マリオ&ルイージRPG3!!!

マリオ&ルイージRPG3!!!

part60-342~345,350~353,364


342 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 20:56:45.44 ID:QHR0LILe0
主要人物
マリオ:おなじみの赤い配管工。今回はクッパの体の中を冒険することに。

ルイージ:おなじみの大切な弟。

イエロースター:『スターの精』の少女。高飛車な性格。クッパの前では『チッピー』という偽名を名乗る。

ゲラコビッツ:マリオ&ルイージRPGシリーズ皆勤賞の悪徳科学者。
じめじめした所でコツコツ働きつつ練り上げた(前作参照)自らの計画をついに実行に移す。 

 
343 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 21:51:54.82 ID:QHR0LILe0
最近キノコ王国の間では、ある事件が流行していた。
『メタコロ病』と呼ばれる病気により、キノピオ達の身体が真ん丸に膨れ上がり、
コロコロと転がり続けてしまうという事件だ。この事態を重く見た城にて緊急会議を開くことに。
しかし、かろうじて原因がマントを羽織った商人が売っていた「メタコロキノコ」という
キノコであることは分かったものの、
現時点では患者を治すのは不可能。『スターの精』の代表として会議に参加したイエロースターも、
スターの精でもこれを治すことは出来ないという。
遅れて会議に参加してきたマリオ兄弟に商人を捕まえるよう頼もうとしたが…
呼んでないのにやってきたクッパが会場をメチャクチャにし始めた。マリオは、クッパを止めるべく勝負を挑む。
イエロースターの助けもあってクッパを撃破したマリオ。
またしてもマリオに敗れたクッパは遠くの森へ飛ばされる羽目に。

森のなかで、マリオらへのリベンジを誓いつつ進んでいくと、マントを羽織った商人に呼び止められた。
なんでも、食べればマリオにも勝てるというキノコを無料でくれるらしい。
『マリオに勝てる』というフレーズに釣られ、そのキノコを食べたクッパは突如苦しみ始め… 
 
344 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 22:35:13.63 ID:QHR0LILe0
別の部屋で会議を続行しようとしていたマリオらだが、そこにクッパが現れる。
しかし、なんだか様子がおかしい…と思った矢先、なんとクッパは周囲のものを見境無く吸い込み始め、
マリオらはそれに巻き込まれてしまった。
周囲を吸い込み尽くしたクッパは気絶。その一部始終をみていた商人…ゲラコビッツは、
計画を次なる段階へ進めるべく部下のメタボスにクッパを運ぶよう命令する。

マリオが目覚めると、そこはクッパの体内。皆とはぐれてしまった彼は、周囲を散策することに。

道中、アメーバのようなものに取り込まれそうになっていたイエロースターやルイージと合流し、
さらに奥深くへと進むマリオ一行。進んだ先には、コブのようなものがついた太い骨が。
そのコブをハンマーで叩くと、クッパが痛がって飛び起きた。どうやら、太い神経だったらしい。 

目覚めたクッパが周囲を見渡すと、そこは洞窟。しかし彼には、キノコを食べたところからの記憶が無い。
しかも、自らのアイデンティである炎が吐けなくなってしまっている。
体内から聞こえてくる声(イエロースター)に従い、とりあえず洞窟を抜けた先で彼を待っていたのは、
ゲラコビッツ。彼は、自分の目的はキノコ王国の征服であること、メタコロ病を流行らせたのも
クッパにマリオらを吸い込ませたのもすべて自分の策略であること、
まもなくピーチ城とクッパ城は占領されることを告げ、部下のメタボスをけしかけてきた。

強力なパンチをメタボスにかますも、避けることの出来ないのし掛かり攻撃に苦戦するクッパ。
そんな彼を倒すまでもないとして、メタボスは去っていった。
そんなわけでなんとか命拾いしたクッパは、どこかの海岸へとたどり着く。

続く
 
345 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 00:03:38.96 ID:gUX0m/9p0
そこを進んでいくクッパは、海岸からの橋が崩落してしまい、浮島に取り残されてしまったブリロックという男性に遭遇。
お礼になんか良さそうなブロックがもらえるらしいので、島からでているロープを引っ張ることにした。

一方、強い反応がでた腕のあたりに来たマリオ達。 そこでは、放たれる電気信号を筋肉にを当てることで活性化できるようになっていた。
島を引っ張るクッパを筋肉を活性化させて手伝うマリオ達。 クッパは島を海岸へ引っ張ることに成功したのはマリオらのおかげであることを、本人は知らない。

ブリロックから吸い込みを自由に扱えるようになる『バキュームブロック』をお礼にもらったクッパは、存分にその力を発揮しつつ、海岸の奥地にたどり着いた。
そこにあったのは、ゲッソーのような石像がのった『マリンパイプの像』。 クッパを城に帰したくないゲラコビッツによる改造が施されたその像は、彼を倒さんと襲い掛かる。

