SDガンダム スカッドハンマーズ
part27-364・373~374
part69-64~76
64 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:02:09.14 ID:O2N+hB+a0
SDガンダム スカッドハンマーズ
2006年wiiで発売された見下ろし視点でガンダムがハンマーを振り回すアクションゲーム。バカゲー。
腕を振って痛くなるゲーム。本来のガンダムの大半の登場人物がいません。
●オープニング
とりあえず機動戦士ガンダムと同じストーリー。
地球からもっとも離れたコロニーのジオン公国が地球に対して、独立戦争を行った。
モビルスーツの力により、物量差を覆され窮地に追いやられた地球側の連邦軍。
連邦側で会議場、テム・レイ技術大尉が新しいモビルスーツ。ガンダムを発表し興奮する会議場。
圧倒的な性能に湧く一同、説明中に上官は武装に関して質問すると、テムはガンダムハンマーという鉄球を見せる。
他の武装についても質問が出て、次に開発中のハイパーハンマー、ドリルハンマー、マグネハンマーを見せていくテム。
ビームサーベルやビームライフルはどうしたとレビル将軍士が聞くが、理論的にありませんと返事。
静まり返る会議場、そこにジオンが襲ってきたと警報。迎え撃つとテム、唖然とするレビル将軍。
●№1「ガンダム大地に立つ」 サイド7
テム・レイの息子アムロ・レイが被験者として搭乗させられ、そのままジオンを迎え撃つ。
戸惑いながらもハンマーを操るアムロ、どうせ奴らに破壊されるとテムの指示でコンテナやシャッターを破壊。
市街地に出て、「やってやる、やってやるぞ」と襲い掛かるジーンのザクを倒す。
報復に来た八体のデニムのザクを倒し、さらに機密扉を破壊し、外に出てザクを倒しつくす。
「MSの性能が決定的な戦力差にはならない事を教えてやる」とシャア専用ザクが現れる。普通のザクより動きが軽快。
倒すとシャアが撤退し代わりに戦艦ファルメルが登場、それもハンマーで破壊する。駄賃は頂いたと撤退するジオン軍。
まだまだなってないとアムロに言うテム。テムは連邦軍本拠地のジャブローに行くと、母艦ホワイトベースを乗ってくる。
大半のパーツをジオン軍に奪われ、ただの白い箱と化したホワイトベースにガンダムとともに乗り、ジオン打倒を目指す。
ちなみにホワイトベースは敵から資材を奪っていくと、どんどん完成形になっていく。
●№2「ルナツー脱出」 ルナツー
ルナツーへ移動したアムロとテム。シャアが追手を差し向けたらしい。ここの司令官は使えないとテムが言い、勝手に出撃。
ザクの群れを破壊しつつ、テムの命令で味方のコンテナも破壊してアイテムを入手していくアムロ。
途中の通路を、ワッケイン司令が乗った壊れた船が塞ぎホワイトベースが外に出れない。間抜けと何度も罵倒するテム。
そこにシャアザクとザクの群れが襲撃、ホワイトベースを守りながらアムロは撃退する。するとシャア達は撤収。
ガンダムの拿捕を諦め、外から一斉砲撃する気だと察したテム。ワッケインの船を破壊して脱出するようアムロに命令する。
30秒以内に船を破壊し、脱出したアムロ達、シャアも諦め撤退した。
ワッケインは文句を言うが誰も聞いていない。原作通り「寒い時代だ」と涙を流した。
●№3「大気圏突入」 宇宙~大気圏
宇宙に出たガンダムとホワイトベース。木馬を攻撃するようドレンに指示するシャア、白い箱だなとツッコむドレン。
あと二分で大気圏に突入する、その前にザクを蹴散らしホワイトベースを守る。途中でシャアザクも出現するが倒す。
しかしザクは尽きることなく、時間内に倒しても大気圏に突入する。さらに捨て駒で20のザクがダメ押しで登場。
ザクは全部倒したが、ガンダムがホワイトベースに戻る時間はない。ホワイトベースは平気だが、ガンダムは焼けてしまう。
私のガンダムがと嘆くテム。俺はいいのかよと怒鳴るアムロ。
何か方法はとガンダム内を探ると、大気圏突入用のマニュアルと冷却シフトを発見。
自分で作ったのに知らかったテムに、アムロはツッコミを入れた。
65 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:03:25.36 ID:O2N+hB+a0
●№4「戦場は荒野」 北米エリア
荒野にたくさんのジオン軍の戦車やモビルスーツがいる、出撃するようにアムロに命令するテム。
高く飛んで越えていけばいいと言うアムロに、それじゃあガンダムが戦えないだろうとテムは言った。
むちゃくちゃなと嫌がるアムロ、軍人なのだからつべこべ言うなとテム。
シャアとガルマが待ち受ける、任せておけと言うガルマにお坊ちゃん育ちで甘いなとシャアは心の中でつぶやく。
途中で岩に道をふさがれ、たくさんのザクと戦車のマゼランアタック、戦闘機のドップの集団に囲まれる。
全部倒すとガルマは作戦を考えなおすために一時撤退。進むアムロ達を、またもジオン軍が囲む。
今度は部下に再計算させた完璧な布陣だとガルマ。倒せなければ無能だなと考えるシャア。
