アーバンカオス
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629 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:42:24 ID:???
■アーバンカオス
外国産のFPS。日本では2007年発売。ステージごとに実写映像のニュースをする。
装備の中でも楯が重要。
各ステージのリーダーをスタンガンで気絶させると緊急任務ステージへ。
新たな武器が手に入るが、ストーリーとはあまり関係無い。
ニック・メイソン(名前変更可能):主人公。特殊部隊T-Zeroの隊員。
バーナーズ:敵ギャング集団。目的その他、不明のテロ集団。
●ステージ1:ホープ街警察署
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。この街が重大な危機に直面しています。
本日午前5時、グランドプラザ駅で爆発事故が発生しました。
通勤客数百名と駅係員が死亡、さらに大勢の負傷者が出ている模様です。
子の爆発事故はギャングの攻撃である事が確認されました。中東の過激派集団2派が個別に犯行声明を発表しています。
政府緊急会議では、夜間外出禁止令と臨時の立ち入り禁止区域を設け、市内の封鎖を強化する事が決定されました。
バーナーズを始めとするギャングの抗争が激化しています。
構成員200人を超すバーナーズは尚も拡大を続けています。
数百万ドルをかけて新設した特殊部隊T-Zeroは、未だ姿を見せていません。
軍関係者によると、T-Zeroは本日中に出動するとのことです。T-Zero格員の立場は「軍隊員扱い」です。
物議を醸しているRP-Zeroなど、強力な武器を支給されています。
しかし市民のほとんどはこの部隊を、市長のイメージアップを狙ったPRだと捉えています。
ホープ街警察署がギャングにより襲撃を受けているとの事です。
同署はT-Zeroの暫定拠点とされる場所です。これがT-Zeroの初の出動となります。
この件につきましては、引き続きお伝えしていきます。チャンネル7ニュースでした。」
▲ホープ街警察署 12月29日-11:28AM
辺りが火炎瓶でもえ上がりギャングだらけの警察署。T-Zeroの車がギャングたちを跳ね飛ばしながら警察署に突入。
車からウルフ巡査部長と主人公のメイソンが出て、警察と共にギャングと銃撃戦。
今度はウルフについて行って地下駐車場で銃撃戦。倒すが道がもえ上がっていてそれ以上進めない。
近くの保管庫から防護楯を入手。武器の使い方などをレクチャー、ここまで操作説明。
ウルフに命令され、いったん戻って消防士ダグと合流、指揮下に入れる。
消防士のダグは扉を斧で壊せるので、壊しながら警察署内を進む。
中で救急隊員のジェーンに会う。声を掛ければステージの間、三回まで回復してくれる。
奥に行きリーダーを倒し、留置場で人質を盾に銃を撃つエステベスをリロード中に撃つ。
そのままエステベスはのけぞり、背後のガスボンベが爆発、エステベスは爆死した。
▲任務完了
「ホープ警察署前からサリー・テイラーが生中継でお伝えします。
本日早朝この建物に、「文字通り何百人ものイカれた人殺し」が殺到したそうです。
既にお伝えしているように、本日は市長により設立された対ギャング部隊「T-Zero」の勤務1日目でもあるわけです。
この2つに関連があるのかどうかはまだ判明していません。1つだけわかっているのは、
T-Zero所属の警官がカール・エステベスを名乗る容疑者に人質にとられた警官の命を救ったことで、
ギャングの抵抗が終了したということです。
エステベス容疑者、そして仲間を救出した警官が現在どこにいるのかについては、
警察側が現在の所、公表を避けています。情報が入り次第お伝えします。それではスタジオに返します。」
630 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:42:58 ID:??? ●ステージ2:ウェストサイド運河
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。ギャングによる襲撃事件としては最悪のものでした。
先月、ホープ街警察署と救急隊員が見守る中、ギャングへの全面攻撃が行われました。
T-Zeroは警察と共に署の防衛に当たり、逮捕者56人に上がりました。
ギャングのリーダー、エステベスは死亡したもようです。
市民防衛委員会は、多発するギャング事件について、組織的犯行であるとの見解を発表、
ギャング達の取調べは極秘に行われていますが、彼らの身元も犯行の動機も一切明らかにされていません。
しかしこのギャング達が何らかの目的を持つ武装集団であることは確かです。
大企業数社では、身元や行動が疑わしい従業員について警察に情報提供をしています。これらの企業には、
会計業界のPPS、引越業者シフトイット、エネルギー系複合企業シャイニー・エナジーなどがあります。
これら企業からの通報により、これまで34人が逮捕されました。
各社の敷地内で武器や爆発物が発見されたため、現在も多数の従業員が事情聴取を受けています。
さて、暴動鎮圧部隊T-Zeroが成果をあげた模様です。
T-Zeroが繰り広げたギャング関連の逮捕劇はわずか1ヶ月で90件を越えています。
先月は200人を超えるギャング関係者が刑務所に収容されました。
T-Zero隊員のニック・メイソン巡査は、警察署を防衛した功績により署員から「ホープ街の天使」と呼ばれています。
しかしながらT-Zeroに対する世論の評価は未だ複雑で、数百万ドルの予算に値しないとの見方が強いようです。
