ディープダンジョンIII 勇士への旅
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151: ディープダンジョンIII 勇士への旅 :2016/11/25(金) 16:30:17 ID:???
●ディープダンジョンIII 勇士への旅
1988年ファミコンで発売の3DダンジョンRPG。平仮名ですが漢字にしています。
勇剣士を夢見て、一人の剣士が旅立った。
旅の途中、彼はディリージュに立ち寄った…。
その夜。この国は珍しく嵐に見舞われた。雨と風の吹き荒れる中、人々はひっそりと夜を過ごした。
次の朝、旅の剣士は国の人のざわめきで目を覚ました。
宿屋の窓から外を覗くと、昨日はなかったはずの高い壁が国を取り囲んでいたのだった……。
宿屋を出てみると北の方に人が集まっているので、そこに行くと地下へと続く階段の中から、
傷だらけの男が這い出てきて
「この中は魔物どもでいっぱいだ……しかし、他に出口は見当たらない。誰かこの街を救ってくれ!」
そう言って男は息絶えた。
「よし、俺が魔物をうち倒してやるぞ!」
そう言って名乗りを上げたのは、旅の若い剣士だった……。
狩人、僧侶、魔法使いの職業を選んで3人仲間にする。
最初の街、武具や魔法屋、宿屋、教会などが揃う。端にある梯子から下に降りるとダンジョン。ハンク地下洞窟。
地下一階、毒蜘蛛やスライムを倒しながら探索。地下の牢屋に人々が囚われているという壁文字を見る。
地下二階、ここは牢獄。アイルの街に通じるための扉も鍵がかかっている。
衛兵の群れを倒して牢屋の鍵を入手。鍵を開けて回り人々を助ける。助ける度にお礼を言ってくる。
お礼に退魔の鈴というアイテムをくれる囚人がいる。囚人の一人から王様とお姫様が行方不明だと話を聞ける。
ハンク地下道には開かない扉も存在、今は諦める。
アイルの街。ここも店が揃っている。また街にはアイルの塔という次のダンジョンが待っている。
アイルの塔、塔の兵士やコボルド、リザードマン、ハーピーを倒しつつ探索。
ここから先は仲間になりたいと申し出るキャラが何人かいる。仲間にするには、宿屋で一人別れてこなければならない。
途中にいる戦士達から話を聞ける。「ここの塔の最上階にかなり強い奴がいる」「この塔の主は、綺麗な音に弱い」。
「この国を支配する魔物が、王様をさらった」「塔の魔物は光の玉を持っている」など。
しるべの部屋に文字が刻まれている。
「その昔、善と悪のはざまに生きる獣が現れる。」「善と悪、光と闇が合わさる時、その姿を消す。」
人に話を聞く。「一番南の階段の近くを調べてみろ。」言われた場所を調べる。
壁に文字があり「真下を調べろ」調べると隠し梯子。下に行くとめのうのカギを入手する。
これで開かなかった一階の扉を開くと、上の階へ。すぐに梯子があるので一気に3Fへ。進むと人がいて話を聞ける。
「この世界を作った魔物は打ち倒すだけでは駄目だ! その昔、神々は剣にその魂を封じたと言う。」
さらに進むと壁に文字。「三角形の石板は2つある…2つ合わせてセレムの星と呼ばれる封印となる。」
この辺りは攻撃力が高いうえに全体攻撃の火を噴く死の番犬や、強くなった塔の兵士などがおり苦戦を強いられる。
壁の文字「塔、洞窟、城、それぞれに主がいる…城の主が世界を作ったらしい。」
さらに先にいる戦士「魂を封じるための剣は、命が入った剣しか、その力を果たせないらしい…」
進んだ先の魔法使い「『ようきの間』に塔の主がいるぞ!」。そして最上階、扉に「ようきの間」と書かれている。
中にいたのは大きなマントと蝙蝠の羽がついたような頭のボス:バーザス。
強力な魔法を使うが、退魔の鈴を使うと、音が響きバーザスの魔法を封じる事ができる。
倒す身に着けていたマントが北の方へとび、落ちる。光の玉を入手。
さらにマントがある方向を調べに行くと、悪魔のマントを入手する。
塔を出る、情報屋に金を払って聞くと、石板が地下へと飛んで行ったと聞ける。
152: ディープダンジョンIII 勇士への旅 :2016/11/25(金) 16:31:21 ID:???
