METAL GEAR SOLID 2

part11-598~610


598 MGS2 sage 05/01/31 17:31:23 ID:Zt3wztzc
前作から引き続いてる登場人物
・スネーク・オセロット・オタコン・リキッド・スネーク・忍者・大佐
前作で名前だけ出てきて、今回登場する人
・ゴルルコビッチ・ソリダス・スネーク・大統領


最後に1レスあらすじ貼ります。簡単な方読みたい人はそっちドゾ。


599 MGS2 sage 05/01/31 17:33:41 ID:Zt3wztzc
・タンカー編(スネーク主役)
前作終了後、オセロットが二足歩行核兵器メタルギアのデータを全世界にばら撒いたため
メタルギアは量産され、珍しい兵器ではなくなった。
ソリッド・スネークとオタコンは、反メタルギアを掲げるNGO団体フィランソロピーを設立。
世界中のメタルギアを破壊して回っているため、政府からはテロリスト扱いを受けている。
フィランソロピーはアメリカ海軍が、水中移動ができる新型メタルギア・RAYを開発したという情報を掴んだ。
HPでその情報を公開するため、メタルギアを運んでいる海兵隊の偽装タンカーにスネークが潜入。


時を同じくして、そのタンカーを、ロシアのゴルルコビッチ大佐率いる軍隊GRUが襲撃。
ゴルルコビッチ大佐はメタルギアRAYをロシアに持ち帰り、軍事国家としての再建をたくらんでいた。
大佐の娘、オルガと対面したスネークは彼女を麻酔銃で眠らす。彼女は妊娠中だった。
スネークはメタルギア・RAYの写真を撮るため船下部のメタルギア格納庫に潜入する。


ロシア軍は格納庫に突入、襲撃に同行していたオセロットが海軍司令官を射殺した。
同時にオセロットは、ゴルルコビッチ大佐も裏切り、いきなり撃ち殺した。
「メタルギアは我らのものだ。“愛国者”のな」
オセロットはメタルギア奪取のために、ゴルルコビッチ大佐らロシア軍を騙して襲撃させたのだ。


スネークは飛び出していった。スネークを見たオセロットの右腕は、突如おかしな動きを初めた。
そしてオセロットの口から飛び出したのは、リキッド・スネークの声と言葉。
「久しぶりだな兄弟!しばらく見ないうちに老けたな。…無理もない。
50代のビッグボスの遺伝子を使って作られた子供だ。最初から年を取っている。
お前の寿命は、せいぜいあと5~6年だな。俺はオセロットの体に乗り移り、まだまだ生きることができる!」
オセロットはフォックスに切り落とされた右腕に、リキッドの右腕を移植した。
その結果、たまにリキッドに意識を乗っ取られてしまうらしい。
「引っ込め!リキッド!」オセロットが自分を取り戻す。その体の中では壮絶な戦いがあるようだ。
オセロットはタンカーに仕掛けた爆弾を爆発させる。


オセロットはメタルギアRAYに乗り、タンカーを真っ二つにすると海に飛び込んでいった。
「…はい。タンカーは爆破、無事メタルギアを奪取しました。…大統領」


600 MGS2 sage 05/01/31 17:35:30 ID:Zt3wztzc
・プラント編(雷電主役)
タンカー沈没事件から二年後。船が沈没したマンハッタン沖には
漏れた原油を除去するための巨大汚染除去施設『ビッグシェル』が建てられた。
そのビッグシェルを、テロリスト「サンズ・オブ・リバティー(自由の息子達)」が占領。
視察に来ていた大統領や政府要人30人を人質にとり、ビックシェルを爆破すると脅迫。要求は300億ドル。
「サンズ・オブ・リバティー」のリーダーはソリッド・スネーク。
『伝説の傭兵』であり二年前のタンカー沈没事件の犯人である。彼はその事件で死んだと思われていた。


隠密特殊部隊FOXHOUNDの新米隊員「雷電」がビックシェルにこっそり単独で潜入。
任務は「人質の救助」と「テロリストの武装解除」
雷電は、シャドーモセス事件のシミュレーションVR訓練を受けており、実力は折り紙つき。
無線サポートは、大佐と、雷電の恋人ローズ。ローズは急遽、作戦に参加させられた。
無線でローズは言う「明日4月30日は何の日だか知ってる?」


