伝説のオウガバトル
>>8-237~239
【物語】
展開はプレイヤーの進撃ルートやパラメータ、仲間の有無により変化する。
以下はグッドエンドに向けてのイベントを中心にまとめる。
《シャローム地方～ゼノビア》
主人公は反乱軍を率い、かつてゼノビア王国に仕えていた生き残りらを吸収しながら進撃を続ける。そして遂にゼノビア王国の領土を取り戻す。此処で主人公たちはゼノビアの王子トリスタンが未だ生存している事を知る。
《アヴァロン島～カストロ峡谷》
この頃になると帝国側の人間も、ラシュディに唆され人が変わってしまったエンドラ等に失望し、反乱軍へ助力を申し出てくる。
大将軍ヒカシューの娘、聖騎士ラウニィーもその一人である。
《マラノの都》
この拠点で主人公はゼノビア王国の裏切り者アプローズ男爵を倒し、同時にトリスタン王子を反乱軍に迎える事となる。
238 伝説のオウガバトル sage 04/05/18 21:31 ID:7ibUQys7
《カストラート海～シャングリラ》
主人公は天界への門カオスゲートを開く鍵、聖剣ブリュンヒルドを手に入れる。この大陸の上には空に浮かぶ島があり、其処にはオウガバトル伝説に出る神々やそれに連なる三騎士が住まうのだと言う。
各地でカオスゲートを開いた主人公は、その言い伝え通り天空の島々で三騎士と出会い、彼らの助力を得ることに成功する。
天宮シャングリラでは遂に女神フェルアーナと出会い、十二使徒の証を集め、それに込められた力で平和をもたらすよう指示される。
《アンタリア大地～永久凍土》
反乱軍はラシュディによりこの地に捕らえられていた天使長ユーシスを解放し、彼女からの祝福を得る。実は前の天使長であるミザールは、ラシュディを愛し、彼の望むままに魔石キャターズアイを与えてしまったのだ。ラシュディの異常な魔力はこれを根元としていた。
ミザールは神に背いた自らを罰するため、妹ユーシスの手で倒される事を望み、反乱軍の前に散っていく。
《上都ザナドゥ》
遂にゼテギネア帝国へ進撃した反乱軍は、首都へ向かう最後の砦、ザナドゥの都を攻める。
この地を守るヒカシュー大将軍は、女帝エンドラの豹変と帝国の腐敗を知ってはいたが、王家に仕えるウィンザルフ家の名誉と誇りの為に、反乱軍に立ち向かう。最期には娘ラウニィーを誉め、エンドラを止めるよう言い残す。
《ゼテギネア～魔宮シャリーア》
遂に主人公は女帝エンドラを倒す。しかし既にラシュディは魔神の神殿シャリーアへ逃げ込んでいた。追い、ラシュディを倒すものの、彼はこの運命を予見していた事を言い残し死んでいく。
反乱軍はこの時ラシュディの術により復活した暗黒神ディアブロを倒し、ようやく凱旋を果たす。
239 伝説のオウガバトル sage 04/05/18 21:32 ID:7ibUQys7
【エンディング】
カオスフレーム（民衆支持率）、パラメータ、仲間、性別、アイテムの有無によりエンディングは１２通りに分岐。
《史実エンド》
ゼノビアはトリスタン王と妃ラウニィーにより治められる事になる。この平和を守るため、主人公はごく少数の仲間と共に大陸の支配を狙うローディス教国へ向かった。
《グッドエンド》
１）主人公が王・女王となって大陸を統治する事になる。
２）史実エンドと大差ない物が数パターン。トリスタンとラウニィーが結婚するか否か、あるいは女主人公がトリスタンと結婚するバージョンもある。
《ノーマルエンド》
１）ローディス教国がこの国を狙っている事を知り、主人公はゼノビアの将軍としてまた戦場へ立つ事に。
２）トリスタンの即位に伴い、もう一人の英雄である主人公は争いの火種を生むとして暗殺される。
《バッドエンド》
１）悪徳主人公は暗黒道に魅入られ、悪の帝国を築きあげる。
２）第二の帝国を作り上げた主人公は、かつて仲間であった反乱軍の面々の蜂起により倒される。
３）聖剣ブリュンヒルドを手放した主人公は悪魔に身体を乗っ取られ、オウガバトルが再来する。
