わくわく7
part19-494
連絡用掲示板・議論スレ-41
41 :名無しさん:2016/07/17(日) 00:09:57 ID:???
途中まであった、わくわく7を適当に
7つのわくわくボールを集めると、どんな願いもかなえる妖精の封印がとける。
しかし妖精は、魔界大帝フェルナンデスを自身と共に一緒に封印していた。
プレイヤーがボールを集めると岩に封印されていた妖精の封印がとけ、そしてすぐにフェルナンデスが現れる。
ビルほど巨大なフェルナンデス。妖精の力で同じぐらい巨大化したプレイヤーキャラクターが戦って倒す。
●爆皇 雷 ばくおう らい
13歳の少年でこのゲームの主人公。わくわくする冒険がしたいがために戦った。
フェルナンデスを倒し、妖精がお礼を言って願いをかなえようと言う。
しかし雷はまだまだ遊び足りない。願いを叶えるのが目的ではなく、冒険と戦いが目的だった。
すると妖精がその願いをかなえる。すると新しいボールが手の中に
新しい冒険が俺を待っているぜ、と自転車に乗って妖精と共に駆け出した。
●スラッシュ
魔界出身の剣士スラッシュ。彼は呪われし者達を解放する事こそが目的である。
ゆえにフェルナンデスを倒すこと自体が目的であり、妖精に叶えてもらう願いなどないと言った。
すると妖精は、解放の魔法を唱えた。それにより他のフェルナンデスを封印していた妖精たちが解放される。
スラッシュの前にたくさんのフェルナンデス。悲鳴をあげながら、追いかけまわされるスラッシュ。
それを応援する妖精達。ありがとう、スラッシュさま、すてきー。
●ダンディーJ
トレジャーハンターであるダンディーJは、とある依頼を受けて自称相棒の夏美と共にわくわくボールを集めていた。
7つ集め、フェルナンデスを倒したJに願いを叶えるという妖精。Jは初めて秘宝がそういう物だと知る。
やつらが欲しがるわけだと考えるJの前に、謎の軍人達が現れ銃をむける。君の役目は終わりだと笑う悪党たち。
お前らみたいな汚いやつらには渡さんと、Jは笑みを浮かべとびかかる。鞭がしなり、軍人達が次々と吹き飛ばされる。
願い事はどうなるのーと聞いてくる妖精もまとめてぶっ飛ばした。
●まるるん
猫型のトトロみたいな生物まるるん、森で迷子になった六条麦という女の子を家に帰す為に、わくわくボールを集めていた。
願いを叶えようと言う妖精に、両手で麦を差し出す。麦は妖精さんパパとママに会わせてと言った。
これでお別れだと涙を流すまるるん。妖精が魔法を唱えると、パパとママが現れ麦は笑顔で抱き着く。
心配していたと喜ぶ両親に、まるるんに助けてもらったと言う麦。謎生物のまるるんに気が付き悲鳴を上げる両親。
妖精は、麦を家に帰すのではなく、パパとママを異世界であるわくわく世界に呼びだしたのであった。
●ポリタンクZ
わくわくシティ警察署長の徳川超十郎と、二足歩行で歩く知恵を持った警察犬の徳川ハム助が操るロボット、ポリタンクZ。
市民の迷惑顧みず、治安維持の為に戦い続け、妖精を助けフェルナンデスを倒し、ついに願いを叶えてもらう時が来た。
わしの野望を叶えて貰う時が来たと超十郎。その後ろでポリタンクZを掃除し、もっときれいに扱ってほしいと嘆くハム助。
するとハム助の言葉を妖精が叶える。ポリタンクZはぴかぴか綺麗になりました。
この大馬鹿モーン!!とハム助に突撃頭突きをかまし、キャイーンと吹っ飛ぶハム助。
●ED
スタッフロールの中。背景で漫画形式で表示される。
爆皇雷がLet's go!とマウンテンバイクで山を駆け降りる。
その山でピクニックする六条麦と両親とまるるん、麦が満面の笑み。
その空を飛ぶポリタンクZ。操縦のハム助が居眠りをしてしまい、プロペラが止まって落下。
落下地点近くの豪邸。ティセを作ったロンブローゾ博士が掃除中のティセに飲み物を頼む。
YES!と返事をするティセに、六体の姉のメイドロボ(失敗作で役立たず)も仕事を頼み、汗を掻くティセ。
天丼屋で天丼を食べるスラッシュ。おいしそうに食べようとした所、背後から魔物が奇襲。
次のコマでスラッシュに剣で真っ二つにされる魔物。何事もなかったかのように天丼を食べるスラッシュ。
その隣の店で夏美が本を読んでいた。本には新たな財宝の情報が、ダンディーJと共にジープに乗る。
アリーナが友達三人とおしゃべりしながら歩いている。そこにマウンテンバイクで走る爆皇雷が。
クラッシュするアリーナと雷。立ち上がろうと顔をあげる雷は、手をつくと柔らかい物があった。
それは倒れたアリーナの胸だった。雷を殴り飛ばすアリーナ。
鼻血を流して倒れる雷、未だ憤慨しているアリーナ、心配そうに見ている友達。
そして最後に全員が揃った一枚絵。真ん中にSUNSOFTの文字。