土器王紀

2013/04/03にWiki直接編集


●土器王紀
プレイステーション初期の3Dアドベンチャーゲーム。シュール系探索ゲー。会話からメモを取り、それを人から聞く。
登場する人物が主人公以外、土器で出来たロボット。茶色のガンダムのギャンのような見た目。
専門用語が多く、登場キャラも多い。総当たりゲーム。
 

主人公(地球の人間、ずっと視点固定で容姿はわからない)が真っ暗な空間に居る。
大きなゴーグルの様なマスクが回転して浮いている。
「世界の秘密 知りたおまへんか?」
 

エスパッシと呼ばれる異世界。そこに浮かぶ二つの大きな島の一つセレブロ。
そこの司書長テルミナスの映像が目の前にあらわれる。
「エスパッシに危機が迫っとります。土器王、復活させんとあきまへんのや手つど~てもらいまひょか~!」
空間が歪み、主人公はエスパッシへとワープする。
目を開くと小さな土器人ケマポンがいた。テルミナスの助手らしい。
ここはエスパッシに浮かぶセレブロにある建物、司書室。
「あのね、聞いてくれる……ウニバルのデータ壺がないの、壺がないとウニバル狂っちゃうの」
ウニバルとは主人公がいた地球のあった宇宙の事。ちなみに宇宙の入ったデータ壺はたくさん種類があるらしい。
司書長テルミナスが主人公を呼び出すために、転送壺の近くで使用した。このまま放置しておくとウニバルが壊れる。
ケマポンはテルミナスが主人公を呼びだしているを覗いていたが、誰かに後ろから殴られて気絶。
気がつけば主人公がおり、テルミナスも壺もなくなっていたという。
話を聞いていると世界が揺れる。エスパッシが崩壊しかけてると言う、そのまえに土器王を復活させないといけない。
土器王はこの世界を作った土器人、復活にはウニバル人の力が必要だと伝説に書かれているという。
主人公は探索に乗り出す、ケマポンとは離れていても通信可能(主人公しゃべらない)。司書室を探すと石化したテルミナスを発見する。
司書室にはエレベーターがあり、下の階にはまた空を飛ぶ飛行機器を見つけるが、キイがないため使用できない。
とりあえず司書室から外に出る。
 

青空と海が見える外は、木(アーボ)も花(フロン)も動物も土器で作られた異様な世界であった。調べるとケマポンが通信で説明してくれる。
セレブロは水の上に浮かぶ大きな島であり、そらにはもう一つ大きな島が浮いている。他にも小さな浮島がいくつも空に浮いている。
ドキヅクリと呼ばれる土器人が魚を釣ったり、木花を植えたりしている。
ドキヅクリは基本無口である。ケマポンもドキヅクリだが特別で、普通にしゃべる。
 

近くにあった小さな建物、転送壺の中に入る。空中に浮いた通路、一本道はメモータルと呼ばれる大きな建物に繋がっている。
建物の扉の前に落ちていたウーノの鍵を手に入れる。
岩が開き、中からカラスの頭が生えてくる。オツゲイシと呼ばれる土器。
「土器王……かく語りき! 『我が 復活の時来たりなば ウニバルより 世界の秘密求めるもの 招くべし!』」
メモータルの中に入り三連詩という石板を手に入れる、ビブリオなら読めるかもしれないとケマポン。他は特によくわからないためいったん帰る。
 

ドキヅクリであり、庭園の世話の仕事をしているウーノに鍵を聞くと、エレベーターの鍵はいらないと言われる。
もう一つの小さな建物の中に入り、ウーノの鍵を使用。エレベーターが動く。
地下通路を先へと進む、たくさんの宇宙の情報が流れるパイプが敷き詰められているダクトルーム。
ホンボと呼ばれるダクトルームの修理をしているドキヅクリが、通路に居る。
先へと進むと三つの部屋があるライブラリーに辿り着く。一つずつ部屋に入って行く。
司書リテラの部屋に行く、ライブラリーで情報検索を担当している。
土器王モナルカとは、最初に誕生したものであり全ての宇宙を支配し、不老不死の方法を見つけ出したという。
また宇宙を破壊できる破壊神バルナをも生み出した。
「伝説に曰く、ウニバル人に渡せや」と土器王の指というアイテムを貰える。
司書ビブリオの部屋に行く。ライブラリーで生きた宇宙のデータ壺の管理を任されている。周囲にたくさんの壺が設置されている。
セレブロとは他元宇宙管理センターであり、すべての宇宙の法則を管理している。
生きている宇宙の物理法則が、つねにデータ壺の情報と照合されて言っていに保持されている。
三連詩を解読してもらう。『転体・壺・ハルバードが大三角を描き、わが栄光の日々、再び始まらん』と所々かけた情報を聞かせてもらえる。
アルシラに行くためのパラデロの壺を貰える。アルマ寺院の司祭キュラに三連詩を見せてほしいと頼まれる。
司書や知恵を持つものは、責任者であるドキツカサ。その下に土器を作り続けるドキヅクリがいる。
司書ノチカの部屋に行く。ライブラリーで死んだ宇宙のデータ壺を管理している。周囲には死んだ壺がたくさん設置されている。
 