ホワイトベースに被害が出ないように戦えと言うテムに、無茶ばかり言いやがってと内心毒つくアムロ。
ジオン軍をせん滅する。この失態をどう姉上に報告すればと困惑するガルマに、自分もでるから挽回すればいいとシャア。
頼むと口にするガルマを、心のうちでシャアはあざ笑う。
夜間、またもジオン軍が強襲。ホワイトベースは廃墟に隠れ、ガンダムが囮となって敵を全滅する作戦を命令するテム。
それ囮じゃないだろとツッコむアムロ、いつも通りアムロ行きまーすと出撃。
ホワイトベースを探すガルマ。シャアが勝利の栄光をガルマに渡すと出撃、さすが親友とたたえるガルマ。
廃墟を走り回りジオン軍を倒して行く、全滅させるとホワイトベースの近くにシャアザクが出現、急いで戻るアムロ。
シャアザクを倒すと、ガルマドップと戦艦ガウが現れ戦闘。ガルマを倒すと、シャアは二階級特進だなと大笑いする。
計ったなシャアと叫ぶガルマ、せめてジオンとしてホワイトベースを道連れだと、ガウがホワイトベースに突っ込んでいく。
ぶつかる前にガウを破壊しろと命令するテム。無茶なと言うが、それ以外に手はない。翼を壊し遅くしてから破壊した。
ジオン公国に栄光あれーと叫び、ガウの爆発にガルマは巻き込まれ消える。
●№5「ジオンの脅威」 北ユーラシア
パーツが足りず空を飛び続けられないホワイトベースは海中を進む。テムはアムロに出撃するように命令する。
ガンダムは全天候全域活動可能だとテム、テストはしたのかと聞くアムロに、うだうだ言うなと出撃させる。
海中にはジオン軍のアッガイが群れている、可愛いから捕獲しろというテムに出来るわけないだろとツッコむアムロ。
海中から無事に出たが、今度はホワイトベースがエンコ(エンジン故障)した。修理するまでガンダムで守る。
そこにランバ・ラル搭乗の新型モビルスーツ「グフ」が現れる。色が違うだけでは?とテムが言う。
グフの振るうヒートロッドは当たると少しの間は動けず、ダメージを食らい続ける。ザクとは違うのだよと笑うラル。
ホワイトベースを守りつつ戦うと、さらにハモン搭乗の戦艦ザンジバルまで攻撃してくる。グフを倒すと撤退する。
戦闘が終わると、電波ジャックでのギレンの演説が始まる。連邦への批判、戦いの始まりの言葉。
我が弟、そしてガルマは入院した! 何故だ!と声を張り上げるギレン。坊やだからさとつぶやくシャア。
弟の入院ごときで下らんとテムは呆れ、それよりガンダムを映せと文句を言い撤収。ジーク・ジオンをギレンが叫び続けた。
●№6「太平洋の激闘」 太平洋
周囲に資材の気配がするアマゾン。アムロに探索を命じ、自分はバカンスを楽しむテム。
探索しているとザクに乗ったドアンが登場。戦いたくないと武器を納めるよう言うが、怪しみ戦闘するアムロ。
岩を投げ、こちらの攻撃は的確にガードするドアン。話を聞くとどうやら脱走兵のようだ。
そこにザクの群れが登場。モビルスーツの格闘技を教えてやるとドアンとともに戦う。
資材について聞くと海底に部隊がいるとドアンが教えてくれる。向かうアムロ、ドアンもついて一緒に戦う。
アッガイ達と戦艦ユーコンを倒し、素材回収を終える。結局、ドアンが何者かはわからなかった。
66 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:04:39.44 ID:O2N+hB+a0
●No.7「ランバ・ラル特攻」 中央アジア
素材を確認したから回収して来いとテム、しかしアムロは無茶ばっか言いやがってと口を開いて愚痴る。
いつもと調子の違うアムロに戸惑うテムだが、ぐだぐだ言わずにゆけーと無理やり出撃させる。へいへいと出て行くアムロ。
待ち受けるはマ・クベ。岩による封鎖とたくさんの敵、そして地雷原の罠が待ち受ける、翻弄されるアムロ。
地面の違いから地雷を避けろと怒鳴るテムに、地雷を探査する装置でも作れよと怒鳴り返すアムロ、反抗期とテムは黙る。
突破すると、侮るわけにはいかないようだと次の作戦を練るマ・クベ。
先に進むとジオン軍が出てくる、出撃命令するテムに敵の種類はと冷たく返事をするアムロ。
アムロがグレたと内心ビビるテムは砲台が多いと伝える、ふーんと出撃するアムロ。何か対策をとテムは考える。
砲台を破壊しながら進むと、マ・クベが呼んだラル搭乗グフも出てくる。撃破するアムロ。ホワイトベースは進む。
テムが何かを完成させる、それはテムの言うとおりに動くメカアムロだった。
それを見たアムロはついに切れて、家出してやるとガンダムに乗って飛び出た。ガンダムは置いてけとテム。
家出した先でジオン基地を発見、見てろよ親父と八つ当たり気味に基地を破壊する。
敵の侵入を許すとは失態だなとマ・クベに言うキシリア。テストに良いと新型モビルスーツのアッザムを派遣する。
飛び上がり電気を流すアッザム。足が弱点で破壊して倒す。こんな基地まだ百以上あるぞと言い放ちマ・クベは脱出した。
腹へりと渇きでイライラしているアムロ。進んでいるとラル搭乗グフにホワイトベースが襲われていた。
助けに行くがハモン搭乗の戦艦ギャロップに行く手を遮られる。倒し、グフに襲われたホワイトベースへ。