サウスサイド運河の襲撃に関するニュースです。市警は該当地区を封鎖、
住民に避難命令を出しましたが、警察および医療班が現場に取り残されたとのことです。
現在、T-Zeroが警察とともに向かっています。人質が取られている事は、チャンネル7の報道ヘリからも確認済みです。
この事件については今後も追跡を続けてゆきます。チャンネル7ニュースでした。」
▲ウェストサイド運河 1月8日-8:37AM
ヘリから降りたメイソンは、待っていた警察の依頼により医療班の救出に向かう。
警察達と共にギャングを撃ち、救急隊員を救出。話を聞くと他にジェーンがギャングに追われているらしい。
倉庫内に侵入。ギャングだらけで外から熱探知してもわからないほど。ギャングたちを倒しジェーンを救出。
ジェーンが言うにはこの近くにギャング達の倉庫があると通報した市民がいるらしい。
ジェーンと共に救出に行く。怪我をしている市民をジェーンが見ている間、ギャング達から守らないといけない。
助けた後、市民の上司である倉庫のオーナーがギャングに捕まっているとの事。
ギャングを倒しながら倉庫内に入ると、電源が消える。ここに人質がいるらしい、ライトを付けて進む。
オーナーを盾にして撃ってくるギャング。リロード中の隙に打ち込むと後ろに倒れ、そのまま資材に押しつぶされた。
助けた人質と共に倉庫から脱出するために地下へ電源を復旧させに行く。電力が入り、シャッターが開く。
外で待っているギャングを倒し、脱出する。ギャングが一掃され、救急車が入ってきた。
▲任務完了
「チャンネル7ニュース。サニー・テイラーが生中継でお伝えします。
現在私はサンダース・ストリート・ブリッジの上におります。
本日朝、T-Zeroのニック・メイソン隊員がバーナーズにより襲撃された地元職員2名を救出した現場を見下ろしています。
救急隊員2名も暴行を受けたようですが、幸いメイソン隊員の活躍で同じく救出されたそうです。
地元住民が軍隊的な作戦行動や私有財産の破損について苦情を口にしている一方で、作戦、市長の判断、
そして何よりもメイソン隊員のはたらきに対する絶賛の声も聞こえてきます。
T-Zeroがこの街にとってどうのような意味をもつのか、それを判断するにはまだ時期尚早のようですが、
現時点では、T-Zeroは目に見える活躍をしていると言えるでしょう。現場からは以上です。」
631 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:43:26 ID:??? ●ステージ3: ウェブスター街
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。先月、サウスサイド運河でのギャングによる襲撃事件が再び発生しました。
バーナーズと呼ばれるギャング達が運河地区の市民を殺害、救急医と市民を人質にしたのです。
T-Zeroの活躍の結果、ギャングのリーダーの姿が浮上してきました。
また、アダム・ウルフ巡査部長が拘留中のギャングを虐待した疑いがあります。
市民運動家のゲイブ・ピープス氏は、迅速な調査を求めています。
さて、前言に反してギャング事件を解決できなかった、ジョン・ワイアット市長に批判の声が上がっています。
公約した事件解決の目処から、すでに2カ月以上経過しています。
このままでは軍隊が投入されること、そして住民の流出が続くことは避けられません。
苦境に立たされる市当局に対し、大手企業数社が巨額の寄付を行いました。
シフトイット社主催の行事では、T-Zeroと緊急対策機関のため2億ドル近くの募金が寄せられました。
別の襲撃事件のニュースです。爆弾による襲撃事件がダウンタウンで発生してるもようです。
建物数件が倒壊し、大勢の人々が炎とギャングに囲まれて身動きが取れなくなっています。
T-Zeroが現場に急行中とのことです。警察では、タウンタウンに決して近づかないよう市民に呼びかけています。
情報が入り次第、お伝えします。チャンネル7ニュースでした。」
▲ウェブスター街アパート地区 2月15日-5:43AM
燃え上がる街中、消防士に奥に行った隊員達を助けてほしいと頼まれる。消防士は二人。
途中で助けた消防士を同行させ、バリケードを壊させ、消化してもらいながら先に進む。
もう一人の隊員スティーブが倒れている、救急隊員を呼ぶが既にこと切れていた。
途中、扉を開けると同時に爆発するバックドラフトが起こる。消防士の指示通り、盾で防ぐ。
屋上に行く以前、同行した消防士ダグと会う。燃える建物の中に三人の市民が取り残されているらしい。
ダグと共に内部へと入る。市民を助けると同時に時間内に屋上に戻り救急隊員に預ける。
三人助けて、救助を待つとたくさんのギャングが隣の建物から次々と現れ攻撃してくる。
ヘリが来て通信で攻撃命令を待つ。なんとか耐えると、ヘリが隣の建物を爆撃し、ギャングを一掃した。
▲任務完了
「チャンネル7ニュース、スティーブ・ジョージです。報道ヘリから生中継でお伝えします。
郊外にあるこの閑静な住宅街から一瞬にして静けさが奪われたのは、今から数時間前のことでした。
ギャングのバーナーズがこの地区を武力包囲し、「T-Zero」が出動、
区画の一部を破壊して事態を収束させるという衝撃的な結末を迎えました。
私個人としては、T-Zeroがこれほどの権限を持つことなど、
設立案の段階では全く言及されていなかったと記憶しています。
もちろん許可を得たうえでの作戦活動という可能性もありますが、
上空から見るこの光景は、100年の歴史を奪われた哀れな街の姿としか言いようがありません。
我々がT-Zeroに期待したのは、このような活動だったのでしょうか。
ウェブスター街のアパート地区にお住まいで、今夜眠る場所もなくお悩みの方。
