ヴィーナス&ブレイブス

ヴィーナス&ブレイブス
>>1-46・50・273~277

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 22:33 ID:FFHZ7diu
ヴィーナス&ブレイブス

アリアに頼まれて100年間戦い続ける。
100年後、アリアがさらわれて追い掛けて裏切られて九州されて戦って変身する。
ゴキブリ退治したらラスボス倒す。
アリアとブラッドは人間になれたけど魔女はそのまま。
この物語を魔女が本にしてバカ売れしますた。



47 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 22:45 ID:aMmyt50z
>>46
悪いんだけどもう少し詳しく頼む。
それじゃ良く分からん。


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 23:34 ID:fMB5fCMG
>>47
46じゃないけどV&Bは小エピソードの集合体なんで書きにくいかと・・・

取り敢えず序盤

主人公は不老の男、とある片田舎で山賊団と名乗る自警団の団長やりつつその日暮らしの昼行灯。

もうすぐ年号で1000年ってことで千年祭の準備してたらある日いきなり魔物襲撃

山賊団頑張る、だが魔物の親玉にボコラれる、だが取り敢えず魔物は退散

謎の女登場、いきなり山賊団の足手まとい君捕まえて「役に立たん、外せ」命令、主人公キレる。
女「十年後に町が滅ぶ」と予言、主人公半信半疑。

将来有望な弓使い君登場、主人公、悩みに悩んで足手まとい君を切る、足手まとい君ウワアアンモウコネエヨ

十年ほど周辺の魔物を倒して過ごす、その間に弓使いと爺さんの師弟ドラマがあったり、
昔拾った神官の女の子が成長していって時の流れを感じてみたり、それでも今の仲間達との関係にしがみついてみたり。

予言の時、町の女の子が魔物にさらわれたってんで追っかける、その隙に町から火の手が上がる

主人公、爺さんを偵察として派遣、後から追っかけたら案の定敵の大将にやられてお亡くなりに

弓使い君がキレたり、でも押しとどまったり、町は崩壊したり、主人公自分を責めたり

謎の女は実は女神であることが今更判明、このまま放っておくと他の町もこうなる、あんたを不老にしたのはこの時の為
ってことで「戦いなさい、百年間戦い続けなさい」、主人公決意。

神官の女の子はいつのまにか同じ団員の男とデキてました、さらわれた女の子を引き取って町を再建したいんだと、
しかもお腹の中にもう一人いるとな、まあ

残ったのはすっかり成長した弓使い君「お別れですね」「いつものことさ」
爺さんの葬式をして、次の予言の場所へ出発、山賊団から騎士団へ、行け、未来へ向かって。

これでプロローグみたいなもん・・・長え・・・。


273 名前:ヴィヴィ 投稿日:03/11/19 13:11 ID:cdoyde0o
50のあとを継いでヴィーナス&ブレイブスの続き

騎士団に改名したブラッドたちは破滅の予言を回避する旅に出た。
旅の途中で剣闘士のオルガと冒険者のレオに出会う。
彼らが言うには、彼らの仲間のミレッタ(魔女・オルガの恋人)が魔物に連れ去られてしまったらしい。
ミレッタを救うため、ブラッドらはレオたちに協力する。
無事ミレッタを救出し、オルガ、レオ、ミレッタの3人が騎士団に入団する。

騎士団は水上都市スクーレに到着。
到着後すぐにオルガがスリに遭い酒場でスリ軍団と乱闘する。
「ダサい」と連呼していたレオだが、スリ軍団を見て舌打ちする。
ブラッドが助けようとしたとき、大魔女のヴィヴィが現れ事なきを得る。
ブラッドらはヴィヴィに案内された建物を騎士団の拠点とする。
その夜、時計台の鐘が鳴り出し、そこで少女マユラと出会う。
街の人らが言うには、マユラは何億年も時計台を守っているらしい。

ブラッドらは予言を回避しながらスクーレ周辺の魔物を退治していく。
またその頃、弓使いのフリーとレオが師弟関係になったりと。
ところがある日、アリア様からオルガが役立たずだから解雇しろと宣告される。
あれこれ悩んだブラッドは渋々オルガを解雇する。
その後、ミレッタによりオルガは時計塔を直すことになった。
しばらくしてオルガと共にいたいというミレッタの我侭でミレッタ退団。
オルガを解雇しなければミレッタも退団することはなかっただろう、とブラッド後悔。
その後、黒き無限の災い・ナグゾスサールと戦い、これを撃破。
しかし嘆きの災い・ジークによりナグゾスサールは何度でも転生できることを知らされる。