戦闘し倒すと、ギャロップがホワイトベースに特攻、たどり着く前に破壊した。
アムロが行くとテムに怒鳴られる、一人でホワイトベースの修理をさせる気か、さっさと資材を回収しろ。
メカアムロはとっくにジャンクにした、お前がいないと肩がこって仕方ない。
了解、帰還しますとアムロはホワイトベースに戻った。
●No.8「コロニーの落ちた地で…」 オセアニア
ジオン軍のダーウィン基地を攻めるガンダム。戦艦ガウがいくつも停留しているので残らず破壊していく。
さらに友軍の援護の為に砲台地帯に攻め入り全て破壊。次は街だが砲台も多数設置された場所に行きここも全て破壊。
最後に敵が参集しているのでそこを叩けとの命令が下る、数を聞くと起動した兵器の数は50以上。
僕に死ねと?とアムロが言うが、ガンダムは無敵だから大丈夫だと平然とテムは答えた。ガウを全部破壊し撤収。
●No.9「オデッサの激戦」 東欧エリア
敵の鉱山基地へと攻め入るアムロ。拠点を破壊していくが、何故かテムが通信で押し黙る。
何かあったのかとホワイトベース近くに戻り話を聞くと、昨日一人でケーキを食べたせいでお腹を壊したと言った。
あのケーキ一人で食ったのかと怒るアムロ。移動するホワイトベースを守りながらアムロは戦う。
だがそれは誘導されたマ・クベの罠だった。砲台と複数の敵モビルスーツが出現。
逃げろとテムに言うアムロだったが、今トイレで取り込み中で自動操縦を解除できないとテム。
怒りながらも敵をせん滅していくアムロ。ホワイトベースが打撃を受けたものの、なんとか包囲網を突破した。
進むと敵襲。エンジンがまだ万全ではなく、高く飛んで逃げられない。友軍のマチルダがミデアに乗り援護してくれる。
ガイア、オルテガ、マッシュの黒い三連星搭乗ドムが襲来。ジェットストリームアタックという名の普通の攻撃、倒す。
だがマチルダはミデアを動かす際に突き指、怪我をさせてしまった事を大袈裟に嘆くアムロ。さっさとジオンを倒せとテム。
友軍とともにジオンを倒して回り戦艦ダブデを破壊していく。敵を全滅させるとレビル将軍に褒められる。
しかしマ・クベには逃げられた、あとジオンは10年は戦えると言って去っていった。
67 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:05:20.30 ID:O2N+hB+a0
●No.10「アフリカ戦線」 アフリカエリア
敵勢力圏。罠の多い沼地、ホワイトベースも自由に動けないので敵をせん滅してから進む。
相手はアッガイに似たゴッグ、可愛くないから破壊しろとテム。進むと製造工場を発見しアムロはここを破壊した。
サハラ砂漠に出る、蒸し焼きになりそうなほど熱いとアムロ。わしも熱いからさっさと出るぞとテム。
デザートザク軍団を倒して砂漠を抜ける。
ナイル川、敵潜水艦が多数いるので破壊していくとテム。水中戦は苦手なんだよとアムロ。
いくつか倒すとシャア搭乗潜水母艦マッド・アングラーが登場。倒すとアデン基地に連絡して撤退していく。
砂漠に出るアムロは、ホワイトベースと逸れてしまう。探そうとした矢先に敵ジオン軍が多数出現、倒していく。
進むとアデン基地、連絡は通じないが壊せばいいのかとアムロは突撃し砲台を全て破壊した。
少しは眠れたかとテムが通信を再開し、撤退した。
●No.11「大西洋血に染めて」 西欧エリア
敵の逃げ込んだアルプスの要塞基地。落ち武者狩りであり、ガンダムの強さは証明済み、せん滅しなくてもいいとテム。
言われた通り適当に流す。次の海峡へと進める。
ここには撤退支援している母艦ユコーンがいる。別に逃してもいいんじゃとアムロ。
だがアフリカの勢力と合同すると面倒らしい。仕方ないと破壊していくアムロ。
落ち武者狩りをしていくアムロ。敵の新型モビルスーツのゴッグが多数登場、ガンダムの強さを見せつけて来いとテム。
全部倒すと、ジオンは次々と新型を投入していくとテム。
またも海峡、ユーコンが後方かく乱を行っているので破壊しに行く。
ようやく連邦基地に到着するが、敵に攻められる。またも新型がジオンに現れたとレビル将軍から通信。
どんな相手かわかれば対策もとれるとアムロが聞くが、ジオンは次々モビルスーツを出してくるので、つまりよくわからん。
ともかくホワイトベースを守りつつ、新型のズゴックを破壊していった。
世界最高の頭脳を持つ私を攻撃するとはと憤慨するテム、しかしそれは相手にとって脅威だから仕方ないと考えを改める。
レビル将軍から次は南米ジャブローに行ってくれと指令を受けた。
またも水中戦、シャア搭乗のグラブロが現れる。敵を全滅させた。
●No.12「復活のシャア」 南米エリア
南米ジャブロー基地、ジオン軍が攻めてくるのでホワイトベースを守りながら戦う。敵をせん滅し、次は基地の外へ。
我ら親子の力を見せてやれとテム、働いているの俺じゃんとアムロ。ガウを撃墜する。
基地の洞窟内から敵が湧いて出ているので、侵入経路を探すアムロ。すると両手がドリルのモビルスーツ「アッグ」がいた。
こんなバカバカしいロボットを作るやつがいるとはとテムが言う、ジオンにも親父みたいなのがいるんだなとアムロ。