政府正規軍SEAL10はヘリでビックシェルに潜入。大統領の救助に向かった。しかしあっけなく全滅。
雷電はテロリストの一人、吸血鬼ヴァンプに出会う。殺されそうになったところを
SEAL10のただ一人の生き残り、プリスキン中尉に助けてもらう。
プリスキンは雷電の正体を一目で見抜く「そのスーツ…お前FOXHOUNDだな?あれは解散したはず…」
そして、雷電にテロリストの情報を教えてくれる。
今襲ってきた吸血鬼ヴァンプは、前アメリカ大統領ジョージ・シアーズが作った組織『デッド・セル』の構成員。
『デッド・セル』は2年前、リーダーが汚職の罪で囚われ獄死。冤罪にはめられたと怒ったデッドセルは、
政府組織としての活動から道を外し、テロ犯罪に手を染めた。半年前、政府にデッドセルは壊滅させられる。
生き残ったメンバーは、吸血鬼ヴァンプ、幸運の女神フォーチュン、爆弾魔ファットマンの3人。
そして、ゴルルコビッチの娘、オルガ率いるロシア軍隊と手を組み、今回の事件を企てた。
「ソリッド・スネークは二年前、自分が沈めたタンカー沈没事件で死んだ。死体のDNAで本人だと確定している」
プリスキンは首謀者スネークの死を断言、スネークの関与を否定した。


デッドセルはSEAL10の突入の報復を開始。ビッグシェル数箇所に爆弾を仕掛けた。
プリスキンと二手に別れ爆薬の解除を始める雷電。なんとかすべての爆弾を除去。
ところが、それに怒った爆弾魔ファットマンが、自分たちの目的も忘れ暴走を起こす。
ビッグシェル全てを破壊する爆薬をしかけ、雷電をじきじきに指名して呼び出した。
雷電はファットマンを倒し、仕掛けられた爆弾も解除する。
別行動しているプリスキンも順調に進入しているようだ。


601 MGS2 sage 05/01/31 17:36:35 ID:Zt3wztzc
サイボーグ忍者が現れた。銃を向ける雷電。
「グレイ・フォックスはシャドー・モセス島で死んだはずだが、お前は誰だ?」
雷電の質問に、忍者は「自分は“らりるれろ”の使者で、雷電のサポートのために潜入した」とだけ答えた。
そして、拉致された大統領の居場所などの情報を伝えると、あっというまに姿を消す。


その後、雷電は囚われている大統領のシークレット・サービスのエイムズと接触。
先ほどの忍者の話と総合すると、真実はこういうことらしい。
・ここはメタルギアの開発施設。海上除染施設は偽装。原油汚染も、ここに建てるための嘘
・大統領は、新型メタルギアの試運転をするために視察に来た。
・テロリストは300億ドルの要求はしていない。
・テロリストは、核を大気で爆発させて電磁波を起こし、デジタルネットワークを全て麻痺、世界を混乱に落とさせるのが目的
・核を発射するには、大統領自らの意思で発射ボタンを押さなくてはいけない最先端システム
・大統領は“らりるれろ”に反逆を起こし、テロリストに協力している可能性があり、エイムズはその監視役も担っていた。


エイムズが急に声を潜めた。「ソリッド・スネークが来たぞ…!」
ガラスの向こうにソリッド・スネーク、オセロット、オルガのシルエットが浮かぶ。
雷電は、3人の会話を収音マイクで盗聴。
大統領は核発射システムを稼動させてしまったようだ。
あと一時間後に再度大統領自身が確認コードを打ち込めば発射システムは完了、大統領は殺されるという。
ソリッド・スネークは、「この作戦をアウターヘブンの再来にする」と宣言した。


ここでエイムズが急に心臓発作を起こし、死んでしまう。
オセロットが兵を連れ、部屋に入ってきて、雷電は囲まれてしまう。
そこへ忍者が飛び込んできてくれ、雷電を逃がしてくれる。