274 名前:ヴィヴィ 投稿日:03/11/19 13:12 ID:cdoyde0o
故郷の村の復興をするため、フリー退団。
ウォルラスからフリーへと受け継がれられた意志はレオへと受け継がれる。
スクーレを仕切る裏ギルド・奈落の依頼で水路の魔物を退治する。
ブラッドらは時計塔に登ってマユラを困らせる若者と出会う。
その若者の正体とは、中出しの災い・ガレフと女神・リリーの息子ゲフャッハーだった。
ゲフはヴィヴィに愛の告白をするが無様に撃沈し騎士団に入団する。
その頃、悪代官を狙う爆薬使いの大泥棒の噂が流れる。
修道院で高熱に襲われた幼女・ミレイを救うため薬草を手に入れ、ミレイ満面の笑顔。

アリアの命令で王都ヴァレイへ行くことになる。
転生したナグゾスサールにより時計塔が狙われマユラが連れ去られる。
マユラを助けるために裏ギルドへ応援を要請し、テロリストにして奈落の凄腕・ユマ(忍者・大泥棒)が加わる。
そしてマユラを救出するが、その直後業火の災い・ディーと出会うがユマの活躍により危機を脱する。
マユラとDRAGONディーはお知り合いのようです。
ユマ仕事は果たしたと告げ騎士団を脱退。
伝染病・黒の霧により前に脱退したフリーが倒れたという知らせが入り、師弟間にあったレオ複雑。
ブラッドがマユラをナンパし、マユラは時計塔を街の人に任せてついてきちゃいます。
そしてスクーレの真の支配者がヴィヴィであることを本人から知らされる。さよならヴィヴィ。

マユラ救出により王都ヴァレイへの出発が遅れたため雪山越えをすることになった。
途中、奈落を抜け出し裏ギルドによって瀕死にされちゃったユマに出会う。
ユマは魔物の襲撃をうけている王都にいる家族が心配で奈落を抜けたらしい。
山の麓にある修道院で以前助けた、将来のブラッドのお嫁さん・ミレイが加わり山越え再開。
しかし雪山越えは大変苦しく、怪我人のユマ、ミレイの保護者見習いなどが脱落していきました。
魔物の襲撃もあり、ブラッドをかばったミレイが死にますた。
その後、ジークとディーが現れ絶体絶命のブラッド騎士団。このまま全滅してしまうのか!?
と思われたがジークは寒いと言って帰り、ディーはマユラのメガンテを喰らって撤退しました。
雪山を越えたころユマと見習いが合流するが、ミレイの死を知った見習いは無言で再び雪山越え。
この雪山越えでミレイ、マユラの"死"に怒りを感じたブラッドはアリアと喧嘩し、俺(ブラッド)のやり方で予言回避すると宣言。


275 名前:ヴィヴィ 投稿日:03/11/19 13:16 ID:cdoyde0o
騎士団が王都へ着いた時にはもうすでに魔物に襲撃されていた。
魔物を倒していくうちに、ユマの両親はユマが王都を出た後に自殺していたことがわかる。
また、隣町フェルミナの市長の娘・アルヴィとその護衛サムライ・スルギ(9歳)と出会う。
さらに王都付近のボスである威力の災い・ゾルードとも出会うが少しだけ世間話をして別れる。
王都防衛に成功し、王様に謁見し、王都を拠点に魔物退治再開です。
またこの時、ユマが正式に騎士団に入団し、レオはフリーの見舞いに行ったことにします。
王都の人間は、脱力感に満ち溢れた人材がたくさんでした。

騎士団がフェルミナに入ろうとしてアルヴィに入市拒否される。
が何とか王様の計らいで入市成功し、市長のフィリオ、秘書のシュパンと会見。
一方、今一存在感のないゲフャッハーはスルギを口説いたがまたしても撃沈していた。
またその頃、ミレイを殺された修道院は鎖院する。
アリアが怪しい格好でうろついていたため、フェルミナの牢獄に幽閉される。
シュパンによる市長抹殺計画が発動するが騎士団に阻止したことでアリアが開放され、アリアいい女神になる。
シュパンが市長抹殺計画その2《毒編》を発動。

抹殺計画2を知ったアルヴィはスルギに相談するがスルギはまだ子供です。
強硬手段に出たアルヴィは何も知らないフィリオ市長によって投獄される。
その頃、休暇をとっていたアルヴィの護衛スルギは一時的に騎士団に同行していた。
その後王都で予言回避という名の魔物退治。
突如ジークが現れフェルミナに魔物を放ちましたと告げられる。
騎士団はフェルミナに向かい魔物撃破&アルヴィ救出。
一方シュパンは魔物によるシュパン暗殺計画によって死亡しました。
フィリオとアルヴィが仲直りしてアルヴィが新市長になる。
スルギ、アルヴィ護衛は給料が低いという理由で騎士団に入団する。
また、ゾルードが現れるが今回も世間話をして別れる。


