スプラッターハウス2
>>24-331~333・335
- 331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木)16:37:54
ID:+1PARQnb0
- 前作のエンディングから3ヶ月。
リックは罪の意識と悪夢に苦しめられていた。
悪夢の内容は、自分に助けを求めるが怪物たちに飲み込まれてしまうジェニファー、
そしてあの呪いの仮面の誘惑。
『彼女は死ななくてもいいのだ、リック……』
『私とお前なら彼女を救える』
『屋敷へ戻るのだ』
『そこで私はお前を見つけるだろう』
『私だけがお前に力を与える事が出来るのだ』
仮面の笑い声が闇にこだまする。
『お前は私を必要としている』
悪夢の内容にいざなわれるようにスプラッターハウスの焼け跡に戻ったリックは
再び呪いの仮面を身につけ、仮面の怪人の姿となる。
怪物たちを蹴散らして焼け跡を調べると、秘密のエレベータがあり地下道に続いていた。
その地下道を抜けた先にあった湖の中の孤島には家があり、その中にジェニファーが囚われていると
直感したリックはどんな事をしても彼女を助けると決意を固める。
家の中は怪物を作成する研究所のようになっていた。
そして自らもゾンビと成り果てたマッドサイエンティストが襲ってくる。
彼を倒したリックはその研究結果を読む。
そこには「呪いのマスクは虚無への入り口を開くことができる」と記されていた。
研究室の奥にあった魔法陣が虚無へとつながる。
そしてジェニファーの姿が魔方陣の上に現れた……しかし、無数の手につかまれて
再び虚無の中へと引き込まれてしまう。リックは虚無から現れた怪物を倒し自らもその中へと足を踏み入れる。
そして、虚無の中でクリスタルのようなものを破壊して中に閉じ込められていたジェニファーを救い出した。
ジェニファーを連れての脱出。逃がすまいと強大な怪物たちが立ちふさがるが全て打ち破る。
そして怪物たちとともに家は湖の中へと沈んでいった。
「恐怖は湖の中へ消え去った。
仮面は私を残して消えた。
あの仮面は何だったのだろうか?
あのマスクが存在する限り……またこのような事が起こるに違いない。」
仮面の笑い声。
~夕暮れの湖のほとりで見つめあうリックとジェニファーをバックにスタッフロール~
スタッフロールの後、夜になり誰も居なくなった湖から霊の顔が浮かび上がる。
霊がこちらに向かって迫ってくる。女性の悲鳴。
PRESENTED BY namco
- 332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木)19:15:09
ID:bW1XqWq/0
- >>331
何の作品かわかんね
- 333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木)19:46:12
ID:g6yRGAHk0
- >>332
多分スプラッターハウス2か3
- 335 :331:2006/08/24(木)
22:04:48ID:+1PARQnb0
- 失礼しました。>>331はスプラッターハウス2です
最終更新:2006年12月19日 04:49