ラーゼフォン 蒼穹幻想曲

「ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 PLUSCULUS」の特典DVDについて:part30-468~469

ゲーム本編:part46-59,102~117

各キャラEND(多いので結末のみ):part65-355~360,362,363


468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 18:23:07 ID:4gnFTBax0
ラーゼフォン蒼穹幻想曲 Plusculusを教えてください。同梱のDVDのストーリーもお願いしたいです。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 18:41:48 ID:5z/42mWE0
特典は久遠の側から見た総集編みたいだが、電波なポエムが続くだけでストーリーなどない


59 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/30(土) 05:40:27 ID:2KUQD2Af0
ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 を予約。
未解決リストはPLUSCULUS付いてるけど
これはぶっちゃけ「限定版」つー意味だから。付録が付いてるだけだから
ゲーム自体は「ラーゼフォン 蒼穹幻想曲」という名前で
追加要素とか無いから
そこんところ直しといて下さい

102 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:05:56 ID:9AL1Ji650
概略やシステムやルート分岐条件とかはWikipedia参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3_%E8%92%BC%E7%A9%B9%E5%B9%BB%E6%83%B3%E6%9B%B2
この際だから漏れが大幅に加筆してみたんです
アニメ版は当然知ってる前提でいきます。


バーベム傾向編

‡ 朱き傀儡
ヴァーミリオンがTERRAへ搬入されるとき、バーベム卿とヘレナもやってきて、TERRAに滞在することになる。

‡ モルモット
ヘレナが綾人のところに来て、綾人に検査に付き合うように命令する。
「イヤです。検査なら樹博士がやってくれてます」
拒絶する綾人。
「紫東大尉の立場が悪くなってもいいのかしら」
「遙さんは関係ないじゃないですか!・・・わかりました。検査でもなんでもつきあいますよ」
調査室で待つバーベム卿とヘレナのもとへと行く。
「では、例の刻印を見せてもらおうか」
綾人はいやいやながら腹部のアザを見せる。
「まさしくゼフォンの刻印」
「触らないでください!」
「貴方に拒否権は無いのよ。モルモットらしく、抵抗するのは諦めなさい」
冷たく言い放つヘレナ。綾人はなおも抵抗しようとするが、ヘレナに頬を打たれる。
「まあよい。時間はまだある」
「ひとつ、聞いてもいいですか。あなたたちはなにをしようとしてるんですか」
綾人の問いに、バーベム卿は答える。
「私は見てみたいのだよ。世が音に満ち、すべてが調律される、そのときを」
「ただそれだけのために?」
「さあ、もう少し付き合ってもらうわよ」
検査はまだ続く。綾人は心の中で呟く。
「こんなの間違ってるよ・・・絶対」


103 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:08:17 ID:9AL1Ji650
‡真実の代償
TERRAのロッカールームでエルフィと八雲の会話を聞いてしまう綾人。
「ヴァーミリオンを手に入れたのだから、もう民間人であるカミナを戦場に出す必要は無い!」
「でも、綾人くんはよくやってくれてますよ。それに、綾人くんには戦ってもらわないといけないんです。
TERRAの一員であることを示すために。彼はムーリアンだから、自分の立場を示してくれないといけないんです」
愕然とする綾人。
「どういうことです?僕がムーリアンなんて・・・みんな知ってたんだ。
俺がムーリアンだって知っていて・・・。優しくしてくれたのも、全部ウソだったんだ」
「綾人くん、ショックだとは思うけど・・・」
慰めようと差し出した八雲の手を振り払い、綾人は部屋を出て、ネリヤ神殿へ向かう。
ネリヤ神殿のラーゼフォンに向かい、綾人は呟く。
「もう行くよ。決めたんだ」
久遠と樹がいた。
「ここはあなたの家じゃないから、行きましょう、オリン」
久遠は綾人を誘う。
「どこへお出かけかしら?」
だしぬけにヘレナが現れた。どうやら盗聴していたらしい。ヘレナは手にした銃で綾人を撃つ。綾人は倒れた。
「心配ないわ、麻酔弾よ。彼には脱走罪で独房にでも入ってもらいましょう」

‡査問委員会
TERRAの一室で目を覚ました綾人。
「僕は、生きてるのか・・・」
傍らには遙と八雲がいた。一色が部屋に入ってきた。
「なにが起こっているんですか」
綾人は一色に尋ねた。
「いい質問だ。これからキミは軍法会議にかけられる」
軍法会議ではなく査問委員会だと遙は訂正した。
「査問委員会・・・僕はどうなるんですか」
「大丈夫よ。脱走の証拠があるわけじゃないんだから」
査問委員会が始まった。功刀・亘理・一色・バーベム卿が椅子に座っている。綾人は立っている。
「神名綾人、キミはTERRAの資産であるオーパーツ(ラーゼフォン)を奪取、反乱を企てた疑いがかかっている。
釈明することがあれば述べたまえ」
一色が高らかに言った。
「ラーゼフォンはあなたたちのものじゃありません。僕は別に、反乱なんて企ててません。
ただ僕はここにいたくなかった。あなたたちはみんな、僕がムーリアンだと知っていたんでしょう。
あなたたちは、みんな僕を騙していたんだ」
亘理が反論する。
「それは違うよ、綾人くん。僕たちは、キミが普通に暮らせるように考えたのだ。それが裏目に出たというなら、謝ろう」
「反乱の意思はなかったのだな?」
「はい、ありません」
バーベム卿が言う。
「言葉は立証してもらわねばなるまい。連合は近々ダウンフォール作戦を決行する予定だ。
オリン、君もそれに参加するのだ。もう時間は無い。未だ奏者は目覚めず、調律の時は近い」
「結局、僕の意思なんか関係ないんですね」
バーベム卿は人事権を発動し、功刀は指令を解任させられ、一色がダウンフォール作戦の指揮を執ることになった。
「なんだろう・・・この胸騒ぎは」
綾人は不安だった。