ここでテロリストについてのまとめ(わかりづらいと思うので)
・首謀者はソリッド・スネーク、ただし本物のスネークかどうかは不明。
・オセロット。右腕はリキッドのもの。
・オルガ。ロシア兵のリーダーでゴルルコビッチの娘。ここの警備はロシア兵がしている
・『デッド・セル』前大統領に作られた組織。構成員は幸運の女神フォーチュン、吸血鬼ヴァンプの二人。
爆弾魔ファットマンは、仲間を裏切り、勝手に雷電に闘いを挑んで死亡。


602 MGS2 sage 05/01/31 17:37:50 ID:Zt3wztzc
大統領がいるエリアに向かうため橋を渡る雷電。プリスキンから無線がはいる。
プリスキンはヘリを見つけ、30人ほどいる人質の救出に向かってくれるという。
ヘリはプリスキンの相棒が運転しているらしい。すぐ頭上をそのヘリが飛んでいった。
互いの健闘を祈り、合図を送りあう二人。


そこにソリッド・スネークを名乗るマントの男が現れ、雷電に襲い掛かかった。
ヘリが近づいてきて、身を乗り出したプリスキンが銃を乱射して助けに入った。
「離れろ!雷電!そいつはスネークじゃない!!」
マントの男は、プリスキンに向かって叫んだ。
「兄弟よ。やはり現れたか!オリジナルは私だということを証明してやろう!スネーク!」
「やめろ!お前はビッグボスではない!ソリダス!」
マントの男ソリダス・スネークは、戦闘機を呼び出し、飛び乗るとヘリに襲い掛かった。


事態がよく飲み込めないまま、雷電はソリダスの乗った戦闘機をスティンガーミサイルで撃ち落す。
ソリダスは左目を負傷。一旦、引くことにしたらしく、去っていった。


「あんたが…ソリッド・スネーク?」雷電はプリスキンと名乗った男に聞いた。
「そうだ」「でもタンカー事件で見つかった死体は?DNA鑑定でスネークだと確定していると」
スネークの相棒のオタコンが割って入った。
「あれはある機関に保存されていたリキッド・スネークの遺体だよ。DNA配列もまったく同じなんだ」
ひき続き、二組は行動を開始した。
オタコンとスネークは負傷したヘリの修理、雷電は大統領を助けに行くことに。


雷電は大佐に無線。
「大佐!気づいていたんだろう?なぜプリスキンがスネークだと教えてくれなかったんだ!」
「彼のことは作戦のシミュレーションには入っていなかった。任務を続けろ、雷電」
「そんな…!あんたはシャドーモセス島でスネークと一緒に戦ったじゃないか、
スネークという男のことは、アンタもよくわかってるはずだろう!?」
怒る雷電だったが、大佐は作戦を遂行しろという機械的な返事を言うだけで、雷電の抗議をスルー。


603 MGS2 sage 05/01/31 17:39:24 ID:Zt3wztzc
大統領が監禁されている部屋に潜入した雷電。大統領は核発射に協力した理由を語った。
飾り物であることに嫌気が差していた大統領は、核発射を盾に“愛国者達”に入ろうとした。
“愛国者達”とは、アメリカを裏で牛耳ている権力者たちのことで、
12人の老人からなる『賢人会議』というものが“愛国者達”の統一をしている。
この国の動向は、政治も、大統領の人選も、すべて彼らに操られており、
大統領選挙も民衆を騙すために作られた、ただの演出だという。
“愛国者達”のメンバーが誰なのかは完全なトップシークレットで、大統領も知らない。


“愛国者達”はその存在が、世間に漏れることを恐れていた。
しかし科学は発達。民間人が個人で発信するデジタル情報までは、遮断できない。
“愛国者達”は、それさえも掌握するため、全世界のデジタル情報処理に乗り出した。
そして、ビッグシェルで、超大規模デジタル情報処理システム『G.W』を開発。
G.WはAIを駆使し、世界に氾濫する情報をすべて検問し、不要な情報を削除できる。