次にゲートが破壊されて敵が本部エリアに突入してきたと通信。アムロが守りに行く。
本部塔を守りながら戦わないとならない。ハンマーが当たっても壊れる。離れるとシステム上は攻撃されない。
途中、シャア専用ズゴック、さらに水陸両用ゾックなどが登場。シャアがジャブローにまで追いかけてきたとアムロ。
敵をせん滅し、基地を守り切った。
●No.13「コロニーの落ちた地で再び…」 オセアニアエリア
今度の作戦は仲間の事務を支援しつつ、採掘所の破壊。親父がガンダムを支援に回すなんておかしいといぶかしむアムロ。
破壊し終わると、ここにはないかとテムが呟く。次に味方の偵察部隊が襲われているので救助。
さらに小隊の任務支援。テムはまたもここにも無しかと呟く。
トリントン基地が攻められているので味方とともに防衛任務。親父が人の命令にずっとケチをつけない事を疑うアムロ。
全滅させると、先を急ぐから戻れとテム。何を急いでいるんだとアムロは疑いを深める。
今までのジオンの行動は、アスタロスという兵器を宇宙に搬送するための囮だった。それを阻止するために敵要塞に奇襲。
味方のジム達とともに、搬送していると思われる戦艦ザンジバルに攻撃をしかける。この反応はあれに違いないとテム。
ザンジバルが落としたのはホワイトベースのパーツ、これの確保の為かとアムロは回収した。
68 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:07:16.56 ID:O2N+hB+a0
●No.14「ザンジバル追撃」 宇宙エリア
敵の扇動の為に月へと向かうホワイトベース、それに追撃してくるザンジバル。宇宙で騙されていた事に気付くシャア。
しかし今から戻れば背中を攻撃されると、宇宙での戦闘を開始する。ビグロを発信させる。
作戦は成功、だが攻撃されては叶わないとガンダムで迎撃する。ビグロを破壊するとザンジバルがホワイトベースを狙う。
シャアがホワイトベースに激突させるつもりでザンジバルを動かすが、これを撃退。シャアには逃げられる。
ザンジバルが距離を取ってホワイトベースを追撃する。下手に攻撃されるより、先に攻撃したほうがいいとアムロ。
テムも認めガンダム一機で攻撃を仕掛ける、だが周囲には機雷が設置されていた。これでホワイトベースを包囲していた。
ザンジバルからモビルスーツが放たれる、シャアの趣味ではないザクレロが登場、ガンダムが倒していく。
戦闘中、頭から稲妻が出るアムロ。頭でも打ったのかとテム、飯食って寝たら治るだろうと気にしない。
ドレン率いるジオンの兵がホワイトベースを攻撃、ザンジバルが来る五分前に敵の戦艦三隻とドムの軍団を壊滅させる。
シャアが来る前に戦域を脱出、だがシャアはコースを先回りしていた。
このしつこさ、あのザンジバル赤くないけど間違いなくシャアだとアムロ。そして二十五体のドムが登場。
戦略的撤退の為、以後、通信不能とか言いだすテム。嘘だろ親父と叫ぶアムロ。
親父に通信するが、この通信は現在使われておりませんとしか返ってこない。生き延びて貰う方がいいかと考えを改める。
敵を全滅させると何事もなかったかのようにテムが戻る。ガンダムは無敵だもはやエクスタシーすら感じると言いだすテム。
なにか言いたかったが、呆れて「もういいです」としかアムロには言えなかった。
●No.15「西部戦線異状なし」 西欧エリア
本部からの命令で、ベルファストへ急ぎ攻撃する。そんな事よりホワイトベースのパーツがあるとテム。
海中を進み、基地で戦うアムロ。パーツの場所はミノフスキー粒子のせいで確定できないらしい。
シャア専用ズゴックも搭乗、撃退する。本部からの命令で、そのままマ・クベの本拠地まで行き叩く事となった。
基地を目指し海中を進むアムロにたくさんのゴッグが現れる、さらにシャア搭乗のマッドアングラーとも戦う。
真っすぐ進むガンダムに、たくさんの敵が展開される。この辺りは要塞化され連邦も近づかない場所だと言う。
いい場面だから、そのまま潰していけとテム。簡単に言うと泣くアムロ。シャアは先回りする。
突破しまた海中へ、マッドアングラーとズゴック搭乗のシャアが迎え撃つ。なぜかホワイトベースも海中に一緒に入る。
ミノフスキークラフトが不調でガンダムに守ってもらうしかないらしい、シャアもいるのに無茶だとアムロ。
ガンダムは無敵だ、しっかり守れよとテムが言う。死ぬなよ親父とアムロも腹をくくり戦う。
アングラーやズゴックの他、ゾックやユコーンにグラブロまで登場。すべて倒し地上へと向かう。
マ・クベが待ち受ける敵基地へ、ガンダムで突破口を開けとテムが隠れる。正直一人のほうが楽だとアムロ。
無数の敵を突破し、マ・クベ搭乗のダブデに接近する。マ・クベはラルを呼びだす。
そしてドムと偽って、アッグを渡す。グフとは違うのだよとラル専用アッグとの戦い。
普通のアッグとは違い、爆弾まき散らしやミサイルまで飛ばしてくる。倒し次はマ・クベのダブデと戦闘。
だがすでにマ・クベはザンジバルに乗って脱出していた。パーツを拾って、撤収するアムロ。