104 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:09:46 ID:9AL1Ji650
‡ 木星消滅作戦
ダウンフォール作戦とは、東京ジュピターの絶対障壁を消す作戦だ。
ついにダウンフォール作戦が決行される。綾人はラーゼフォンで出撃する。
MUの軍勢を蹴散らした綾人の目に、東京の絶対障壁が消えているのが見えた。
オペレータは綾人に戻るよう伝えようとしたが、通信障害が起こり、声は届かない。
東京にいる麻弥や守や浩子のことが心配になった綾人。
「一度戻ってみよう、東京に」

‡ 天地融合の神々
東京の大地に降り立った綾人。ふと空を見ると、なにかが無数に浮かんでいるのが見える。
それはヒラニプラと呼ばれるMUの空中都市だった。
自宅前には守と浩子がいた。
「なにが起こっているんだ?なにか知っているのか、守」
綾人は守に尋ねた。
絶対障壁が消えたせいで、封じられていたMUの世界が人間の世界に拡散していると守は説明した。
どうしてそんなことを知っているのかといぶかしむ綾人に、守は言う。
「オレもお前も、そして浩子も同じムーリアンだからさ」
浩子は様子がおかしい守に絶句している。
「守、お前はなにを知っているんだ!教えてくれよ、MUって、ラーゼフォンって、なんなんだよ」
「そのうちわかるさ。オレは行くぜ」
守は去っていった。綾人はニライカナイに帰ることにした。
「鳥飼、どうしちゃったの?ねえ、あたしも連れて行って!」
浩子がそう言うので、綾人は浩子を連れて行くことにした。
ラーゼフォンに乗り込むと通信が入ってきた。
「綾人、久しぶりね」
麻弥だった。続いて遙の声。
「落ち着いて聞いてね。先ほど、TERRAはMUに全面降伏しました」

‡ 青い血の人々
TERRAに帰った綾人を出迎えたのは、MUの装束を着た麻弥だった。傍らには守が控えている。
「母さん、これってどういうことなの?母さんはムーリアンなの?」
「そうよ」
「それなら、いいんだ」
「綾人、今までよく一人で頑張ってきたわね。今、MUの世界と人間の世界は重なりあっている。
このままではバランスが崩壊してしまう。貴方は世界を調律しなければならないの」
「わからないよ・・・」
「考える時間を与えます。早く心を決めなさい、綾人」


105 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:10:45 ID:9AL1Ji650
‡ 軋る木鐸
TERRAの職員たちは監禁されていた。綾人や浩子は自由だった。
綾人は遙と八雲と3人で話をした。
バーベム財団が大きくなったのは怪しいオーバーテクノロジーを使っていたからだという。
そのオーバーテクノロジーの出所はMUなのではないか。
MUとバーベム財団は最初から結託していたのではないだろうか。
「全ては財団が書いた筋書き通りに・・・。今までの戦いは、意味が無かったのかも知れないな」
嘆息する八雲。綾人は自分の考えを述べる。
「血が赤いとか青いとか、そんなことの繰り返し。そんなことはなんの解決にもならないんだ。
きちんと話し合わないと」
八雲は作戦を立てた。綾人が隙を見てラーゼフォンに乗り、脱出することになった。
作戦通り、上手くラーゼフォンに乗ることができた綾人。
発進しようとすると、玲香が現れて綾人を引きとめようとした。
「行かせてくれないか、ヒトとして」
玲香は顔を曇らせながらも、綾人の意思を汲んで引き下がった。
綾人がドーレムと戦っている間に、八雲たちは監禁場所を脱出。
指令センターに行き功刀の姿を探すが見つからない。
「私はここにいるよ」
麻弥とともに功刀が現れる。功刀がMU側に付いたと知って呆然とする八雲たち。
「全員、拘束する」

‡ 綾人の戦い
八雲たちは再び監禁されることになった。
どうやら功刀だけでなく、亘理や六道もMU側に付いているらしい。
「僕には無理だ。功刀指令にも裏切られて・・・」
落胆する八雲に綾人は言う。
「僕がみんなを説得します。だから、もう一度戦いましょう」
「なにと?」
「真実と、かな」
「強くなったね、綾人くん」
自由に動ける浩子も連絡係として協力することになった。
綾人は遙・恵・キムの3人を説得し味方に付ける。
「準備は整いました」
綾人と八雲は慎重に計画を練る。
「ラーゼフォンにも僕たちにも、足がかりは必要だよ」
リーリャ・リトヴァクを奪って本拠地とすることになった。
「あの、八雲さんは僕を信じてくれるんですか」
「血は赤いけど、キミはムーリアンだよ。でも、そんなことは関係ない。
僕は綾人くんを信じるよ。だって、キミは友達だからね」


106 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:11:54 ID:9AL1Ji650
‡ 反抗作戦
作戦決行の時が来た。監禁場所から脱出する八雲たちの前に、弐神が立ちふさがる。
「どいてください!僕たちを行かせてください」
「どいてもいいが、なにも変わりゃせんよ」
この作戦は事前に察知されていたらしい。綾人が答える。
「このままじっとしているよりも、自分で選びたい。僕は、僕がなんなのか知りたいんだ」
「坊やの決心が決まってるなら、方法はあるさ」
弐神は、本名を十文字といって、実は連合の諜報部員だと身分を明かす。
そして、五味と四方田も諜報部員なのだそうだ。
弐神と五味・四方田3人を仲間に加え、八雲たちは脱出に成功し、リーリャ・リトヴァクに乗り込むことができた。

