黄昏のオード

黄昏のオード
part65-495


 

495 :黄昏のオード:2013/08/14(水) 22:18:22.85 ID:AT6YHvis0

プレイステーションの初期のRPG、黄昏のオード。シンフォニックRPG。
しょぼい画像、しょぼいシステム、しょぼいシナリオと全てにおいてしょぼい。
未解決一覧にあったのでものすごく適当に書く。

 この世界はアトビオン神が作った。悪神ガリアハクが現れ奪おうとした。
 アトビオンが勝ってガリアハクは封じられた。アトビオン神も傷つき眠りについた。
 神の心音のおかげで、歌に魔力がついた。

 主人公のリュッケルトは旅の吟遊詩人で、リュート吹きの男。
 旅の途中、船が難破して島に流れ着く。帰るために船を出してもらおうとすると、行方不明の知り合いを助けてくれたらタダで出してやると言われる。
 色々あって傭兵をつけて、山に行く。そしたら死にかけの人が居て魔法の楽譜とソングスカラーズという最後までよく判らなかった一員の証を貰う。
 悪神ガリハアクの手下のボスを倒して戻り、船を出してもらうが、復活しかけの悪神ガリアハクのせいでこの辺り一帯に結界が張られ出られない。
 船を出してくれた人に言うと、隣村の龍族の村へ行けと言われる。行くと神を倒すための伝説の歌ダークオードの歌を集めてきてくれと言われる。
 人間の血が濃いアイリスを仲間に付ける。

 その後、島々をわたって情報が欲しければ誰々を助けろとか、何々が欲しければあれあれを持って来いとかをひたすら繰り返す。あと各地で暴れているガリハアクの手下っぽいのも倒す。
 そしてダークオードの歌詞をすべて集めて龍族の村へ。すると龍族たちはダークオードを奪い、伝説の真実を話す。
 実はこの世界を作ったのはガリハアク神。アトビオン神が後から現れ、ガリハアクを倒して世界を奪い人間をたくさん生みだした。
 ガリハアクが作った龍族や魔物たちを隅に追いやり、人間の世界にした。龍族は今まで人間達に妥協して生きてきたが、世界を生みだしたダークオードをガリハアク神に渡し、世界を取り戻す事を決意したのだと。
 その後、穏健派の龍族である者達がリュッケルト達を助け、アイリスの父親を倒して、ガリハアクの洞窟前まで行く。だが今のままでは勝てない。
 アトビオン神の封印を解いて、力を借りる。そしてガリハアクの洞窟へ。
 ボスラッシュを経てガリハアクと戦闘して倒す。
 
 今までの人々と会話した後、船に乗って島の外へと向かうリュッケルト。
 最後に好きと言って姿を消したアイリスだったが、やっぱり一緒に行くと言って戻ってくる。
 終わり。


496 :ゲーム好き名無しさん:2013/08/14(水) 22:20:42.78 ID:AT6YHvis0

ググってみると、全てのセリフを書きだしたすごい攻略サイトがあったので、細かい話を知りたい方はそちらでお願いします。
 

最終更新:2013年09月01日 00:44