Vampire: The Masquerade - Bloodlines

part29-158~164


158 :VtM: Bloodlines(1/6):2007/03/04(日) 21:04:05 ID:SU9ThB2W0
リデンプションに続いてブラッドラインズ。
こっちは氏族や勢力ごとの思惑なども絡み合っているので
まず最初に簡単に世界設定を。

血族
始祖カインの流れを汲む吸血鬼たち。
13の氏族に分かれ、時には争い、時には協力してきた。
現代では、大多数の血族はカマリリャ、サバト、叛徒の3勢力に分かれ、争っている。

カマリリャ
最大の勢力。後述のマスカレードの掟に従い、血族であることを隠しながら
人間社会の中で暗躍している。サバトとは宿敵同士。
世界は無数の版図に区切られ、各版図にはそれを統治する公子(プリンス)がいる。
ゲームの舞台となるLAは、かつては叛徒の支配領域だったが、現在はヴェントルーの
セバスティアン・ラクロアが足場を築き、公子となっている。

サバト
基本的に悪役。こちらはマスカレードなど糞喰らえと思っている。
強大な祖先アンテデルヴィアンが復活し、血族、人間を喰らい尽くす…という
終末の予言、ゲヘナを食い止めるため、どんな悪逆なことでも厭わない。

叛徒
1945年に起こった反乱で独立した第三勢力。長いことアメリカ西海岸を支配してきたが
東洋の吸血鬼、鬼人の襲撃を受けて壊滅。LAにはまだ僅かながら影響力を残している。

マスカレード(仮面舞踏会の掟)
血族は普通の人間と比べると非常に強力だが、ヴァンパイアハンターや
ワーウルフのような恐るべき敵を多く抱えている。
そこで血族の存在を隠蔽するため、人前で力を振るわない、
公子の許可なしに新たな血族を作らないなどの厳格な掟が定められており
それに背いた者は直ちに処刑されるという。

159 :VtM: Bloodlines(2/6):2007/03/04(日) 21:04:45 ID:SU9ThB2W0
サンタモニカ編
主人公は一夜を共にした相手によって抱擁(人間を血族に変えること)されるが
公子の許可無き抱擁は重大なマスカレード違反。直ちに追っ手が遣わされ
主人公と、彼を抱擁した血族は捕らえられてしまう。
LAの公子ラクロアは、カマリリャ、叛徒の有力者を集め、その前で処刑を行おうとする。
主人公を抱擁した血族は滅ぼされ、主人公もあわや…というところで
叛徒のリーダー格、ナインスが異議を唱えたため、かろうじて命は救われ
ラクロアの部下として働くこととなった。
主人公はサンタモニカに家を与えられ、そこに向かう途中、ジャックという
血族に声をかけられた。彼は主人公に血族としての基本的な手ほどきをしてくれる。
そのおかげで、偶然鉢合わせたサバトの襲撃を生き延びることができた。

ラクロアの最初の命令は、サバトの集う倉庫の爆破。
彼の部下メルクリオはそのために爆薬を用意していたが、ギャングによって
奪われてしまった。やむなく主人公がそれを取り返してやる。
倉庫に向かうためにはノスフェラトゥのバートラムの力を借りる必要があったが
彼はサンタモニカの顔役テレーズと争い、姿を消していた。
主人公はテレーズと取引し、なんとかバートラムを許してもらう。
バートラムの掘ったトンネルで倉庫へ。主人公は見事、倉庫の爆破に成功する。
倉庫を去ろうとしたとき、どこからかベケットと名乗る血族が現れ、主人公と
会話を交わす。バートラムによれば、ベケットは歴史研究家として血族の中でも名高い男で
彼のような人物が現れたということは、何かが起ころうとする予兆かもしれないとのこと。


160 :VtM: Bloodlines(3/6):2007/03/04(日) 21:05:20 ID:SU9ThB2W0
ダウンタウン編
公子への報告のため、ダウンタウンにやってきた主人公はサバトの襲撃を受け
絶体絶命の窮地に陥るが、ナインスが現れ助けてくれた。
ナインスは、もっと気をつけた方がいいと忠告しつつ去っていった。
倉庫を爆破したことを報告すると、ラクロアは喜び、次の命令を与える。
最近、トルコで発掘された棺が貨物船に積まれ、LAに運び込まれたのだが
何か異変が起きているらしく、警察がそれを調べているようだ。
その原因を突き止めるため、貨物船に潜入する主人公。
すると、甲板では殺戮の痕跡が…血痕からすると棺の中に潜む何者かが
抜け出して、手当たり次第殺しまくったように見える。
ラクロアからは決して棺を開けるなと言われていたので、ひとまず戻ることに。