かつてのハンク地下への洞窟に向かう。そして開かなかった扉をめのうの鍵で開けて進んだ。
バグアイなどの新しい敵を倒しつつ進む、壁に穴があり、何かが突き抜けた跡が見つかる。
穴がいくつもあり、それを辿って行き、たどり着いた一番奥の場所を調べると、三角形の石板が手に入った。
一度町に戻り、別の地下洞窟へと行く。モンスターはバブーン、ジャイアント等が出現、倒して探索する。
壁に「危険!近寄るな!」といくつも書かれた通路があり、進むと井戸があった。
縄梯子を使っておりると真っ暗、道具屋で売っているランプで暗闇を照らしあたりを歩く。
井戸の底、そこには岩に剣が刺さっていた。抜くと朽ちた剣を入手する。
落とし穴(ダメージのみ)だらけの地下洞窟を探る。
地下二階から真っ暗でランプ使用。ドワーフやゴーゴン、キャットマンなど敵が強化される。
途中、戦士から金属を300Gで買い取る。
壁の文字「南側の壁に沿って西に歩け! ずっと先に良い物があるぞ!」歩くと炎の鞭が手に入る。
最下層の戦士からの情報「長い通路の突き当り、北の壁を押せ! そこが地下の主の部屋の入口だ!」
本当にまっすぐだけの通路があり、最後が行き止まり、北の壁を押すと隠し通路がある。
進むと声が聞こえる。「ようこそ。私が地の世界の主ゾセムだ! はやくここまで来い! 待っているぞ!」
そして進むと槍と盾、鎧を付けた獣人のボス、ゾセムが扉の前で待ち受けていた。
能力が高く魔法を使うゾセム、光の玉を使用すると足が遅くなる。闇の玉を入手する。
扉を開けると登るはしご、そして先を探索する。そこに老人がいた。
「私は城の遣いの者だ…あなたたちのような勇敢な人を待っていたのだ。この手紙を持ってゆけ!城の通行所だ。」
またほかの人の情報「鍛冶屋の親父が、この近くにいるはずなのだが…。」この先の城下町へと行く。
城下町に行き、またすぐ洞窟に戻る。鍛冶屋がいて、朽ちた剣と金属を渡す。
「おお! その剣は!! よし私が打ち直してあげよう。しかし時間がかかりそうだ。また後で来てくれ。」
宿屋に泊まりもう一度会う。「出来上がったぞ!この剣をもってゆけ!」大剣をもらった。
情報屋に金を払って話を聞く。城からは正面からは入れない。抜け道を探せ。
聖水は狂った人を助けられる。城下町の教会に行き、祈ると聖水を貰える。
ここからハンクの地下洞窟の別の場所に行ける、そこには石板が外れた石碑がある。
この石碑から魔物が現れたらしい、しかし今は何もできない。
洞窟の別の出口から町に戻り、そこから城へと行き別入り口から城に入る。
兵士がいた。「通行書がないとこの先へ行かすわけにはいかないぞ!」
兵士に手紙を渡す。「おお! その手紙は…よし! 扉を開けてやろう。」
城の中を探索。親衛隊、レイス、ワイバーン、黒い竜、デーモンなどの強敵がうろつく。
兵士がいた。「3階に王様が閉じ込められえている。しかし鍵が掛かっている……。鍵はどこに……。」
他にも兵士。「不思議な化け物が3階にいる。あれが伝説の『善と悪のはざまに生きる獣』か?」
壁に文字。「命の炎は剣に魂を吹き込む、しかしその剣がそれに見合わなければ打ち砕かれる。」
進むと倉庫、兵士の部屋や武器置き場、そして王女の部屋などに行きあたる。
奥に行くと男がいた。「アッハッハ!……みんな化け物に食われてしまうんだ……ハッハッハ…」
聖水を使った。「はっ! 俺は今までどうしてたんだ……。あなたが私を救ってくれたのですね!」
「この鍵で王様たちが救い出せるはずです。受け取ってください。」クリスタルキーを入手した。
先に進むと壁に文字「白夜の間に入りし剣士は光と闇、2つの玉を手にしなければならぬ!」
153: ディープダンジョンIII 勇士への旅 :2016/11/25(金) 16:32:23 ID:???
三階に行き水晶の間へと行く。クリスタルキーを使って部屋に入ると王様がいた。
「わしがこの国の王じゃ! 助けてくれる人がおったとは…しかし姫は魔物に操られている。」
「姫にあったらこの首飾りを見せろ! さあ、受け取ってくれ!」
「それとこの下の2つある倉庫の北の小部屋を調べろ。そこに天に上る魔法の絨毯があるはずだ!」
言われた通り倉庫に行くと、絨毯が手に入った。
別の場所で命の炎の燭台が燃えている、主人公が大剣をかざすと、シールソードに変化する。
この辺りから敵がさらに強化、ハイデーモン、ハイプリースト、赤い竜など。
主人公に光の玉と闇の玉を持たせ、白夜の間へと進む。
天井に穴が開いているので、魔法の絨毯で4階に飛ぶ。進むと勇剣士ルウの幽霊と会える。
「右の扉は悪に近づき、左の扉は始めの部屋に戻る。真ん中の扉は……どこの部屋に出るかわからない。」
右の扉を通る。さらに進むと三角形の穴の開いた扉がある。石板を使うと扉が開く。
二歩進むとリーザ姫との戦闘。首飾りを使用する。
リーザ姫は首飾りについている王家の紋章に気づき、意識を取り戻した。
「もうお前に用はない。次は、私が相手だ!!」曲刀と盾を持った魔王、ラスボス:デスマスターとの闘い。
様々な魔法を使うデスマスター、さすがにラスボスだけあって攻撃力・HPともに高い。
デスマスターを倒す。
『無念……お前がこんなに早く成長しているとは……、私の誤算だった!』
魔物の魂を剣に封じ込めた。
王女のグラフィック。
『この国を救ってくださってありがとうございます……。
魔物達が現れたのは、私が石碑の封印を間違って解いてしまったせいなのです。
デスマスターはあなたがこの国に来る事も、そしていつの日にか自分を脅かす存在になる事も知っていました。
それであなたの力がまだ弱いうちに倒そうと……もし、
ここまで来たとしても封印を奪い取り、打ち壊すつもりだったようです。しかし、あなたの成長の方が早かったようです。
封印となるためのもう一つの石板は、私が魂を奪われながらも隠し持っていました。
さあ、あなたの持っている石板と合わせて剣を石碑の中に封じ込めなくては…。
そして、私とともにこの国を守っていってはくださいませんか?』
『えっ! 勇剣士となるための旅を続けるなんて……、
デスマスターを打ち倒す事が出来たあなたは誰もが認める立派な勇剣士ではありませんか………!?』
スタッフロール
石碑に石板が嵌められ封印される。the end
154: 名無しさん :2016/11/25(金) 16:34:40 ID:???
投下終了
wikiのディープダンジョン2が、ゆ行にあるのがわかりづらいな