鉄拳2
前大会より2年後、三島財閥頭首となった三島一八は「The king of iron fist tournament 2」の開催を宣言する。
前大会で不覚を取った格闘家達や新たに野望を胸に参加する選手達が参戦表明をあげる。
その参加者の中に、前頭首である、三島平八もいた。
一八に崖から落とされ死んだと思っていた平八だが、雷雨の中、崖を這い上がり、生きていたのだ。
己の慢心から負けた事を不覚に思い、ペットであるクマと共に修行を重ねていた処、
「The king of iron fist tournament 2」が開催させる事を知り、再び頭首の座を取り戻すために参戦した。