アサシン クリード

part35-91~95,98~100


91 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18:14:29 ID:JhrktGzQ0
物語の開始は今と同じかちょっと先の未来。
主人公のマイルスは、とある研究施設に拉致されてしまう。
彼の前に現れた初老の博士とその助手の女性:ルーシーの話をまとめると、
生物が持つ記憶には、その個体の経験したこと以外にも
遺伝子レベルで先祖の記憶も刻まれているらしく、
彼らの組織は遺伝子記憶の解析装置:アニムスでの実験により
マイルスのご先祖様である暗殺者:アサシンの記憶情報を知りたいらしい。
誰にも明かした事など無かったが、マイルスは由緒正しいアサシンの血統なのだ。
といっても幼い頃にアサシン養成施設を脱走したので、アサシン能力皆無な普通の一般人。
目的の為ならマイルスの生死は問わない、などと物騒な事を言われ、
マイルスは渋々従い、大昔のアサシンの活躍をアニムスで追体験することになる。
急に核心部分の記憶だけ見ようとすると衝撃が強すぎて無理らしく、
休憩を挟みつつ、緩い記憶から順番にマイルスをアニムスに慣らしていく。

12世紀の中東、聖地エルサレムを巡るキリスト教とイスラム教の抗争が激化し、
後に第三次十字軍戦争と呼ばれる宗教戦争の真っ最中。
獅子王リチャード一世率いる十字軍はエルサレム近郊都市に軍を終結、
イスラムの英雄サラディンも迎撃の準備を整え、一触即発の情勢だった。
そんな中、イスラムにもキリストにも属さぬ第三勢力があった。
それがエルサレム近くに総本山を構える暗殺者集団:アサシンである。
過去編はマイルスのご先祖様:アルタイルの視点で話が進む

92 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18:16:33 ID:JhrktGzQ0
アルタイルはアサシンの指導者アル・ムアリムの弟子の中で
飛び抜けた実力を持つエリートだったのだが、自信過剰が災いして任務を失敗。
その上、同行した仲間は一人が重症で一人が死亡。
更に、罪無き者を殺さない・不必要に目立たない・仲間を危険に晒さない、という
アサシンの掟を破りまくっていたアルタイルは、処刑こそ免れたものの最下位の地位に降格。
装備も没収されて一から修行をやり直す羽目になってしまった。
不満顔のアルタイルに命じられた暗殺のターゲットは9人。
イスラムや十字軍の重要人物であり、権力を悪用して民を苦しめる悪党である。
民衆の味方であり平和が目的なアサシンにはどちらの勢力だろうと関係ないのだ。
アルタイルもアサシンの教義を信じ、正義と平和のために淡々と暗殺任務を実行していく。
だがターゲットの最期の言葉を聞いてる内に、アルタイルは腑に落ちない点に気付く。
一つは、彼らがそれぞれ共通した何者かの指示を元に動いていること、
そしてもう一つが、ターゲットの誰もが私利私欲ではなく、突飛な独自の理論だが
あくまで平和のためと信じて悪事を行っていることだった。

一方、現実世界のマイルスも色々と悩んでいた。
博士は世の中が間違ってて世界を導くとか妄言を撒き散らすし、
ルーシーはなぜか自分に協力的で断片的ながらも情報をくれるし、
そもそもアサシンの記憶を探って何をしようとしているのか、それすらわからない。
だがマイルスには何もできない。思いがけず訪れた脱出のチャンスであった
アサシン仲間による研究施設の襲撃も、あっさり鎮圧されてしまう。
組織はアサシンの拠点を白み潰しに襲って皆殺しにしているらしく、
これでマイルスが現代では最後のアサシンになった、とルーシーは言う。
親から嫌になるほど聞かされた、外には敵がいる、という言葉。
マイルスは既に殺されたかもしれない両親を心配し、
自分も用済みになったら殺されるのだと、ただ怯えるのであった。
93 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18:19:38 ID:JhrktGzQ0
アルタイルの一つ目の疑問はアル・ムアリムから真相が明かされた。
ターゲットとなった9人は、実は十字軍の最大勢力テンプル騎士団の幹部であること、
そしてその目的は、騎士団が発掘した秘宝「エデンの果実」に集約されていた。
「エデンの果実」には強力な洗脳効果があり、悪用すれば国中の人心支配も容易らしい。
テンプル騎士団のリーダー:ロベール・ド・サブレが幹部への指示で、
圧政や搾取で民衆を苦しめている理由は、民衆を弱体化させて洗脳し易くしたり、
新しい世界には不要となるアーサー王へと、反逆する準備の為だとか。
エデンの果実はアサシンによって奪取され、今はアル・ムアリムが保管している。
そしてロベールはアサシンを潰して秘法を取り戻そうと躍起になっているようだ。
だが、アルタイルのもう一つの疑問には答えは出ない。
殺した悪人たちもロベールも、結局は力で争いを無くそうとしている所はアサシンと同じだ。
果たして自分の行動は正しいのか?本当の正義とは何なのか?
表面上はアル・ムアリムの言葉を第一としつつも、アルタイルは苦悩し続けるのであった。