チャンネル7ニュースまで、ご意見をお寄せください。それでは、スタジオにお返しします。」
632 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:43:52 ID:??? ●ステージ4:市庁舎
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。この数ヶ月間、ダウンタウンは戦場と化しています。
特に先月は、史上最悪の放火事件がありました。急行したT-Zeroはギャングを制圧、数千人の住民を救いました。
そのT-Zeroが、別の火の粉に見舞われたようです。
市民運動家のゲイブ・ピープス氏がT-Zeroを「暴動屋」と称し抗議運動を始めました。
ピープス氏は、アダム・ウルフ巡査部長と、外国軍部との関係を示す証拠を入手したと主張しています。
この主張が真実とすれば、T-Zeroは活動停止に追い込まれる可能性があります。
次は独占リポートです。ある匿名男性がギャングとその活動について衝撃の事実を語ってくれました。
インタビューによれば、昨年この男性の元に差出人不明の小包と手紙が届いたのだそうです。
それは企業による軍事訓練セミナーへの招待状でした。この招待を無視したところ、何者かの襲撃を受けたというのです。
間一髪で逃げ出した彼は、現在も隠れて暮らしています。
訓練に参加しなかったために襲撃されたのだと、彼は確信していますバーナーズがガーナー広場を襲撃している模様です。
ガーナー広場では明日、AGC平和運動の抗議活動が行われる予定でした。
情報によれば未だ多くの人々が取り残されているようです。T-Zeroも現地に向かっています。
情報が入り次第お伝えします。チャンネル7ニュースでした。」
▲市庁舎 3月4日-9:42AM
燃えさかる広場。四方の建物から飛んでくる火炎瓶のバーナーズを倒しつつ、救急隊員を救助。
襲われた市民2人を助けるため、救急隊員を連れて先に進む。救助したら救急車に戻る道を護衛。
店の奥に市民が連れ込まれたらしい、同僚と共に進む。車が吹き飛ぶ、どうやらロケットランチャーが敵にいるらしい。
店の屋上に行くと市民を盾にするギャング。火炎瓶も投げてくるので避けながら、リロード中に撃ちこみ屋上から落とす。
屋上に味方のヘリが来るので乗り込み、備え付けのガトリングガンで屋上のギャング達に撃ちまくる。
殲滅させるとダニエルス巡査から援護を要請されるのでウェストムーア街へ、航空支援で一方的に殲滅する。
ところがロケットランチャーが敵ギャングにあり、メイソンはヘリから下ろし、パイロットは回避を試みるが直撃、墜落。
通信でロケットランチャーの入手先をつきとめるために、逮捕するように要請される。
ヘリが落ちた広場は火の手が上がっている。救急隊員からギャングは下水道に逃げた事を知り、メイソンは追跡する。
ジェーンから連絡が入り応援が到着、後方の安全を確保。薄暗い下水道内をギャングを倒しつつ進む。
ロケットランチャーが飛んでくるジグザグの道を進む。たくさんの箱が積まれた場所に追い詰め倒す。
どうやらここはバーナーズの拠点の一つだったらしい。こんな目と鼻の先にアジトがあったのかと同僚が憤った。
▲任務完了
「サニー・テイラーです。市庁舎前からお届けします。
本日ここで、ギャング犯罪に対する平和的な抗議行動が、突如として武力抗争の舞台に転じました。
抗議運動を行っていた団体は、バーナーズによる待ち伏せに遭い、騒ぎが過熱するにつれ市街戦へと発展し、
最終的にT-Zeroが出動する事態となりました。
目撃者の証言によれば、出動中のT-Zeroのヘリ1機が撃墜されたとのことです。
現時点では、死傷者の数およびニック・メイソン巡査の安否は明らかになっていません。
ご覧ください。複数の人影が現場から離れていきます…、あれは医療班に付きそわれたニック・メイソン巡査です。
チャンネルはそのままでお待ちください。情報が入り次第お伝えします。ではスタジオにお返しします。」
633 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:44:19 ID:??? ●ステージ5: サウスゲート埠頭
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。先月ミッドタウンで、平和運動団体がギャングの襲撃を受けました。
暴力反対デモの開始直前にギャング集団が押し寄せ、市民と警察官は身動きが取れなくなりました。
ギャングはどこからともなく現われ、人々を襲撃したとのことです。
市民が逃げ惑う中、T-Zeroの隊員1名が現場に到着しました。隊員は一帯を制圧し、多くの市民を救出しました。
T-Zeroの知名度上昇とは裏腹に、
長官アダム・ウルフ巡査部長に関する驚くべき情報がFBIの漏出資料から判明しました。
ウルフ巡査部長は過去に、市街戦に特化した傭兵の育成を行っていたというのです。
しかもそこで教えていた戦術が、現在街を脅かしているギャングと同一であるといいます。
当局は調査の準備を進めています。
そして不幸続きのワイアット市長ですが、このウルフ巡査部長との過去のつながりが浮上してきました。
軍の情報によれば、巡査部長と市長とは数年間、アメリカ海兵隊で同僚の関係にあったとのことです。
ギャング事件の黒幕はこの2人ではという疑念も生じています。
世論調査では、ウルフ、ワイアット両名の支持率は史上最低の数値を示しています。
先ほどの情報で、バーナーズがイーストサイド倉庫区で消防および救急隊員を足止めしているとのことです。
目撃者によれば、周辺の建物に大量の爆弾が仕掛けられているとのことです!