なんとか像を倒したクッパ(と、像を倒すために吸い込んだゲッソー像の相手をする羽目になったマリオ達)は、喉が渇いたので、像から出てきた大量の水をがぶ飲みする。
するとクッパの体内に水が貯まり、今までいけなかった場所にいけるようになった。
マリオらはクッパの体内を突き進む。

進んだ先に巨大な平ぺったい虫はいた。 クッパが炎をはくのを邪魔していた虫をマリオらが人知れず駆除してくれたおかげで炎がはけるようになったクッパは、
海岸をぬけ、広大な森に入る。

続く
 
350 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 21:45:55.02 ID:gUX0m/9p0
クッパが森の中を進んでいくと、大きな原っぱでマグナムキラー砲台とそれを運んでいた三人の部下に出会った。
彼らの話によれば、ゲラコビッツの配下により城が襲撃され、自分達はそのとき砲台をもって
命からがら逃げてきたという。マグナムキラーがあれば占領されたクッパ城に攻撃することも可能だろう。
と高笑いをあげるクッパだが…「肝心のマグナムキラーを忘れたというか…」 「バカモン~~~!!」
ってなわけでクッパは部下たちにどっかに落ちているであろうマグナムキラーを探すように命令するが、
体の中からの声改めチッピーに諭され渋々自分も探しにいくことに。

途中でゲラコビッツにより捕らえられていたクリボー軍団を味方につけ、クッパが行き着いた先は、
王家御用達の野菜が育つ農場。彼はそこにあった巨大ニンジンをマグナムキラー代わりにしよう
とぶっこ抜いたところ、
農場の主であるハナチャンに「先祖代々育ててきたニンジンを抜いたからには食え」と命令されるわ、
食ったもののさらにクッパの態度にギガギレしたハナチャンに襲われるわと散々な目に遭うが、
今度は急に腹痛に襲われるという泣きっ面に蜂な事態に見舞われる。
マリオらが調べた結果、巨大ニンジンにくっ付いていたイモムシが体内で白血球的なものを食べ巨大化し、
暴れまわっていたのが原因だというのが判明した。それを倒し、元の大きさに戻すマリオ達。
さらに奥にあった神経に刺激を与えたところ、クッパの腕力が強化され、硬い岩をも砕けるようになった。
腹痛が治ったばかりか新たな技が使えるようになったことに大喜びなクッパは、
チッピーを自分の子分に勝手に任命しつつ(本人は全力で断ったが)、
ハナチャンからもらったマグナムキラー片手に部下達のもとへと向かう。

砲台の影でクッパの悪口大会をしていた部下達を黙らせ、クッパは砲台にマグナムキラーをセット。
自らの火で点火し、城へと発射する。
城に迫るキラーを確認したメタボスは、ゲラコビッツが城に仕込んだ秘密兵器を発動する…

マグナムキラーを発射したものの、どうやら避けられてしまったらしい。しかも空が急に暗くなってきた。
突然の出来事に戸惑うクッパに、部下達は焦りながらこう伝える。
「「「クッパ様!! 上です!!」」」
彼の真上には、ジェット噴射で空中に浮かび上がるクッパ城。
それを確認する間も無く、彼は自らの城に潰されてしまうのだった。

終わり…ではない、続く。
 
351 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 23:10:04.22 ID:gUX0m/9p0
かろうじて息はあるものの、このままではクッパの命が危ない。 マリオたちは、
最後の望みを賭け反応があった場所に向かう。そこにあったのは、『アドレナリバー』という川のようなものと、
クッパの体内に棲む生命体が進化した『ヘモグロじん』の姿。
彼らの指示に従い、マリオたちはボードでアドレナリバーを渡りつつ、
光弾でそこを流れる『アドレナリン』を撃ち、クッパの体に注入。 すると…

メタボスの指示も無しに突如浮かびだすクッパ城。いや、浮かんでいるのではない。
何か巨大なものに『持ち上げられて』いる。 メタボスは、城を持ち上げた『それ』をみて驚愕した。
そこにいたのは、たった今潰したはずのクッパ。しかも、城の全高に届かんばかりにデカイ。 

必死の抵抗も空しく、クッパ城は巨大クッパによって中破し、撤退を強いられた。 
その後、クッパは元の大きさにもどる。どうやら、巨大化は蘇生の反動による一時的なものらしい。
クッパは自らの力(本当はマリオたちの協力があってのものなのだが)に感心しつつ、改めてクッパ城へと急ぐ。