そのG.Wを内部に持つのが新型メタルギア。それは要塞型で、このビッグシェルの下部そのものを指す。
数千のミサイル発射能力があり、G.Wで全米の兵器情報の把握もできる。
おまけに2年前に海軍が開発したメタルギアRAYを量産、25機のRAYに周りを護衛させるという。
世界最高規模の兵力とデジタル能力を持つ要塞型のメタルギア。その名も『アーセナルギア』


ソリダスは核発射のボタンを押させるために大統領を利用した。
彼は本気で核を発射させて“愛国者達”を引きずり出し、戦争を起こす気なのだ。


ソリダス・スネークとは…前アメリカ大統領、ジョージ・シアーズ。
『恐るべき子供達』の3人目のスネーク。“愛国者達”は彼を気に入り、大統領の駒にした。
しかし4年前、ソリダスは“愛国者達”に内密で、リキッドをそそのかし、シャドーモセス事件を起こした。
これが”愛国者達”の怒りを買い、大統領から降ろされた。ソリダスは「病死」する予定だったが
オセロットの手を借り、地下に逃げた。(ソリダスだけは50歳くらいの外見)


大統領は、FOXDIEを基に作られたコンピューターウイルスの入った光ディスクを雷電に渡した。
アーセナルギアはもうじき稼動を始めてしまう。
これをエマというG.Wを開発した天才システムプログラマに使わせれば、
アーセナルギアを停止させる事ができるという。
そして自分が死ねばもう核発射はできなくなる。自分を殺してくれと雷電に頼む。


そこにオセロットが現れ、「しゃべりすぎだ」と大統領を射殺してしまう。
大統領を殺せば核発射はできなくなる。しかしアーセナルギアには水爆も完備されている事がわかった。
こっちは核とちがい、解除コードなしで発射できる。しかも核と変わらない被害を引きこせる。


604 MGS2 sage 05/01/31 17:40:29 ID:Zt3wztzc
雷電はスネークと無線会話。タンカー事件の真相を聞く。
海軍は、政府の反対を押しきり、独自にメタルギアRAYを作った。
“愛国者達”はそれを横取りし、ここにアーセナルギアを建てるため、
この場所を狙って、タンカーをオセロットに襲わせた。
そしてタンカー沈没の犯人にしたてあげるため、スネークをメタルギアRAYの情報でおびき寄せた。
タンカー事件も全て、“愛国者達”に仕組まれた罠だったのだ。


監禁されていたエマを発見。エマはオタコンの血の繋がらない妹だった。もう10年以上会っていないらしい。
仲はものすごく良かったが、オタコンの父親が自宅プールで死亡。一緒にエマも溺れ、死に掛ける。
プールを見下ろす部屋にいたオタコンは、エマの助けを呼ぶ声を無視。
事故後、オタコンは、エマとエマの母親を置いて家出。エマはオタコンを憎んでいた。


雷電はスネークと合流。エマをコンピュータールームに連れていき、ウイルス作動を任せることに。
連れて行く途中で、吸血鬼ヴァンプが襲い掛かかり、エマを刺す。
雷電はヴァンプを銃殺。スネークがエマを救出。


エマは怪我を押して、コンピューターを設定、G.Wにをウイルスを植えつける。
傷は深く、助かる見込みが無い。ヘリの修理を終えたオタコンが駆けつけてきた。
エマは「妹ではなく一人の女としてお兄ちゃんが好きだった」と告白。死んでしまう。
オタコンは泣きながら、エマに謝る。
プールでエマが助けを呼んだとき、オタコンはエマの母親と関係を持っていて、聞こえなかった。
父親の水死は事故ではなく、自殺だった。(エマを道連れにした心中?)
良心の呵責に耐えられず、オタコンは家出。
まだ子供だったエマは、オタコンが自分を捨てたと思い込み、ハッカーになった兄を追って、
コンピュータープログラマの道に進んだ。そしてG.Wを開発したのだ。


コンピューターウイルスは90%の稼動で緊急停止。
ウイルスには、なんらかの改竄が加えられていた。どうやら失敗したらしい。
アーセナルギアは稼動を始めてしまった。ビッグシェルの上部建物部分が崩壊を始めた。


