モンスターワールドⅣ

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●モンスターワールドIV
モンスターワールドの最後の作品。主人公が女の子なのでタイトルからワンダーボーイが外れた。

 

主人公は少女アーシャ。遠くから誰かの助けを求める声をいつも聴いていた。
エスタハーンの村、両親と村人達に見送られ、憧れた戦士になる為に旅に出る。
剣と盾を手に、道すがらスライムを倒しながらアーシャは進む。

 

村の中で親に言われて入手していた勇気の水晶。
言い伝えで戦士になるには、沈黙の塔を越えなければならない。
森を抜け、大きな橋を渡り、そこにあった泉に勇気の水晶を掲げると巨大な塔が地面からせりあがった。

 

モンスターやトラップが待ち受ける塔を登るアーシャ、頂上には下半身がムカデの女のボスが襲い掛かってくる。
戦いの末に倒すと魔法のランプを入手する。使ってみるとパンパカパ~ン!とランプの精霊が現れる。
おめでとう!という精霊は、ラパダーナの街の王宮にランプを持っていけば戦士として認めてもらえると言った。
また精霊はいつでもラパダーナへと連れて行く力を持っていた。アーシャは頼み、精霊の背に乗って街へと飛んだ。

 

街に降りたアーシャ。王宮前の兵士に話し、王女に戦士の証を貰いに行くが良いと言われた。
広い王宮を進み王妃の元へと着いたアーシャ。王妃はしきたりに乗っ取りアーシャに戦士の称号を授けた。
『汝はいついかなるときも、戦士の名にはじない、勇気ある行動を尊び、
平和を愛する全ての人々の為に、命を懸けて戦う事を、誓う者なり』
跪き誓いを立てるアーシャ。するとこれも縁だと王妃は頼み事をする。
この砂漠の国の空に暗雲が立ち込めていると言う。
モンスターを見張り、国を守護する四精霊に何かが起こっているのではないかと国は推測。
まずは大地の精霊に会ってほしいと頼まれ、アーシャは承諾した。
宝物庫のアイテムを持って行く事を許可される。宝物庫にはお金、大地のメダル、ペペログゥの卵があった。

 

ペペログゥとは小さく黄色く丸く空を浮く大人しい動物。過去に絶滅したと思われたが、最近、卵が見つかった。
街ではペットとして大人気でペット売りが売っており、町の人は皆が飼っており、王妃も飼っている。
しかし街の一人の老婆はペペログゥを闇の使いだと言い、怖がって家に閉じこもっている。
泉に着けると卵がかえるとの事、さっそく町の泉にアーシャはつけた。
すると卵が割れ、中から他とは色が違う青色のペペログゥが生まれた。
青いペペログゥはアーシャについて回り、ジャンプを手伝ってくれる。
城にある聖堂には精霊の場所に繋がる封印された扉がある。大地のメダルを使うと扉が開き、精霊たちの元へと向かった。

 

聖堂の扉からワープして火山へ。
高い山、ペペログゥに手伝ってもらいながら登って行く。そして内部へとアーシャは入って行った。
ハンデラ火山。途中で拾う爆弾を用いて壁を壊し、溶岩の流れる山内をアーシャは進んでいく。
奥に行くと黒い髭の男がいた。正体は炎の体を持つボス炎の魔人。
倒すと捕らえられていたドラゴンの姿の大地の精霊が宝箱から出て来た。
伝説の再来が起ころうとしていると告げる精霊。そしてランプの精霊の背に乗りアーシャは街に戻った。

 

街ではますますペペログゥが人気で、武器屋の男は妻に仕事を任せて世話をし、富豪は何匹もペペログゥを飼っていた。
年に一度、実が生るペペの木。たまたまそこにいったアーシャは実を見つける。
すると連れていたペペログゥがそれを食べて、一回り大きくなった。
街中にあるペペログゥを販売していた謎の男たちの家に入る。
炎の魔人を倒すとは侮れない人間もいる者だなと怪しい事を口にする黒髭の男。
家の中には月のメダルがあり、それを聖堂に持っていくと次の精霊の場所へと行ける。

 

川の側のジャングル。木々の奥に神殿があり、アーシャは水の神殿へと入って行った。
水の神殿は地下の洞窟で、水が通路や管の中を流れており、アーシャが触れると流されてしまう。
流されながら進むと、カラフルなダチョウの様な中ボス。そして奥に行くと黒髭の男が待っていた。
精霊を助けても無駄だと笑う男、その正体は水の魔人。最初は水の蛇、次に四足歩行になって跳ねる。
倒すと水の精霊を助け出す、水の精霊が言うにはもう街の中に闇の力が押し寄せていると言う。
次はピラミッドにいる精霊を助けるように言われた。

