鉄拳2

鉄拳2

 

・要約スレpart3-37

 

・part55-164


37 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/10(土) 22:38:53 ID:tycu08y8O
鉄拳2
三島財閥の実験を握った一八だが三島家の血にはデビル因子というやっかいなものがあり徐々に暴走する。 
退魔の血筋である風間準はデビルに気付き動く。
一方平八は崖からはい上がり一八へ復讐をし今度は火山に突き落とす。


164 :鉄拳2:2011/02/03(木) 18:35:57 ID:G06midL40
鉄拳2
前大会より2年後、三島財閥頭首となった三島一八は「The king of iron fist tournament 2」の開催を宣言する。
前大会で不覚を取った格闘家達や新たに野望を胸に参加する選手達が参戦表明をあげる。

その参加者の中に、前頭首である、三島平八もいた。

一八に崖から落とされ死んだと思っていた平八だが、雷雨の中、崖を這い上がり、生きていたのだ。
己の慢心から負けた事を不覚に思い、ペットであるクマと共に修行を重ねていた処、
「The king of iron fist tournament 2」が開催させる事を知り、再び頭首の座を取り戻すために参戦した。

修行を重ねた平八の前に敵は無く、一八も敵では無かった。

平八は一八を火山の火口へ投げ捨てる。ヘリで去って行く中、火山は噴火し、平八は満面の笑みを浮かべるのであった。

-鉄拳3へ続く-

鉄拳2と3の間のお話
※優勝者ではないですがストーリーに絡むため、別途分けます。若干3のプロローグも混じってます。

自然保護自然保護団体の密輸動物監視官でもあり、風間流古武術の使い手、風間準。
彼女は保護動物の密輸を行っている一八を逮捕するために大会に参加した。
そして、何故か幽霊等超常現象が見える事が出来る準は一八に神秘的な力が取り捲いてるのが見えてしまう。
それは、悪魔のようでもあり、天使のようでもあった。

平八の前に一八の元にたどり着いた準であったが、神秘的な力に自分が吸いこまれていくのを感じ意識を失う。
気が付くと、大会は三島平八の優勝で終了しており、故郷へと帰って行った。

だが、彼女は神秘的な力の象徴『デビル』の襲撃を受ける。デビルは準のお腹にいる一八の子供を狙っていた。
死闘の末、準はデビルを撃退。故郷屋久島にて、息子、仁を出産するのである。

※補足
・ゲーム上なら一八戦→デビル戦と続きます。
・デビルの2Pカラーがエンジェルとなってます。PS版はそれぞれEDがあります。

最終更新:2011年05月02日 22:38