悲しんでいる暇は無い。オタコンは修理したヘリで、建物内に残された人質を岸まで運んだ。
雷電とスネークは、アーセナルギアへ進入し、内部から破壊することに。


605 MGS2 sage 05/01/31 17:42:18 ID:Zt3wztzc
アーセナルギアへの出入り口はぴったり閉められ、入る隙は見つからない。
外側からの破壊はその規模、その装甲から言って無理だろう。
そこへスネークの合図で忍者が現れ、雷電に襲い掛かった。
忍者はその顔をあらわにした。それはテロリストの一員でロシア兵のリーダー、オルガだった。
「スネーク!どういうことだ!」スネークはニヤニヤしている。オルガはたやすく雷電を気絶させる。


雷電は素っ裸で拷問機械に拘束される。
ソリダス・スネークがやってきた。「久しぶりだな、ジャック」雷電の事を本名で呼んだ。
「さっきはFOXHOUNDのスーツを着ていたから気づかなかったよ。私のことを思い出したか?」
ソリダスが言うには、雷電は昔、ある国の内戦で『切り裂きジャック』として名をはせた少年戦士だったという。
その才能にソリダスは目をつけ、アメリカに連れ帰り、傭兵として育て上げた。
そして急に『切り裂きジャック』は姿を消した。まさか“愛国者達”のもとにいたとは…ソリダスは言った。
雷電はさっぱり覚えが無いと首を振る。ソリダスは意味深に笑うと去っていった。


恋人ローズと無線で会話。(体内ナノマシン経由なので、無線機は要らない)
雷電はソリダスが言ったことは真実だと打ち明ける。
「ソリダスと話して全部思い出した。俺は殺人鬼だ。物心ついたときから銃を持って人を殺していたんだ。
君がプロポーズを待ってたのは気づいてた。でも俺は君と一緒にいる資格は無い。別れよう」
ローズはうろたえるが、どんな過去も受け入れる、一緒に生きていきたいと訴える。


オルガがやってきた。オルガは生まれたばかりの赤ん坊を“愛国者達”に奪われており、
このテロに参加して、内部から雷電のサポートをするよう命令されていたのだという。
スネークと手を組んだのはついさっき、スネークからタンカー事件の真相を聞いてからだという。
雷電を捕まえたのは、雷電を内部に入れるため、そしてその騒ぎに乗じてスネークも無事潜入した。


オルガが拘束を解いとくれて、雷電は、前を隠しながら素っ裸で逃走。


606 MGS2 sage 05/01/31 17:43:57 ID:Zt3wztzc
大佐が無線をかけてきた「雷電!ににににに任務をつつつ続けるんだ」
電波状況が悪いらしく言葉が明瞭でない。
「わかってる、これからスネークに会って装備を受け取る」
「彼は作戦のシミュレーションには入ってない!ににににに任務をつつつつつt」
大佐の様子がおかしい。
「雷電!いますぐゲームの電源を切るんだ!これはゲームだ!ゲームなんだ!」
「大佐?」ワケワカメな雷電。
そして大佐は雷電が3歩歩くごとに無線を入れてきては意味不明な言葉を口走るようになる。
「私は前世でアメリカシロヒトリだったんだ。あwせdrftgyふじこlp!!!」


雷電は「大佐はどうしたんだ?そばにいるのか?」とローズに無線して聞く。
ローズは大佐とは一度も会ったことが無い。ずっと別の部屋で無線サポートしていると言う。
そういえば雷電も、モニター越しでしか大佐と会ったことが無い。
と、そこでローズが、私は“愛国者達”に命令されて2年間あなたの監視をしていたと衝撃の告白。
雷電の好みを偽装して、自分に惚れさせた。フェデラルホールでの出会いも偶然ではなく必然。
「全て嘘だったってわけか!」怒る雷電。
あなたにもう嘘はつきたくないから告白した、本気でジャックを愛している、と言い張るローズ。
ローズは「あなたの赤ちゃんがお腹にいるの!」と叫ぶが、雷電は無線を切る。