近くにあったエレベーターに入り、中にあった不思議な円盤フロシアを入手。
とりあえずエレベーターで地下へ。この世界を動かす造力室へと行く。
二人のドキヅクリ、修理士のアロアとアドビがいる。それぞれに話を聞く。
ビブリオが時々くるらしい。アロアの工具壺からギア=デ=オロという歯車を入手する。土器王の残した秘薬が置かれているが、一つなくなったとの事。
エレベーターで別の階へ。長い通路が続き外へと出る。セレブロの上の階層。
上の階層にもドキヅクリが庭園を造ったり、詩人が歌を歌ったりしている。
庭園の中にルベオの宝玉が設置されていて、それを入手。水辺に壊れた飛行器械が置いてあり、そこから飛行器械のキイを抜き取る。
上の階層の中央の宮殿に行く。グアルダという大きな土器人が門番をしている。
グアルダは過去に不老不死の薬を舐めて、土器王がいた古代からずっとここに居る。
宮殿は土器王の重要な場所、ドキツカサ達が良く調べに来るが決して通さないらしい。
暗き所にあるメノラーと呼ばれるアイテムを持ってこない限り、ウニバル人でも通さない。
展望台に上がる、ドキヅクリのノイがいた。もう一つの大きな島アルシラの司祭キュラが時々、飛行器械に乗って飛んでくるらしい。
展望台の先にある地面の球体を調べる。浮島へとワープする。
浮島には石板が設置されている。石板にはウニバル人とケマポンと思われる絵が描かれている。ケマポンが頭痛を訴える。
「頭の中に言葉が……ウニバルびとこそ……すべてのカギ……なんだあ……?」
 

下の階層へと戻り、庭園の地面にあった窪みにフロシアを装着。主人公がワープして浮島へと飛ぶ。
浮島に置かれていたアイテム、ギア=デ=プラタを入手する。
戻り司書室へ。飛行器械にキイを装着して、中央にパラデロの壺を設置、空を飛び自動操縦でアルシラへ。
 

もう一つの大きな島アルシラ。土器人たちが生まれる土地。
ドキヅクリの村があり、たくさんの土器人たちが住んでいる。もうすぐ昇天(死)を迎える土器人が家の中で眠っている。
村を抜けてアルマ寺院のあるアルマ平原へ。平原の道の途中に窪みと石版があり、メダリオンで転体の封印を解けと書かれている。
平原には他にも丸いオブジェクトや、中央には高台があるが特に今は何も無い。
アルマ寺院内へと入る。墓所の扉が出入り口近くにあるが、入ることはできない。
一番奥のアルマ寺院司祭キュラに会う。丁寧な言葉でねぎらわれる、土器王を復活させればウニバルも助かると言ってくる。
三連詩を見せるととりあえずメダリオンを探してきてほしいと頼まれ、普通なら入れない墓所を開けてくれる。
また三連詩はおそらく寺院前の平原を差していると、キュラは答える。
墓所は土器人が昇天の時を迎えるときに入る場所だと言う。
キュラの横にはアルマという巨大な卵の様な物がある。これを使用して土器に命を注ぎこみ、土器人となる。
ドキヅクリ達が土器人の体を作り、そこに生命を入れるらしい。アルマを調べると世界が揺れる。やめて下さいとキュラに止められる。
 

墓所へと移動。ケマポンと通信ができなくなる。
地下へ行くと、ツンバという名前の土器人がいた。ここの墓守らしい。
昇天した土器人はここで砕け、中身は新しい宇宙となる。土器人は宇宙の卵だと。
村で昇天しかけていた土器人がいて、粉々に砕け散る。見てもわからないが宇宙が生まれたらしい。
ツンバもまた過去に宇宙になろうとしていたが、土器王が新たな体を作った。土器王の名前はモナルカ。
墓所の奥へと進む。大きな土器王の亡骸がある。亡骸の中から光り輝く棒メノラーを手に入れる。
亡骸の横に破壊神バルナの亡骸がある。実はまだ生きており、土器王が死ぬときに封印されたという。調べると世界が揺れる。
 

