伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子

伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子
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349 伝説のオウガバトル外伝(ゼノビアの皇子) sage 04/05/2801:26 ID:7QDjOUP4
《ストーリー内容》
主人公(トリスタン)は騎士エストラーダの指揮下、盗賊討伐の義勇軍を結成する。
道中主人公はエストラーダからゼノビアの騎士に受命され、戦い方や彼なりの論、
平和は自然にあるものでなく、弱き者を守るため、この手で血を流し作り上げるものだと教えられる。
しかしエストラーダは盗賊の首領と相打つ形で命を落としてしまう。
最後の言葉に従い、乳母バーニャを訪ねた主人公はそこで、
自分が亡国ゼノビアの皇子フィクス・トリシュトラムであることを知る。

それから3年後、主人公は何を成すべきか模索を続けていた。
そして世界平和を解き不思議な力を操る闇の世界(冥界?)の騎士バルドルと対峙し、
主人公は何故戦うのかと言う答えと、自らの進む道を定める。

《L系エンド》
義勇軍を解散した主人公は、帝国を倒すための旅に出る。
1)力を求める主人公の耳には、バルドルの誘惑が聞こえていた。
2)エストラーダの教えを胸に、主人公はその人生を帝国を倒すために使う。

《Nエンド》
主人公は従者ケインと二人で旅立ち、その後歴史に彼らの名が出てくるのは、帝国の崩壊によってであった。

《C系エンド》
1)主人公は戦争で得る平和は真の平和でないと考え、平和模索の思索を始める。
2)主人公は義勇軍の仲間を帝国の危機にさらさぬ為、一人密かに去る。

最終更新:2006年12月11日 21:33