ロベールを除く8人のターゲットを始末。ところが情勢が一変し、
十字軍とイスラムが同盟を組み、アサシン総本山を攻撃するという情報が入る。
重要人物も殺しまくるアサシンは、テンプル騎士団だけでなく
イスラム側にとっても脅威となっていたのである。
アルタイルは十字軍の陣幕に走り、リチャード一世王へと謁見して陰謀の全てを話す。
全てを信じてはもらえなかったが、信心深い彼によってロベールとの決闘が成立。
一騎打ちに勝利し、アルタイルはロベールを殺害する。
リチャード王もサラディンも、互いに平和を信じて戦っていることを確認し、
アルタイルは総本山に踵を返す。
ロベールの最後の言葉で、アル・ムアリムが10人目のテンプル騎士団であり、
秘宝を独占しようとしていることが明かされたのだ。

94 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18:23:34 ID:JhrktGzQ0
アサシン総本山では人々が洗脳状態にあり正気を失っていた。
仲間たちの助けにより、アルタイルは自分を裏切ったアル・ムアリムと対峙。
アル・ムアリムは秘宝こそが神話に記された様々な奇跡の正体であり、神そのものだと告げ、
平和のために宗教を作り上げた結果、争いを続ける人々を、新たな平和に導くのだと言った。
洗脳の影響が薄いアルタイルは、自由意志を奪っての平和を否定し、アル・ムアリムを殺害。
だが戦争終結の手段になりえる秘宝の破壊に躊躇してしまう。
次の瞬間、秘宝が輝き、地球図と幾つかのポイントが映し出され…

アニムスが強制終了された。
マイルスが目覚めると、興奮冷めやらぬ博士とモニターに映った偉そうな男たちの姿が。
遂に組織(おそらくテンプル騎士団の末裔)は秘宝の場所を知ってしまった。
アルタイルが破壊したエデンの果実以外にも秘宝は複数あるらしく、
それぞれが神に等しい強烈な力を持つ事が予想されている。
組織の目的は、秘宝を使った地球規模の世界支配だ。
ルーシーの説得により、用済みのマイルスは秘宝の発見まで生かされることになったが、
一人部屋に取り残されてしまう。だがマイルスは混乱してそれどころではなかった。
アニムスでの経験が影響したのか、彼の目には部屋中に残された
意味不明な謎のメッセージが見えるようになっていたのである。
果たして、本作まるでいいところが無かったマイルスの運命は!?


  つづく (続編があれば)

98 :アサシンクリード 補足◇l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 19:07:01 ID:JhrktGzQ0
補足:
アサシン(少なくともアルタイル)には群集のターゲットを一目で見分ける特殊能力"鷹の目"がある。
マイルスは何度もアニムスの実験をやったことで、現実でも鷹の目を会得し、
鷹の目でしか見ることができない、前に同じ部屋にいたアサシンたちが残したメッセージを
見ることができるようになったと。暗号を解析すると組織の目的について書かれてるらしい。
ついでにアルタイルは暗殺武器を使うために薬指を切除しており、
同じく薬指が欠損してるルーシーはアサシンの一人かもしれない、いう伏線がある。


映画にすれば中々面白いと思う。
良くも悪くも映画を目指しすぎた感があるゲームだったけど。
続編ありきにしたのは反感買うわな。
現代編の最後も逆転劇で終わっとけば良かったのに。

99 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19:07:38 ID:JhrktGzQ0
ぎゃあコテ間違えた!

100 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19:32:05 ID:fD/VjPQl0
欠損というかただ折り曲げていただけっていう話も・・・

「卑怯だぞ! 正々堂々と戦え!」と言う暗殺者や、
「一騎打ちを始めよ!」と言われた瞬間10人くらいに取り囲まれてたり

何かと面白いゲームではあったな






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