情報が入り次第、お届けします。チャンネル7ニュースでした。」
▲サウスゲート埠頭 4月9日-1:07PM
消防隊員が銃弾やナイフが飛び交うコンテナの間を、走り逃げる。ギャングに追いつめられた瞬間、主人公が銃で助ける。
話を聞くと待ち伏せに遭い彼だけはぐれたらしい。場所は主要ビル外。消防隊員のジョンソンと共にそこに向かう。
敵がコンテナ上や影から飛び出す場所を進む。シャッターや扉をジョンソンに開けさせギャングを倒していく。
道はコンテナが入り組んだ迷路。途中であった救急隊員に消防隊員を任す。
爆弾が爆発、消防隊員のフランクと共に取り残された隊員数名を助けに行く。燃えさかる崩れかけの建物、その間を行く。
負傷した隊員や市民を連れて、建物の外へと往復する。救助中に1階へ落下、閉じ込められたので助けを呼ぶ。
すると突然、ギャングがチェーンソーで外から扉をブチ開ける。倒すと救急隊員が逃げ込んでくる。
外には建物を囲む大量のギャング。応援に駆け付けた警官達と共に掃討にあたる。
トイレに閉じこもっていた湾港作業員を連れて、クレーン捜査室へ。クレーンを渡ってギャング達のいる第五倉庫に行く。
倉庫に襲撃を掛けギャングリーダーを倒し、埠頭を確保した。
▲任務完了
「チャンネル7ニュース、スティーブ・ジョージです。報道ヘリから生中継でお伝えします。
サウスゲート埠頭で大虐殺事件が発生しました。今私は、眼下に見える歴史的建造物からもうもうと立ち上る、
有毒ガスと思しき煙の中を通過しています。この大惨事は誰が引き起こしたのでしょうか。
「バーナーズに対する聖戦」の名のもと、善良な市民の命を軽々しく犠牲にするT-Zeroの仕業でしょうか。
それとも、重武装の警官隊に追いつめられたバーナーズが火を放った結果なのでしょうか。
T-Zeroの恐怖に脅かされて暮らす視聴者の皆さん、チャンネル7まで是非ご意見をお寄せください。
それではスタジオのヨークキャスターにお返しします。」
634 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:47:38 ID:??? ●ステージ6:メトロ線
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。
今日港地区で勃発した激しい戦闘で、ギャングのバーナーズが逮捕された模様です。
バーナーズにより消防および救急隊員がイーストサイド倉庫区で足止めされ、周辺ビルに爆弾が設置されたとのことです。
T-Zeroは強行突破で現場へ向かい、数千名の命を救いました。
また、政治活動家ピープス氏が再び話題となっています。
ピープス氏が提出したアダム・ウルフ関連の資料は、偽造文書でした。
ピープス氏は、T-Zeroのリーダーを貶めることで市民からの支援を集めようとした模様です。
また同氏は、自身の違法行為の証拠隠滅に公的資金を当てていた可能性があります。
警察は昨晩ピープス逮捕に乗り出し、激しい追跡劇はメキシコ国境にまで及びました。
しかしピープスは逃走、警察はメキシコ当局と合同で捜索を続けています。
さて、大統領はT-Zeroを「最優先組織」と位置付けました。
これによりT-Zeroは、あらゆる手段をもってギャングの侵攻から街を守ることが可能となりました。
T-Zeroに今後の活躍が期待されます。
一方ワイアット市長は、ギャング制圧の失敗とT-Zero設立の動機に関する疑惑から市長の支持率が急落しています。
次のニュースです。市内最大の刑務所が満員です。
司法委員会では、先月だけで300人を超える受刑者が収容されたと報告しています。
この多くはT-Zeroのニック・メイソン隊員により逮捕されています。
新たな情報です。バーナーズがセントバレンタイン街駅を占拠した模様です。
多くの人々が現場に取り残されており、爆発音がしたとの情報も入っています。現場にはT-Zeroが向かっています。
情報が入り次第、お伝えします。チャンネル7ニュースでした。」
▲メトロ線 5月27日-11:59AM
警官達と共に電車に乗って現場へと向かうメイソン。後方の車列の座席に仕掛けられた爆弾が爆発。
めまいから立ち直ったメイソンは、倒れた同僚を救急隊員に任せ運転手を見に行く。
列車を進むとギャングが登場。また運転手から通信が入り、ギャング達に襲われていると連絡。
ギャングを倒し運転手に話を聞く、油圧計がダメになっていて減速できない。さらに後方から別の列車が近付いている。
ハート救急隊員を助けに後方へ、ギャング達が飛び乗り、さらに横に並んだ列車からギャング達が狙撃してくる。
全てのギャングを始末するとイベントが進み、破壊されたレールにより列車が脱線。
気がつくと救急隊員のジェーンが側にいた。メイソンは運よく助かったらしい、しかし他の同乗した警官隊は全滅。
消防隊に脱線炎上した列車の消化を任せ、先に進む。するとたくさんのギャングが登場。戻り隊員達を守る。
先に進むと警官達が警戒している。この先にバーナーズの根城があり、ここで銃の密売をしていたらしい。
ギャングを倒し、消防隊員のフォレスターにバリケードを破壊させて進む。駅は包囲してあると通信。