‡ 親友
リーリャ・リトヴァクに向けてドーレム・オブリガードが攻撃を仕掛けてきた。
綾人はラーゼフォンを呼び、出撃する。
「不思議だな。あんなに乗りたくなかったのに、僕は自分の意思でラーゼフォンに乗ってる。
僕には守りたいものがある。行くぞ、ラーゼフォン!」
オブリガードの奏者が綾人に語りかけてきた。それは守だった。
「お前はわかってないんだよ。自分がどれだけ恵まれていたのかが。
全部みんなが用意してくれただろ?なにが不満なんだ」
「俺は、そんなこと望んでない」
「それがわかってないっていうんだよ、綾人!」
綾人はオブリガードを倒す。
「守、早く脱出しろ!」
「うるさい、オレはお前の世話にはなりたくないんだ」
そこへ浩子からの通信が入った。
「なにいってるのよ、鳥飼の馬鹿!だいたい、なんで親友同士で戦ってるのよ。
帰ってきなさい、わたしたちのところに」
綾人も必死で守を説得する。
「そうだ、俺たちが戦うなんてヘンだよ」
「ヘンかな。確かに、ヘンかもな」
「調律とか、なんだかわからないけど、きっと他にも方法はあるよ。
それを探そう。一緒に探せばいいじゃないか。だから・・・」
「変わらないな、綾人。またよろしくな、親友」


107 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:13:23 ID:9AL1Ji650
‡ 若きウェルテルの悩み
傷ついたドーレムと共にリーリャ・リトヴァクに乗り込んだ守。八雲たちは守から情報を仕入れる。
バーベム卿はナーカルの兄弟と呼ばれている。つまり、バーベム卿はムーリアンらしいということだ。
「この世界とムーリアンの世界は、ある時期に分かれた兄弟みたいなもんなのさ。
その原因になったといわれるのがラーゼフォンなのさ」
古代、バーベム卿はラーゼフォンを作ったが、ラーゼフォンはムーリアンの世界に飛ばされてしまった。
そしてバーベム卿は、2012年にラーゼフォンが再びこの世界に現れるのを待っていたという。
ラーゼフォンの奏者の綾人を覚醒を促すために、麻弥はドーレムを繰り出してきたらしい。
「調律が起こるとどうなる?」
「さあな。オレにもわからない。いえるのは、全てはお前が決めるんだってことさ、綾人」
麻弥からリーリャ・リトヴァクに通信が入る。
「綾人、帰ってきて」
「母さんは、調律のために僕を育てたの?」
「綾人、母さんは・・・」
「僕は戻らないよ」
「そう。これから5分後に、そちらに対して総攻撃を開始します」
綾人は出撃した。やってきたのはヴァーミリオンに乗ったアルファ小隊の面々だった。
「カミナの操縦では我々には勝てない。おとなしく降伏しろ」
「そんな、エルフィさんたちと戦うなんて・・・。でも、僕はもう逃げない」
ラーゼフォン1機とヴァーミリオン4機の戦いを征する綾人。
「信じらんない。あたしたちがカミナひとりに・・・」
「これは機体の差ではない。気持ちの差というやつだ」
「負けたよ、完敗だ、カミナ」
負けたことに驚くエルフィたち。
「我々は降伏する」
降伏とはいっても実際はTERRAを裏切って綾人の仲間になるということだ。

‡ 妄執の果て
ヘレナからリーリャ・リトヴァクに通信。
「我々が望むのは、バーベム卿との直接会談です」
だがヘレナはバーベム卿の体調が悪いという理由で、直接会談は却下した。
「わたしが名代としてそちらに行きます」
ヘレナ・樹・一色という幼馴染トリオがリーリャ・リトヴァクにやってきた。
甲板で八雲が出迎えた。
「最初にこちらの要求を述べます。まず、ラーゼフォンとそれにまつわるシステムの説明」
「無理ね。理解できない」
「理解しないと調律もなにもないじゃないですか」
綾人の言葉に一色が答える。
「君はなぜテレビが映るのか理解しているというのかね。下らん質問だ」
「それで、そちらは僕たちになにを要求するのですか」
「単純なことよ。ラーゼフォンで調律なさい、アヤト・カミナ」
ヘレナにとげとげしく言葉を返す綾人。
「それで、全ての問題をなかったことにするんですか」
「この世の全てをあなたの思いのままにできるというのに、嬉しくはないの」
「調律しても、この状態が回復しないかも知れないじゃないですか」
綾人の態度にため息をつくヘレナ。
「仕方ないわ。バーベム卿と直接話されるといいでしょう。ただし、これが最後のチャンス。
決裂した場合、わたしたちは全戦力をもってラーゼフォンを取り戻すだけです」

108 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:14:36 ID:9AL1Ji650
ヘレナたちはブリッジに移動し、バーベム卿に向けて通信回線を開いた。
「私と話がしたいのかね、オリン」
「あなたはラーゼフォンになにをさせたいんですか。調律とはなんなんですか」
「調律とは進化だよ、オリン。自然の力で生まれてきた世界は、人間の意思で作り変えられる」
「そんな・・・世界を人間の意思なんかで変えていいはずがない。そんなの、おかしいよ」
「おかしくてもいいのだよ、オリン。それを調律するのが、君の存在意義なのだよ。
君が望むなら、友人たちと幸せに暮らせる世界にもできるだろう。それでいいのではないかね。
君がオリンなのだ。つまりは、君が神なのだ」
「違う、そんなの違う。俺たちは、生きているんだぞ。俺は、自分の大切な人たちを守りたい」
「調律すればいいのだよ、オリン」
「違う!ずっとおかしいと思ってた。どうしてなのか、今わかった。
調律すれば世界は平和になるのかも知れない。でも、その世界にいるのは俺たちじゃない」
「なにを戯言を」
「だってそうだろ?俺たちの人生は、この世界にある。世界が変わったら、俺たちのこれまでは、どうなるんだよ。
俺の人生がどれほど不幸だったとしても、それは俺の選んだ道だ!
誰かがお膳立てしてくれた世界なんかいらない」
「利己主義だな」
「それはあなたの方だ。誰かが世界の未来を決めるなんて、傲慢だよ。人にはそれぞれの可能性がある。
その可能性が未来を切り拓くんだ。それを否定するなんて誰にもできない。
あなたはそれを潰そうとしているんだ。人生の意味を無駄にするなんて、俺はイヤだ。
みんなだって同じはずだ」
「わたしは、綾人くんに賛成します」
遙を皮切りに、皆が綾人に賛成の意を表した。
「綾人、貴方は辛い道を歩もうとしている」
麻弥は言った。
「それでも、僕は自分の足で歩きたいんだ、母さん」
バーベム卿は話を続ける。
「しかし今、この状況を救えるのはラーゼフォンだけだということも事実なのだよ。
できるのかね、君たちに」
八雲が答える。
「人は今日よりも明日の方が進歩するもんです。あなたのように進化を急がなくても、必ずなんとかなりますよ。
だって、僕たちは、青い血の仲間も、赤い血の仲間も、共に手を携えて戦っている。
最低でも、あなたたちの2倍は強いと思っていますよ。
バーベム卿、過去の亡霊であるあなたにはわからない。僕たちは、明日を信じてるんだ」
「まさに、若さは愚かさと同義というわけか。世界が滅ぶ前に、愚かさに気づくことを願うよ」
功刀の声が響く。
「我々は、明晩を持って総攻撃を開始する」