69 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:08:05.77 ID:O2N+hB+a0
●No.16「笑う砂漠の狐」 アフリカエリア
この地域にあれが有ると何度も言うテム。何があるんだよと聞き返すが、いいから行けとアムロを出撃させる。
だがおろされた場所はジオン軍の支配が濃いエリア。間違えたと言うテム。脱出口を作るまで二分待てと戦わせる。
敵陣地に下されるし、こき使いすぎだと泣くアムロ。砂漠の敵エリアを突破していく。
砂漠の暑さから逃げるためにナイル川へとアムロは移動。私だって暑いのに何をしているとテムが文句を言う。
アムロいっきまーすとテムの文句を聞かずに、ジオン軍を倒していく。
マッドアングラーにさらにシャア専用ズゴックが登場。撃破してまた砂漠に戻った。
暑いけど親父がうるさいから我慢するアムロ、だがテムが暑さに耐えられないから早く目的を果たせとせかす。
川付近で暑さも和らぐ、敵は姿を見せずに戦うという砂漠の狐。罠だろうが親父がうるさいから先に進むアムロ。
鉱山の洞窟、爆弾やら何やら見た目からして罠だらけのエリア。ここにあるに違いないとテムは言う。
ガンダムなら心配ないと言うテムに、たまには中の人の事も考えろとアムロ。
洞窟奥にジオンの基地。戦艦ダブデとモビルスーツと爆弾の罠。ホワイトベースのパーツを回収し、撤収。
●No.17「激闘キャリフォルニアベース」 北米エリア
ジム二機の支援とともにキャリフォルニアベースへ、スタートと同時にジオン軍が奇襲、完全に情報が漏えいしている。
テムに考えがあり、基地に行くまでは適当でいいと言われる。無口なジム二体とともにただ進むガンダム。
地球にきて最初に降り立った場所、アムロは景色を懐かしむ。気を緩めるなとテム。
先に進むとジムと分断される。ガルマ……の部下が考えた作戦、ガウと敵の群れを破壊していくガンダム。
キャリフォルニアベースではこの比ではないと撤退するガルマを、ジムとともに追いかける。
今度は地雷地帯、踏まないようにとジムに言うアムロ。返事はないので、本当に人が乗っているのかと疑問に思いだす。
キャリフォルニア基地、ここで仕留めてやるとガルマ、ここをせん滅すれば任務完了だとアムロ、無口なジム。
敵を全滅させると化け物めと言い、この基地は放棄せざるを得ないが私とてザビ家の者だと、ガルマがアッグに乗って登場。
倒すとテムが通信、つまらん作戦だったがガンダムが無敵であることが改めて証明されたなと言った。
●No.18「ソロモン攻略戦」 ソロモン
ワッケインが指示を出し、ジオンと戦闘している。正面から戦うその様を馬鹿にするテム。
攻略兵器を使用するため、時間を稼いでほしいと命令。ガンダムとハンマーがあれば兵器などいらんとテムは言う。
全艦を突撃させる、ホワイトベースもまた続き、アムロ行きまーす!とガンダムも侵攻。
本体から入電で兵器は失敗したとテムが言う、喜ぶなよとツッコムアムロ。敵を倒して敵要塞にとりつきに行く。
ホワイトベースを守りながら、敵艦を破壊していくアムロ。ホワイトベースは要塞にとりつき、ガンダムを支援。
敵司令官ドズルが防御ラインを突破されたため、要塞表面で食い止めるように命令。
敵を蹴散らしながら、要塞入り口を探すアムロ。見つけたが内部は岩だらけ、どうやらダミーのようだ。
だがテムは岩石を破壊して突き進めと言う。無茶言うなとアムロ、だがやれというので突き進む。
ソロモン内部へと抜け、基地内を探る。またもダミーで岩石地帯だが、ハンマーで掘り進む。
たくさんの敵を発見、どうやらここが中心部のようだとアムロ。突き進むと通信のテムが崩壊しだしたぞと大笑いし始めた。
親父がおかしくなったかとアムロ、実は今までの岩石破壊は計算で、それによりソロモン基地が内部から崩壊したという。
外に出てガンダムの力を見ろと言うテムに、そろそろ俺の事を褒めてもいいんじゃないとアムロは言った。
脱出したガンダムの前に、ドズル操るビグ・ザム。まさかモビルスーツ一体の力でソロモンを破壊するとはと驚いていた。
全軍に退却を命じ、ドズルは一人でも多くの連邦を道連れにしてやると迫る。
テムがビグ・ザムを見て驚く、巨大な図体の上にメガ粒子砲をつけビーム無効化のボディ、化け物めとうなる。
あれを鉄くずに変えてやれとテムはアムロに命じ、ガンダムは立ち向かう。
「やらせはせん!やらせはせんぞ!貴様如きにぃ!」とやらせはせんを何度も繰り返すドズル。
だが大爆発を起こし、ガンダムに敗北した。
70 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:09:07.42 ID:O2N+hB+a0
●No.19「コンスコン強襲」 サイド6
キリシア少将の部下となったシャア、コンスコンが何度ホワイトベースを逃す気だとなじる。
丁寧にコンスコンのお手並みを拝見させていただくと立ち去るシャア、いつか化けの皮を剥いでやるとコンスコン。