続く 



 
352 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/23(金) 23:28:29.10 ID:AN1SvMOK0
その後、クッパはクリボー軍団と同じく捕らえられていたヘイホー軍団を仲間に加え、城に到着。しかし、クッパ城はゲラコビッツによって彼好みに改装されており、部下たちも完全に洗脳されてしまっていた。
変わり果てた自らの城と部下の姿に怒りを隠せないクッパは、丁度始まったゲラコビッツによるコンサートに乗り込むことにするが、
彼が乗り込んだことは既にゲラコビッツに知られており、無理やり舞台に上がらされ、コンサートの余興としてメタボスとのヘビー級デスマッチを強いられる。

これまでの戦いで身に着けた甲羅による防御でメタボスののし掛かりを防ぎ、彼を倒して
見事リベンジを果たしたクッパ。 彼は城を返す前に是非勝利を祝いたいというゲラコビッツの希望により、
城にあるVIPルームに案内される。が、案の定それは罠。そこで彼の作った超高カロリー料理を
食べさせられまくった結果、クッパはブクブクに太ってしまい、床に嵌まって動けなくなってしまう。
チッピーに助けを求めるクッパだが、チッピーことイエロースターはそれを無視し、
マリオとルイージと共に貯まった脂肪によって行けるようになった場所へ行く。

マリオ達は、少し進んだ先複雑な迷宮の果てで怪物を撃破。
そのころ、床から抜け出そうと必死になっていたクッパに、床の下からゲラコビッツが謎の光線を当ててきた。 
彼の目的を悟ったマリオ達にキノコ王国に封印された『禁断の黒き星』の伝説を語る。

【遥か昔、大地から一つのスターが掘り出された。 しかし、そのスター、『ダークスター』は
悪しき心の持ち主が手にすれば世界を暗黒に包み、支配できるほどの凄まじい暗黒の力を秘めていた。
その力を恐れたかつてのスターの精は、長い年月と多くの犠牲を払い、その力を封印し、
キノコ王国の地下に閉じ込めた…】 

ゲラコビッツの目的は恐らく、『ダークスター』を手に入れ、その力の封印を解くこと。
その手中に収めたゲラコビッツは、今度は『ダークスター』を手に入れるべく、
クッパのためにダイエットマシーンを用意して去っていった。

光線を浴びせられた衝撃でそのダイエットマシーンの上に落っこちたクッパは、
動き出したそれにより無理やり走らされる。
その結果、彼の脂肪は文字通り燃え、元の体型を取り戻すことが出来た。
「ところで、ここはどこだ?」クッパが近くにあった看板を確認すると、どうやらここは火薬(ボム兵)庫らしい。 『火気厳禁!』としっかり書いてある。
と、そこでクッパは気づいた。 脂肪の燃焼によって自分の体中から火がでていることに。
しかし、気づいたときにはもう遅く、彼の近くにあったたくさんのボム兵に火がつき、大爆発を起こした。

続く 
 
353 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/24(土) 23:02:52.11 ID:OSz+Uh1c0
ボム兵の爆発に巻き込まれ、クッパが飛ばされたのはまたしても洞窟の中。
そこで彼は、自分の部下であるチョロプー兄弟が洞窟の壁にドリルタンクで穴を開けようとしている場面に遭遇する。
クッパの命令でクッパ城への抜け道となる地下トンネルを掘っていたらしい
(本人はそんな命令をしたことなど忘れていた)が、土壌が硬くて難航している様子。
クッパはドリルタンクを押して穴掘りを手伝い、マリオ達が足の筋肉を刺激してくれたこともあって
キノコタウンの地下までトンネルを貫通させることができた。
その後、地上に出ようとするが、、近くの部屋に入った瞬間警報が鳴り響き、周囲から電撃を浴びせられ、
気絶してしまう。「ねぇ!!どうしたの!!」イエロースターがいくら呼びかけても、クッパは反応しない。
仕方なく、マリオ達はその衝撃で行けるようになった場所にあるクッパが過去に吸い込んだ土管に入り、
彼の体内から脱出する。

土管の先はキノコタウンの地下。 やっとクッパの体内から出られた彼らだが、今は喜んでいる場合ではない。
ゲラコビッツはここにあるダークスターを奪おうとしている。ダークスターがある部屋へと急ぐマリオ達。
しかし、そこに着いた頃には時すでに遅く、ゲラコビッツはダークスターを手にしていた。
そして、自らの居城となったピーチ城に逃げ込んだ後、ダークスターの力を完全に
解放するまでの時間を稼ぐべく城とキノコタウンを結ぶ道を暗黒の力で作った隔壁で塞いでしまう。