‡ それぞれの覚悟
帰ろうとするヘレナを綾人が呼び止める。
「ヘレナさん、戻るんですか。戻ったらまた戦わなくちゃいけないんですよ」
「まさか、わたしを守ってくれるというの」
「そうです。だから、残ってください」
ヘレナは少し迷った後、樹と一色に別れを告げる。
「さよなら、ふたりとも。長い間友達でいてくれて、ありがとう」
皆はブリッジに招集される。八雲から作戦の内容が伝えられる。
「このままでは僕たちの敗北です。そこで、これより、本艦はニライカナイに奇襲をかけます」


109 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:16:05 ID:9AL1Ji650
‡ 譲り葉の詞
ラーゼフォンに乗り込んだ綾人に、玲香が覚醒するよう呼びかける。
「時が来たわ。さあ、お願い、わたしを受け入れて」
「今まで、僕を守ってくれて、ありがとう」
「オリン、あなた・・・」
「僕はオリンじゃない。神名綾人だ。君がいなかったら、僕はとっくに死んでいたよ」
「だったら、わたしを受け入れて」
「それはできない」
「それでは調律が・・・」
「そんなことはしなくていいんだ」
「では、あなたは世界の崩壊を選ぶのね」
「それはキミも一緒に考えてほしいんだ。美嶋、キミはキミだ。キミも僕の仲間なんだよ。
僕は、キミをもっと知りたい。だから、ふたりのままでいたい。ふたりで戦いたいんだ。
それじゃダメかな?キミ自身に心があるのなら・・・」
玲香はうなずいた。
「一緒に戦ってくれるんだね」
「貴方を求めるこのわたしがゼフォンの魂なのなら、貴方のいう通り、ふたりでいたい」
「そう、ひとりは寂しいから」
「寂しくて泣いているもうひとつの魂も」
「うん、救いに行こう、ふたりで。久遠、キミを助ける!」
久遠が搭乗するベルゼフォンとの戦闘。綾人が覚醒しないので、ベルゼフォンも覚醒前の姿で登場。
「なぜ・・・?ラーゼフォンは覚醒を拒んでいる。わたし、わからない・・・」
戸惑う久遠に綾人は言う。
「違う、戦ってはダメなんだよ。僕はオリンじゃない、綾人だ。そこから出てくるんだ」
久遠は説得に応じ、投降した。
リーリャ・リトヴァクはTERRA本部に体当たりする作戦だ。
だが、リーリャ・リトヴァクの動きがふいに止まった。功刀・亘理・六道の3人から通信が入る。
「特攻はいかんな、いい若者が」
「君たちに最後の命令を伝える。我々は、これより自分たちの人生にけじめをつける。
君たちにはその後始末をしてもらいたい」
3人は麻弥やバーベム卿と共に自爆するつもりらしい。
綾人に麻弥の声が聞こえてきた。
「もはや完全に道は違ってしまった。わたしにはこの世界に生きる資格がない。
幸せになりなさい、綾人。ふふっ、これは命令よ」
「母さん!」
ニライカナイ島は消滅した。

110 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:17:19 ID:9AL1Ji650
全てが終わった、と思ったのも束の間、ぎりぎりで脱出したバーベム卿が、
ドーレム・ゲネラルパウゼでラーゼフォンに襲い掛かってきた。
「戦うがよい、そして覚醒するのだ」
バーベム卿に綾人は反論する。
「違う、なにか別の方法があるはずだ。あなたは間違っている」
「ならば、方法を示すのだな」
「方法はあります。ラーゼフォンとベルゼフォン、ふたつのゼフォンが消滅すれば、
この不安定な時空も安定するでしょう」
玲香の言葉に驚くバーベム卿。
「イシュトリ、お前・・・」
「かわいそうな人。わが創造主よ、わたしは綾人を受け入れました。
でも、それは融合ではない。友人としてです」
「有り得ん。模擬人格のお前が、真の人格を手に入れるなど・・・」
「わたしは、玲香です。わたしはわたしであり続けたい」
呼応するように綾人も言う。
「僕は僕であり続けたい。結局、自分の人生を、きちんと生きられなかった、弱い人だったんだ、あなたは」
「私の声が届かぬというのか。私の創り出したものに、私自身が滅ぼされるというのか・・・」
敗北したゲネラルパウゼは崩壊した。
「終わった、これで終わったんだね。美嶋、これからどうするの」
「わたしは玲香よ。そして、貴方の仲間」
「キミに出会えてよかったよ。ありがとう、玲香」
「わたしも貴方に会えてよかった。さようなら」
リーリャ・リトヴァクの甲板に帰艦した綾人。
「綾人くん、お帰りなさい」
遙や他の仲間に迎えられる綾人。振り向くと玲香は寂しそうな笑顔を浮かべている。
「旅立つんだね、別の世界に」
ふたつのゼフォンは卵に戻り、玲香と共に消滅した。
綾人の目から一筋の涙がこぼれた。