ギャング達はバリケードを組んで立て籠っているらしい、裏から回るように指示される。他の警官達と共に進む。
警官のマイクが発電機に触れて感電死する。奥で作業員を盾にしていたギャングを撃つと吹っ飛んで、列車にはねられる。
地下鉄職員に話を聞くとチーコ職員が人質に反対ホームに逃げたらしい。チーコは防犯シャッターの鍵を持っている。
登り階段から反対ホームへ。チーコを盾にしているギャングを撃つと、配電盤にぶつかって感電死する。
切符売場に奴らがうようよしていると教えてもらう。チーコにシャッターを開けてもらいそちらへ向かう。
立て籠っていたギャングの集団を単独で倒す。外から突入した警官にまさに一騎当千だなと驚かれた。
▲任務完了
「サニー・テイラーです。メトロ線5番街の外に来ています。
数百万人の利用者がすでに知る通り、本日鉄道の大半がストップする事故が発生しました。しかし原因は不明です。
只今開かれた記者会見によると、T-Zeroが駅への攻撃を先導、50名以上のギャング構成員が死亡し、
列車1両が大破したとのことです。また、主要トンネルの1つが閉鎖されましたが、
専門家はこの原因を「構造上の重大な問題によるもの」と説明するに留めています。
ニック・メイソン巡査は15分ほど前に現場を離れ、駅には消防隊の増援が到着しました。
列車の爆発・大破については様々な憶測が飛び交っていますが、チャンネル7ニュースでは情報が入り次第お伝えします。
現時点では、ギャングの大規模拠点が発見され、T-Zeroにより制圧されたという事のみ明らかになっています。
我々の街は再び、ニック・メイソンによって救われたのです。サリー・テイラーがお届けしました。」
635 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:48:05 ID:??? ●ステージ7:自動車工場
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。再び恐ろしい事件が発生しました。
セントバレンタイン街駅がギャングによる襲撃を受け、死亡者数百名、負傷者はそれを上回りました。
ギャングはこの駅を武器庫兼アジトにしていました。
我々の調査によれば、地下鉄網に神経ガスを散布する計画を進めていた可能性もあります。
出動したT-Zeroは、列車をぶつけてバリケードを強行突破、人質を救出しました。
また新たな展開として、アダム・ウルフ司令官が…行方不明になりました!
司令官の失踪について警察側はコメントを拒否しています。
ウルフ司令官は市警本部長いわく「この街を救う鍵となる」人物だそうです。
18年の海兵隊勤務を経てT-Zeroの長官に就任しています。
誘拐されたとの報告については、当放送局では現在のところ未確認です。
次のニュースです。ワイアット市長がさらなる混乱に見舞われています。
複数の情報筋から、市長がギャング虐待を奨励したとの情報が確認されているのです。
多くの議員が市長の辞職を求めています。市長側からのコメントは出ておりません。
ほんの数分前に届いた情報ですが、
チャンネル7リポーターのサリー・テイラーとカメラマンのブルース・パーロウがバーナーズの人質となっています。
バーナーズからの連絡は当テレビ局にも警察当局にもまだ届いておりません。
番組スタッフの囚われた現場にT-Zeroが向かっている模様です。サリーとブルースの安否が気遣われます。
続報が入り次第お伝えします。チャンネル7ニュースでした。」
▲自動車工場 1月16日-10:43AM
燃えさかる建物の中を走る二人の消防士。一人が殺され、追い詰められたダグをメイソンが助ける。
消防士のダグ・ジョンソンを助けてテレビリポーターを助けに建物の中へ。途中、シャッターの場所で別れる。
救急隊員と共にギャングを倒しながら進む。シャッターの中に隠れていた警官達の元へ、負傷者を任せる。
天井裏から隣の建物へ単独で進む。足場の悪い所を煙に巻かれながら歩く、足元注意地帯。
せき込みながらもギャングを倒し先に進む。奥に行くと扉の向こうから声が聞こえる。
「カメラはこっちに向けておけ。サリー・テイラーが頭をブチ抜かれる瞬間を全世界に見せつけてやる!」
扉を開けるとテイラーを盾にギャングが撃ってくる。リロードの隙をついて撃つ。
後の風呂の中に倒れ込んだギャングに向かい、テイラーがテレビを叩きこんだ。
「裁かれるがいいわ。この人でなし!」感電するギャング。テイラーがカメラの前にマイクを持って立った。
「こんにちは、サリー・テイラーがヘンドリクスビルから生中継でお伝えします。
私はたった今、T-Zeroの英雄ニック・メイソンにより命を救われました。」
▲任務完了
「ほんの数分前、私が拘束されていた部屋にニック・メイソン巡査が突入し、
絶体絶命の状況にあった私をたった1人で救出してくれました。
犯人は繰り返しこの街と警察、特にT-Zeroに対する怨恨を口にしていました。
すべてを聞き取ることはできませんでしたが、この件に関して私は、もちろん警察に全面協力するつもりです。
サリー・テイラーが現場からお届けしました。」
