を纏める三柱の王の一人と彼の軍勢は人間の住む世界に取り残されてしまう。
残された魔王と彼の軍勢は飢えており、人間の世界を食い荒らし始める。
しかし、勇者オズワルドの一行が魔王と彼の率いる軍団の幹部達を倒す。勇者自身の命と引き換えに…。

一章
二つの姿と命を持っていたおかげで生存していた魔王の軍勢の幹部の一人ゼナーデンは亡き主の魂を回収し、
魔王が復活する為の依り代として、魔王と同士討ちになったオズワルドを選んで彼の肉体に魔王の魂を定着させるのだが、
瀕死であったがオズワルドは生きていたのだ。その結果、オズワルドの肉体は彼自身と魔王の魂が共有する事になった。

二章
僅かに自我を残したオズワルドはかつて共に戦った仲間との絆を信じ、魔王城からの脱出を図る。
瀕死の状態で居続けた為か、勇者としての力を殆ど失っており、代わりに魔王の能力を使用する事に。
その能力はバイドといって、倒した相手を捕食して相手の全てを吸収するというものだった…。
同時刻、オズワルドの祖国で最強の魔法使いにして彼の仲間アルパージが魔王城の不穏な動きを察知する。

三章
アルパージが自分と同じくオズワルドの仲間ラスキンに魔王城の調査を依頼。ラスキンは弟子を連れて調査に乗り出す。
オズワルド達は統率者を失った魔物達を蹴散らしながら進むが、そこでラスキンの弟子達と遭遇。
オズワルドは彼らと合流しようとするが、弟子達は魔物が勇者に化けた姿と判断したのか襲いかかってきた。
止むを得ず、彼らを倒して進むと、彼の目の前に残りの弟子達を連れたラスキンが立ち塞がる。
ラスキンの姿を見たオズワルドは、彼なら全てを理解してくれるだろう。という甘い判断で自分はオズワルドだと名乗る。
しかし、ラスキンは有無を言わさずに斬りかかってきた。結局、彼の弟子達と同じく不本意ながら彼を倒す。
自分が使う剣術の開祖の血筋であるオズワルドを妬んでいた事を明かしてラスキンは息を引き取った。


147 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/30(日) 21:35:25 ID:8iKU2+8P0
四章
ラスキンが何時までも戻らない事から彼の死を悟ったアルパージは自分達と同じく魔王打倒の英雄ジェイを向わせる。
その際、二人はオズワルドの生死について話し合うが、
仲間の生死というよりも仇敵の生死について話し合っているような内容だった。
その頃、魔王とゼナ-デンは戦力増強の為に異世界の神とその従者である戦士を召喚する事にした。
仮面を付け、オズワルドと同じ戦闘スタイルで戦う異世界の戦士はアザーと名乗る。
戦士は召喚に応じたが神は召喚に応じず、召喚に応じても良いか測る為にオズワルド達に試練を課す。

五章
神の課した試練をクリアした直後、ジェイの手下達に一同は襲撃される。
手下達を下してジェイと対峙するが、そこに異世界の神ベスが姿を現す。
戦いの末にオズワルドはジェイを倒し、何故に自分を殺そうとするのかジェイを問い詰める。
ジェイは常人より遥かに優れたオズワルドの事を密かに恐れていた事を話して死ぬ。

六章
最近、ラスキンとジェイの行方が分からなくなった事に違和感を覚えたオズワルドの恋人で、
彼の仲間メルヴィは二人がアルパージの要請で魔王城に出向いた事を知り、単身で魔王城に向かう。
2度も仲間に命を奪われかけた事でオズワルドの精神は疲弊していた。
それを理解した魔王はオズワルドの肉体を完全に奪える日が近いのを確信する。
魔城の中をオズワルド達が進むと、メルヴィが魔物達に襲われているのを目撃。
オズワルドは彼女を助けようと彼女の元に駆けつける。
魔王は止めない。ラスキンやジェイのように彼女も実はオズワルドを恐れていた可能性があるからだ。
それに魔王の魂と肉体を共有している影響でオズワルド魂の色が変色し、姿も変わり果てているのだ。
間違いなく、彼女もオズワルドを拒絶して迫害するだろう。
魔王はそう考えた。
彼に助けられたメルヴィはオズワルドの魂の色が変色と姿が変わり果てているのに気づくが、
それでも彼女はオズワルドの生存と彼との再会を喜ぶ。
オズワルドも姿などが変わり果てたのにメルヴィが自分を受け入れてくれた事実に喜びを隠せない。
目論み通りにいかなかった事に魔王は僅かな不快感を覚えた。


