東京魔人學園外法帖

東京魔人學園外法帖

 

・要約版1:要約スレpart2-462

 

・要約版2:要約スレpart3-93


462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 20:27:29 ID:hpkRt8XlO
東京魔人学園外法帖

時は幕末、幕府を転覆せんとする鬼道衆と江戸と幕府を守る龍閃組の戦いがあった。
事件を起こす側、解決する側として戦う両者だが事件の影にどちらでもない第三の存在がでてくる。
その正体、柳生宗祟は両者に情報操作をし事件が自らに都合のよいように仕向けていた。
だが謎の少女比良坂の力を借りた緋勇龍斗は柳生襲撃から時を戻り両者を共闘させる事に成功する。
柳生は日本最大の龍穴(氣の出口)富士山にて龍脈の力を手に入れようとするが柳生はその氣に耐えられず邪龍となり暴走するが龍斗達はこれを倒す。
柳生は自らの失敗を悟るが不老不死の自分には次があるが、その時にはお前達は死んでいると言う。
だが、龍斗達はその時は自分達の想いを受け継いだ者達がいると言い柳生を倒す。
全てが終わった後、江戸にある龍穴を監視するため、そこに学校が創られたその名は真神学園。


93 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/09(月) 11:42:46 ID:43OynnF/O
東京魔人学園外法帳 

時は幕末、緋勇龍斗は江戸に訪れていた。

龍閃組編
龍斗は幕府の秘密組織龍閃組に入り怪事件を対処する。 
事件は幕府に怨みを持つ鬼道衆が起こしたものだが幕府自体もきな臭い動きをしている。
それが柳生という第三勢力の仕業とわかるが龍斗達はなすすべなく敗れる。

鬼道衆編 
龍斗は幕府により虐げられた人々の集まり鬼道衆に入る。 
幕府転覆のため事件を起こすがそのさなか仲間達の深い悲しみを龍斗は癒す。 
そんな中、鬼道衆すら知らない事件が起こりそれが柳生という人物の仕業とわかる。
さらに鬼道衆の受けた幕府の仕打ちも柳生がお膳立てしたものだった。
鬼道衆の村が柳生の術により壊滅状態になり龍斗達もなすすべなく敗れる。 

最終編 
柳生に敗れる瞬間仲間の一人比良坂の力により二つの異なる記憶が一つになる。
龍閃組、鬼道衆は龍斗を中心に集まり打倒柳生のため手を取り合う。 
一方柳生は日本最大の龍脈富士山で力を得ようとする。 
だが黄龍の器ではない柳生は扱いきれず暴走する。 
なんとか柳生を倒すも柳生は不老不死のため、今回は失敗したが次の事件を起こすとき龍斗達は死んでいると語る。 
だが龍斗達は柳生が次の事件を起こすなら自分達の子孫や意志を継ぐものが立ち向かうと言いきる。
そして龍斗達は江戸を守り次代を担うものを育てるため真神学園をたてる。

最終更新:2011年05月21日 22:33