スネークが迎えに来た。装備と日本刀を渡される雷電。ふたりは、奥へ進んでいった。


雷電は無線でオタコンに、「大佐」について調べてくれと頼む。
オタコンは迅速に「大佐」について調べてきた。
大佐からの無線はアーセナルギアの内部コンピューター『G.W』から直接送られてきていた。
つまり、なんと「大佐」とはG.Wが作ったAI。大佐がおかしなことを言い出したのは、
コンピューターウイルスが、効き始めたからかもしれない。
「そんな馬鹿な!」驚く雷電。
オタコンが言うには、雷電に注入された体内ナノマシンなら、大佐の姿や声を
雷電の脳にいくらでも作り出すことができるという。


大佐がまた無線してきた。「大変だ!ローズ君が拉致された!」
そこになぜかローズの悲鳴も挿入される「たすけてーらいでんーきゃあー」
スネークが割って入ってくる。「雷電、落ち着け!これはAIだ!大佐は現実じゃない!」
雷電の心に不安がよぎる。まさか…ローズもAI?


大佐だけではなく、ゲームとしてのMGS2にも何らかの異常が見受けられるようになる。
(戦っている最中にコンティニュー画面になったり、内部の名称が千葉県船橋市とかになったり)
因みにこれは後に製作スタッフが遊びで入れたと証言


607 MGS2 sage 05/01/31 17:45:21 ID:Zt3wztzc
幸運の女神フォーチュンが現れた。
タンカー事件でオセロットが殺した海軍司令官は父親で、彼女は犯人がスネークだと信じ込んでいる。
フォーチュンはスネークとの対決を望んだ。スネークは要求に応じ、雷電をひとりで先に行かせた。


雷電はアーセナルギアの屋上へ出た。ビッグシェル建物部分はすべて崩れ落ちて周りは海が広がっていた。
そこにソリダス・スネークがいた。ソリダスは言う。
「お前は“愛国者達”が作ったS3計画の第一号なのだ。我が息子よ」と。
シャドーモセス事件後“愛国者達”はソリッド・スネークのような屈強な戦士が欲しくなった。
そしてG.Wを駆使して、実際に作り出そうとした。それが『Solid Snake Simulation』計画。
少年戦士として名をはせたジャックに目を付け、ソリダスの元から連れ出し、過去の記憶を消した。
そしてシャドーモセス事件のシミュレーションVR訓練をさせて、新たなソリッド・スネークに作り変えた。
FOX HOUNDもとうに解体している。大佐も、FOXHOUNDも、『雷電』という戦士も、何もかもすべてが
“愛国者達”がG.Wで作り出したまやかしなのだ。
「死ね、ジャック」ソリダスの合図でメタルギアRAYが襲ってきた。
ここには25機もあるという。数台破壊したがきりが無い。


そこにオルガが雷電を助けるために飛び込んできた。
「あなたが死ねば、私の子供も死ぬようにプログラムされているの!あなたは生きて!」
オルガはソリダスの凶弾に額を撃ち抜かれて死んでしまう。
高らかに笑うソリダス。


ところが、周りを取り囲んでいたメタルギアRAYが突如ショートを起こし、動かなくなってしまう。
オセロットがあわててやってきた「ウイルスが作動してしまいました!G.Wが崩壊をはじめています!」
そこに、フォーチュンがスネークを拘束して連れてきた。スネークは負けてしまったらしい。
雷電もソリダスにつかまり、手錠をかけられる。


フォーチュンがこれからどうするのか、ソリダスに聞く。
「アーセナルギアは最初からお前らにくれてやるつもりだった。好きに使え。私の目的は他にある」
ソリダスの目的とは、G.Wのデータにある“愛国者達”の名簿。
デッドセルがアーセナルギアで水爆を発射して、騒ぎを起こしている間に
これを見つけ、“愛国者達”を殺しに行くつもりらしい。
G,Wは停止してしまったがまだ手はある、と自信たっぷりに言った。


608 MGS2 sage 05/01/31 17:48:21 ID:Zt3wztzc
「茶番は終わりだ!」突如オセロットが笑い出し、計画の真実を話し出した。
「ソリダス、お前が自分の意思で起こしたと思い込んでいるこのテロは、
それ自体が“愛国者達”の仕組んだ演目だったのだよ」


