ステラデウス
Part10-139,(別の執筆者)Part45-241~248


139ステラデウスsage04/11/11 22:06:06 ID:ZrC5Fy2c
人と精霊が共存する世界。
人間同士の戦争で精霊の力を兵器として利用した結果、
精霊の数は減少し、精霊力によって支えられていた世界は徐々に
「虚無の海」と呼ばれる空間に侵食されていた。

主人公と同じ村に暮らす錬金術の天才・ヴィゼは、虚無の海の侵食を錬金術によって食い止めようとした。
錬金術のエネルギー源は精霊の力。主人公が精霊を狩ってその力を奪うことで、
精霊力によって防がれていた虚無の海の侵食はますます速度を上げてしまう。

精霊狩りに疑問を持ち始めた主人公の前に現れた精霊使いの少女・リーン。
彼女は錬金術では世界を救えないので、その代わりに精霊の門を開くと言う。
精霊の門を開けば枯渇した精霊の数が元通りに増え、世界は虚無の海から守られるのだと。

初めは半信半疑だった主人公も結局リーンの言葉を信じ、
ヴィゼに「錬金術で世界を救えるか」との問いをぶつける。
ヴィゼは怒り、主人公を障害とみなす。決別。

精霊の門を探す旅の途中で四大精霊を力で屈服させて従える。

この時点でオチが見えてソフトを売った。

241 :
ステラデウス:2009/04/22(水) 13:26:24 ID:dlVt0feE0
ステラデウス途中までは書いてあったのね……。
まあせっかく書いたんで最初から投下します。まずは解説から。

虚霧の海……触れると死ぬ霧状の気体。ステラデウスの世界はこれに浸食されてて滅亡寸前。
エクウェ教…「どーせ滅亡するんだからジタバタすんな」が教義の宗教。
覇王軍………「どーせ滅亡するからってジタバタしない奴らはぶっ殺す」が掟の武装集団。
主人公………名前変更可。お人好しの理想主義者。
ヴィゼ………主人公の兄貴分。錬金術至上主義者。
グレイ………主人公の同僚♂。甘ちゃんの主人公に文句を言いつつ律儀に付き合う苦労人。
アドニス……主人公の同僚♀。なぜか主人公に好意的。
リーン………ヒロイン。精霊使いの一族で錬金術否定派。
セイオン……覇王軍に滅ぼされた国の王子。恋人ルーメンが絡むと人格が変わる。
ルーメン……エクウェ教の教主♀。覇王軍にとらわれている。
プリエ………ルーメンの付き人♀。エクウェ教徒のはずだが、特に無気力でもない。
ギャラント…風の大精霊ウェントを祭る一族の末裔。基本的に出番に恵まれない。
ディグニス…覇王軍を率いるリーダー。基本的に放任主義。
クロワール…覇王軍ナンバー2♂。放任主義の上司と協調性皆無の同僚に悩まされる苦労人。
エキドナ……覇王軍幹部♀。刀剣マニア。主人公の親の形見をぶん取った因縁あり。
ヴァイパー…覇王軍幹部♂。殺戮大好き。ルーメンにご執心。

242 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:27:17 ID:dlVt0feE0
虚霧の海と呼ばれる死の霧に浸食され、滅びゆく世界。
末法思想がはびこる中、「方法は分からないけど世界を救いたい」とやたら前向きな主人公。
兄貴分のヴィゼが覇王軍にスカウトされたのに便乗して覇王軍入隊。
ヴィゼに言われるままに精霊狩りをする途中、覇王軍の将軍ヴァイパーの非道に遭遇し、
これと交戦、謎の少女リーンの加勢を得てヴァイパーを撃退する。
その後精霊狩りを継続していると、再登場したリーンが妨害してくるのでこれを排除。
「精霊狩りでは世界は救えない」と主張するリーンを追い払う。
直後、ヴァイパーと再遭遇、交戦中に謎の青年セイオンの横槍が入り、ヴァイパー撤退。
レジスタンスのリーダーだったセイオンに連行されてアジトへ。

レジスタンスの一員だったリーンと再会し、引き合わされた精霊使いの長老から、
虚霧の海の発生は精霊力の枯渇が原因であることと、この世界のどこかにある精霊の門を
開けば(世界に精霊力が満ちて)虚霧の海が消えることを聞かされる。
にわかには信じがたいと判断を保留する主人公。
そこへヴァイパー率いる覇王軍が攻め寄せてくる(先の戦闘でヴァイパーが退いたのは
主人公たちの後をつけてレジスタンスの本拠地を突き止めるため)。
迎撃しようにも人手が足りない。リーンは事後の釈放を条件に主人公たちに協力を要請する。
これを受ける主人公。
前線には錬金術で造られた兵器ゴーレが配備されていた。ヴィゼへの信頼が揺らぐ主人公。
返り討ちにされたヴァイパーは自分の武器(意思ある呪いの斧)に食い尽くされる。