バーベム傾向編 fine



111 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 16:43:24 ID:9AL1Ji650
ムーリアン傾向編

Ю 朱き傀儡
綾人は八雲とエルフィの会話を聞いてしまい、自分がムーリアンだということを知る。
ドーレムが出現するが、精神が不安定になっている綾人は出撃を禁じられる。
ヴァーミリオンに乗ったアルファ小隊により、ラーゼフォン無しでドーレムが倒される。
綾人は自分の存在意義に疑問を感じ始める。

Ю 真実への帰還
朝目を覚ましたが、TERRAへ行く気になれない綾人は海水浴場へ向かった。そこには久遠がいた。
「どうしたの、オリン」
「僕はムーリアンなんだ。驚かないの?」
「だって、わたしもそうだから」
「家に帰りたいな・・・」
「連れて行ってくれる?オリンと一緒に行きたいの」
久遠を連れこっそりラーゼフォンに乗り込む綾人。
ラーゼフォンの前にヴァーミリオンに乗ったエルフィが立ちふさがる。
「どこへ行くつもりだい、坊や。ムーリアンだから、仲間のところに返るのか?」
「エルフィさん、ごめん」
綾人はヴァーミリオンを振り切って東京へ向かった。

Ю ジュピターの中で
自室のベッドの上で目を覚ます綾人。
「お帰りなさい、綾人」
麻弥がいた。麻弥がいうには、久遠は病院に入院させられているとのこと。
「母さん、僕はムーリアンなの?僕の血は、赤い・・・」
「そうよ、それでも貴方はムーリアンよ」
麻弥はMUの総督だという。
「貴方はムーリアンの頂点に立つ、選ばれしオリン」
「そんな・・・」
綾人は家を飛び出した。家の前には不敵な笑みを浮かべた守が待っていた。
隣には浩子がいる。
「お帰り、オリン」
「鳥飼って、最近なんだか怖いよ」
浩子は綾人に駆け寄り、しがみついた。守は拳銃を取り出して構えた。
「おとなしくしてもらいましょうか、綾人様」
綾人は浩子と共に逃げた。
「怖い・・・どんどんみんなおかしくなって・・・」
「わかった、ここから逃げよう」


112 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 17:03:11 ID:9AL1Ji650
Ю 青
ラーゼフォンに乗り込んだ綾人は浩子を連れて東京ジュピターを飛び出し、ホテルに泊まることに。
「信じられないけど、ほんとに東京の外にも世界があるんだね。これからどうするの」
部屋の電話が鳴り出した。綾人は受話器を取った。弐神からだった。
「ようやく見つけたよ、神名綾人くん。非常によろしく無い事態だ。
ヴァーミリオンがあと数分でそちらにやってくる。死ぬなよ」
電話を切った綾人は浩子に言う。
「敵が来る。僕はラーゼフォンで出るよ。大丈夫、必ず戻ってくるから」
ヴァーミリオンとの戦闘中に、ドーレム・ヴィブラートが現れ、ラーゼフォンをかばった。
「綾人くん、死なないで!あたしも戦う!」
「朝比奈、キミだったのか」
ヴァーミリオンが撤退した後、綾人はホテルの部屋へと戻る。
そこでは浩子が青い血を流しながら苦しんでいた。
「ああ、よかった。無事だったのね、神名くん」
「朝比奈、なんで無茶したんだ」
「だって、神名くんのこと、守りたかったから。だからいいの。神名くんのこと、好きだから」
浩子は気絶するが、まだ脈がある。
「でも、このままじゃ・・・。東京へ戻ろう」

Ю 木星消滅作戦
東京へ戻った綾人は、浩子を治療することを交換条件に、ムーリアンとしてMU総督府に身を置くことになった。
「おめでとう、綾人」
綾人はムーリアンの装束を着せられ、オリンとして祭り上げられることになった。
MU総督府には麻弥や守の他に久遠もいる。
TERRAはダウンフォール作戦を実行。絶対障壁が消えたことでムーリアンの世界が拡散し、
戦力でMUが圧倒的有利になった。

Ю ムーリアンとして、人として
戦力差は歴然なのに、TERRAは抵抗をやめようとはしなかった。
綾人は麻弥に話しかけた。
「こんなに戦力差があったら、世界を支配するなんて簡単だ」
「わたしたちは侵略者などではない。ただ世界を守りたいだけ。貴方の世界を創造なさい。
しかし、迷いは許されません。かつてのお友達と戦うことになったとしても、ためらってはなりません」
遙とエルフィがこっそりMU総督府に入り込んでいた。
「遙さん、エルフィさん、どうしてこんなところに・・・」
「お前を連れ戻しに来たんだ、カミナ」
「僕、戻るつもりは無いよ。決めたんだ。僕は戦争の無い世界を創りたい。
ラーゼフォンがあれば、それができる」
「綾人くん、目を覚まして!」
遙とエルフィの呼びかけもむなしく、綾人の決意は変わらなかった。ふたりはひとまず帰った。
しばらく後、TERRAは総攻撃をしかけてきた。ラーゼフォンとドーレムはそれを叩き潰した。
ラーゼフォンはリーリャ・リトヴァクの甲板に降下し、綾人は功刀と直接会談に臨んだ。
「これでTERRAの戦力はほとんど残ってないはずだ。戦いは終わったんだ」
「こんなことになって、残念だよ」
「僕は降りかかった火の粉を払っただけだ。戦うつもりなんて無かった。
抵抗しなければ、全て問題なく終わったのに・・・」
「神名綾人くん、どうやら我々はわかりあうことはできなかったようだ」