オセロットが言うには、S3計画とは、シャドーモセス事件のVR訓練の事ではない。
このテロこそがS3計画、シャドーモセス事件を模したソリッド・スネークを作り出すための演習。
エイムズはナノマシンを使って心臓発作を起こさせた、ウイルスもFOXDIEを基に作られた、
忍者もオセロットの指示で、オルガを扮装させた。
デッドセルは、シャドーモセス事件で言うFOXHOUNDの役割、
選ばれた理由はFOXHOUNDと同じく、超能力を持つメンバーがいたから。
わざわざリーダーを冤罪で捕まえて殺し、政府に対して怒り狂うように操作した。


そして、雷電がスネーク役に選ばれたのは、ソリダスと雷電の関係が、
ビッグボスとソリッド・スネークとの関係に酷似していたから。(傭兵と、その育ての親)
“愛国者達”の狙いは、誰でもソリッド・スネークになれるシステムを作る事。
このテロはそのデータを採るための壮大な演習。雷電はその実験体。


そして、オセロットはコンピューターウイルスの改竄についても明言。
ウイルスは、G.Wの中から“愛国者達”のリストを消すよう改変が組み込まれていた。
もう、デジタルネットワークのどこを調べても“愛国者達”の足跡は見つからない。
「お前らは“愛国者達”の手の内で踊らされていただけなのだよ!
…本物のソリッド・スネークが現れたのが唯一の誤算だったがな」


ソリダスとフォーチュンは激昂し、オセロットに襲い掛かるが、
“愛国者達”に与えられたナノマシン電磁波兵器により、オセロットは無敵状態になっていた。
オセロットはフォーチュンを撃ち殺し、一機だけ動くメタルギアに乗り込んだ。


と、オセロットの右腕が、ピクピク動き出した。そして、オセロットは叫んだ。
「兄弟たちよ!!俺はこの時を待っていた!俺は“愛国者達”を殺しに行く!」
「リキッドか!?」
リキッドは、右腕の移植の後、オセロットを“愛国者達”のスパイになるよう意識を操作した。
そして“愛国者達”の情報を集めたのだという。
しかし、完全な覚醒のためには、スネークの存在が必要だった。
リキッドは、このS3計画にスネークが来るよう、フィランソロピーに情報を流した。
(スネークが近くにいないとオセロットを乗っ取る力が出てこないらしい)
メタルギアに乗り込むと、リキッドは高らかに宣言した。
「蛇は一匹でいい。ビッグボスは一人で十分だ!俺はお前たちを殺す!」
手錠をぶっちぎり、両手が自由になったスネークが飛び掛っていった。
メタルギアRAYは、海に飛び込んだ。スネークもあとを追いかけ、海に飛び込んでいった。


609 MGS2 sage 05/01/31 17:50:04 ID:Zt3wztzc
アーセナルギアが暴走を開始。マンハッタンの街中に飛び込んでしまう。
雷電とソリダスは、フェデラルホールの屋上に投げ出される。


ソリダスは、アメリカに自由をもたらすつもりだったという。
ビッグボスの息子として作られたスネーク3兄弟は、子をなす事ができない。
ソリダスは人の記憶、歴史に残る事で、自分の存在を後世に伝えようとした。
だから“愛国者達”の情報規制だけは、許すことができなかった。記録や記憶を操作される未来に自由は無い。
“愛国者達”の情報は、雷電の体内ナノマシンにまだ残っている。
ソリダスはそれを奪うため、雷電に襲い掛かってきた。雷電は日本刀でソリダスを倒す。


大佐のAIが、無線を入れてきた。「まさか、G.Wは停止したはず!?」「我々はどこにでもいるのだよ、雷電」
“それ”は、S3計画とは正確にはSelection for societalSanity(社会思想健全化のための淘汰)だと教え、
そして、延々と人類のおろかさを嘆いた(電波の入った説教みたいなもの。ゆんゆん)


