圧倒的遊戯ムゲンソウルズ

Part67-11


11 :圧倒的遊戯ムゲンソウルズ:2014/01/21(火) 01:55:08.82 ID:m4X+3+e+0
宇宙の辺境で目覚めた記憶喪失の少女シュシュは、たまたま目に入った7つの美しい星に感動し、この世界を自分の物にしようと企む。
そしてたまたま近くを通りかかった悪魔の少女アルティスと、人間の青年リュートを仲間に引き入れ、世界征服の旅に出る。

シュシュの目的は、それぞれの星に1人ずつ存在する勇者と魔王を自分の下僕にすること。シュシュ曰く、これでその星を征服したことになるらしい。
シュシュは相手が望む姿に変身できるという能力を用いて、勇者と魔王とその地のモンスター達を魅了し、自分の配下に加えていく。

順調に世界征服を進めるシュシュ達。しかしそんな彼女達の前に、ベルリオーズと名乗る少女が現れる。
ベルリオーズはシュシュと同じモンスターを下僕化する能力を持っていた。彼女の力を見たシュシュは、自分の物を勝手に下僕にするなと突っかかる。
しかしベルリオーズは自分にも大切な目的があるとシュシュの要求を拒否。2人は対立し、以後下僕を巡って争い始める。

シュシュ達は旅を続け、ついに6つ目の星まで征服する。
敵だったベルリオーズとも何度も争っているうちに仲良くなり、シュシュ達は最後の星を攻略しようと意気込む。
だがそのとき、彼女達の前に巨大なモンスターが姿を現す。ヴォルギスと名乗るそのモンスターにベルリオーズはお父様と声をかけた。
実は、ベルリオーズが下僕を集めていたのは病気の父親を救うためだった。娘のおかげで元気になったと述べるヴォルギス。
だがそんな説明も束の間、ヴォルギスはシュシュの目の前で、シュシュが今向かおうとしていた7つ目の星を食べてしまう。
呆然とするベルリオーズ。シュシュは怒りヴォルギスを倒そうするも、まるで歯が立たず吹き飛ばされてしまう。

シュシュ達が吹き飛ばされた先は、1つ目に征服した星でそこはヴォルギス配下のモンスターで溢れていた。
ベルリオーズは父親の真意を確かめるためヴォルギスのもとに戻り、シュシュ達はモンスターの退治へと出向く。
そしてシュシュは偶然にもそこで自分の記憶の断片を手に入れる。他の星にも断片があると踏んだシュシュは、再び世界を回り記憶を取り戻していく。
時を同じくしてヴォルギスのところへ辿り着いたベルリオーズは、ヴォルギスから本当のことを聞かされる。

実はシュシュはこの世界の創造神、ベルリオーズは破壊神で、2人は友達同士であった。
だがあるとき、ベルリオーズのペットであるヴォルギスが世界の半分を食べてしまい、シュシュを怒らせてしまう。
ベルリオーズは必死に謝ったがシュシュはそれを許さず、ついには大喧嘩に発展。このとき衝撃で世界は7つに砕け2人は記憶と力を失った状態で宇宙に投げ出されたのだった。
ヴォルギスは記憶を失ったベルリオーズに嘘を吹き込み、利用していたのである。

本当のことを知ったベルリオーズのもとに、記憶を取り戻したシュシュが現れる。どうして世界を壊したのかと尋ねるシュシュ。
ベルリオーズは破壊神だからと機械のように繰り返すも、それ以上言うとゲンコツかますというシュシュの脅しに屈し、本当は壊したくなかったと本音を漏らす。
それを聞いたシュシュはそんなこと根に持つ訳ないだろうと、彼女を許し仲直りをする。

過去の件を解決したシュシュ達は、決着を付けるべくヴォルギスのもとへと向かう。
神の力を取り戻したことによりシュシュはヴォルギスを圧倒するが、追い詰められたヴォルギスはベルリオーズを体内に取り込んでしまう。
破壊神の力を得たヴォルギス。このまま倒せばベルリオーズの命が危ない、だからといって見逃す訳にもいかない。
最悪の状況の中、シュシュは自らを犠牲にベルリオーズを助けることを思い付く。

そのとき、シュシュの下僕達(元モンスター)が飛び出してくる。今こそ我らの出番と叫ぶ彼ら。
シュシュは凄まじい数の下僕達を突撃させ、ヴォルギスの身体を削り、溶かしていく。悲鳴を上げるヴォルギス。
やがてその場にはヴォルギスから解放されたベルリオーズと、極小サイズのヴォルギスが残された。

友達を救い世界征服も成し遂げたシュシュは、仲間達と共に新たな世界を求めて再び旅に出る。

おわり





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