276 名前:ヴィヴィ 投稿日:03/11/19 13:20 ID:cdoyde0o
次の予言は海を越えねばならないので騎士団の役立たずと船を交換する。
ユマとかゲフャッハーといったキャラはもうイベントすらありません。
騎士団は予言を忘れて子供と遊んだり、クイズをしたりしてひとときを過ごす。
ゾルードとナグゾスサールを倒し、死にぞこないのゾルードから黒の災いのことを知らされる。
黒の災いは疫病・黒の霧を使って大陸中の人々を死滅しようとたくらんでいるらすぃよ。

王都で新王と謁見し、親衛隊長のメルヴィンと会う。
狂犬と呼ばれる暗殺者・チワワの噂が広まり大陸中に指名手配される。
災いマンセー教の信者が急増したり、黒の霧が大陸中に広まる。
災いマンセー教の教祖がヴィヴィかもしれないとブラッド。
港町でマキちゃんを助けてスクーレへ連れて行く。
王様に気に入られているブラッドにメルヴィン嫉妬する。
狂犬・チワワがメルヴィンによって逮捕される。
テレビっ子レッドの我侭でチワワとブラッドの夢の共演。
チワワに黒の霧の対処方を聞くがシカトされる。
メルヴィンがタバコの消し忘れで森を燃やしてしまい失踪する。
チワワが脱獄し、その代わりとしてレッドが投獄される。
港町で裏ギルド奈落で鍛えたマキちゃんに出会いマキちゃん入団。
修道院付近にチワワが現れ、騎士団+レッドが修道院へ。
ブラッドが修道院を開院し、黒の霧の特効薬を僧侶クレオンと見習い2と幼女レムと一緒に取りにいく。
実はクレオンは災いマンセー教の信者でレムを殺そうとするがチワワに殺される。特効薬もデマでしたとさ。
チワワ、マキちゃんLOVEだったので騎士団に入団。
チワワから災いマンセー教の悪事を知らされる。

災いマンセー教を潰すため夜の都ジグーへと向かう。
そこでマンセー教の大幹部まで登りつめたメルヴィンに出会い、メルヴィンはチワワに頭の形を少し変えられる。
黒の霧発生の張本人かつ黒の災い・ニーザと対峙する。
と、その時ニーザを追っていたヴィヴィと出会い、ヴィヴィ、ニーザにやられる。
ヴィヴィとニーザは元親友でヴィヴィだけが大魔女になったことでニーザが堕ち果てましたとさ。
ニーザを倒し、ヴィヴィから告白されたブラッドだがクールに断りヴィヴィ失踪。


277 名前:ヴィヴィ 投稿日:03/11/19 13:21 ID:cdoyde0o
最後の予言を阻止するためにラストダンジョンへと向かう一行。
しかしディーとジークが現れアリアが連れさらわれてしまう。
アリアを救うため、後を追いかけて精霊郷に辿り着く。
ジークの目的は、ナグゾスサールの力で死んだ恋人の魂をアリアに入れること。
しかし、大成功したはずなのに大失敗。
なんとジークはディーに騙されながら100年間利用され続けていたのだぁ。
それを知ったジークは大声で泣きじゃくりながら精霊郷を後にしました。
ディーはナグゾスサールと同化して暴れまくり。
アリア奪還後、大精霊クソジジィと会い、ナグゾ退治してくださいと命令される。
ディーはナグゾスサールに吸収されて本音をぶちまけて死にますた。
ナグゾスサール撃破と一緒に精霊郷まで破壊してしまい、アリアは女神を首になる。
クソジジィが怒り狂ってクソ精霊・超クソジジィとなりゴキブリを使って世界を最初の状態にすることに決定。

ブラッドのゴキブリ駆除の演説の後、再び騎士団は武器を持ち、みんなでゴキブリ退治。
また、改心したメルヴィンが毎日薬草を採っていたり幼女レムが修道院長となってたりレッドが新聞記者になってたり、
ユマがご長寿早押しクイズに出場しようとしたところをゴキブリの襲撃に遭って死んだりとか・・・。
ゴキブリを退治し続けること15年、ついに超クソジジィと対決の時!!


超クソジジィを倒し、不老不死だったブラッド、アリア、精霊郷に住んでいた者たちはみなただの人間になりました。
ただ一人をのぞいて・・・。
ヘタレジークは恋人の墓の前で後悔しまくり。
その後・・・ブラッドとアリアは結婚したが、アリアは料理の方は上達しませんでしたとさ。


   お  わ  り

最終更新:2007年01月05日 17:55