たどり着いたホワイトベースにジオン軍が迫る。ここは中立地帯じゃと言うアムロに、もはやおかまいなし。
迎撃に出るガンダムだが、ここでは火器は使えず今回はホワイトベースは攻撃できない。ザクを蹴散らしていく。
全滅させるとサイド6から退去命令が出る、元々は外で修理する予定、外で相手を迎撃する。
火器が使えないのにザクが全滅だとと驚くコンスコン。サイド6の領海内では火器の使用は禁止されている。
だがガンダムはそもそもハンマーしか使用していない。何故ドムが負けるとさらに驚くコンスコン。
遠距離武器を使用できないドム達や戦艦を、一方的に叩き潰していくガンダム。
こちらが攻撃できない事を良いことにとコンスコン、だが今度は領海の外へと出た。
今度はこちらからも攻撃できるとザクレロを展開。だがそれも全滅し、退却ではなく転進するコンスコン。
だがホワイトベースも傷を負っているはずだと考えているコンスコン、今の所ずっとガンダムしか戦っていない。
追いかけると機雷が撒かれている、さらにサイコミュ兵器のブラウ・ブロが待ち構える。
とんでもないものを作りおってと言うテムに、父さんもねとアムロは思う。
突破し続けるとホワイトベースも虫の息のはずだと、あと一息なので高機動ザクで確実に仕留めろと言うコンスコン。
なんで相手は戦力を小出しにするんだと疑問に思うアムロに、たぶんケチなんだろうとテムは答えた。
高機動ザクとビグロ隊も殲滅させ進むホワイトベースに、とにかく数で押せとコンスコンは大量の部隊を派遣。
ガンダムはホワイトベースを離れ、敵を全滅しに回る。そして修理の為に浮きドックへ。
残りのすべての戦力を出せとコンスコン、ガンダムはホワイトベースより煎じて、ドック周辺のジオン軍を倒し尽くす。
攻撃の手を緩めるなとコンスコンは言うが、すでに戦力は残っていなかった。たった一機のハンマーに負けたのかと消沈。
シャアも見ている、もはやこれまでと自分の乗ったチヘをホワイトベースに突撃させる。
それを見ていたララァが白いモビルスーツが勝つと言った。ララァは賢いなとシャアは笑った。
そしてガンダムは戦艦チヘを撃墜。ねえと言うララァに、ララァは偉いなとさらにシャアは笑った。
●No.20「北海の戦い」 北ユーラシアエリア
海中、寒いから寝るので適当に敵基地を破壊して来いと命令するテム。解ったよと焼け気味に了解するアムロ。
雪の降り積もる山脈。海中から出たが凍えるほど寒い。親父は布団の中かよとアムロは愚痴る。
倒しながら進むが、敵の戦力が大したことがない。そろそろ本腰を入れてくるかとアムロは注意する。
ノバヤゼムリャ基地についたアムロ。敵戦力は大したことがなく、簡単に殲滅した。
そこにテムから通信、連邦北極基地がジオン軍に襲われたとの事、どうやらノバヤゼムリャ基地の本戦力らしい。
だから弱かったのかと、救助に向かうアムロ。あそこにはテムの努力の結晶がある。
海中から向かうとたくさんの敵がこちらに向かってくる、どうやらガンダムに気付いて引き返してきたようだ。
たくさんの敵を倒し外へ、北極はとても寒い。だがテムは気にしていられるかと前進、アムロも敵を倒しながら進む。
戦闘中の北極基地、多数のハイゴッグを倒して回る。ちなみに努力の結晶はアレックスの事。
71 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:09:45.34 ID:O2N+hB+a0
●No.21「月面の女王」 月エリア
シャアの乗るザンジバルをつけまわすホワイトベース。キシリアの元についたシャアは叱責を受ける。
だが木馬一隻ではなにもできぬと、補給を済ませたシャアの部隊に破壊を命じた。
いくらなんでもホワイトベースとガンダムだけで、敵主要基地のグラナダを攻めるのは無茶だとアムロ。
とりあえずグラナダまで強行突入しようと、アムロの意見を聞いていないテム。自殺するつもりかとアムロは尋ねる。
論理的にガンダムは無敵だから大丈夫だと、むちゃくちゃ言うテム。そのままグラナダのある月面へと向かった。
途中の敵を全滅させ、最後に出たシャアの乗るザンジバルを破壊。そのまま月面着陸だとテム。
「やるしかないのか」とアムロは肩を落とした。
月面についたアムロ達。ガンダムは無敵だがホワイトベースはそうではないとテム。言いたいことが分かったアムロ。
ホワイトベースは敵をひきつけつつ離脱すると言う。つまり一人だけ脱出するつもりかとアムロは考える。
その間にグラナダに一気に突入し、敵を叩けと命令。一機で突入の間違いだろ、俺に恨みでもあるのかとアムロ。
敵に察知されぬよう、以降の通信は遮断すると言いホワイトベースは逃げ去った。
もうどうしようもないと進むアムロ。
何をやっているとキシリアがシャアに聞きだす、シャアは木馬は逃げ、ガンダム単騎で各地に被害が出ている事を報告。
たかがモビルスーツ一機に何をやっていると怒るキシリア、シャアは防御の陣を敷き罠を貼った。
親父は逃げきったようだ、あとは自分の心配だと進んでいくアムロ。
シャアは木馬探索に出した部隊を呼び戻しガンダムへと向かわせる。ガンダムを信じて進むしかないと腹をくくるアムロ。
