ブルーフォレスト物語~風の封印~

ブルーフォレスト物語~風の封印~




ブルーフォレスト物語~風の封印~
まとめ人(>>6-372
372 ブルーフォレスト物語~風の封印~ sage 04/04/14 23:44 ID:NtD/xFyl
あぁ、前スレからのコピペだけど・・・
書くところミスったから勘弁して  ついでだから少し続き書いとく

・幼少時 序章ヴァルエルス編
アトリ「コラ おきなさいヴァルエルス いつまで寝てるの?早く起きなさい」
母アトリの声に、主人公ヴァルエルス(以下ヴァル)は起きた
ヴァル「んん?  もう朝か おはようアトリ」 
主人公は朝っぱらから、母に頼まれ村の神社におにぎりを持ってお供えに行く
神社には偶然にも幼馴染のハールーシャが居た  何か研究の材料の植物を取りに行く予定らしい
山のふもとの神社にお供えを置いた後彼らは、ついでに自分達の好きな場所 風の気持ちい場所裏山の崖っぷちに行く
目的の場所へたどり着いた   そこでハールーシャはヴァルにあることを告白した
ハールーシャ「実は僕、エテルシアに行って文官になりたいんだ。 君は性格も明るく力もあるから
 村の力仕事ができるからに好かれてるけど、僕は少し頭がいいだけで、ちっとも役に立てない
 でも、学問が豊富なエテルシアに行けば、自分のとりえを可能性を十分に発揮できるかもしれない」
ヴァル「・・・ハールーシャ」
ハールーシャ「ま、こんな話はどうでもいいとして、この山に来た理由は、告白だけじゃなくもう一つ
 用事があるんだ。 この山に薬草があるんだけど一緒に探してもらえないかな?」
ヴァルはハールーシャの頼みを受けて、一緒に研究の材料を探しに行く。 しばらくすると
薬草を見つけることができた。 少し高い位置に生えていて手が届かなく手こずったけど
ようやく手にいれることができた・・・・。  しかし、後ろを振り返ると!
ゴブリン「ぐへへ こんなところにがおいしそうな人間の子供が2匹もいるぞ」
なんと邪悪なゴブリンたちにいつの間にか囲まれていた 
ヴァルは自分だけ逃げようとした。 ハールーシャ「あ! ヴァル!」
しかし、すばやくゴブリンはヴァルを捕まえた
ゴブリン「くく・・無駄だ  お前らはここで食い殺されるんだ!」
ハールーシャ「ひっ・・・!」 だがその時ヴァルの体が激しく光った
ヴァル「食い殺される・・・? 殺す?  」
その瞬間ヴァルの髪は鮮やかな青色染まり目の色も赤に変わった 
ヴァル「殺すだと?  この俺を?ふふ面白い」
変身したヴァルはいとも簡単にゴブリンを殺してしまった。
ヴァル「お前弱いくせに生意気なんだよ」   なんとヴァルは次々と鬼のようにゴブリンを
殺し、殲滅した。  そしてヴァルは無言でハールーシャに顔を向けた
ハールーシャ「う、うわぁあぁぁ~~~~」
(ここで画面が真っ暗になる)
ヴァル「・・・!」  ヴァルは目が覚めた。 回りを見ると自分の家の布団に寝ていた
どうやら山で倒れているのを発見され、助けられたようだ。 
スズナ「お兄ちゃん! 良かった目が覚めたのね」 妹のスズナはあるが、母のアトリの姿がない
ヴァル「アトリはどうしたんだい?」 スズナ「・・・」 スズナは無言である手紙をヴァルに手渡した
手紙にはこう書かれていた  「(忘れたから省略)~~~~~~~~もしあなたが本当の真実を知りたい時は
私はあなたに全てをざんげする」


ヴァルエルス 序章終了  
遅れながら登場人物↓


373 ブルーフォレスト物語~風の封印~ sage 04/04/14 23:48 ID:NtD/xFyl
登場人物
・ヴァルエルス(男主人公)
・ラクジット (女主人公)
・スズナ
・イクシュヴァーク
・エルベトーン(魔族)
・シュライン
・ハールーシャ
降魔教団(敵勢)
・マハーダル
・サンガラバーギ3人衆(呪王、剣王、妖王)
・サヴァタージ



最終更新:2006年06月25日 23:30