243 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:28:28 ID:dlVt0feE0
晴れて自由の身となった主人公はヴィゼの真意を確かめに行く。
リーン(主人公に惚れた)とセイオン(ルーメン救出)を加えて王都へ向かう一行。
道中、盗賊に絡まれていた巨漢ギャラントを助け、さらに進む。
王都への地下水路には見たこともない異形の怪物・暗黒兵が巣食っていた。
これを排除しつつヴィゼとの面会を果たすが、物別れに終わる。
(ここのやり取りは正直よく分からない。ヴィゼの言動は支離滅裂の一言)
主人公たちはルーメン(とプリエ)を救出してレジスタンスのアジトまで戻る。

ルーメンを旗印に戴いたレジスタンスの士気は上がるが、主人公たちは彼らと別れて
精霊の門を探しに旅立つ。ルーメンに命じられたプリエも同行。
旅立って早々に、暗黒兵と再び遭遇。
この怪物について何か知っている様子のプリエだが、深く追求しない主人公たち。
いいのかそれで。
何者かに雇われて主人公たちの命を狙う盗賊たちを撃退しつつ先に進むと、
謎の女ネブラが現れ、暗黒兵をけしかけて消える。
数々の妨害を排して精霊の門にたどり着いた直後、虚霧の海が主人公たちを襲う。
間一髪脱出できたが、精霊の門は虚霧の海に飲み込まれてしまった。
これで世界を救う方法はなくなったと落胆する主人公たち。
しかしリーンが、あの精霊の門はレプリカで本物は別の場所にあると述べる。
(この時までリーン自身も門のある場所を勘違いしていた)
同時に、門を開くには四大精霊を従えねばならないとも。

244 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:29:46 ID:dlVt0feE0
そのころ、覇王軍幹部連は勢力を盛り返すレジスタンスへの対策に頭を悩ませていた。
クロワール「ちょっとエキドナ、あんた前線ほっぽってどこほっつき歩いてんの!?」
エキドナ「いーじゃん別に~。どーせ世界が滅ぶまでの暇つぶしだし~」
クロワール「んまっ! あんたディグニス様の理想を何だと思ってんの!?」
(クロワールは覇王軍の恐怖による秩序こそ滅亡寸前の世界の統制に必要だと信じている)
ヴィゼ「ゴーレを量産すれば万事解決。だから(ゴーレの動力源の)精霊狩りヨロシク」
クロワール「ちょっとヴィゼ、あんた新参のくせに仕切んないでよ!」
そこへ謎の女ネブラを連れて帰ってきた覇王ディグニス、「今後はネブラがナンバー2ね」。
クロワール「ちょ、待っ…わたしの立場は!?」
哀れクロワールは前線へ左遷。

ギャラントに導かれて風の大精霊ウェントが眠る祠へ、ウェントの導きに従って
地の大精霊フムスの眠る祠へ、フムスの導きに従って水の大精霊アクウァの眠る祠へ
向かう道すがら、レジスタンスの本拠地へ立ち寄る。
戦況はレジスタンス有利だが、ゴーレの量産体制が整いつつあるので、
その前に全面攻勢をかけたいセイオンがリーンに精霊の力を借りたいと頼む
(大精霊ではなくて、普通の精霊を兵力として戦争に利用したいということ)。
リーンは難色を示すが、最終的には承諾する。
そこへクロワール率いる覇王軍が襲い掛かってくる。
「あんたらのせいで左遷されたのよー!」と逆恨み気味なクロワールを撃退して
改めてアクウァの祠へ。
アクウァを従えて、火の大精霊フランマの祠へ、フランマを従える。
これで四大精霊全てを従えるが、その力を制御できないと死ぬ。倒れるリーン。
主人公たちはやむなくレジスタンスの本拠地まで引き返す。
本拠地では覇王軍とレジスタンスが激戦真っ只中。
主人公たち(リーン抜き)はセイオンたちに加勢してクロワールが率いる覇王軍を撃退する。
ルーメンの手を借りて回復するリーン。
改めて精霊の門に向かう主人公たちにセイオンも同行。

245 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:31:51 ID:dlVt0feE0
精霊の門へ向かう一行にエクウェ教徒が襲いかかってくる。
彼らはノクス。エクウェ教にとって都合の悪い人物を始末する、エクウェ教の裏の組織。
つまり「万が一世界が救われると、“世界の滅亡は神の意思”とするエクウェ教の教義が
間違ってたことになるから、それは困るから、世界が救われる可能性を人為的に排除しよう」と。
……それって信仰と言えるのか?
続けてネブラがノクスを率いて襲ってくる。これを撃退する主人公たち。
ネブラ「虚霧の海の発生は人間が過ちを犯した結果でしょ。滅亡を甘受しなさいな」
主人公「人間は同じ過ちを犯したりしないもん! 僕は人間を信じてるもん!」
ネブラ「ノクスもエクウェ教の一部よ? ルーメンは何か隠し事してるわよ」
主人公「隠し事してても仲間だもん! 僕はルーメンを信じるもん!」
ネブラ「……話になんないわ。アタシ帰る」
あきれて帰るネブラ。