636 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:48:32 ID:??? ●ステージ8:フォーショープラザ
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークがお伝えします。トップニュースです。
ダウンタウンで大規模な襲撃事件が発生、警官と市民が死亡しました。
T-Zeroのエース、ニック・メイソンが現場に向かい事態を収束させました。
チャンネル7リポーターのサリー・テイラーとブルース・パーロウが、
ギャングのリーダーによる誘拐事件に巻き込まれました。
両名は激しい銃撃戦の中T-Zeroにより救出、無事保護されました。
また今回の襲撃で明らかになった事実により、
アダム・ウルフ司令官がバーナーズに誘拐されたことが確実となりました。しかしまだ何の要求も届いていません。
情報が入り次第詳しくお伝えします。
特別リポートのテーマはギャング発展の経緯です。
最初のギャングが現れたのは9ヶ月以上前、マスクをかぶった軽武装集団でした。
統率は取れておらず、手当たり次第に放火・殺人を繰り返していました。
ほどなくしてギャングは重火器による武装を初め、攻撃の効率と威力を上昇させました。
ギャングが軍用品を装備しているとの報告も届いています。
只今、アダム・ウルフ司令官誘拐事件についてバーナーズが犯行声明を発表したことを確認しました。
司令官はミッドタウンの高層建築に拘束されています。犯人からの要求はまだ届いていません。
第一報によれば、現場に急行中のT-Zeroに対し罠が仕掛けられている兆候も窺えます。
チャンネル7ニュースでした。」
▲フォーショープラザ(建設中) 8月13日-7:43PM
建設中のビルの屋上。縛られ、顔から血を流したウルフ司令官がギャング達に連れられて行く。
「クソッタレが! オレを人質にとろうなんて百年早え!」
そこにT-Zeroのヘリが飛んでくる。ニックがヘリのガトリングガンでビル内のギャング達を撃ち殺していく。
一通りやった後に、ダニエルス警官や救急隊員と共に中に降りる。司令官以外にも建設作業員が捕まっている。
入り組んだ建設現場、ハシゴを何度も使い上り下りする。作業員を助け連れて行きエレベーターを動かしてもらう。
ウルフ司令官を盾にするギャング。リロード中を狙って撃つと上へと逃げる。階段が破壊されるが別ルートで追いかける。
鉄骨の上に立つギャングを撃つ、ウルフ司令官も下へと落ちるが、鉄骨に掴まってギャングだけが落下した。
ウルフ司令官はニックに礼を言った後、まだ仕事は山ほどあるぞと言った。
▲任務完了
「チャンネル7ニュース、サリー・テイラーが、
建設中のフォーショープラザで発生した襲撃事件の現場から生中継でお伝えします。
詳細は分かっていませんが、T-Zeroのアダム・ウルフ巡査部長が行方不明となり、
同部隊に舞い込んだ情報から巡査部長がこの場所に囚われていることが判明、今回の事件に至りました。
T-Zeroは、メイソン隊長主導のもと、現在その使用について多くの物議を醸している軍用ミニガンを装備、
同プラザへの全面攻撃を行った模様です。証言によると、
ニック・メイソンおよび同僚の警察官がプラザ内で巡査部長の捜索と救出を行う中、
複数回に渡る爆発が発生したとのことです。この制圧任務中、
少なくとも市民1名とウルフ巡査部長がメイソン隊員に救出されており、
ギャング側には複数の死傷者が出ているとのことです。
直接に開かれた記者会見でウルフ巡査部長は報道陣に対し、
「この戦いには必ず勝利する。あの腰抜けども何を調子に乗ってんのか知らんがさっさと気付け。
T-Zeroは貴様らを絶対に叩き潰す」と宣言し、そのまま市職員に取り押さえられ会見場を後にしました。
では、スタジオにお返しします。」
637 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:49:12 ID:??? ●ステージ9:エンジェルハイツ
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークがお伝えします。
新たな武勇伝の誕生です。英雄ニック・メイソンがアダム・ウルフ司令官の身柄を確保しました。
メイソン隊員は救急隊の協力のもと誘拐犯から司令官を救出しました。
司令官は報道陣に向け、ギャング根絶の誓いを新たにしました。
「シフトイットが街を滅ぼす」バーナーズ派の元リーダー、リュシアン・ホットスピード氏の衝撃の告白です。
ほっとスピード氏は逮捕後、アダム・ウルフ誘拐事件にシフトイット社が関与していると供述しました。
これを受けて警察が今日午前シフトイット社の強制捜査に乗り出した結果、襲撃作戦計画書が武器と共に発見されました。
シフトイット役員はギャング事件の黒幕であったようです。
現在、アーマン・カーンCEO始め多くの従業員が行方不明になっています。
次の速報です。本日未明、ニック・メイソン隊員の自宅が爆破されました。
メイソン隊員は勤務中であったため難を逃れました。
