デッドゾーン

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962 :デッドゾーン:2016/04/03(日) 17:47:01 ID:???
    ●デッドゾーン
    1986年発売のファミコンディスクシステムのアドベンチャーゲーム。ある意味、脱出ゲーム。
    選択をミスすると即死したりする。途中途中でのキャリーとの掛け合いが面白い。
 

    カーク:主人公の男性、27才。宇宙開発の技師。
    マリー:カークの婚約者の女性で同じく技師、26才。今回初めて一人でのコロニー開発を受け持った。
    キャリー:五か月前にカークが手作りし、マリーに送ったロボット。途中で話しかけるとヒントやツッコミをくれる。
    ライオネックス:マリーが勤務したコロニーのコンピュータの名前。マリーのある改造で計画が一か月早まったが…。


    宇宙歴385年の未来。スペースコロニーの技術者であるカークは、同じ技術者であるマリーと結婚を予定していた。
    別のコロニーで一人仕事をしていたマリーからカークに、仕事が早く終わりそうだから遊びに来てほしいと連絡が届く。
    カークは小型の宇宙船でコロニー「ライオネックス」へと向かい、到着するがなぜかコロニーは静まり返っていた。
    すると突然レーザーガンがカークに放たれ、カークは気を失った。


    カークは意識を取り戻す。周囲や地面を見ると壊れた機械が散乱している。どうやら廃棄物処理場らしい。
    「なぜ俺は、ここにいるんだ」。とりあえず脱出するために辺りを探るカーク。
    天井の網を外せば出れそうだが、遠くて届かない。周りの壊れた機械を調べていく。
    するとだいぶ前にマリーにプレゼントした、カーク手製のロボット「キャリー」が捨てられていた。
    小型のAI付きのロボットのキャリー。声を掛けるが返事はない。バッテリーが抜かれているようだ。
    周囲を探り、ドライバーを入手。それを用いて壊れたロボットのバッテリーを引き抜き、キャリーに取り付けた。
    「キャリー ドェース。ヤア カーク コンナトロコデアウナンテ キグウダネ」。呑気なことを言うキャリー。
    キャリーは警備用の公安ロボに突然つかまり、意味も解らずここに捨てられたようだ。
    カークはロボットの上に乗る。すると高さ制限のセンサーが反応した。
    圧縮するために左右から壁が、ゆっくりと押し迫ってくる。適当に時間を潰し、ほどほどまで壁が迫るまで待つ。
    ある程度の迫ると、カークは左右の壁に手をかけて上によじ登り、天井の網を外してキャリーを連れ脱出した。


    脱出したカークとキャリーは、マリーの部屋へと向かう。入ると、部屋から出られなくなった。
    ベッドとコンピュータがあるマリーの部屋。戸棚を調べると危険な薬品があり、入手しておく。
    コンピュータを調べると、ここのコロニーの中央コンピュータのライオネックスからのメッセージがあった。
    「マリー チョット キテクレナイカ? スコシ チョウシガワルインダ。オチツカナクテ サミシクテ イライラシテ
    カラダジュウニ イナズマガ ハシリサッタヨウナ…。トニカク イマスグ キテホシインダ」
    どうやらマリーは中央コンピュータへと向かったようだ。自分たちも向かわなければならない。
    だが現在、このコロニーは警戒態勢であり、どの部屋に入っても今と同じく扉が閉まってしまう。
    中央に行くにはいくつかの部屋を通らねばならない、マリーもどこかに閉じ込められているかもしれない。
    隣の部屋に行き、パネルを開き薬品を内部にかけると、コイルが溶けて扉のロックが解除された。


    扉を出て通路を進む、通路脇に冷却ボンベとホースがあり、ボンベを持っていく。
    開いている扉に入ると、中は冷蔵室で寒い。並ぶカプセルの中には植物の種が入っている。
    カプセルの一つを引っ張ると、割れて中から種が地面に零れ落ちた。
    カークは天井のセンサーを引っ張る。また天井にとりついていたたくさんのライトの一つから、ライトカバーを外す。
    ボンベとセンサーにライトカバーを取り付ける。そしてボンベを開けると、冷却ガスが放たれ、センサーを冷やした。
    部屋に暖房が入る。すると部屋が暖められ、地面に落ちていた種が急成長し、一気に巨大な木となり天井を突き破った。
    カークとキャリーは、木をよじ登り上に向かった。


