梓999
part66-290~293


290 :梓999:2013/11/27(水) 22:08:53.98 ID:Pm68EyOy0
結構ふるいフリーゲームの梓999が未解決にあったので
ただ記憶違いしてるかもしれない
RPGツクールで作った戦闘の無い会話と移動だけのゲーム
 


 主人公の少年ホープは世の中が嫌になって、線路に飛び込んで自殺する。
 気がつくと見知らぬ電車の中。助手と言う男に切符を拝見と言われるが、持っていない。
 見逃す代わりに仕事を手伝えと言われ引き受ける
 乗客たちの切符を見ていく、女の子の人形が落ちていたので落とし物だと思って拾う。
 最後尾の機関室でキリコという機関士に会う。ここで石炭を燃やして列車を動かしているらしい。
 車両を歩いていると赤い服の幼い女の子に人形を奪われる。どうやら盗んだと思われたようだ。
 追いかけて謝ると笑って許してくれる。 
 

 そこに男の叫び声が響く、見に行くと乗客が苦しんでいた。しかし周りの人も誰も無関心。
 キリコに話をすると、助かる薬を貰える。さっそく乗客の所に行き飲ませると死ぬ。
 戻って話をすると死ぬ事で救われる薬だと言われる。人殺しと、怒ってぶん殴る主人公。
 もう一度、乗客の所に行くと死体が石炭になった。
 機関室の入口まで行くとキリコの声、この列車は自殺者の乗る列車、死者の魂が石炭になり、それを燃やして進む列車。
 ホープもキリコもいずれそうなると言う。キリコに恐くないのかと訪ねるが、そのために乗車したと言われた。
 震えあがるホープ。座席につき死にに来たんだから別に怖くないと必死に自分に言い聞かす。
 

 車両を歩いていると赤い服の女の子が泣いていた、人形を無くしたらしい。
 探し出して渡すとお礼にとバッチを貰う。見るとそのバッチはキリコの帽子にもついていたバッチだった。
 キリコの元へと行く。するとキリコが毒薬を飲んで倒れていた。
 死ぬのは怖くないと思っていたが、いざ一人で死んでみると怖いなと言うキリコ。
 側にいると言うホープに、礼を言って事切れる。せめて石炭になる前の人の姿のままで、装置に入れて火葬した。
 車両を歩いていると封筒が座席にあった、中にはロッカーの鍵と手紙。いのちのでんわにかけてみろとキリコ。
 ロッカーからテレホンカードを入手し、電話機にかかれていたいのちのでんわにかけてみる。
 するとホープが自殺すると言っていなくなった事を心配し泣く母親、さらに自殺者がでたと聞いて泣く姉と妹の声。
 それを聞き終わり、生きたいと何度も叫ぶホープ。先頭車両の操作室へと向かう。
 


291 :梓999:2013/11/27(水) 22:10:04.23 ID:Pm68EyOy0
 前は開かなかった扉が開く。操縦席の先頭車両、中央に車掌がいた。
 操縦席の他、「パパ ありがとう かとうあずさ」と書かれた似顔絵が張られている、荷物があるが触らせてくれない。
 車掌の加藤鉄郎に挨拶する。列車を止めてほしいとホープは頼むが、車掌は骸骨に変身し止められないと叫ぶ。
 何度も何度も生きていたいと頼みこむと、条件を出される。それは他の乗客の自殺を止める事。
 もし一人でも自殺を止めて一緒に下車するのなら、列車を止めて構わないと言われた。
 ホープは戻り、さっそく残っている乗客三人に頼むが断られる。助手に話すとバッチをもらえる、助手も石炭になる。
 このバッチは人の過去の記憶に入る事が出来るらしい。ちょうど乗客三人分ある。
 

 軍人の男。彼は昔、日本の戦争から帰ってきた。
 家族も家もなくなっていたが、妹だけは生き残っていた。しかし目は見えず、足も動かず、命が危ないらしい。
 医者に入院費を待ってもらい、なんとか治療費を稼ごうとするが、元軍人だという事で断られ続ける。
 もはや生命保険しかないと自殺を決意するが、そんな金では妹は喜ばないとホープが自殺を止める。
 思いとどまり妹の元に行くが、妹は死んでいた。世の中の何もかもが嫌になり、結局、線路に身を投げた。
 その後、妹の担当医は最初から治療する気がなく。男の生命保険だけをせしめて笑った。
 女子高生。彼女には友達がいた。
 友達は男達のグループに犯され脅され、最後には自殺する。それを知った女子高生は男達の元に行き皆殺しにした。
 線路の前に立つ女子高生、ホープは止めようとするが、これから先の世の中と戦う気はないと身を投げた。
 強そうな男。彼は子供の頃、孤児院で友達と、保母さんと過ごしていた。 
 しかし孤児院は以前から立ち退きを迫られていた。そしてある日、孤児院は全焼し男以外は全員焼死した。
 男は大人になってから犯人を突き止めて、皆殺しにしていく。そして最後の関係者の事件をもみ消した警官を殺した。
 その時に銃で撃たれ血の跡を残しながら、線路の前に立つ。
 止めに来たホープに、孤児院の仲間達の骨が詰まった箱を一緒に投げ込んでほしいと頼んだ。



292 :梓999:2013/11/27(水) 22:12:21.82 ID:Pm68EyOy0
 結局、誰の自殺も止められず石炭だけが残った。しかし全ての話を聞いた後に、突然あらたなバッチが手に入った。
 降りる事を諦めず先頭車両に行くホープ。しかし加藤鉄郎はいなかった。
 荷物を探るとこの列車の車両が書かれている、そこに機関室の後ろに梓中枢という場所があると書いてあった。
 さっそく行ってみるが後ろにはいけない、もしかしてと石炭を燃やす装置の中を見る。
 意を決して炎の中にホープは飛び込む。バッチが輝く。
 

 加藤、加藤の娘、そして加藤の友人のキリコが列車に乗る前に他愛のない話をしている。 
 

 熱く、壊れた列車の中。落盤事故で壊れたらしい。中は死体だらけ。
 進むとキリコがいた。キリコはしつように薬をホープに進めるが、生きる事をキリコに教わったと逆に説得する。
 するとそこに落盤が起こる。キリコはホープをかばい岩に押しつぶされる、止めてほしいとホープに頼み生き絶えた。
 一番奥に行くと加藤鉄郎、そして中央で眠る、列車にいた赤い女の子の加藤梓がいた。
 この列車が走る限り娘が消える事はないと鉄郎は言う、梓が泣いているとホープは説得する。
 しかし聞く耳を持たず、鉄郎はホープに襲い掛かった。そこに梓が起き、ホープを守った。


 列車が止まる。娘の屍の前に立つ鉄郎。
 人形を持って行ってほしいと言い、ホープは人形を手に列車を降りた。
 気付けば飛び込む前の線路の前に立つホープ、手には人形があった。



293 :ゲーム好き名無しさん:2013/11/27(水) 22:14:44.78 ID:Pm68EyOy0
終わり

 






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