主人公は墓所から外に出る。ケマポンと通信が回復する。寺院前の平原へと赴く。
平原にはドキヅクリ達が土器を作る土器工房があり、主任の土器人ドースがいる。
主人公の手を見ると何かを思い出し、手形の壺を奥から引っ張り出して主人公に渡す。
それを持って隣の建物の火山炉へ。主任のホルノに手形壺を渡して焼いてもらう。少し外に出て戻ると、手形壺が完成しておりもらう。
飛行器械のところに戻り、セレブロの司書室へと帰る。
 

セレブロへと戻り一度下の階層へ、またメモータルまで行く。オツゲイシの言葉が変わる。
「土器王……かく語りき!『探せ 美しき宝玉を そして……手形の土器を焼け!』」
メモータルの中に入り、台の上にルベオの宝玉を設置。エレベーターの扉が開く。
エレベーターには手形の窪みがあり、そこに手形壺を設置する。エレベーターが動くので、ボタンを押して別の階へ。
ハルバートの穂先が置いてあり入手。すると置いてあった場所が床に沈み、代わりに新たなエレベーターが上から下りてくる。
三つの歯車を入れる場所があるが、数が足りない。とりあえず戻る。
 

セレブロ上の階層へ。
宮殿のグアルダにメノラーを見せて、通してもらう。大きな扉を開いて中へ。
扉の中にはさらに閉じた扉。扉横にある台座にメノラーを設置すると、扉が開く。
宮殿内は大きな模様が彫られた場所。ハルバードの柄と宮殿の詩が収められている。
右に巨大な土器王の兜が設置されており、頭にメダリオンがはめられている。
ケマポンが通信でここの事を知っていると言う。巨大な兜がどことなくケマポンに似ている。
宮殿から出る。
 

もう一度、下の階層の司書室へと移動。飛行器械に乗ってアルマ寺院へ。
ちょうど土器人にアルマから命を与えてる最中だった。動き出した土器人が何処かに行く。
キュラに宮殿の詩を読んでもらう。読むと驚くが、すぐにくだらない内容と言葉を濁す。
平原の火山炉へと行き、ハルバードの柄と穂先を手渡す。一度、外に出て中に入るとハルバードが手に入る。
平原を周り、メダリオンを窪みの中に入れる。すると地面がエレベーターになっており、地下へと潜る。
大きな土器人の体が前方にあった、これが土器王の新たな体らしい。横に丸く光るものがあり、土器王の指を使うと光り出す。
地上に戻り広場を回る。すると以前は開かなかった平原の丸いオブジェクトが開く。中にハルバードを設置する。
ハルバードが光り輝く。辺りが暗くなる。
平原の中心にある高台に、司祭キュラが青白い光を浴びて立っている。
「復活の時は来た!」
「ごくろうだったな、ウニバルびと。これで貴兄の役目も終わりだ……、破壊神バルナ復活の時は来た!」
土器王の復活じゃないの? と意味がわからず、混乱するケマポン。
「……めざめよ、バルナ!」
巨大な土器製のクジラの様な怪物、破壊神バルナが光り輝きながら姿を見せる。衝撃波で近くに居たキュラがバラバラになる。
空を泳ぐ破壊神バルナの口が開く、そこには大きな砲台がある。光を収束させて、極太レーザーを放つ。
エスパッシの空に大きな穴が開き、その中にバルナは入りどこかへと消えて行った。
呆然とするケマポン。突然、通信にノイズが入り途切れ途切れになる。
「なんだろう……ボク、めまいが……はやく、戻ってきて……ビブリオが……司書長が……はやく……」
アルシラの平原で供えられていたハルバード、そしてキュラが設置したと思われるウニバルの壺を回収する。
墓所へと行くと、出入り口をツンバが塞いでいる。中はバルナのせいでめちゃくちゃではいれない。
飛行器械に乗って、セレブロの島へと飛ぶ。
 