ワイアット市長にようやく明るいニュースです。
ギャング虐待に関与したとの申し立ては、まったくの虚偽であることが判明しました。
この主張を始めたのはゲイブ・ピープスです。市長を陥れて自らが市長選に出馬するための工作であったようです。
ピープスは本日パナマで逮捕されました。
新たな事件です。犯罪の多さで知られる公営住宅、エンジェルハイツが襲撃されました。
中には救急隊員が取り残されています。T-Zeroもすでに現場におります。
情報が入り次第お伝えします。チャンネル7ニュースでした。」
▲エンジェルハイツ公営住宅 9月22日-5:47PM
激しい銃撃戦が行われるエンジェルハイツ前。ミニガンや盾持ちなどによって、警官隊も進めない。
市民が取り残されており救出に向かう。また負傷したダニエルス巡査を安全な場所へと連れて行く。
援護に来たジョンソン消防を連れて、奥へと行き扉を破壊してもらう。
建物内部は燃え上がり、電気が消えて暗い。煙の中、せき込みながらもを見つけ外へとでる。
市民を救出した後、警官のフォレスターが地下駐車場に引きずり込まれたらしい。
行ってみると扉が開くと同時に消防隊員が撃たれる。中はギャングだらけ、盾持ちが多い。
駐車場で全方向から銃撃を受けていると通信。ギャングを倒しながら進むと警官が盾にされている。
倒すとフォレスターを救助。エレベーターの下に落ち、エレベーターが下りてきて潰される。
フォレスターを連れて戻るとギャングだらけ、何とか戻ると地下前で警官達が銃撃戦。
外はギャングだらけで外に出られないらしい。最初に倒したギャングのミニガンを逆に利用する。
本当に山ほどいるギャング達をミニガンの銃撃で攻め死体の山を作った。エンジェルハイツ確保。
▲任務完了
「チャンネル7ニュース。スティーブ・ジョージです。エンジェルハイツが激しく燃え盛る様子を生中継でお伝えします。
私はT-Zeroに対し以前から疑念を抱いておりました。
しかしT-Zeroの活躍を目の当たりにし、私の認識はすっかり変わりました。
メイソン隊員は、素早くバーナーズの築いた砲床を制圧し、設置されていた銃をバーナーズに向けて発射、
多くの死傷者を出した激しい戦いを終わらせました。
T-Zeroの活動方針の是非は未だに判断が難しいところですが、これだけは断言できます。
ニック・メイソンは真の英雄であり、私は、今後彼への苦言を呈するつもりは一切ありません。
それでは、スタジオにお返しします。」
638 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:49:38 ID:??? ●ステージ10:マクラミン街
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークがお伝えします。
先月、T-Zeroと救急隊との協力によりギャングのアジトが1つ排除されました。
犯罪発生率が高いことで知られるエンジェルハイツで、ギャングが警察官と市民を襲撃し現場は戦場と化しました。
しかし数分後にはT-Zeroが到着、無事撃退しました。次に、シフトイット社の驚くべき事実をお届けします。
当初統率者不在の集団とされていたギャングの実身体は、街を混乱と死者で埋め尽くすため組織された犯罪グループでした。
シフトイット社の全従業員は、作戦開始の合図を待つ潜伏工作員であったと見られています。
シフトイット社は街の中央に構えられたギャングのアジトだったのです。
彼らの目的は、「この街を焼き尽くし、世界中の暴虐の一切をアメリカに償わせる」ことです。
アーマン・カーン氏と従業員の多くは依然として行方不明のままです。
一部では、彼らが恐るべき最終決戦に向け準備を進めているとの見方もあります。
また、シフトイット社が大量破壊兵器を、街の中心部に隠しているとの噂もあります。
只今情報が入りました。シフトイット社が隠匿していたギャングの本拠地が発見されました。
現在のところ、容疑者一味がイースタンハイツの変電所にいることしか分かっていません。
情報が入り次第お伝えします。チャンネル7ニュースでした。」
▲マクミラン街駅 11月26日-9:03PM
ウルフ司令官からこれが最後の戦いになるだろうと言われる。警官達の話では中は完全に要塞と化しているらしい。
大量破壊兵器が隠されているとの話もあり、国の命運のかかった戦いであるとウルフに言われた。
先行した部隊が囲まれて身動きが取れない、救助に向かう。ギャングを倒し消化して警官を助け一緒に向かった。
送電塔の電気が暴走ショートし、中に入れない。いくつもある配電盤を消防隊に破壊させ電気を止める。
消防隊と警官と別れ、送電塔を登り、そこから渡り廊下へと行き奥に進む。
そこに扉を破壊してウルフ巡査部長の車が来る、たくさんのギャングを倒す。正面突破は予想外だったらしい。
ウルフ巡査部長と共に一帯を制圧。トラックに乗って大扉に突っ込み中に入った。
建物の奥で大量破壊兵器である爆弾を発見。先に周りのギャングを始末する。
レバー操作でつり上げられた爆弾を下ろす。その時に隙を見せたウルフ巡査部長が捕まる。