未だに倒せず、赤い彗星の名も落ちたなとキシリア。面目次第もありませんと謝罪するシャア。
闇雲に戦力を投入してもあれを倒す事は難しく対抗しうるモビルスーツはいない、罠を貼る作戦で行くシャア。
新型ゲルググはどうしたと聞くキシリア、しかし総帥のおひざ元でしか生産しておらず、まだ届いていない。
とにかく疲労させて削る作戦しかないと合意。アムロは親父に文句を言うために、突き進む。
ついにグラナダ基地までたどり着く。住民は避難させ、疲労している様子もうかがえる。
だがそれだけで倒せるガンダムではないとキシリアが直々に指揮を執り、シャアはゲルググを受け取りに行かせる。
危険ですと言うシャアに、このような所で果てるつもりはないとキシリア。
まだまだ罠があるが、住民が退去したことで遠慮せずに攻撃するアムロ。派手に暴れてやるとさらに進む。
キシリアは自身の脱出の時間を稼がせる、また強力なモビルスーツのギャンも出し惜しみせず投入。
基地内部、脱出しようとするキシリアの乗る戦艦グワジン。そうはさせまいとアムロは追いかける。
戦闘力の高いギャンやケンプファーが続々登場。撃退しグワジンを攻撃、だがぎりぎりで逃げられる。
疲労で肩で息をするアムロ、そこにテムが敵は逃げたようだなと姿を現す。
今頃と怒るアムロ、私とてガンダムの事が心配で眠れなかったと言い返すテム。寝てたのかよとツッコむアムロ。
72 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:10:52.62 ID:O2N+hB+a0
●No.22「光る宇宙」 サイド5
防衛ラインにジオン軍が迫る、ガンダムは単騎で敵を倒しに行く。予定通りガンダムが来たと、マ・クベが作戦を開始する。
進むとレベルの低いドムがバラバラにいるだけ、一体ずつ倒していく。倒しすすむとそこにマ・クベ搭乗ギャンがいた。
基本、近距離攻撃だけのギャンだが、こいつは遠距離での攻撃も可能。ダメージを与えると撤退。
誘っているなとわかっているが、その上でアムロは追いかける。追いかけた倒すがまたも逃げるギャン。
どうせまた罠だろうと、サイド5のコロニー内を探すアムロ。補給地点に罠を貼ったりと小賢しい事をしてくる。
そして追いかけるとシャア専用ゲルググが登場。だがマ・クベが自分が戦うとシャアを帰らせる。
意地で戦うマ・クベ、しかしガンダムに敗北。「ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは…良い物だ!!」
爆発するギャン。付け焼刃に何ができるとララァを逃がす、次はシャア専用ゲルググと戦う。
ガンダムのパイロットもニュータイプだったとはなと言うシャア。倒すと逃げられ、テムから一度戻れと通信が入る。
この辺りで謎の戦艦爆発事故が多発していると言うテム、敵の攻撃だと探索を開始。
よりによって木馬とはとシャア専用ゲルググと、ララァ搭乗のエルメスが待ち受ける。
最初にゲルググと一騎打ち、倒すと庇うようにエルメスが登場し、シャアを邪魔だからどいてと言う。
エルメスは複数のビットを飛ばし、それぞれが攻撃してくる。悪い人呼ばわりするララァに、誰が悪い人だと返すアムロ。
撃退しテムから通信、敵味方の艦隊が戦闘中だと言う、加勢に向かうガンダムとホワイトベース。
いくつもの戦艦を破壊する。とんがり帽子の子が呼んでいるとアムロは進む。
エルメスが待ち受ける「シャアを傷つけるいけない人!!」、戦闘中に辺りが光できらめく。
なぜ戦うと言うアムロ、あなたを倒さねばシャアが死ぬとララァ。「貴方は来るのが遅すぎた」
「私には見える。あなたはお父様を守る為、嫌々ながら無理矢理に戦っていると言うのに!」
父親にいつまでも縛られるのは自然な事ではないと言うララァ。ララァもシャアに縛られていると言い返す。
「ララァ…運命だ、残酷だけど…だけど…ボクは君が…」
「アムロ…こんな事って、こんな出会いは…なぜ…」
戯言はやめろと介入するシャア。邪魔をするなとアムロとシャア専用ゲルググと一騎打ち。いくらかダメージを与える。
私はガンダムを打ちたい、ララァ導いてくれとシャアは訴える。しばし無言となるが、お手伝いしますとララァ。
シャアとララァが同時に迫る。1対2の戦い、アムロは二人を倒す。
「人は変わって行くのね…アムロ…時が見える…」「ララァ!」爆発するエルメス。
叫ぶシャア。取り返しのつかない事をしてしまったと泣くアムロ。
初めて分かり合える女性に出会ったと、肩を落として父に話すアムロ。倒しちゃったのかとテム。
さすがに強く出れないテム、敵の艦隊が押し寄せているが今回は休んでていいぞと言った。
心配しないで、戦えると気持ちを入れなおすアムロ。逆に怖いんだけどとテムは考えた。
いくつもの戦艦を破壊するガンダム。残るはキシリアの戦艦グワジンのみ。
ニュータイプ能力は圧倒的に拡大を続けているとシャアは報告。そこにギレンからの通信。
ソーラレイを発射する、射線上の僚艦は退避せよ。ニュータイプ能力でこれ以上、進んじゃだめだとテムに言うアムロ。