 

魔法のランプの力で街に戻る。人々はなぜかイライラしており、口調にも棘がある。
王宮に行くと、兵士たちの半数が怠けてしまっている。
また王妃は別人のようになっており、冒険ごっこなんてやめて楽して生きましょうと笑う。
以前、月のメダルがあった家に太陽のメダルが隠されているので入手。
ペペの木に行くとまたペペの実がなっていた。食べるとペペログゥまた一回り大きくなった。

 

聖堂から太陽のメダルを使って砂漠のピラミッドへ。
なぜか雪が降っており地面が滑る、奥は氷のピラミッドがあった。
氷のピラミッドの迷宮。呪文を間違うと槍が飛んでくる扉、銅像を集めて並べるなどの謎を解いていく。
空を飛ぶ牛のボスと馬のボスをそれぞれ途中で倒し、スフィンクスの謎を解いて奥へ。
待ち受けていたのはいつもの男、すでに街は人間が自ら招き入れた物に支配されていると言う。
そして氷の魔人に変貌、氷の体を持った巨人。倒すと宝箱から太陽の精霊を助け出す。
王妃を助けてほしいと精霊から頼まれ、ランプの魔人に乗ってアーシャは街へと戻った。

 

街の人々の心は荒んでおり、またヤル気もない。皆、死んでしまえばいい、どうでもいいと口にする街の人。
まともな人間も街はもう駄目だと悲観的。また至る所にペペログゥが飛んでいる。
王宮に行くが、王妃は病気だと兵士が門を閉じてしまっている。
街の老婆は家の中にまで入ってきたと黄色いペペログゥを恐れる、アーシャがよく黄色のペペログゥを見た。
すると青色以外のペペログゥが黒い一つ目の化け物に変貌する。しかし街の人達は違いが判らないようだ。
黒いペペログゥだらけの街を歩いていると勇者を探している男がいた。アーシャは自分が勇者だと言い、話を聞く。
彼は天空の民であり風の精霊と共に住んでいたが、魔物に襲われ風の精霊が攫われたと言う。
風の精霊の場所に行ける風のメダルは王女が持っていると聞ける。

 

門の前にいる兵士がいないので、王宮の中へ。王宮の周りを黒いペペログゥが飛び回る。
さらに王宮内では兵士達が襲い掛かってくる。
玉座にいくと、けばくなった王妃が待っていた。精霊なんてどうでもいいと言う王妃。
死んでしまいなさいとホッホッホッと笑う。黒いペペログゥがミサイルを吐き出した、アーシャのペペログゥがかばう。
ミサイルが直撃した青色のペペログゥは動かなくなる。そのままアーシャ一人で王妃とボス戦。
飛び回り扇子を投げてくる王妃、さらに黒いペペログゥも体当たりしてくる。
倒すと今日は見逃してやると王妃は去る。アーシャは自分の倒れたペペログゥに駆け寄り、嘆いた。

 

ペペログゥを噴水の所に連れて来たアーシャ。ペペログゥは大きな卵に変身した。どうやらまだ死んだわけではないようだ。
天空の民が風のメダルを王宮から盗み出しており、アーシャは泉に卵を置いて、一人聖堂からメダルで空へと行った。

 

聖堂からワープして雲の上へ。雲の上を渡り、魔法のじゅうたんで飛んで天空の城へ。
天空の城内。ジャンプ台やベルトコンベアを越えると、魔法の扉を通ったせいで小さくなった天空の民がいた。
大きくなるための道を邪魔している中ボスの紫の大きなスライムを倒し、アーシャは民を助ける。
風に吹き飛ばされながら進むと、奥にいつもの髭の男、変身して雲の魔人が姿を見せる。
雲の塊で雷を落としたり、殴ってくる。倒すと宝箱から風の精霊を助け出す。
魔人たちは人々の心を操って自分たちの好きにしようとしているようだ。そして元に戻す方法は精霊にもわからない。

 

