ACE COMBAT 6 解放への戦火

ACE COMBAT 6 解放への戦火

part34-242,244~248,250~251


242 :AC6◆l1l6Ur354A:2007/11/12(月) 23:58:46 ID:Z/a04fXP0
小惑星ユリシーズ落下で被害を受けたエストバキアに将軍達による軍事政権が誕生
豊かなエメリア共和国首都グレースメリアに対し突然の先制攻撃が行われる。
主人公であるエメリア空軍パイロット「ガルーダ1」通称タリズマンも応戦し撃退したかに見えたが
敵軍の秘密兵器による空中爆発によって部隊は壊滅。撤退を余儀なくされる。

エメリア空軍パイロットの妻メリッサはこの戦いで夫と娘を失い、失意のまま難民キャンプへ向う。
だが、ラジオから「天使とダンスでもしてな!」という娘の声を聞き、単身グレースメリアへ戻ろうとする。
エストバキア軍の恋人と会うためにグレースメリアへ向う女性ルドミラと知り合い2人で困難を乗り越えていく

エメリア軍戦車兵のマグナイト軍曹は元犯罪者の部下から銀行金庫へのトンネルを掘っていたと聞き
戦争のどさくさに紛れて銀行強盗しようと企む。途中で上の女性2人を助ける。

グレースメリア侵攻の際足を負傷し翼を失った元エース、シュトリゴン隊のヴォイチェク大佐。
彼は将軍達の命を受けグレースメリアに滞在。捕虜の尋問などを行っていたが
いつからか捕虜が口々に「天使とダンスでもしてな」と口にするようになったことに気づく
一人のエース「ガルーダ1」の存在が敗戦の徒にあった彼らの士気を高めていたのだ。

各拠点を取り戻し、敵の超対空兵器アイガイオンを撃墜。
エース部隊シュトリゴン隊を退けグレースメリアを奪還に成功する。

ストリートチルドレンに荷物を盗まれたヴォイチェク大佐は城の隠し通路に入るが
空爆の影響で罠が作動し子供達と共に閉じ込められる。
だが銀行の金庫を狙っていたマグナイト軍曹が壁を破り救出。メリッサは娘マティルダと再会。
将軍達の指令書を見て以来黙り込んでいた大佐は、自分が倒したパイロットの家族に首都から逃げるように言う。
かってユリシーズを打ち落とすために開発された砲台が兵器として転用され
遥か遠くから首都を狙い撃ちにしようとしていたのだ。

祖国を守るため最後の決戦に向うガルーダ隊に民間放送からメリッサの声が流れる。
もたらされた砲台の弱点を元に敵を撃破。エストバキアはクーデターで軍事政権が倒れ休戦が結ばれる。
最後の戦いで撃墜されたガルーダ2は足を負傷し翼を失うがメリッサ親子と出会い
自分達は大切なものを守りきったと確信する。(彼自身の妻子は空爆で死亡していた)
捕虜になった大佐は部下とルドミラの仲人を務める。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 14:17:33 ID:aTyfOgpt0
CMのマティルダってなんだったの?

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 19:11:01 ID:GwfPtJ6t0
>>244
マティルダはメリッサの娘だが何のことを言ってる?
”空軍の皆さん聞こえますか?
  私には戦争のことはよくわかりません。でも聞いてもらわなくちゃならないことが―”
のことなら話してるのはメリッサでラストの首都に向けて使われた隕石迎撃用レールガンの
弱点をラジオ局から軍事無線に割り込んで伝えようとしてるシーン

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 00:26:49 ID:Q4fx02oOO
アメリアとエメリアが混じってる。ガルーダ1とガルーダ2が混じってる。どっちが正しいの?

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 01:06:34 ID:6RRWjNH40
エメリア共和国 首都グレースメリア
ガルーダ1・タリズマン プレイヤー。凄腕のエースで(無口だが)みんなの人気者。エメリア軍の精神的支柱
ガルーダ2・シャムロック ガルーダ1の僚機を務める相棒。
 エストバキアに奪われた首都に妻と娘を残してきてしまったことで焦り激昂し命令違反もしたりする
 首都を奪還するも結局妻子は死亡していたことがわかる。最終戦では決死の覚悟で敵兵器のデータ採集をして撃墜される

一緒に戦っている無線でしか出てこないけど他にたくさんいる仲間がとにかく頼もしい
支援要請すればたちまち敵をぼっこぼこにしてくれてシリーズ1の心強さだな

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 09:25:33 ID:y3EWOCL00
>>242
メリッサの娘って死んだんじゃないの?

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 09:41:45 ID:s/p6Hwuf0
死んだと思った人間が生きてたなんて、戦時中ではよくあること

最終更新:2012年01月27日 19:45