113 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 17:04:13 ID:9AL1Ji650
Ю みらいのくに
MU総督府に戻った綾人は戦いたくないと駄々をこねた。
「綾人が戦いたくないって?だから甘いっていうんだ。そんな甘ちゃんだから、覚醒が遅れるんだ」
そう言う守に綾人は反論する。
「で、でも、僕は知ったんだ。人間もムーリアンも、なにも変わらない。殺しあうなんておかしいよ」
「相手に殺される寸前になってもそう言えるか?お前がそうやって悩んでる間に、
連中はお前を殺すぜ」
「わかってるよ。もう敵同士だってことは。でも・・・」
悩み続ける綾人だったが、TERRAは最後の力を振り絞って攻撃をしかけてきた。
麻弥は綾人を戦場に出して、覚醒を促すことにした。
綾人はラーゼフォンにのりこんだが、ラーゼフォンは動かなかった。
「くそっ、どうして動いてくれないんだよ」
「知りたい?」
玲香が綾人に呼びかける。
「わたしはイシュトリ。わたしはずっとあなたの傍にいた。あなたと共に感じてきた。
大丈夫、あなたにはできる。わたしを受け入れられる。あなたは、優しい子だから」
「なんだか、安心した」
「わたしを受け入れてくれる?」
「うん。・・・ずっと不思議だったんだ。何度も僕を救ってくれたんだね」
「そう、だって、わたしはあなただから。教えて、オリン。あなたは、どんな世界を望むの」
「平和な世界・・・争いの無い、優しい世界を」
「あなたの望むままに、オリン」
綾人は玲香を受け入れ、神聖ラーゼフォンへと覚醒する。
時を同じくして、久遠も綾人の姿のイシュトリを受け入れ、覚醒する。
「さあ、歌を歌いましょう。いらっしゃい、あなた」
ふたつのゼフォンは手を取り合い、新たな世界を創造する。
綾人が創造した世界は、人間が滅亡しムーリアンだけになることによって、平和になった世界だった。
「これでよかったんだよね、母さん」

ムーリアン傾向編 fine



114 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 17:08:14 ID:9AL1Ji650
アニメ準拠編2

Ж 朱き傀儡
TERRAにヴァーミリオンが搬入される。
アルファ小隊と綾人は話し合い、ヴァーミリオンとラーゼフォンで協力してドーレムを倒すことになった。
作戦は大成功する。

Ж 青い血のムーリアン
TERRAの指令センターに皆は集められた。一色がハルカを連れて入ってきた。
「功刀殿は地球連合の決定で解任された。代わってこの一色真がTERRAの司令官に着任する」
「功刀さん・・・今、どこに?」
綾人に一色は言う。
「人の心配をしていていいのかな?君の生殺与奪権は私が握っているのだよ。
なぜなら、君がムーリアンだからだ」
実は皆綾人がムーリアンであることを知っていて、それを隠していたらしいことが判明する。
「帰ります。もうここにはいたくありません」

Ж 崩壊の旋律
翌日。憂鬱な気分でTERRAへ向かった綾人。突然ミーティングの召集がかかる。
集まった皆に、一色とハルカはダウンフォール作戦についての説明をする。
一色は自身たっぷりだが、これは危険な作戦だった。

Ж かぐや姫
綾人はネリヤ神殿で慌てた様子の樹と会った。
「綾人くん、久遠を見なかったか?」
久遠の姿が見えないという。
「久遠、どこに行ってしまったんだ。時が来たというのか」
綾人は樹をなだめた。
「時が来たとか、まさか、かぐや姫じゃないんですから。僕が探しに行きます」
綾人はTERRAの中を一通り回ってみたが、やはり久遠は見つからない。
ネリヤ神殿に戻ると、樹はいなくなっていた。ひとりになった綾人の前に玲香が現れた。
「うわっ、美嶋?」
「オリン、対のオリンの覚醒が始まったわ。ゼフォンは対の楽器。ゼフォンが曲を奏でるとき、
世界は生まれ変わる。奏者の思い通りに」
そこへヘレナがやってくる。玲香の姿はいつの間にか消えていた。
「久遠はバーベム財団で保護されています」
「それならそうと、樹さんに知らせてあげれば・・・」
「あら、知らないほうがいいんじゃない?月に帰ったと思えば、諦めがつくでしょう」


115 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 17:09:01 ID:9AL1Ji650
Ж 木星消滅作戦
ダウンフォール作戦が決行される。ヴィブラートとオブリガードが現れるので、綾人はラーゼフォンで出撃する。
「神名くん・・・」
ヴィブラートを倒すとなぜか浩子の声が聞こえてくる。わけがわからない。
今度はドニーがピンチだという通信が入る。すぐに駆けつける綾人だったが、ドニーはオブリガードに倒されてしまう。
怒りに燃える綾人はオブリガードを倒す。
「ははっ、浩子と同じところに逝ける・・・」
今度は守の声だ。
「なんだって?」
「さっき浩子を殺したじゃないか、綾人。お前、なにも知らないんだな」
「僕が殺した。朝比奈も守も。うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
東京の絶対障壁は消えたが、世界中にMUの空中都市が出現した。
一色は解任され、功刀が復帰することになった。

アニメ準拠編2 fine
以降はアニメ第23楽章以降と同じ展開なので省略。




116 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 17:11:13 ID:9AL1Ji650
バッドエンド

◆刻印の意味
ラーゼフォンで戦うことを拒否し続けた綾人。
ある日のこと。
「大変なの、綾人くん。功刀指令が更迭されそうなの。綾人くん、一緒に来て」
遙と共にTERRAに向かった綾人。功刀は一色になじられていた。
「指令でいたければ、神名綾人をラーゼフォンに乗せることだよ」
「僕のせいで、功刀さんが責任を取らされるなんて・・・」
「君は戦いたくないのだろう?」
功刀の問いに綾人は答えた。
「ただ、イヤだったんです。傷つけるのが」
「それは立派な信念だ。私が辞めても、その信念を貫くんだぞ」
結局功刀は辞めることになった。
「僕は考えなきゃいけない。ラーゼフォンに選ばれた意味を」