雑踏。戦闘スーツに日本刀という姿で歩く雷電だが、なぜか人々も警察もスルー。
スネークがいつの間にか現れ、肩を叩いた。
リキッドはメタルギアで去ってしまったらしい。しかし、発信機をつけたので居場所はわかる。
ウイルスを仕込んだ光ディスクもコピーを取っていたので、
それを調べれば、ウイルスが削除したがった“愛国者達”の情報が出てくると言う。
一緒に戦うとスネークに言う雷電だったが、スネークは
「お前は生きろ。お前が生きればオルガの子は死なない。オルガの子は俺が助ける」
と言うと、肩を叩いて雷電を促した。


視線の先にはローズがいた。ローズはAIじゃなかった。現実に存在していたのだ。
振り返ると、スネークの姿はもうなかった。
「今日、何の日だか思い出した?ジャック」「ああ。俺と君がここで出会った日だ」
抱き合うローズとジャック。ローズはお腹をさすっていた。


●ゲーム終了画面。スネークとオタコンの会話。
「スネーク、ウイルスの解析は終わったよ。“愛国者達”たちの情報もわかった。
12人いる。実はフィランソロピーの出資者もその中にいるんだ」
「なんだって?…オタコン、それで、そいつらはどこにいるんだ?」
「マンハッタンにいたのは確実なんだけど。……もう死んでいるんだ。全員…」
「何?いつ死んだんだ?」
「それが…100年前なんだ」


METAL GEAR SOLID2 -SONS OF LIBERTY- END


610 MGS2 1レスあらすじ sage 05/01/31 17:52:07 ID:Zt3wztzc
ソリッド・スネークは前作終了後、オタコンと共にメタルギアを破壊して回り、
政府からテロリスト扱いを受けていた。そして新たなメタルギア事件でスネークは死亡。
政界を牛耳る権力者集団“愛国者達”は、新しいソリッド・スネークを作り出し、
自分たちの手駒にしようとした。“愛国者達”は、ジャックという男の記憶を消し、
架空のFOX HOUNDの傭兵として訓練する。


スネーク死亡から二年後、ソリダス・スネーク(第3のビッグボスの息子)が、
シャドーモセス事件に酷似した、大規模なメタルギア乗っ取りテロを起こす。
さっそく“愛国者達”はジャックに雷電というコードネームを与え、
スネークと同じように単独潜入させた。雷電は見事にスネークの役割をこなした。
ところがここに死んだと思われていた本物のソリッド・スネークも潜入、
雷電と合流してテロを阻止する。


ソリダスの仲間オセロットが、自分は“愛国者達”のスパイだと、ラストですべてのネタ晴らし。
このテロは、シャドーモセス事件を実際に再現して、
雷電がスネークとしてきちんと働くか、そのデータを採るためだけに、仕込まれた壮大な演習。
このデータを基に新たなスネーク作成システムを作るという。
ソリダスは“愛国者達”に刃向かうためテロを起こしたんだが、それも“愛国者達”の計算。
“愛国者達”の誤算は本物のスネークが現れてしまったことくらい。
オセロットは最後の仕上げとしてメタルギアに乗り込み、用済みになった3人に襲い掛かる。
が、移植したリキッドの右腕が覚醒。オセロットはリキッドに体を奪われる。


リキッドは“愛国者達”を殺しに行くと宣言して、メタルギアに乗りどこかに去った。
スネークは、リキッドを追いかけていったが逃げられる。
ソリダスは、雷電の体内ナノマシンから“愛国者達”の情報を奪うため、雷電を襲い、死ぬ。
雷電ことジャックは、ソリダスを倒し、恋人のもとへ帰った。


んでスネークはオタコンと共に“愛国者達”探しを開始。
まずわかったのは“愛国者達”は100年前に死んでいるという事実だった。
終わり。
書き忘れたけど「らりるれろ」は“愛国者達”の別名です。MGS3は明日。







| 新しいページ | 編集 | 差分 | 編集履歴 | ページ名変更 | アップロード | 検索 | ページ一覧 | タグ | RSS | ご利用ガイド | 管理者に問合せ |
@wiki - 無料レンタルウィキサービス | プライバシーポリシー