司書室では司書長テルミナスが待っていた。聞けばキュラにそそのかされていたビブリオが正気に戻って、治したらしい。
「おお、あんさん、ビブリオにみんな聞きましたわ。……あんさんにはどえらい迷惑かけてしまいましたなあ……」
四本の手を合わせて頭を下げるテルミナス。
「改めて、たのまなあかんようやなあ。あんさんには土器王復活を手伝ってもらいたいんやが……?」
受け入れる主人公。テルミナスは動かなくなったケマポンを看るためにここにいると言う。とりあえず話を聞く。
ウニバルの壺はキュラが奪って行ったらしい。テルミナスに宮殿の詩を解読してもらう。
『我は土器王、ムチャチャ、バルナとともにあまたの宇宙かけめぐり消え去った…』
『我が復活を望むものは「最高層の鍵」を望むもの、これがすべてを導くであろう……』
それと三連詩はバルナ復活のためのやり方が書かれていた。ちなみにムチャチャは土器王のそばに仕える女神の事。
ムチャチャは土器王が作った土器王の妃。土器王の復活のための秘薬を持ったまま封印されたらしい。


ライブラリーに向かう。ビブリオに会うと体が傾き目が曇っていて、明らかに落ち込んでいる。
「わたしは……なんてことを……あんな化け物を復活のために、キュラの計画に手を貸してしまった……」
キュラはこの世界を憂いており、変えたかったためにバルナを復活させた。どう変えたかったのかは、今となってはわからない。
周りのデータ壺のいくつかが閉じている。どうやらバルナが宇宙を破壊して回っているらしい。
ウニバルの壺はバルナ復活のために使用した、どこにあるかはわからない。
あと造力室で石化の薬を盗み、それでアルテミスを石化させたとの事。
ウニバルの壺を渡すと、おなじデータの入ったかりそめの壺を渡される。
「最高層の鍵ですか、グアルダなら何か知っているかもしれません」
上の階層に行ってグアルダに最高層の鍵を聞くと、ギア=デ=ブロンを渡される。


メモータルへと行く。
出入り口のオツゲイシが語る。『女神の愛にて、我再び目覚めん』。
奥に行きハルバードの代わりに出現したエレベーターの所に三つのギア、ギア=デ=オロ、ギア=デ=プラタ、ギア=デ=ブロンを嵌めこむ。
エレベーターが起動し、別の階層へ。先は狭い個室、周囲にたくさんの模様と一体の像が置かれている。
左右の模様を見ると、壺とハルバードと思われる模様が描かれている。
かりそめの壺とハルバードを供える。女神ムチャチャが復活する。
土器王モナルカは死んだときにウニバルへと変わったらしい。復活のアイテム、記憶の壺を渡される。


司書室へと戻る。テルミナスに記憶の壺=不老不死の薬を見せる。
どこかに土器王の生まれ変わりがいるはず、それに使えば土器王へと変貌するらしい。
倒れ動かないケマポンに、記憶の壺を使用。
「ボク、全部思い出したよ、ありがとう、もう心配いらないよ」
ケマポンの能力で空間転移、アルシラの平原へと移動。ケマポンの口調が変わる。
「ウニバルびとよ、手間をかけさせた」
転体が地面から姿を見せる。ケマポンがバラバラになり、中から赤い球体が空を飛び、転体と一つになる。
巨大な転体は空を飛び、宮殿にあった大きな金色の兜をかぶり、ハルバードを手に持つ。
ハルバードが光り輝き光線を放つ。交戦は空間からバルナを引っ張り出す。
バルナは口を開き、土器王にレーザーを発射。直撃するが、すぐに瞬間移動で避ける。
上からバルナの頭にハルバードを突きたてる。バルナが墓所へと消えていった。
テルミナスが口を開く。
「あのケマポンが土器王やったなんて、ちーとも気付かなかったわ。これで、一件落着やな」




宮殿。
土器王が中央に立ち、傍らにはムチャチャが即している。
テルミナスが主人公と会話する。
「感謝の言葉もあらへんな」
「わてらは土器王のもと平和な暮らしをしていくわ、あんさんのことも語り継いでいきます」
「それで、ウニバルにもどりはりまっか?」「→はい いいえ」
「さよか、これはお礼の全ての記憶が入ったマスクや」
ウニバルへと戻る主人公。
 

……あんさんはもう知ってはりますな。
……宇宙生成の秘密を……そして、エスパッシを救ったウニバルびとの物語を……。


スタッフロール。



ちなみにウニバルに戻るにいいえを選んだ場合。
もしくはかりそめの壺ではなく、ウニバルの壺を女神の所に持っていった場合。
主人公は土器人へと変えられ、他の土器人たちと一緒に楽しく暮らしていく。


途中でウニバルの壺をテルミナスの所に持っていって元の世界へと帰れる。でもバルナに宇宙を破壊されてゲームオーバー。
 






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