◆18歳の肖像
「神名綾人、君を拘束する。君の処分はダウンフォール作戦終了後に決定する」
戦わないことを理由に独房に入れられてしまう綾人。
遙と八雲に話を聞き、ダウンフォール作戦が危険な作戦であることを聞く。
しばらくすると、独房に亘理が現れる。
「綾人くん、さあ、ここから出てリーリャ・リトヴァクに乗るんだ。ここはもうすぐ戦場になる」
ダウンフォール作戦は失敗し、ニライカナイに総員退避命令が出ていた。
リーリャ・リトヴァクで退避する綾人とTERRA職員たち。
ニライカナイに残った功刀と亘理は自爆しドーレムと刺し違える。
ふたりの死に泣き崩れるTERRA職員たち。
「やっぱり、僕のせいなのか」
そう呟く綾人に、遙は言う。
「あなたならこの事態を防げたというの?自惚れないでよ。あたしたちは、この事態を受け入れなきゃいけないの。
あなた、18歳になったんでしょ。今日誕生日だったわよね?あなたはもう大人よ。しっかりなさい」
遙は綾人の手を取る。
「生きていこう、あたしたちが選んだこの未来を、一緒に」

バッドエンド fine


117 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2009/06/03(水) 17:15:20 ID:9AL1Ji650
以上です。
もう何年も経ってるし、リクした本人はもうさすがに見てないだろうと思うが
こんな感じでいいですかね?
質問や要望があれば遠慮なくどうぞ。絶賛受付中です。


355 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2013/05/04(土) 04:03:06.28 ID:r7Povbr10
各キャラENDの依頼を見つけたので、クソ種類多いので結末だけ簡単に
なお18歳の肖像は各キャラEND無し

バーベム傾向編(綾人が調律を拒否したルート)1/2
●朝比奈END
朝比奈が子どもにムーリアンと普通の人間に違いは無いのだと説く
これからはムーリアンと普通の人間との橋渡しに生涯をかけることを誓い綾人も肯定する
「理解のある恋人がいて私幸せ、これからもずっと一緒だね」
●エルフィEND
2人で哨戒任務、イチャイチャ会話してる
オペ子「聞こえてるんだけど(#^ω^)ピキピキ」、なら見せ付けてやるぜ
前世も根暗とか地味に酷いこといわれてる
●キムEND
妊娠したキムと洒落た店で食事
「僕が守ったこの世界で君たちを守って見せる」
●キャシーEND
復興中の街で子どもたちに英語を教えるキャシー
しかしなぜかりんごの絵を指し「Let's Rock 'n' Roll!」を連呼
復唱する子供たち
●久遠END
紫東姉妹宅で久遠が料理中、それを心配そうに見つめる綾人と恵、うれしそうな遥
「樹にも食べさせてあげたかった。だから彼の分も食べてね。私は今、幸せです…」
●五味END
五味の連合への復帰を見送る綾人
皆は復興で忙しく自分しかこられないことを詫びる
「久遠さんに愛していたいたと伝えておいてくれ」、再会を誓う2人であった
●四方田END
四方田、五味、弐神らの連合への現職復帰を見送る綾人
四方田が寮に残してあるレゲェのCDをすべて綾人にやるという
「これでレゲエ好きが一人増えれば俺のTERRA暮らしも無駄じゃなかったぜ」
●シャプランEND
戦災復興の肉体労働に勤しむ2人
会話の中でシャプランに父を感じる綾人であった

356 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2013/05/04(土) 04:04:16.77 ID:r7Povbr10
●ドニー編
ドニーのヘルフィへの告白に付き添い励ます綾人
「答えは後でいいから!」と足早に去ろうとするドニー
しかしそれを引き止めるエルフィ、返答は如何に?
●ヘレナEND
みんなにヘレナを紹介する綾人、それを嫉妬のまなざしで見つめる遥と朝比奈
修羅場の予感
●遥END
復興のことを話し合いながらいちゃつく二人
「僕は遥と一緒に生きるために生まれてきたんだ」
「あら私はそんなこと15年前から知ってたわよ」
●守END
夕暮れの海岸で綾人に見守られながら朝比奈にプロポーズ
いきなりなんやねん!って感じの朝比奈だがまんざらでもない様子
「俺はこの世界で幸せになって見せるぞー!」
●恵END
結婚記念日にプレゼントするため遥が子どもを抱いている絵を描いている綾人
遥が重いだの子どもが起きるだのぶーたれながらも今の幸せを吐露
●弐神END
弐神のもとで日々、連合での業務に勤しむ綾人
そろそろ君も独り立ちするころだと難易度の高い任務を命じる弐神
いざとなったらTERRAのみんなにフォローさせるという五味と四方田
はつらつとした返事に綾人の成長を実感する弐神であった
●八雲END
八雲のもとでTERRA副司令を勤める綾人、平和への誓いを新たにする2人であった