    ここでファミコン「いっき」のミニゲーム。仙人がおにぎりを投げるのでキャリーを左右に操作してキャッチする。


963 :デッドゾーン:2016/04/03(日) 17:47:36 ID:???
    この通路の先に工場エリアがあるが、公安ロボが警備しており、見つかったら殺される。
    近くの部屋で工具箱を調べる、中には何もないが蓋を調べると裏側にスパナが取り付けてあった。
    通路を調べると太い水道管がある。調べるとレーザーカッターが落ちていたので入手。
    水道管をスパナを用いて開く。すると大量の水が流れ出し、瞬く間に辺り一帯を水があふれた。
    水浸しの通路を進みの他の場所を探ると、高圧電流の流れる線が壁にあるのを見つける。
    梯子があったので上ると天井近くにヒューズボックスがあり、ヒューズを取り外す。
    一度降りて、高圧電流の線をレーザーカッターで斬り、水につける。そしてもう一度梯子を上り、ヒューズをつけ直した。
    いくらか時間が経った後でヒューズを外す、水の床を歩き工場エリアへ向かうカークとキャリー。
    途中で感電して壊れた公安ロボがあったが、無視して工場へと入っていった。


    工場地帯、ベルトコンベアーの上に部品が並んでいるが、今は止まっている。
    周囲を探るとコンセントが抜けているので差し込み、コンピュータの電源を入れるが動かない。
    さらに探ればコンベアーに破片が刺さって動きを止めているので、外す。もう一度電源を入れなおす。
    特殊コンベアーのスイッチを入れ、サンプルがあると入力、エンジンルームへのコンベアーに乗って移動する。


    真ん中に巨大な筒のようなエンジンがあるフロア。パネルについていた取っ手を調べると、外れる。
    カークはそれをエンジンに投げつける、するとエンジンのガラス部分が壊れた。
    非常事態の警報が鳴る。早くしないと警備ロボがここに来てしまう。しかしそのために扉が開いた。
    ロボットが来る前にカークとキャリーは、ライオネックスがいるエリアへの扉をくぐった。


    ライオネックスの部屋。壁のカプセルの中にマリーが眠っていた。
    床にマリーにプレゼントした婚約指輪が落ちている。それをカークは指に取り付け、カプセルに傷をつける。
    何度も、傷をつけ続けるとカプセルが割れてマリーが出てくる。マリーは意識を取り戻しカークに抱き着いた。
    コンピュータのライオネックスが言葉を放つ。
    「マリー、モドッテキナサイ ワタシトイッタイニナルコトデ マリーハエイエンノイノチガ エラレルノダ」
    「馬鹿言わないで頂戴! 人間の私が肉体を失くして、どうして幸せになれると言うの?」
    「マリー、ワタシヲシンジナサイ ニクタイヲウシナッテモ タマシイハエイエンナノダ」
    「私が馬鹿だったわ。コンピュータに感情を入れるのは間違いだったのよ。あなたに魂があると思って?」
    「カーク、キサマサエココニコナケレバ… ハイキジョデ シンデシマエバヨカッタノダ」
    「己惚れるな! 貴様はただのコンピュータだ!」
    「マリー、ワタシノマリー、イカナイデオクレ コノヨガ キエウセテモ エイエンニ …」
    『自爆装置が入りました、爆発まであと十分』
    この近くの扉から、物質転移装置で脱出しようとマリーがカークに言う。
    そこにいくためにはパネルに数字のパスワードを入れなければならない、キャリーが言った数字を入れる。
    『1215225』 だが扉は開かない。どうやらライオネックスが数字を変えたようだ。
    数字に変えるのよとか言うマリー、ライオネックスが何を考えたのかとキャリー、具体的に言ってくれと言い返すカーク。
    12=L 15=O V=22 E=5 つまり数字はアルファベットの順番。
    そしてライオネックスがそこから変更する数字と言えば。13=M 1=A R=18 Y=25 その数字で扉が開く。


    物質転送装置へと入るカークとマリーとキャリー、だがレバーは装置より離れた場所にあった。
    他の脱出ポッドなどは10分でいける距離にはない。なにかここから物を投げてレバーを入れられればとカークは考える。
    そんな事を考えているとキャリーがレバーの場所へと行き、それを手につかんだ。
    「カーク、ロボットハ ニンゲンノタメニ ツクラレタモノデス
    ボクニハ カンジョウモ セイシンモ タマシイモ アリマセン タダノ テツノ カタマリデス
    ジカンガ アリマセン マリー、キニシナイデ
    カーク アリガトウ マタ ボクヲ ツクッテクダサイ
    サヨウナラ」


    遠く離れた宇宙船で、コロニーが爆発するのを見届けるカークとマリー。スタッフロール。


964 :名無しさん:2016/04/03(日) 17:48:46 ID:???
    投下終了。スティーブン・キングの同名小説とは関係ないです






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