TRICK×LOGIC

part55-385,386,388


385 :TRICK×LOGIC(トリックロジック)Season1 Season2:2011/02/28(月) 17:12:29.81 ID:tglC9MTs0
ビルの屋上から突き落とされ瀕死の重傷を負った検事、芳川樹の魂は、冥界の王ヤマと出会い、生き返らせてもらう事を条件に、現世のあらゆる事件が記される冥界の蔵書『アカシャ』を読み、数多の未解決事件解決に挑む事になり、
なぜか毎回事件の容疑者にされる大学生・天野つかさ、彼女をいつも疑い続ける丸ノ内警部と共に真犯人を見つけ出してゆく。
四冊目解決の後、何度も冤罪から救ってくれた芳川に笑顔で精一杯の感謝を伝えるつかさだが、彼女は芳川殺害未遂事件、そして、弁護士であった芳川の父親が殺された十四年前の未解決事件の事を知り、女探偵・九条薫にその調査を依頼した直後、消息不明になってしまう。
芳川は、警部や薫の協力の元、消息不明となっても相変わらず殺人事件に巻き込まれ続ける彼女のアカシャを解き続けるが、彼女は事件後いつも現場から消えてしまう。
さらに自分の事件と父親殺害事件のアカシャを探しても、何故か『事件が終わっていない』からまだ冥界には存在していないという。
芳川は七冊目解決後、ヤマに、つかさを止めたいから自分をもう現世に帰してくれと訴えるが拒否される。お前は罪人だ。お前が検事として有罪にした者達は、実はすべて冤罪だった。
無実の者に罰を与えた罪を償い切るまでは帰さないと告げられた芳川は、過ちを許さないという自分の信条があまりに強すぎた為に起きてしまった事実に茫然とする。
一方、芳川を突き落とした犯人と思われるストーカーから隠れる為に消息不明になっていたつかさは、七冊目解決後にやっと冥界の芳川達の前に姿を現す。
同時に芳川は、偶然つかさが撮っていた写真に父親殺害の犯人にあったのと同じヤケドの跡がある男の姿が写っている事を発見する。

386 :TRICK×LOGIC(トリックロジック)Season1 Season2:2011/02/28(月) 17:15:32.65 ID:tglC9MTs0
そしてそのヤケドは、十冊目のアカシャ(高級スーパー社長殺害)の犯人の手にもあった。
男は十四年前、自分の弁護を断ろうとしていた芳川の父親を殺し、さらにその息子である芳川樹が検事になったと知り、罪の発覚を恐れてビルから突き落としたが、
その事実を実の父親である社長に知られ、自首を命じられた為に今回の殺害計画に及んだのだと言う事を、現世に帰って男を逮捕した警部が芳川達に伝える。
求めていた真実は全て明らかになったが、自分の罪の償いがいつ終わるのかまったくわからない芳川に、つかさは警部に続いて現世に帰る直前、芳川さんみたいな人が現世にいないと困るから、必ず帰れると力強く請け負う。
ヤマは、つかさを冤罪から救い続けられたからこのアカシャと真実が現れたのだと言う。
だが、この犯人は死後冥界では確実に厳罰が下されるが、現世では正しい罰を与えられる人間はいないだろうと宣言し、続けて、冥界でのお前の償いは済んだ。現世に帰り、犯人に報いを与え冤罪事件の再調査もやり遂げろと告げた。
間違っても復讐はするなというヤマの言葉と共に、天から迎えの光が差す。病院のベッドの上で目を覚ました芳川は窓の外に枯れ枝と小鳥を見る。
裁判所に桜が咲く季節。
裁判所内、検事として身支度を整えた芳川が丸ノ内警部と連れ立って昇る階段の上では九条薫が資料を持ち待っていた。そんな三人に階段の下から元気一杯にエールを送り、カメラのシャッターを切るつかさ。
十冊のアカシャの事件を共に解く事を通して得た三人の信頼や絆に支えられ、芳川は公判に挑むのだった。

388 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/28(月) 17:27:21.62 ID:tglC9MTs0
ごめん、終わりって付けるの忘れてた。
これで投下終了です。






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