さて、いよいよ精霊の門に到着した一行の前に、ルーメンがネブラとともに立ちはだかる。
まあ要するにエクウェ教の表のボスがルーメン、裏のボスがネブラで両者は結託していたと。
しかしルーメンは土壇場で主人公側に寝返る(省略していましたが、ルーメンは今まで
さんざん「世界の滅亡は本当に神の真意なのか」と迷っていました)。
「これだから軟弱な“表”の人間は~!」
ネブラはルーメンを見限り、自分(とノクス)だけでも世界を滅ぼすと宣言。
彼女が語るところによれば、エクウェ教は本来ノクスが本流だった模様。
その教義は「神への信仰を忘れた人間なんか滅ぼしちゃえ」であり、虚霧の海の発生にも
ノクスが関与していたらしい。しかし虚霧の海の発生によって人々が信仰心を取り戻したことで、
「まあそれなら俺らが手を下さなくてもいいんじゃね? どーせ滅ぶし。早いか遅いかの
違いだけだし」とするルーメンたち表の教義が主流派となり、ノクスは影に追いやられたそうな。
本来の教義に固執するネブラは「破壊神を降臨させて手っ取り早く世界を滅ぼす」ことを目論んでいた。
まあそれはそれとしてこの場は撤退するネブラ。
「覚えてなさいよ! 破壊神が降臨したらあんたたちギッタギタにされるんだから!」。

246 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:32:59 ID:dlVt0feE0
こうしてついに精霊の門とご対面。リーンは主人公に別れを告げる。
いわく、精霊の門を開いたものは、その向こうの世界から戻ってこられなくなる、と。
引き止める主人公。未練を残しつつ、世界を救うため門をくぐるリーン。
主人公絶叫。「リーーーーーーーーン!!」。




……戻ってきました(オイ)。いやもうあっさりと。一時離脱とかなしで。
向こうの世界で謎の声が「おまえにはまだやらなきゃならんことがあるから帰れ」とさ。

かくて虚霧の海は払われたが、覇王軍はいまだ健在。
覇王軍の掟を考えれば彼らの存在意義はなくなったはずだから解散してもいいと思うが(※)。
レジスタンスの本隊と合流した主人公たちは全面攻勢をかけることにする。
こっちはこっちでルーメンの権威が健在なのが謎。
今までさんざん「滅亡滅亡」繰り返していた人間に「間違ってました、テヘ☆」と言われて
信仰に疑問を抱いたりはしないのか?

247 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:34:21 ID:dlVt0feE0
※こう思った人間も多いらしく、覇王軍の規模は縮小傾向にあり、王都まで妨害なしで
たどり着く。エキドナ、クロワール、ヴィゼを撃破し、ディグニスの待つ玉座の間へ。
そこでディグニスは自分の目的は戦いそのものであること、セイオンの国を滅ぼしたのも
エクウェ教徒を弾圧したのもネブラと手を組んだのも全て戦いを欲してのことだと語る。
主人公「え、じゃあ覇王軍って……」
ディグニス「なんかやりたいようにやってたら勢力が膨れ上がっちゃって」
主人公「……クロワールが覇王軍の理念を高らかに語ってましたけど」
ディグニス「いるよねー他人の行動を深読みして理屈をつけたがる奴って」

……なんかやるせない気分にさせられたところで、ディグニスが襲いかかってくる。
「さあ小僧! 貴様はわしを満足させられるかな!?」
返り討ちにしてやると、ネブラが現れて瀕死のディグニスをどこかへと転移させて、
今度はネブラが主人公たちと対峙。
神の意思と人の愚かさを長々と説くが、結局のところ「ネブラは社会への憎悪と神の意思を
混同した狂人だった」でFA。
ネブラを倒した直後、ネブラの最期の魔力とディグニスの肉体を依代に、破壊神、降☆臨。
話が通じる相手ではないので暴力で解決する。6人がかりでボコられる破壊神。
(はるか昔に降臨したときには11人がかりでボコられたという伝説も残されている)
「人が欲する限り我は何度でもよみがえる……」とかなんとか一昔前の魔王みたいなことを
言い残して退場する破壊神様。
「これで終わったんだな」と言う仲間に「いや、これから始まるんだよ新しい世界が」と
背中がむずがゆくなるようなセリフを真顔で返す主人公。

248 :ステラデウス:2009/04/22(水) 13:35:08 ID:dlVt0feE0
エピローグ。
子供たちを前に「神様はいつでも見守ってるんですよ」と説くプリエ。
「精霊の声が聞こえる」と穏やかに微笑むギャラント。
イチャイチャするセイオンとルーメン。そして。
虚霧の海が払われた新世界を見て回るために旅立つ主人公とリーン。
見送るグレイとアドニス。
主人公「今までいろいろありがとう」
グレイ「あーこれでようやくせいせいするぜ。もーおまえにゃついていけん。
おまえみたいなのに付き合うのは変人かマジ惚れしてるかのどっちかだ」
アドニス「だそうよリーン」
赤面するリーン。
「またいつか会おう」と、固い握手を交わして別れる主人公たちでEND。

以上でステラデウス終わります。お付き合いいただきありがとうございました。







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