357 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2013/05/04(土) 06:29:10.48 ID:r7Povbr10
アニメ準拠編(言わずもがなアニメ通り調律されたルート)1/2
●朝比奈END
綾人&朝比奈と鳥飼&恵でダブルデート
ゲーセンでゲームしてる綾人と鳥飼、その勝敗で賭けをしている2人
綾人と鳥飼「勝手にんなことしてるんじゃねー」
朝比奈「いーじゃん、勝ったらキスしてあげる」
恵「じゃあ、あたしはもっとすごいことしてあげる」
綾人と鳥飼「こりゃ負けられねーぜ」
●樹END
樹と綾人がそれぞれ遥と恵をモデルに絵を描いてる
こんな素晴らしいモデルに恵まれた僕らは幸せ
(樹は若返ってる)
●一色END
一色が家庭を築き家族3人でハイキング
何にも増して得がたい幸せを噛み締めるのであった( ;∀;)イイハナシダナー
こんな親バカな一色さんが見られるのは蒼穹幻想曲だけ!
●エルフィEND
綾人と2人でデートする、軍人気質が抜けないエルフィに苦笑いの綾人
●小夜子END
樹との結婚式を挙げる、皆に祝福され幸せ
●功刀END
昇進祝いで食事する、妻と娘から愛してると言われて幸せそうな功刀さん
●久遠END
MUで皆を導く綾人、その脇には久遠と麻耶
「みんなで生きていきましょう。誰一人欠けることなく。新しい朝が来たんだから。」
●キャシーEND
牧場でキャシーに乗馬を教わると綾人
キャシー「もっと集中しないと上達しないよ、戦闘機と一緒」
綾人「恋人と一緒じゃ緊張感でないよ」
●恵END
綾人宅にて
絵のモデルする代わりに遊びに行くという約束を忘れていた綾人
「しょうがないから今日のところはおばさま(麻耶)が用意してくれたラムネで勘弁してあげる。」
僕は君をずっと大切にするよという綾人のモノローグ
●ドニーEND
結婚式を挙げるエルフィとドニー、みんなに祝福されて幸せ
●八雲END
キムと結婚式を挙げる八雲
その後ろでブーケを取り合う遙と小夜子とエルフィ
八雲「みんな幸せになりたいんだなぁ」
綾人「そうですね、僕もがんばらなきゃ」
●遙END
根来島で紫東遙ではなく美島遙として綾人ともう一度出会いをやり直す

358 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2013/05/04(土) 06:30:12.96 ID:r7Povbr10
アニメ準拠編(言わずもがなアニメ通り調律されたルート)2/2
●亘理END
亘理と久遠が夫婦になってて樹と綾人が子供になってる、亘理に甘える樹と綾人
「なぁ久遠、僕は幸せだな。いい子に恵まれて。」
「そうですね、ずっとこんな日が続くといいですね。」
当然、久遠は歳喰ってる、さらにいうと電波ゆんゆんで天然な感じも消えてる
樹と綾人は5-6歳ぐらい?
●ヘレナEND
湖でボートに乗ってる綾人とヘレナ
「私は殻の中のひな鳥だった。でももう違うのね。
船に乗ってるのはもう私一人じゃない。」
「うん、僕ももう一人じゃないんだ。」
●六道END
六道が綾人のじいちゃんになってる、娘の麻耶と孫の綾人と幸せに暮らす
みんなで夕飯食ってる、麻耶から酒を取り上げられ不満そうな六道
麻耶が美嶋の子達が遊びに来るのだから酔っ払っていては嫌われると窘める
美嶋の子達が遊びに来ると聞いて喜ぶ綾人、それをからかう六道
ムッとして立ち去る綾人、「待て待て、おじいちゃんと将棋でも…」と引き止める六道
●シャプランEND
シャプランの実家でヴァイオリンを習う綾人
自分を弟のようにかわいがってくれるシャプランに喜びを感じる綾人
●キムEND
八雲と結婚したキム、すでに子供もいる
そんな八雲夫妻宅を訪問する綾人と遙
「父親って責任重大だけど人数分幸せ増える」と語る八雲
●バーベムEND
バーベム卿のもとで日夜、新たなラーゼフォンシステムの開発に勤しむ綾人
「これでいいんだ、自分で何も考えなくていい、幸せだ。」
ジジイ声でしゃべるヘレナがシュール
●四方田END
五味とともに久遠にアタックする、
その様子をエルフィには呆れられ遙や綾人、恵に笑われる
●五味END
みんなが見守る中久遠にラブレター渡そうとする五味
相変わらず空回りするのであった
平和な日常、終わらない暮らし

359 :ラーゼフォン 蒼穹幻想曲:2013/05/04(土) 07:12:56.24 ID:r7Povbr10
MU 編(綾人がMU側につきMU寄りの調律を行うルート)
●九鬼END
名目上のトップは綾人であるが実権を握っているのはこの私だ!
これから反乱者どもに目にもの見せてやるぜ!
●守END
放課後の学校で綾人にバカップルぶりを見せ付ける守と朝比奈
「自分も彼女がほしい」とつぶやく綾人
そんな綾人を守が「お前にもすぐ運命の人が現れる」と慰める
そんな3人を後ろからチラっと見つめる美嶋遙(玲香?)らしき人物
●麻耶END
無事に調律が終わり綾人を労わる麻耶
親子で過ごせる時を喜ぶ2人であった
●三輪END
調律後に新たにJUPITERができた世界
そんな世界でデートしてる三輪と九鬼
「このJUPITERいつまであるんでしょうね」
「さあな、しかしこのたゆたうような時間がこれからも続くのは事実だ」
「今日は1日中付き合ってもらいますからね」
「しょうがないな、わかったよ忍」
「ふふっわたし幸せですよ、正義さん」

これにて終了
360 :ゲーム好き名無しさん:2013/05/04(土) 17:25:43.18 ID:2t548vj10
END多すぎww
お疲れ様です

362 :ゲーム好き名無しさん:2013/05/04(土) 21:30:58.38 ID:r7Povbr10
>>360
ほんと、このゲームは力が入ってたわ

363 :ゲーム好き名無しさん:2013/05/04(土) 22:42:33.63 ID:M63N6b0f0
蒼穹幻想曲乙でした
綾人さんのタラシ力マジパネェッス
別媒体だから許されるIFルートとある意味キャラクター描写(だけ)に特化してるような
部分も有るからキャラゲーとしては凄く良い作品だったな
アニメ見た後だと一色ENDなんかは相当に感慨深い






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