ランプの精霊で街に戻ると、天空の民も噴水に集まり、大きくなった卵に祈りを捧げていた。
王妃はますます悪化し、民を奴隷にすると宣言したようだ。しかしほとんどの民はどうでもいいと荒んでいた。
王宮に行き王妃と戦う。だが攻撃力がかなり上がっており、簡単に負ける。
倒れたアーシャを王妃は嘲笑う、あの青いペペログゥの相方がいなければ寂しくて戦えないのかと言った。
なら呼んでみろと言う王妃、倒れ追いつめられたアーシャはペペログゥを呼んだ。
すると壁を壊して、アーシャの倍は巨大な丸い体の青いモンスターが飛び込んできた。それはアーシャのペペログゥだった。
アーシャの前に立つと王妃に対し歌をうたうペペログゥ。それは心が洗われるような歌だった。
それは王妃を囲み、そして国中を包んでいく。街中の黒いペペログゥが飛んで逃げて行った。

 

今までの記憶がない王妃、目の前のモンスターに困惑する。事態をアーシャから聞く。
謝罪する王妃。そしてペペログゥを利用した相手を倒さなければならないと王妃はアーシャに頼んだ。

 

黒いペペログゥが大きな穴をあけて、地面へと逃げ込んでいった。アーシャも一人追いかけ、穴へと飛び込む。
王宮の地下洞窟。ひたすら下へと潜る道中は、今まで登場した雑魚敵や中ボスが総登場する。
そして最後に待ち受けるのは、巨大な目玉だった。
「ふっふっふっ、おろかなる人間よ。またしてもわれらに戦いを挑もうというのか。
素直にわれらに征服されればよいものを。おまえのような勇者などと呼ばれる者がおるゆえに、伝説はくり返されるのだ。
が…、その伝説もこれで最後にしてやる。わがシモベたちよ! こやつをほうむるのだ!」
黒い目玉のペペログゥが飛び回り、電撃を吐いてくる。倒すと元の黄色いペペログゥに戻る。アーシャはすべて倒した。
「それほどまでに傷つき、いためつけられようとも。まだわれらにはむかおうというのか。
人間とはつくづくおろかな生き物よ。よかろう! それほど死にいそぎたいのなら、石像となって永遠にねむるがいい!」
巨大な目玉が近寄り、二本の触手目玉を生やして、炎や氷を吐く。さらに巨大目玉が睨むと石像になって一瞬動けなくなる。
石化に苦しめられるアーシャ、そこに空からアーシャの青い巨大ペペログゥが降ってきた。そして目玉を体でふさぐ。
「なっ何者だ! 前が見えぬではないか! そっそこをどけ! どかぬならおまえも石にしてくれる!」
ペペログゥが石となる。アーシャは石化せずに済み、そのまま戦い最後の敵を倒した。
「ぐふっ! …ぐふぉっぐへっ! 何…ということだ…、たっ…た……ひとりの人間にやぶれるとは…ぐごぉぉっ!」
崩れ落ちる最後の敵、石になったペペログゥが張り付いたまま落下していった。
ペペログゥに手を伸ばすアーシャ、だがランプの精霊はアーシャだけを連れて地下洞窟から逃げ出した。

 

スタッフロール、背後で映像が流れる。
王妃に勇者としての衣装を頂くアーシャ。平和になった町の人々から胴上げされるアーシャ。

 

アーシャは泉に向かって祈り続けていた。老人が話しかける。
「一体いつまで祈りつづけるつもりじゃ。そんなことをしてもあの青いペペログゥはもう戻ってこないぞよ。
すでにとおいところへ行ってしまったんじゃ。さあ元気を出して。いつまでもくよくよしててはいかん。
あやつのぶんまで一生懸命、生きねばのぉ。じゃから、あやつのことはもう忘れるん…ん?!」
空から黄色いペペログゥ達が現れる。
「どうやら、おぬしの祈りが天に通じたようじゃの。」
黄色いペペログゥは石化した巨体のペペログゥを連れてきて泉に置く。すると石化が解けた。
アーシャと青いペペログゥは抱きしめあい涙を流した。

 

ランプの精霊。
「と、いうわけで、アーシャの冒険はこれでおしまいでごじゃる。
モンスターワールドも平和になって、めでたしめでたしぃ~。ってなわけでごじゃる。
アンタもよくがんばったでごじゃるなぁ。MWシリーズもこれでいちおう終わりでごじゃる。いちおうね。
あたしのお仕事もこれで終わりでごじゃる。何だもう会えないのかとおなげきのアナタ。おのぞみとあらば…。
アナタの夢の中におじゃまするでごじゃるよぉん。むひょひょ~ん! 夢で会いましょう! ではサ~イナ~ラ~!」
ランプの精霊がランプの中に戻る。最後に片腕だけが出てきて、ENDの看板を出す。

 






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