ソウルキャリバーシリーズ

ソウルキャリバーシリーズ
>>19-464~465
464 ソウルキャリバーシリーズ sage 2005/12/04(日) 00:33:48 ID:2cSITT8u
とりあえず投下してみます。間違っている点あるかもしれませんが

ソウルキャリバーシリーズの要約をします。キャラクターが多すぎるので
主要キャラクターのみに絞り個別エンドは書かず続編につなげる形での
全体のストーリーになります。


ある噂曰く、最強の武器。他の噂では英雄の剣。強い霊力を秘めた妖剣、
救国の剣などさまざまな伝説がある「ソウルエッジ」
その正体は人の魂を食らう邪剣だった。

『ソウルエッジ』のストーリー
ソウルエッジを危険視した鍛冶神ヘパイストスの神託を受けた乙女ソフィーティア、
封魔の忍タキは当時ソウルエッジを所有していた大海賊セルバンテスを激戦の末
ソフィーティアはソウルエッジ、タキはセルバンテスをそれぞれ打ち倒した。

『ソウルキャリバーⅠ』のストーリー
『ソウルエッジ』で邪剣は破壊されたがソウルエッジは持ち主により形状を変える、
セルバンテスは二刀流だったため片方は破壊されたがもう一つは健在であった。
やがて父の敵を討つためソウルエッジを探していた青年ジークフリードが邪剣を手に入れるが
ジークフリードは邪剣に意識を奪われ狂戦士ナイトメアとなる。
そして大量の魂による父親の復活という邪剣の甘言から殺戮を繰り返す。
狂戦士ナイトメアが誕生した時に邪剣からあふれ出る邪気が世界を覆い(イヴィルスパーム)
各地で人々が凶暴化する事件が起きた。
中国真行山臨勝寺では奇しくも寺に保管される三つの聖武具の一つ滅法棍を師範代キリクが伝承者になるときにおきた。
凶暴化して互いに殺しあう僧達、キリクの義姉シャンレンは聖武具末法鏡を使い己の命と引き換えにキリクを正気に戻した。
キリクは全ての原因ソウルエッジを破壊するために旅立つ。
その旅の途中ナイトメアの配下アスタロスに部下を皆殺しにされた海賊マキシ。
明帝国皇帝親衛隊にして皇帝の命により英雄の剣ソウルエッジを探すシャンファ。
の二人を仲間にして旅を続ける。
やがてキリクたちはナイトメアの元にたどり着き激戦となる。戦いのさなかシャンファが持つ聖武具護法剣
(シャンファはシャンレンの生き別れの姉妹で母親が臨勝寺修行僧の父から譲り受けたものをシャンファがさらに受け継いだ)
が邪剣ソウルエッジと対となる霊剣ソウルキャリバーとしての姿を現しナイトメアとソウルエッジを破壊した。


465 ソウルキャリバーシリーズ sage 2005/12/04(日) 00:34:14 ID:2cSITT8u
『ソウルキャリバーⅡ』のストーリー


ナイトメアはソウルキャリバーの一撃により砕かれたソウルエッジと共に歪んだ空間(ソウルエッジの作り出した異空間?)に落とされた。
一命をとりとめたナイトメアは邪剣を砕かれたことによりジークフリードとしての意識を取り戻した。
そしてジークフリードは父を殺したのが他ならぬ自分ということは思い出した。
父が戦争に向かいジークフリードは次第に荒みやがて黒い風と呼ばれる盗賊団の頭に堕ちていた。
ある日ジークフリードは戦争から敗れた騎士隊を襲いかかった、疲労していた騎士隊は敗れ騎士隊長はジークフリードに斬り殺された。
その隊長こそがジークフリードの父だった。ジークフリードはその事実に耐え切れず父は何者かに殺されたと記憶を歪ませソウルエッジを求めた。
正気を取り戻したジークフリードは邪剣を完全に封印しようと行動した。
だが完全な邪剣の支配から逃れられずジークフリードの意識が途絶えた時に殺戮をする半ば二重人格のようになってしまった。
 一方砕かれたソウルエッジはその砕かれた欠片自身が邪気を発し欠片を手にした人々を使い邪剣は復活をしようとしていた。
ラファエル・ソレルはソレル家の若く有能な当主だったがある時失敗をし貧民街に身を隠していた。
その時追っ手からかくまってくれた少女エイミから初めて人のやさしさを知る。その後ラファエルはエイミを養女としエイミのため身分の差、貴族社会を戦乱により滅ぼそうとする。
そのための手段としてラファエルはソウルエッジを求めた。
やがてラファエルはナイトメアと対峙する。激しい戦闘の末にラファエルは敗れかけるが最後の力を振り絞った渾身の一撃をソウルエッジに放つ。
その一撃がソウルエッジの支配からジークフリードを解き放つ、そしてジークフリードは邪剣の作り出した異空間でソウルエッジの意識インフェルノと戦い打ち倒す。
その後ジークフリードは地下深くソウルエッジを封印し永遠に守人となった。

Ⅲにおいてはインフェルノの対決の時異空間にあったソウルキャリバーが現れそれによりジークフリードが封印する。しかし完全なる封印は出来ずⅢへ。


ソウルエッジとソウルキャリバーの由来

初めソウルエッジは何の変哲もないただの剣だったが数多の戦、黒き歴史を通り抜け、負の力に侵された邪剣「ソウルエッジ」となる。
ある時代一人の英雄がソウルエッジを使いこなし乱世を平定し英雄王となる。
だが王の力に嫉妬した息子が邪を手にし傀儡となる王は息子相手に戦い、ソウルエッジを砕くが息子の命も奪ってしまう。
英雄王はいつか来るソウルエッジ復活に備えそれに対抗できる霊剣を作ろうと決意する。
幾多の試行錯誤の末、邪剣の欠片を浄化し霊剣「ソウルキャリバー」を命と引き換えに完成させる。
最終更新:2006年12月13日 01:33