次にラクロアは、連絡が取れなくなったマルカヴィアンの有力者
グラウトを呼ぶために、主人公を彼の邸宅に送り出した。
邸宅ではナインスと鉢合わせ。彼はここにはいない方がいいと言い、去っていった。
とりあえず邸宅を探索すると、なんとグラウトは既に殺されていた。
状況からすると、ナインスが怪しい。しかしそんなことを考える暇もなく
ヴァンパイアハンターのバッハがやってきて、邸宅に火を放った。
主人公は命からがら脱出する。
ラクロアに報告すると、彼はナインスをグラウト殺害の犯人として
追っ手を差し向けることにした。
一方、主人公は棺が運び込まれたという美術館へ送り込まれる。
しかし既に棺は盗み出されていた。
棺があったはずの部屋でベケットと再会し、再び彼と会話を交わす。

棺が盗まれたことを報告すると、ラクロアは激怒。
カマリリャで棺のありかを知っているのはノスフェラトゥのガリーだけ、
奴が犯人に違いないと叫ぶ。そして主人公はガリーを探してハリウッドへ。


161 :VtM: Bloodlines(4/6):2007/03/04(日) 21:05:57 ID:SU9ThB2W0
ハリウッド、チャイナタウン編
ハリウッドでは、叛徒の有力者イザークと取引をして、ノスフェラトゥが潜んでいる
地下道の入り口を教えてもらう。しかし地下道への入り口では、カマリリャと敵対する
サバトのリーダー、アンドレイ(ツィミーシ氏族)が待ちかまえていた。
アンドレイを退けたものの、既に彼が放った魔物が地下道を席巻していた。
魔物を倒しながら、なんとかガリーの元へたどり着く。
彼は棺は売ってしまった、ありかを知りたければ、チャイナタウンで行方不明になった
自分の部下を探してきてくれと言う。
チャイナタウンでは、鬼人のリーダー、ミン=チャオに情報をもらい
紆余曲折の末にガリーの部下を救出、ガリーは約束通り
棺はジョヴァンニ氏族の館にあると教えてくれた。
ジョヴァンニの館で開かれていたパーティに潜入し、その地下でついに棺を発見
しかし同様に棺を探していた鬼人2人が待ちかまえており、戦闘を余儀なくされる。
鬼人は、ラクロアと鬼人は手を組んだはずなのに、どういうことだと言い残し死亡。
主人公は腑に落ちないものを感じつつも、棺をラクロアの元へ持ち帰った。

ラクロアの部屋には、ベケットも姿を見せていた。棺について調べるため
ラクロアの元を訪れたらしい。喜色満面の公子は棺を開けようとするが、開かない。
公子は、主人公とベケットに棺を開ける方法を見つけるよう命じる。
ベケットは、棺を発見した学者に話を聞けばなにか分かるかも知れない、とアドバイス。
しかしその学者はヴァンパイアハンターの組織レオポルド会によって拉致されていた。
主人公はレオポルド会が占拠している修道院に忍び込み、かつて主人公を焼き殺そうとした
バッハを倒し、学者を救出する。学者は棺について話してくれる。
なんでもあの棺には、古代のアッシリアの君主、Messerachが眠っているらしい。
彼はとてつもない力を持ち、人間の生き血をすすることで250年も生きたという。
その伝説は、血族の祖先であるアンテデルヴィアンのものとよく似ていた。
ラクロアの目的は、アンテデルヴィアンの力を手に入れることなのかもしれない。

ラクロアの元へ戻ると、丁度サバトが彼のビルを襲撃し、撃退されたところだった。
ラクロアは激怒し、主人公に対して、サバトの残党が立てこもっているホテルへ向かい
これを一掃せよと命じた。主人公は命令通りホテルへ向かい、アンドレイと再会、
アンドレイは「決して棺を開けてはならない!」と叫び、襲いかかってきた。
激戦の末、アンドレイを撃破、ホテルを後にする主人公の前にミン=チャオが現れる。
彼女は驚くべき事実を打ち明ける。
グラウトを殺したのは、ナインスに変身したミン=チャオ自身であり
それはラクロアの依頼に基づくものであったという。
マルカヴィアンのグラウトは直感に優れており、棺の中身を手に入れんとする
ラクロアの野心に気づく恐れがあった。そのためにグラウトを殺し
罪を目障りなナインスにかぶせようとした…というのが真相だという。
さらに棺を開けるために必要な鍵は、自分が持っていると告げ、ミン=チャオは去っていた。