ピーチ城へ続く唯一の道を断たれてしまったマリオ達は、一旦キノコタウンのショッピングモールで
体勢を立て直した後、キノコタウンの有名な医者兼占い師であるDr.コキノに隔壁を
どうにかできないか訊くことにした。彼女の経営するクリニックで助手に病気のフリをして
彼女のいる診察室に向かうと、彼女は必死に水晶玉を睨んでいた。
助手曰く、Dr.コキノはこうやって患者の悪いところを見つけるらしい。
と、そのとき、Dr.コキノはマリオ達の体にいる悪いウイルスを発見したと言い出した。
マリオ達がダークスターをゲラコビッツから取り返そうとしているという情報をいつの間にか
つかんでいたクッパは、先にそれらを手に入れるのは自分だと彼らに襲い掛かるが、
電撃のダメージが抜けきっていないため返り討ちにされた。

その後、マリオ達はDr.コキノに事情を説明し、どうにかできないか尋ねたが、
「無理でしょう!!!(ビシッ」と断言されてしまう。 しかし、隔壁を破壊する方法ならあるらしい。
三人の賢者が持っているとされる、あらゆる悪しきパワーをふきとばす三つの『スターワクチン』。
その全てを集めれば、ピーチ城への道を塞ぐガードを打ち破ることも、メタコロ病を治すこともできるらしい。
彼女の占いの結果、賢者の一人が森にいることが分かったところで、話を盗み聞きしていたクッパは、
マリオ達より先にワクチンを集めるべく去って行く。
その後、さらにその賢者がどんな容姿をしているのかが明らかになった。
水晶玉に映し出されたのは、何と森でクッパにニンジンと共に食べられ、
彼の腹の中で暴れまわっていたであのイモムシではないか。
確かにかつては森の中にいたが、今はクッパの体の中にいる。彼女の占いは外れまくりだ。
ともかく、賢者の居場所が分かったところで、マリオ達はワクチンをもらうために、
クッパの体内にまたしても入ることになるが…

続く
 
364 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/26(月) 23:02:18.74 ID:cA88Xm530
キノコタウンにあった土管からクッパの体内に侵入すると、いきなりそのイモムシにご対面。
早速ワクチンをもらおうとするが、イモムシはそんなマリオ達を無視し、
奥にあったブロックの隙間から奥に逃げ込んでしまう。
仕方が無いので、マリオ達はクッパの体内に何か変化がおこるのを待つことにした。

自分の探している賢者が自らの体内にいることなど露知らず、
クッパはDr.コキノの間違った占いを信じて森へと向かっていた。
途中、捕らえられていたノコノコ軍団を仲間に加え、
進んだ先には大きな湖があり、水面からプロペラのついた何かが突き出ているのを発見。
何なのか確認しようと近づいたところ、そこにあった花の花粉によって大きなクシャミをしてしまう。すると…

湖から何かが飛び出したかと思うとまたも急に空が暗くなってきた。
「前にもこんなことがあったような…」といやな予感を覚えるクッパ。
次の瞬間、彼はその何か…クシャミによるプロペラの回転で動力を得た巨大ロボットに踏み潰されてしまう。
マリオ達は前と同じようにクッパを蘇生。その反動で巨大化したクッパはそのロボットを徹底的にボコボコにした。

元の大きさに戻ったクッパは、動きを止めたそのロボットの中に入ってみる。
そこには、テレサが映し出された謎の装置の数々と一冊の本があった。
クッパがその本を開いてみると、そこから一人の男の幽霊が飛び出してきた。
『イビッキ』という名のその男は、生前はテレサの魅力に取り付かれ、その生態を研究していた科学者だったらしく。
自分が完成させた『テレサライトマシン』のテストをしてくれと頼んでくる。
このマシンはそれから発せられる光を対象に当てることでその体をスケスケにさせるというものだが。
その光によって体内のブロックが消滅し、イモムシが逃げ込んだ先に進めるようになっていた。
マリオ達は、改めてイモムシを追う。

長い追いかけっこの末、ついにイモムシを追い詰めるマリオ達。するとイモムシは、
何と「もお~~~~!!! あなた達とてもしつこいですぅ~!!」と喋りだした。
マリオ達はやっとコンタクトがとれたイモムシ改め『賢者イモーヌ』に事情を説明するが、
彼女は彼らが信用できないらしく、とりあってくれない。
それでも必死に頼むと、彼女はマリオ達がスターワクチンを持つに相応しいか確かめるため、
彼らに勝負を挑んできた。

相手を小さくしたりといった摩訶不思議な攻撃をしてくるイモーヌを何とか倒したマリオ達。
イモーヌはそんな彼らを認め、自分のもつスターワクチンをマリオに渡し、
「もう私を追いかけるのは止めて頂戴ね…」と去っていった。
さらに、進んだ先にあった神経をマリオ達が刺激したことで、
クッパは新たな技、『ボディアタック』を使えるようになった。
その力で新たな道を切り開き、森へと向かうクッパだが…

続く


 
最終更新:2015年06月29日 19:06