73 :SDガンダム スカッドハンマーズ:2016/01/20(水) 01:11:59.19 ID:O2N+hB+a0
●No.23「宇宙要塞ア・バオア・クー」 ア・バオア・クー
連邦はア・バオア・クーに侵攻、ジオンに対して圧倒的に戦力不足。
だがアムロはテムに大丈夫だと思いますと前向きな発言。それがニュータイプの勘というやつかとテム。
テムは言う、この戦いが終わったら休暇がてら地球に帰り、体を調べてみないかと言った。痛いことしないから。
嫌だよ!と怒鳴るアムロ。そしてそのまま出撃する。敵味方が入り乱れる中、敵戦艦を破壊していくアムロ。
敵を倒しながら突き進むアムロとテム、敵にはゲルググなどの強力なモビルスーツも混じる。
途中でシャアの乗るジオングを発見するが、今はア・バオア・クーにとりつくことが先決と急いだ。
優位に進む戦況を見守るギレンの元に、キシリアが現れる。ソーラレイは連邦軍とともに二人の父も巻き込まれて死亡した。
その事について尋ねるキシリア。あのタイミングでの和平交渉など何になると答えるギレン。
死なす事はありませんでした、そう言ってギレンの額を銃で撃ちぬく。以降の指揮権は自分がとるとキシリアが言った。
連邦のモビルスーツ隊が要塞にとりつき始める。入り口を探すアムロ。
内部に入り込んだがダミーで岩だらけ、グラナダの時と同じようには開始ながら進む。
徐々に劣勢になるジオン軍。トロスの部隊が敗北し、シャアに当たらせる。
抜けた場所は激戦区近く、テムに言われ味方の救援に向かうアムロ。
そこにシャアの操るジオングが待ち受ける。「みえるぞ!私にも敵の姿が!!」
「シャア!!何故ララァを戦いに巻き込んだんだ!ララァは、戦いをする人では無かった!」
「ちぃ!だが、貴様がララァを入院させた!」
「え…入院?」「そうだ!かわいそうに、全治一週間のねんざだ!」
その言葉に安堵の声を出し、良かったと言うアムロ。入院を喜ぶとはと怒るシャア。
やる気の表情を浮かべるアムロ。「生きてるって事はそれだけで価値がある。行くぞシャア!」
ジオングを倒すとジオングヘッドが逃げる、戦艦グワジンも撤退。追いかけ、ア・バオア・クー中枢へ。
テムが必死にアムロに通信している、すぐに向かい何があったと聞くアムロ。
ホワイトベースがエンコしたらしい、守れと命令。親父は変わらないな、変わらないものもあったよララァと、肩をおろす。
動けないホワイトベースに無数のモビルスーツが次々と迫る、ゲルググやゲルググキャノンが多め。
すべて倒すとホワイトベースがここを制圧、あとで味方も来るからアムロに先に行くように言う。
いいのかと聞くアムロ。私には見えないものが見えるのだろう、決着をつけて来いとテムは言う。
内部はまた岩だらけ、ここを進めば中枢だとテム。破壊しながら突き進むアムロ。
基地内部へ侵入、シャアの気配を探し敵を倒しながら進むアムロ。中巣へとたどり着いた。
ジオングの信号も消え、完全に劣勢。兵に気取られずに撤退の準備をするキシリア。
そこに額に穴の開いたギレンが現れる。悲鳴を上げるキシリア。無論、私も連れて行ってくれるよなというギレン。
シャアの気配を感じるアムロ、倒すべきは戦争を行うザビ家、それの邪魔をするなとつぶやくアムロ。
まずは基地を沈黙させると中枢の機会を破壊する。そして先に進み、キシリアとギレンの乗ったザンジバルを発見。
近寄るなとさらにギレンを撃つキシリア。ガンダムに気付き、撃ち落とせと兵達に命じる。
そしてとどめをシャアが撃つ、ガルマと兄弟仲良く入院するといいと言い放った。
ジオングヘッドが姿を現す、君のようなニュータイプは危険すぎる、ゆえに殺すと戦いになる。
周りの敵もいなくなり一騎打ち。動きが速く体当たりが強烈。倒すとララァの声が聞こえる。
ニュータイプは殺し合う道具ではないと。残ったアムロの元に、無事か!?とテムが迎えに来る。
「父さんこそ、無事で何よりだよ。…まだ僕には、帰れる所が有るんだ。こんなにうれしい事は無い…」
帰ったらさっそくニュータイプの研究をしようと感動をぶち壊すテム。ごめんよ、こんな父親でとララァに謝るアムロ。
「でも、解ってくれるよね…ララァにはいつでも、お見舞いに行けるから…」
スタッフロール
クリアすると「気ままにハンマー」という自動生成ダンジョンを下っていく、不思議なダンジョンみたいなステージが登場。
それをクリアするとターンエーガンダムを発掘しに行けとテムに言われて行く地下50階ダンジョン「気ままにハンマー50」。
さらにクリアすると地下100階ダンジョン「気ままにハンマー100」が登場。
74 :ゲーム好き名無しさん:2016/01/20(水) 01:13:06.50 ID:O2N+hB+a0
以上です。wikiにすでにあるけど、要点だけだったので
75 :ゲーム好き名無しさん:2016/01/20(水) 17:05:08.57 ID:41zPdf3zO
乙。原作で死んでる奴みんな入院ですんでるの?
76 :ゲーム好き名無しさん:2016/01/20(水) 22:56:33.76 ID:O2N+hB+a0
ドレンやマ・クベなどは不明