162 :VtM: Bloodlines(5/6):2007/03/04(日) 21:06:30 ID:SU9ThB2W0
ラクロアに鍵のありかを伝えると、彼は今こそ叛徒と力をあわせて
鬼人どもを駆逐してやると意気込み、主人公をその使者として送り出した。
ナインスを探す主人公の元に血相を変えたベケットが現れる。
ベケットは、棺にはアンテデルヴィアンが眠っており、彼を目覚めさせたら
この世は終わりだ、絶対に開けてはならないと告げ、姿を消す。
(ベケットは元々ゲヘナなど信じておらず、棺も開けたいなら開けちゃえば?という
スタンスだったが、新たな事実が判明したとかで、慌てて止めに来たらしい)
ラクロアに追っ手を差し向けられたナインスはグリフィン・パークに隠れていた。
ナインスに公子の申し出を伝えると、彼は鬼人討伐にそれなりに乗り気なようだ…。
ところが会談の途中、突如2人はワーウルフの襲撃を受ける。
(グリフィン・パークは元々ワーウルフの住処。
ナインスが潜んでいたのも、ここなら他の血族は来ないからという理由)
強大なワーウルフの前にナインスは吹き飛ばされ、主人公もほうほうの体で
グリフィン・パークから逃げ出す羽目となった。
その彼の前にジャックが現れ、主人公をサンタモニカの家まで連れて行った。

ジャックは説明する。
ラクロアはナインスを殺し、その罪を主人公にかぶせるつもりらしい。
グリフィン・パークでワーウルフをけしかけたのも公子の仕業のようだ。
街には主人公の命を狙う血族がひしめいていた。助かりたければ
彼の協力者に会うことだと忠告され、主人公は協力者の元へ向かう。
協力者とは、これまで主人公を各地に送り届けてきたタクシーの運転手だった。
彼と会話しながら今後の方策を練った主人公は、ハリウッドへ向かう。
そこではかろうじてワーウルフを倒し、生き延びていたナインスが待っていた。
主人公はナインスと相談し、どうするかを決める。(エンディング分岐)

163 :VtM: Bloodlines(6/6):2007/03/04(日) 21:07:05 ID:SU9ThB2W0
鬼人の本拠である寺院でミン=チャオと戦い、棺の鍵を手に入れる。
そして次にラクロアが待ちかまえる高層ビルへ。
ラクロアのボディガードであるシェリフを倒し、ついにラクロアを追い詰めた。
しかし彼は余裕綽々、鬼人の脅威からLAを守るためには自分に協力するしかない、
さあ棺の鍵を渡せ…と迫る。そして主人公は最後の決断を下した。

ラクロアを切り捨てると、鍵をその場に放り捨てて部屋を出て行く主人公。
公子は傷ついたものの、致命傷ではない。彼は鍵を拾い上げ、棺に向かった。
主人公に対し嘲弄の台詞を繰り返しながら、棺を開ける。
その中に入っていたのは爆弾と、ジャックの名が刻まれたカードだった。
ラクロアは狂ったように笑い出し、そして…。

エンディング(叛徒エンド)
ジャックは少し離れたところで、高層ビルの最上階で起こった爆発を眺めていた。
愉快そうに、傍らにあったミイラ…元々棺にはいっていたMesserachの死体を
眺めやる。そこに彼の協力者であるタクシーの運転手も姿を現す。
この運転手が実は血族の始祖カインらしいことを臭わせつつ、終わり。
ttp://www.youtube.com/watch?v=1ju7x0KDfaI

その他のエンディングとして
・上のエンディングと同じ、ただ叛徒の力も借りないエンディング
・公子以外の有力者と手を組み、公子を倒す(棺は封印)カマリリャエンディング
・鬼人と手を組み、公子を倒すも自分も裏切られる鬼人エンディング
なんかがある。


164 :VtM: Bloodlines 1レスまとめ :2007/03/04(日) 21:08:48 ID:SU9ThB2W0
新たに血族に加わった主人公は公子ラクロアの命令で棺を追う。
様々な情報から、棺には強大な先祖アンテデルヴィアンが眠っているらしいことが分かる。
サバト、叛徒、鬼人とあるときは戦い、あるときは取引しながら
ついに棺の蓋を開く準備は整く。
しかしその中に納められていたのは、謎めいた血族ジャックの仕掛けた罠だった。
全てはジャックと、彼の協力者(カイン?)が企んだ悪戯、あるいは陰謀だったのだ。
(貨物船に乗り込み、中身をすり替えつつ偽装工作を行ったのもジャックの仕業。
棺に納められていたのは、何の変哲もないミイラだった)






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