人質の盾にされるがリロードの隙をついて撃ちこむと、ギャングは吹っ飛び発電機に倒れ感電死する。
「さてメイソン、世界でも救いに行くか」
他の警官隊も駆けつけ、ウルフ巡査部長が爆弾の処理をし始める。
赤か青か、お袋の目の色が青だから青だなと、たんたんと爆弾処理した。爆弾が止まり、任務は成功。
そこに大統領からお礼の電話が入っていると伝えられるが、ウルフは後でこちらからかけ直すと答えた。
先に命の恩人に一杯おごらないとならないと言い、目の前のメイソンに対して敬礼を行った。
▲任務完了
「平和が訪れました。バーナーズがついに壊滅したのです。
チャンネル7ニュース、サリー・テイラーがマクミラン街の変電所前から生中継でお伝えします。
1時間ほど前、この一見変哲の無い変電所にて、最終計画を実行しようとするバーナーズに対し、
T-Zeroが襲撃を仕掛けたのです。
変電所内での出来事に関する公式発表はまだありませんが、爆弾処理班が現場に入るのが目撃されており、
警察が近隣住民の避難を開始しています。逐次情報をお伝えします。
チャンネルはそのままで。」
スタッフロール
639 :アーバンカオス:2013/10/09(水) 17:50:29 ID:??? ●ステージ11:宿舎
▲CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークです。
トップニュースです。シフトイット社の犯罪活動にようやく終止符が打たれました。
ギャングの秘密拠点となっていたイーストサイドの変電所で、T-Zeroが最後の抵抗勢力を打破しました。
当局は大量破壊兵器の存在を否定していますが、現場からは大量の放射能が検出されています。
専門家のロイド博士は、国家を転覆させるほどの大量破壊兵器が眠っていたとの見解を示しています。
博士は、変電所が国内の全原発施設を環状につなぐよう配置されていることを指摘しています。
それらが起爆した場合、国土全体に熱パルスが伝播し連鎖爆発に至るとのことです。
その際の死亡者数を約3億人と予測しています。
本日ニック・メイソン巡査が勲功章を受章しました。勲功章は警察官に授与される最高の褒賞です。
ワイアット市長はこう述べています。「英雄の街とも言える当市で、ニック・メイソン君の活躍は群を抜いている。
メイソン君は、我が国の自由を守り、栄誉と勇気をもって再び大きな貢献をしてくれた。」
チャンネル7からもメイソン巡査にお祝い申し上げます。」
▲警察宿舎 12月2日-7:43PM
宿舎で休んでいる所を、私服の警官が大きな段ボールを持ってくる。メイソン宛の荷物らしい。
爆発、警官は吹っ飛び即死。爆煙の舞う宿舎内でメイソンの携帯電話が鳴る。相手はバーナーズ。
我々を倒せるとでも思ったか、T-Zeroがいないお前は一人で犬死にだとメイソンを長髪。次々と窓硝子の破れる音。
さらに電話が鳴る、相手は救急隊のトルーディー。こちらに消防隊が向かっているらしい。
宿舎内にも武器があると言われ、棚から銃の類を入手。入ってくるギャング達を撃ち、武器や楯を奪って行く。
中に飛び込んでくる火炎瓶。屋上逃げるように言われ、階段を上がって行く。
ヘリが飛んできて、電話で近くに救急隊を下ろした。またバーナーズの電話は近くの精肉工場からかかっているらしい。
続いてウルフから電話、発信者はクロッカー、パーナーズの首領であり、ここで逃がすとチャンスが無いと。
警官のフォレスターと同行し、天窓を壊してとなりの精肉工場へと入っていく。
いくつもの肉が吊るされ流れる工場内で、クロッカーの声が響く。バーナーズは無くならない、国中を焼き尽くすまで。
工場の職員が一人、人質に取られたと連絡が入る。奥に行くとクロッカーが人質を盾にしていた。
追い詰め、リロード中に撃ちこむと人質を手放し後ろに吹き飛び、肉を宙づりにする機械に引っかかる。
クロッカーは宙づりのまま移動し、精肉の機械へ。助けてくれーと悲鳴をあげながらミンチにされた。
▲任務完了
CHANNEL 7 NEWS
「チャンネル7ニュース、ラニ・ヨークがお伝えします。トップニュースです。
T-Zeroの英雄ニック・メイソン隊員がシフトイットのギャングから奇襲を受け、これを撃退しました。
現場はアップタウンにあるメイソン隊員の宿舎です。
多数の部隊が現場付近を包囲し、ギャングはついに根絶されました。
そして今、数千人もの住民が戻ってきています。住民は何ヶ月にも及ぶ市街戦で体力・気力ともに激しく消耗しています。
ワイアット市長は「街は必ず復興する。その主役はレンガではない。この経験を通じて結ばれた住民同士の固い絆である」
と住民を激励しました。団結した我々の心に燃える自由という名の炎が消えることはありません。
我々は自由を守るため命をかけた救急隊とT-Zeroの鉱石を忘れることはないでしょう。
彼らの勇気がなければ、我々は自由を失っていました。
ニック・メイソン隊員を始めとする勇敢な英雄たち、そしてその家族に感謝のメッセージを送りたい方は、
チャンネル7まで是非ご連絡ください。
お別れの時間です。今後もチャンネル7は、地元のニュースをどこよりも早くお届けします。
では、おやすみなさい。」
終わり