148 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/30(日) 21:37:14 ID:8iKU2+8P0
七章
メルヴィが魔王城に向かったのを知ったアルパージは魔王を倒した直後に自分のした事を彼女に知られては不味いと判断。
自ら兵を率いて魔王城に赴く。
メルヴィの話しによるとオズワルド達にラスキン達を差し向けたのは、アルパージらしい。
それを知ったオズワルドは、あの時と今回の事についてアルパージに真意を問い、
邪心で自分を殺そうとしていたのならば彼を斬る事にした。
それを聞いたゼナーデンはメルヴィを殺してオズワルドを絶望させて魔王の復活を早めようとするが、魔王自身に止められる。
魔王は自分を倒したオズワルドとアルパージの殺し合いを見たいのだと言う。
先を進むオズワルド達の前にアルパージが現れる。
オズワルドはアルパージに真意を問う。
アルパージは正直に答えた。
魔王を討伐した直後、メルヴィが力を使い果たし気絶しているのを良い事に自分が
ジェイ達を焚きつけて彼らと共に魔王を倒し、油断していたオズワルドに背後から襲いかかったのだと。
そして、今回の件でラスキン達を差し向けたのも自分だと答えた。
直後、アルパージの最強魔法がオズワルドに向けて放たれる。
しかし、メルヴィがオズワルドを魔法の範囲外に突き飛ばして彼の代わり魔法を受けて死亡する。
メルヴィの死で双方とも同様し、アルパージは一時撤退する。

八章
アルパージはオズワルドを嫌らって殺そうとする理由を独白する。
それは魔法の研究で一生を終える筈だった自分を外に連れ出したのが原因との事。
魔王はオズワルドにメルヴィの死で彼自身の居場所がなくなったのと、
強者は優れた力を持っているが故に命を狙われ、孤独になるのだと教える。
オズワルド達はあと少しで魔王城から脱出できるところまで来ていたが、屍の兵隊が襲いかかってきた。
アルパージの置き土産だった。
屍を倒していくと、屍達の中に見慣れた人物の屍を見つける。
メルヴィだ。
オズワルドは深い絶望に囚われる。
しかし、アルパージの思惑通りに殺される訳にもいかず、メルヴィだった屍を再起不能にした。
そして、オズワルドに残ったのはアルパージに対する激しい憎悪だった。
その頃、アルパージはある報せを大陸中に流していた。


149 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/30(日) 21:39:10 ID:8iKU2+8P0
九章
アルパージが大陸中に流していた報せとは、
魔王城から勇者の姿をした邪悪な脅威がこの世界に迫っている。というものだった。
さらに、兵を率いて極秘で魔王城調査に乗り出した自分達は邪悪に惨敗し、アルパージ自身以外の英雄は皆死んだ。と……。
その報せに多くの人々が恐怖した。
事態を打開するべく、多くの国の兵隊から成る巨大規模の連合軍が編成され、邪悪討伐の為に進軍する。
軍を指揮するアルパージは自身の勝利を確信していた。
魔王城では、なんとオズワルドが憎悪を力に変えて魔王の魂を消し去り、その力を奪い取る。
失われていた勇者としての力も魔王城での戦いで完全に復活していた。
そんな彼を見てゼナーデンは恐怖し、アザーとベスは最悪の可能性が現実になったと内心、警戒する。
魔王オズワルドはアルパージを殺し、復讐を果たすべく進む。
アルパージ率いる巨大規模の連合軍は魔王オズワルドと彼の配下達に襲いかかるが、
魔王オズワルドの力は絶大で、連合軍はあっという間に瓦解する。
そして、衣装を血と泥で汚して泣き喚きながら必死に逃げるアルパージを魔王オズワルドは笑いながら惨殺した。
その後、目的を失った魔王オズワルドは何かを捕食するだけの生体ブラックホールと言える存在に成り果てた……。

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150 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/30(日) 22:25:36 ID:8iKU2+8P0
十章
ベスに憑依していた神は一連の真相をアザーに話す。
自分の前任者の神は一つの世界に人間と魔族を一緒に配置し、大規模な戦争が発生するように仕向けた。
とにかく、強い生命体を誕生させる為だ。
事態を収拾するべく、神は世界を二つに分けた。
だが、前の神はそれを想定しており、魔王達が人間のいる世界に取り残されるようにしていた。
その魔王もオズワルドを勇者に仕立て討たせたが、神はある可能性を発見してしまう。
それは魔王オズワルドの誕生と彼による世界の滅亡。
魔王オズワルドの成長には限界が無く、最終的には本当の意味で全てが喰い尽されてしまう。
もしも最悪の可能性が現実になったら、それに対処させる為に別世界からアザーを呼んだのだと。
そして、世界を喰い荒らす魔王オズワルドをアザーが捕食して世界は救われる。
その後、神は世界に過剰な干渉をした事で世界を管理する権限を剥奪され、
アザー達は魔族の世界に行く方法を模索する旅に出る。

真のエンディングへ


151 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/30(日) 22:36:31 ID:8iKU2+8P0
以上です。
予告も無く、投下してすいません。
ネタバレは一部だけ伏せていますが、
話は投下いた文章で十分、理解できると思います。
訂正するべき点があったら、訂正をお願いします。






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