緋王伝
>>5-346
大臣の死に際の話によれば、遠くの騎馬民族が攻め寄せてきており
無能な主人公の父ではどうにもならない。
強力な王者に率いられた強力な国が必要なので、裏切ったらしい。
塔を出た主人公は、大臣と計らって攻めてきた王も倒す。
騎馬民族の方がどうなったかは忘れた。
後日談の中で、撃破したんじゃなかったかな。
やむを得ずに戦ったのだとはいえ、魔物を率いて人間と戦った主人公は
血に染まりし王、緋王と呼ばれた、とかなんとか。
数十年が経ち、老人となった主人公は国を治めるのに疲れて、
ドライアドに連れられて妖精の世界だかなんだかに去る。
途中で会ったのが2のヒロインのミィルレイだったかな。
全体的に記憶があやふやだが、まあこんなところか。