デッド オア アライブ1

デッド オア アライブ1
>>11-133~135
133 Dead or Alive1 sage 04/12/26 02:11:11ID:sA8DTLdm
未解決分のデッドオアアライブ。(SS版)
リメイクの×箱版でも殆ど変更、補足が無くワカンネ組の続出なんで、
SS用の攻略本にある解説くらいしかないんですが一応一件消化と
いうことで。
尚この段階(サターン)ではあやねタンとバースは存在すらしてないです。
出るのはPS版からです。相関図も一般が知るのはPS版以降な上、
後に消滅したっぽい設定があるので、ご要望があった場合だけ
書かせていただきます。

かすみ:父の跡を継ぎ18代目宗主になるはずだった兄が何者かに襲われ
再起不能になったため、その跡を継ぐことになった。しかし兄の仇を
見逃すことはできず、犯人を知りつつ口を閉ざす様子の父の態度にも
引っ掛かり、遂には抜け忍となって大会に参加。

ジャン・リー:天涯孤独であった彼は、幼い頃見たカンフー映画に
魅了され、その道へ。今名乗っている名前もそれに因んだものであるらしい。
用心棒だが本質は「究めよ道」。最強を求めて大会参加。

レイ・ファン:カツ上げされていた少年を助けようとして、ジャンリーに
助けられ(助太刀され)る。それにいろんな意味(燃えとか萌えとかで
煮詰まり、修行しなおしてジャンリーに挑戦予定の天才格闘家。

バイマン:親を目の前で惨殺されたトラウマだらけの元戦災孤児親父。
DOA開催者フェイム・ダグラスの暗殺を依頼される

134 Dead or Alive2 sage 04/12/26 02:13:57ID:sA8DTLdm
ティナ:女子プロ女王。22歳にして本当に自分のやりたい事を探し出す。
モデル業を許してもらうため、「どんな相手にも負けない強い子」である事を
父に証明するべく大会参加。

ハヤブサ:元ニンジャガ。アイリーンと古物商を営んで平和に暮らしていたら
血文字の招待状が届いてorzとなる。そういや一年前からオトモダチ(かすみ兄)の家が
エライコトになっていたディスネーと思い出し、いろいろ悩むも平穏な日々を投げ打って大会参加。

ザック:DJ。見よう見まねムエタイファイター。賞金がすごいから参加する。
スラム育ちらしい示唆などあり。(そのせいか、PSやゲーメスト系では
設定の近そうなジャンリーとのライバル設定も あ っ た 。
今となっては過去形。)

ゲンフー:自動車事故で瀕死の孫を、然るべき設備と治療で救ってやりたい。
自分の技の殺人拳ぶりに思いきりトラウマなるも、DOA関係者に「参加してくれたら
大会賞金がもっと上がるよ、お孫さんも救えるよ」と通われ、不本意ながら参加。

ライドウ:ラスボス。かすみの伯父。性能的には見よう見まねファイターその2
というか男デュラルというか、一度見た技はコピーできる人。性格的には豪鬼ー無口+エロ。
一子相伝技をパクるためにかすみ兄(疾風)をボコった人。
加えてPS以降はかすみ母(あやめ)を襲い、腹違いの娘(あやね)まで
生ませてしまった人。
最終戦の彼はどういうわけかラリっているらしい。自分の名前さえ忘れかけ。
脳味噌いじくられたのか、いわゆる暴走キャラになったのか。

物語:かすみが優勝したらしい台詞(かすみ最終ラウンドクリア時にのみ、
他キャラには無い限定メッセージ「兄さん…わたし、勝ったよ!」)が
ある以外は何が何やら。
2で「活躍が目立ったかすみがDOA開催者達に目を付けられ、拉致られて
クローンが作られることになる」とはあるんですが、このクローンの扱いも
超ペラペラなので。

135 Dead or Alive1-3 sage 04/12/26 02:16:01ID:sA8DTLdm
SS攻略本設定 兼 黒歴史モドキ
・「一日の修行と言って出かけた疾風」は、「一ケ月後生還。以降身体も
言葉も不自由に。」「犯人も不明」。
・かすみが抜けたのは「その1年後」、「18歳の誕生日の寸前」
(凶箱版ではライドウが押し掛けて兄貴がかめはめ波撃ってそりゃもう大騒ぎ。)
・ジャンリーって本名じゃなかったのか!?
・バイマンは目の前で蜂の巣にされた両親の傷口を埋めようとするがごとくに
人の命を奪う
・ティナはかつて父にちゃんと感謝してますた
・この頃はいたよな、アイリーン…
・案外暢気だったこの頃の超忍。2以降忍者組の中で精神的に長男的な位置になって、
恋人もほったらかしでダバダバ走り回るわけだが。
・ザックのキャラ違い過ぎ。DQNすぎ。後年のお笑い要素薄し。
・ゲンフーの孫は難病じゃなかった。必要なのは病気の手術費じゃなかった。
最終更新:2006年12月18日 06:48