実験島

実験島
part70>>302-303



302 :実験島2017/01/31(火) 19:43:30.04 ID:SsGBNODS0

スマホアプリ『実験島』行きます。 
ストーリーは希薄なのでダイジェストで。 

就職活動で数十社目回っても内定が貰えずに悩んでいた主人公は、 
とある製薬会社の面接会社でようやく内定を貰えた。 
「君のような優秀な人には是非とも我が社で働いて欲しい! 
さあ、この契約書にサインしてくれ!」 
サインを済ませて面接官に渡そうとすると、 
面接官は契約書を書いている間にガスマスクを装着していた。 
なぜそんな物を?と聞く間もなく、睡眠ガスが部屋を満たした。 

気がつくと、とある孤島に倒れていた。 
事態を把握するために歩き回っていると、 
主人公より先にこの孤島へ連れてこられた『先輩』と出会った。 
先輩は、近くの小屋が拠点として使える事と、 
この島は人を襲うモンスターが徘徊している事と、 
この島に連れて来られた人間は薬品を注入されており 
10日後には手遅れになってしまう事、 
そしてこの島のどこかにある研究所で治療薬を注入してもらえば 
10日後の死から逃れられる事を教えてくれた。 

先輩の教えてくれた小屋を見つけた主人公は、 
助かるために研究所へ向かうための行動を開始した。 
島の各エリアで集めた物資を使って、 
美味しい料理を作るための『コンロ』、 
モンスターと戦うための武具を作る『作業台』、 
睡眠をとって体力を回復するための『ベッド』 
各エリア間の移動や探索の効率を向上させるための『自転車』 
小屋に入れてある物資を泥棒に盗まれないための『ドア』 
といった小屋内の施設を強化したり、 
それらの施設を使ってアイテムを作り出し、島の探索を進める主人公。 

だが、10日間という期間はあまりにも短い。 
そのうち主人公は10日間が経過してしまうか、 
焦るあまり無謀な探索をしてモンスターに殺されてしまう。 
しかし、ゲームはまだ終わらない。 
新たな主人公が再びこの島に送られゲームは続行するのだ。 
それに、新たな主人公になっても小屋の施設の強化や 
小屋に保管された物資はそのままなのだ。 
以前の主人公が残した遺産を使い、さらに島を探っていく主人公。
 


303 :実験島2017/01/31(火) 19:44:11.06 ID:SsGBNODS0

そしてついに何人目かの主人公は、 
モンスターと化してしまった先輩を倒し、 
島の最果ての地の、研究所へたどり着く。 
早速中へ入ると、数人の研究者がいた。 
「なんだこいつは?まさか実験体か?」 
「いや、実験体がここまで来れるわけが…」 
「なあ、ここ研究所だろう?治療薬を使って俺を治せよ!」 
「本当に実験体なのか!?まさかここまで来れるなんて!」 
「ここまで来れるとは、君は本当に優秀なんだな。 
君を実験体にしたのは間違いだったようだ。 
どうだ、我々の仲間になって、実験を手伝ってみないかね?」 
「この実験を手伝うだって?…もちろんやるぜ! 
とにかく、まずは治療薬をくれよ!」 

こうして、治療薬で10日間の期限から開放された主人公は、 
本土に戻り、島に送る実験体を選別するための面接官となった。 
「君のような優秀な人には是非とも我が社で働いて欲しい! 
さあ、この契約書にサインしてくれ!」 

END 


以上です。ストーリーは本当に簡単なものですが、 
素材収集や施設の強化やアイテム作成、 
そして強い装備を作って島を探検していく探索要素など、 
無人島モノとして必要な要素を簡潔にまとめたこのゲームは 
短時間ながらも熱中できる出来です。 
お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

304 :ゲーム好き名無しさん2017/01/31(火) 21:07:27.74 ID:qaW0BLVi0

不思議のダンジョンみたいなの?

306 :実験島2017/02/01(水) 21:40:55.60 ID:9oWCSl2i0
>>304
探索中も画面はずっとそのエリアの背景のままで、
『探索を進める』ボタンを押すたびに、数%探索度が増えて、
アイテムを拾ったり敵と遭遇したりといったイベントが起きる感じです。
戦闘も一対一のターン制で、ゲームシステムは全体的に簡潔です。
最終更新:2017年02月26日 22:53